KickstarterキャンペーンやSteam Early Access版のリリースを経て、今年2月中旬に製品版のローンチを果たし、6月には待望の日本語対応まで果たしたDefiant Developmentの野心的な新作アクションRPG「Hand of Fate」ですが、新たにSix Months Later Gamingが本作の開発を率いたクリエイティブディレクターMorgan Jaffit氏のインタビューを公開し、なんとDefiantが“Hand of Fate”続編の計画を進めていることが明らかになりました。
旅客機の爆破予告にまで及んだ犯罪グループLizard Squadと逮捕されたグループのメンバーJulius Kivimakiに絡む幾つかの不幸な事件を経て、7月下旬に「Daybreak Game Company」(旧SOE)のCEOと社長を辞し、一時スタジオから距離を置いた上で新たなポジションに就くことが報じられたスタジオのボスJohn Smedley氏ですが、後任がRussell Shanks氏に決定しその後の動向に注目が集まるなか、本日John Smedley氏が“Daybreak”を退社したことが判明。どうやら新スタジオを設立したのではないかと注目を集めています。
昨年2月にGearbox Softwareが「Duke Nukem」商標の不正利用を巡り、当時“Duke Nukem: Mass Destruction”(現“Bombshell”)の開発を独自に進めていた3D Realms(Apogee Software, Ltd)とInterceptor Entertainmentを提訴した一方で、3D Realmsを傘下に置いたInterceptorが対決姿勢を見せるなど、“Duke Nukem”の権利を巡る裁判が続く状況となっていましたが、本日3社の代表が合同で声明を発表し、今回の問題がようやく和解に至ったことが判明。和解の条件等については不明ながら、“Duke Nukem”フランチャイズの正統な所有者がGearbox Softwareであることがはっきりと明言されました。
昨日、Splinter Cellシリーズのデザイナーとして知られるClint Hocking氏が「Amazon Game Studios」を退社したとの未確認情報をご紹介しましたが、新たにHaloやGears of WarシリーズのLoreに深く貢献し、The Fall of Reachを含むHaloノベライズの初期トリロジーを著した元Microsoft Game StudiosのナラティブデザイナーEric Nylund氏と、Crystal Dynamicsで新生“Tomb Raider”のリブートを支えたデザイナーJonathan Hamel氏が共に“Amazon Game Studios”を退社していたことが明らかになりました。
本日、Double Fineのお馴染みティム・シェーファーと数え切れない功績やFalloutの父として知られるinXileのボスBrian Fargo氏、Brian Fargo氏と共にFalloutや多くのBlack Isle Studios作品を手掛けたObsidian EntertainmentのボスFeargus Urquhart氏の3人が顧問を務める新しいクラウドファンディングサービス「Fig」が始動し、初の対応プロジェクトとして俳優のマシ・オカ氏が設立したMobius Digitalの新作で、IGF 2015の最優秀賞Seumas McNally Grand Prizeを獲得した“Outer Wilds”の資金調達キャンペーンがスタートしました。
前回、Rare社の名作を多数同梱する“Rare Replay”がXbox One専用タイトルとして初の1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月9日週の最新データを発表し、映画と同様に好調な販売が続くTT Gamesの「LEGO Jurassic World」(前週比-8%)が2位に浮上した“Grand Theft Auto V”を抑え、再び首位を奪還したことが明らかになりました。
“Grand Theft Auto V”と“The Elder Scrolls Online”、“Batman: Arkham Knight”といった大作が今も上位を占める最新のTOP20は以下からご確認ください。
先日、ショーン・アシュモアやドミニク・モナハン、ランス・レディックといった豪華なキャストを含む新情報が解禁となった野心作“Quantum Break”の開発進めているRemedyですが、gamescom会場でGameReactorのインタビューに応じたお馴染みSam Lake氏が“Quantum Break”の取り組みについて語るなかで「Alan Wake」続編の是非について言及。現在もRemedyが続編に対する夢をあきらめていないと語り、改めてシリーズの継続に強い意欲を示しました。
昨晩、累計販売500万本突破が報告され、10~20時間規模のコンテンツを導入する大規模DLC“The Following”のディテールが明らかになった「Dying Light」ですが、新たに本作の開発を率いるTechlandのTymon Smektala氏が“Dying Light”新作の是非について言及し、非常に野心的なアイデアを多く持っていると発言。続編の実現に向けて強い意欲を明らかにしました。
本日、NPDグループが2015年7月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、TT Gamesの新作「LEGO Jurassic World」がソフトウェア販売ランキングの1位を獲得したことが明らかになりました。
また、PS4とXbox Oneの第8世代タイトルが大きな販売増を遂げているほか、Xbox 360のタイトルがPS4に継ぐ販売を記録するなど、興味深い販売動向が報じられています。
7月30日にローンチを果たしたiOS/Android向けの人気シリーズ最新作「Angry Birds 2」ですが、本日開発と販売を手掛けるRovio Entertainmentがプレスリリースを発行し、配信開始から僅か2週間で本作の世界的なダウンロード数が3,000万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
7月中旬に開発を担当していたYager DevelopmentとDeep Silverが開発の方向性を巡って袂を分かつ結果となり、開発の再始動に関する続報が待たれる状況となっている「Dead Island 2」ですが、新たにシリーズを生んだTechlandのTymon Smektala氏が続編の頓挫について言及し、Deep Silverの依頼があれば再び“Dead Island”シリーズの開発を手掛けたいと明らかにしました。
先日、操作可能なビークルや広大な新マップ、キャンペーンを導入する大規模拡張パック“The Following”がアナウンスされ、シーズンパス購入者向けの無料アップデートとして配信(※ 単体価格は14.99ドル/14.99ユーロ)されることが明らかになった「Dying Light」ですが、新たに拡張パックの多彩な新要素をゲームプレイフッテージと共に紹介するトレーラーに加え、未見のゲームプレイ映像を多数収録したPlayStation Accessのプレビュー映像が公開されました。
また、VideoGamerの報告から本作の累計販売本数がなんと500万本を突破したことが判明。さらに“The Following”の概要やボリュームに関する興味深いディテールも明らかになっています。
FlowとFlower、Journey(風ノ旅ビト)と続いた3本の傑作を生み、Sonyとの独占契約を終えた「thatgamecompany」ですが、着々と水面下で計画が進行している次回作の続報が待たれるなか、新たに“thatgamecompany”がサーバエンジニアの募集を開始し、次回作に関する興味深いディテールが注目を集めています。
今冬のローンチに向けてプレオーダーがスタートした“Legacy of the Void”のローンチを以て、
5年に及んだ壮大なトリロジーが遂に幕を閉じるBlizzardの“StarCraft II”ですが、新たに“Legacy of the Void”のプロデューサーTim Morten氏がRTSチーム(※ Blizzardチーム1)の今後について言及し、「Warcraft」RTS新作の是非について検討すると語り注目を集めています。
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