前回、映画と共に好調な販売が続くTT Gamesの“LEGO Jurassic World”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、昨日のサマーバンクホリデーを経て先ほどGfK Chart-Trackが8月23日週の最新データを発表し、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの「Gears of War Ultimate Edition」が見事初登場1位を獲得。さらに上位4作品を初登場の新作が独占する大きな動きが見られる週となっています。
初代“Gears of War”の見事なリマスターに続いて、Supermassiveの新作スラッシャーホラー“Until Dawn”や満を持してスター・ウォーズコンテンツを導入する“Disney Infinity 3.0”、先日カオス過ぎる新トレーラーがお披露目された“Madden NFL 16”が並ぶ23日週の上位20作品は以下からご確認ください。
真偽不明の噂として世界中で語り継がれてきた“E.T.”と“Atari”の凋落を巡る都市伝説を検証すべく、昨年4月末にニューメキシコ州アラモゴード市の埋立地で発掘作業を行い、伝説が真実だったことを突き止めた映画“Atari: Game Over”プロジェクトですが、新たに出土したカートリッジを所有するアラゴモード市議会の発掘プロジェクトを率いたコンサルタントJoe Lewandowski氏がeBayや市議会のWebサイトを通じて販売したカートリッジのオークションや寄贈先に関する詳細を報告し、カートリッジ販売の総額が10万7,930ドル15セント(約1,309万円)に達したことが明らかになりました。
8月中旬に“ICO”と“ワンダと巨像”にインスパイアされたキュートな新作アクションアドベンチャー「Hob」をアナウンスしたお馴染み“Runic Games”ですが、スタジオの主要フランチャイズ「Torchlight」シリーズを生んだ中心人物であるTravis Baldree元社長とBIG4の1人Erich Schaefer氏の退社が与えた影響に注目が集まるなか、後任として社長に就任したMarsh Lefler氏がIGNのインタビューに応じ、“Torchlight”新作の是非について言及。先日、ローンチ後最大と言っても過言ではない大規模アップデートを実施した“Diablo III”の名を挙げ、“Torchlight”チームが燃え尽きたと語り、Runicが現時点でBlizzardと競合するつもりはないと明らかにしました。
予てからゲーム関連のドキュメンタリー作品を中心に幾つかの長編を含む映画の販売を手掛けていた「Steam」ですが、Avalanche Studiosが開発を手掛けた新作“Mad Max”の海外ローンチを目前に控えるなか、なんとSteamが映画版の最新作“Mad Max: Fury Road”を含むシリーズ4作品のダウンロード販売を一部地域で開始したことが明らかになりました。
本日、実に楽しそうなキャラクター別のゲームプレイフッテージを多数ご紹介したBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、新たにスタジオを率いるCliffy BがPAX Prime会場でDestructidのインタビューに応じ、本作のF2Pモデル採用について言及。予てから掲げてきたパッケージビジネスの凋落に対する意見と併せて、適切なF2Pを展開したいと語り注目を集めています。
先日、追加のスキルツリーやアンデッドのプレイアブル種族化を含む多彩なストレッチゴールのラインアップをご紹介したLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」のKickstarterキャンペーンですが、その後も順調な調達が進んでおり、遂にPledgeが100万ドルのマイルストーンを突破。種族スキルの実装が決定しました。
また、100ドル調達突破に併せて恒例のお祝い映像に加え、50分近いゲームプレイを収録した新たなプレビュー映像も登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンを開始し、僅か12時間足らずで50万ドルの初期ゴールを達成したLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、100万ドルのマイルストーン達成が目前に迫るなか、6種の多彩なストレッチゴールがアナウンスされ、早くも2つ目のゴールをクリアする状況となっています。(※ 現在2万人を超えるファンが92万8,000ドル超の資金を提供)
なお、今回のストレッチゴールにはコミュニティの投票要素が含まれていますので、Pledgeした方、もしくは検討している方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、GearboxがPAXパネル向けに何らかのサプライズを用意しているとの予告をご紹介しましたが、先ほどLionsgateがなんと「Borderlands」シリーズの映画化を正式にアナウンス。数々のマーベル作品で知られるAvi Arad氏とAri Arad氏親子が製作に携わり、お馴染みNerdistも映画化に関与していることが明らかになりました。
先日、PS Plusメンバー向けの無料配信を含む累計ダウンロード数が500万を突破したことが報じられたPsyonixの愉快なレーシングサッカーアクション「Rocket League」ですが、昨晩PsyonixがPC版の販売規模に言及し、常に売り上げ上位をキープしているSteamの販売が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンの始動と共に、ダイアログやエレメンタル/リソースシステムのさらなる深化を掲げた最新作の1時間弱に及ぶゲームプレイ映像をご紹介したLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、キャンペーン開始から僅か1時間で10万ドルを突破していたPledgeがその後も勢いを落とすことなく続き、なんと12時間を待たずに50万ドルの初期ゴールを突破したことが明らかになりました。
また、初期ゴールの達成に併せて、LarianのボスSwen Vincke氏がファンに感謝を伝えるKickstarterのアップデート第1弾映像を公開しています。
先日、全16種の無料DLC配信を終えた人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projektが2015年上半期の決算報告を実施し、今年5月19日にローンチを果たした本作の販売が発売から約6週間で600万本を突破していたことが明らかになりました。
本日ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)が国内向けにプレイステーションビジネスの販売戦略発表を行うプレスカンファレンス「SCEJA Press Conference 2015」の開催決定をアナウンスし、9月15日(火)午後4時にスタートするカンファレンスの概要を明らかにしました。
今のところ、発表の内容に関する具体的な情報は提示されていませんが、TGS 2015の開催を目前に控えるSCEJAがどんな発表を用意しているのか、国内の本格的なプレスカンファレンス開催に大きな期待が掛かるところです。
前回、「LEGO Jurassic World」が“Rare Replay”を抑え首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月16日週の最新データを発表し、好調な販売が続くTT Gamesの「LEGO Jurassic World」が再び“Grand Theft Auto V”を抑え、首位を獲得したことが明らかになりました。
“Battlefield Hardline”や“Dying Light”、“Call of Duty: Advanced Warfare”など、新コンテンツの登場による順位の上昇が確認できる最新の上位20作品は以下からご確認ください。
今年4月のSteam Early Access版発売を経て、今月20日に待望の製品版ローンチを果たしたFrozenbyteの人気シリーズ最新作「Trine 3: The Artifacts of Power」ですが、現在Steamには製品版のボリュームやクリフハンガーな終了、幾つかの調整不足を指摘する不評が約1/4近い規模で寄せられる状況となっています。
そんな中、FrozenbyteのVPを務めるJoel Kinnunen氏がこの現状について、幾つかの事実と真に正直な見解を提示する必要があると考えたと語り、作品の仕上がりに関する是非は置いておくとして、本作の開発に関する非常に興味深いディテールと今後の改善に対する前向きな意欲を提示しています。
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