2011年のE3開催時に行われた“Brothers In Arms: Furious 4”の正式アナウンスを経て、その後新IPに移行した“Furious 4”の経緯と動向に加え、今年はTroy BakerとGearboxのMikey Neumann氏がMatt Baker軍曹を主人公に据えたシリーズ新作に強い意欲を見せるなど、定期的に新作の動向が話題となる「Brothers in Arms」シリーズですが、新たにGearboxのボスRandy Pitchford氏がIGNのインタビューにて同シリーズの現状に言及し、新作“バトルボーン”と“Furious 4”の関係や、“Brothers in Arms”新作に関する意欲など、非常に興味深い情報を明らかにしました。
本日、NPDグループが2015年6月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、昨日待望の日本語版発売を迎えたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」がソフトウェア販売ランキングの1位を獲得したことが明らかになりました。
また、2位にはコンソール版“The Elder Scrolls Online”がランク入りしており、先ほどご紹介したSuperDataの調査報告と同じく好調なセールスを記録していることが判明しています。
先日、フォトモードの実装と幾つかの修正を含む初のアップデートが適用された“Fallout”シリーズのモバイル向けVaultシム「Fallout Shelter」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが2015年6月のデジタルゲームの市場動向と世界的な販売ランキングを発表し、予てから好調なダウンロード規模が伝えられる“Fallout Shelter”が発売から2週間で510万ドル(約6億3,300万円)の販売を達成していたことが明らかになりました。
今年1月下旬に行われたPAX Southの“Inside Gearbox”パネルにて、次回作に向けた開発者の募集開始が正式にアナウンスされ、その後Take-TwoのKarl Slatoff社長が次回作が現世代機専用タイトルとなる旨を明らかにした「Borderlands」新作ですが、新たにGearboxを率いるお馴染みRandy Pitchford氏が“Develop: Brighton”会場でIGNのインタビューに応じ、“Borderlands”新作に対する取り組みについて言及。これまで、“次回作の可能性を探る準備が整った”と報じられていた“Borderlands”新作の開発が、現段階で実際に始動していることが明らかになりました。
予てから、イギリス市場向けのクローズドなテストが進められていたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たにSCEEがイギリス向けサービスのオープンベータ入りを正式に報告し、本日からレンタルの利用が可能となったことが明らかになりました。
6月下旬に多彩なダート路面を新要素として導入する続編「Project CARS 2」をアナウンスしたSlightly Mad Studiosが、新たに続編の開発に向けたハンドリングコンサルタントの起用を発表し、著名なレーシングドライバーとして知られるルイス・ハミルトンの実弟ニコラス・ハミルトンを前作に続いて起用したことが明らかになりました。
Jade Raymond女史が在籍していた2013年中頃から、“Splinter Cell”シリーズの新作や既存IP向けの参加を含め5つの未発表プロジェクトを平行して手掛けていることが報じられていた「Ubisoft Toronto」ですが、新たにスタジオの採用を率いるHeather Holmes女史がゲームデザイナーの募集を開始し、TorontoがAAA規模の新IP開発を進めていることが明らかになりました。
先日、テーザー機能を持つ2枚刃のマッシブなマチェーテの3Dレンダーとコンセプトアートをご紹介したCliffy B率いる“Boss Key Productions”のPC向けアリーナシューター「Project BlueStreak」ですが、新作の正式名称や進捗、ゲームプレイのディテールが待たれるなか、新たにReady at Dawnで“The Order 1886”のキャラクターアーティストを務めたJarad Vincent氏が“Boss Key Productions”に参加したことが判明し注目を集めています。
2014年6月に開催されたSonyのE3プレスカンファレンスにてサプライズ発表され、“Spec Ops: The Line”を生んだドイツのYager Developmentが開発を進めていた人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、今年5月に報じられた延期の報告を含め、具体的な進捗が見えない状況が続くなか、新たにDeep Silverが本作の進捗について報告し、熟慮を重ねた上でDeep SilverとYagerと袂を分かつ結果となったことが明らかになりました。
マスターチーフが元来持ちあわせる英雄性やプロパガンダとして作られた英雄像にスポットを当て、2つの全く異なる側面から新たなマスターチーフ像と英雄の再生を描く作品となるシリーズ最新作“Halo 5: Guardians”の動向に注目を集めるお馴染み「Halo」シリーズですが、新たにMicrosoftが同フランチャイズの販売規模をアナウンスし、シリーズの累計販売が6,500万本を突破していたことが明らかになりました。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズの誕生に貢献し、2009年9月に設立された“Ubisoft Toronto”のマネージングディレクターを務め、“Watch Dogs”や“Splinter Cell: Blacklist”の製作総指揮を務め、2014年10月にUbisoftを退社していたお馴染みJade Raymond氏ですが、先ほどEAとJade Raymond女史がモントリオールの新スタジオ「Motive Studios」の設立を正式に発表し、なんとAmy Hennig氏が開発を率いるVisceral Gamesの“スター・ウォーズ”新作の開発に参加することが明らかになりました。
6月23日に海外ローンチを果たした人気シリーズ最新作“Batman: Arkham Knight”が2週連続で首位を独走していたイギリス小売市場の週間ソフトウェアセールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが7月5日週の最新データを発表し、Codemasters初のPS4/Xbox One対応タイトルとなるシリーズ最新作「F1 2015」が見事“Batman: Arkham Knight”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、GfKの報告によると“F1 2015”によるシリーズの首位獲得は、2010年第38週の“F1 2010”以来の快挙となっており、昨年の“F1 2014”に対して初週の販売本数は367%増を記録したとのこと。
“Batman: Arkham Knight”や“LEGO Jurassic World”、“The Elder Scrolls Online”が依然好調な販売を続けている5日週の上位20作品は以下からご確認ください。
Rocksteadyの“Batman Arkham”シリーズや“LEGO Batman”シリーズ、Telltaleの“The Wolf Among Us”(※ “Vertigo”ブランド)など、DCがビデオゲーム分野で明確な成功を収める一方で、2012年まで続いた一連のSega作品を筆頭に、予てからコンソール向けの展開に苦戦しているMarvel Comicsですが、新たにMarvel Gamesがデジタル向けのコンテンツ展開にフォーカスしたSDCCパネルを実施し、現在Telltaleと進めている新プロジェクト以外にもコンソール向けのビデオゲーム開発を進めていることが明らかになりました。
“Payday 2”の大きな成功と意欲的なローンチ後のサポートに伴い、予てからシリーズの実写映像化を熱心に進めてきたOverkillとStarbreezeですが、新たにStarbreezeが“Payday”のWebシリーズ製作を手掛けたネバダのプロダクション“Payday Productions”を33万ドル規模(約4,000万円)で買収し、プロダクションを完全子会社化することで同フランチャイズの映画やTVドラマを含む映像化権を取得したことが明らかになりました。
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