1998年3月の初代“StarCraft”ローンチ以降、RV車のバイヤーサイトやボート会社のサイトなどを転々としていたStarcraft.comですが、先日MarkMonitor社の商標保護部門であるDNStinationにドメインが移管(※ whois)されていることが判明、14年の時を経てBlizzardが遂にドメイン取得に成功したのではないかと話題になっています。
iPhone/iPadやAndroidを始めとするタッチスクリーンデバイスの台頭が著しい近年ですが、普及と高性能化に伴うゲーミングプラットフォーム化も順調に進んでおり、Rockstar作品などコアなタイトルの登場も続いています。しかし、ことゲームをコントロールするという面においては様々な問題を抱えており、各社独自のインターフェースや機能性に応じたゲームバランスの調整など様々な工夫を続けている状況が続いています。
そんな中、タッチスクリーンデバイスのコントロールに革新をもたらさんと押下と8方向入力が可能なDパッドを備えた指輪型コントローラー「Ringbow」がKickstarterで資金調達をスタートさせ注目を集めています。
先日開催されたElectronic ArtsのE3プレスカンファレンスにて正式発表が行われた新生“Need For Speed: Most Wanted”の開発を進めているBurnoutシリーズでお馴染みのCriterion Gamesですが、新たにCriterionが今後リリースされる全ての「Need For Speed」タイトルを管理し、開発に関与することが明らかになりました。
独自のセールス調査を行うVGChartzが昨日北米市場のプレオーダー状況を調べた最新の統計結果を発表し、併せて「Halo 4」と“Halo: Reach”、「Call of Duty: Black Ops 2」と“Call of Duty: Modern Warfare 3”の予約状況を比較した興味深い調査結果を発表しました。
元Naughty DogのJason Rubin氏が新社長に就任し、大鉈を振るう様子が連日報じられているTHQですが、新たにTHQのVPとして財務統括役員と経理担当役員を務めたTeri Manby女史が6月12日で同社を退社したことが明らかになりました。
引き継ぎの為、7月6日まではTHQに残るManby氏ですが、新人事も既に発表されており、現CFOのPaul Pucino氏が財務統括役員を兼任、Rose Cunningham氏がVPに昇進し経理担当役員を兼ねるとのこと。
突き抜けたカオスで良好なセールスを記録した「Saints Row: The Third」ですが、本日THQが9月リリースを予定していたスタンドアロンの拡張パック“Enter the Dominatrix”の発売中止を発表、開発中のコンテンツを来年登場する“フランチャイズのグレートな続編”に組み込むと明らかにしました。
元Naughty DogのJason Rubin氏が新社長に就任し、再生に向けた変革が進められてる大手パブリッシャーTHQですが、昨晩新たにイタリアとスペインのオフィスを閉鎖したことが判明、新たにスペインの流通を手掛ける外部デストリビューターとしてKoch Mediaと提携したことが明らかになりました。
これはTHQのヨーロッパ市場開発部門のマネージングディレクターを務めるAnnie Sullivan氏が明らかにしたもので、深刻な経営危機による再構築の一環として決定された変更の一部だと説明しています。
2009年10月のオーストラリアにて、Modern Warfare 2が15歳以上対象タイトルとしてレーティング審査を通過したことを発端にレーティング無効を訴えるロビー団体の活動が活発化して以降、泥沼の展開と紆余曲折を経て、昨年8月には一部の州で導入が決定していたR18+レーティングですが、本日遂にR18+新設の法案がオーストラリア連邦議会の上院を修正無しで通過、遂に18歳以上を対象としたビデオゲームのレーティングクラス新設が現実のものとなることが明らかになりました。
新クラス新設に尽力してきたジェイソン・クレア大臣は、今回の上院通過が今後のオーストラリアにおける10年を左右する重要な改革だと発言、今後は2013年1月頃を目標とした実施に向け補足的な法案の作成などが進められるとのこと。
毎週お馴染みGfk調査による6月10日から16日の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、長期に渡るヒットを続ける「FIFA 12」が前回まで3週連続で首位を獲得していた“Ghost Recon: Future Soldier”を押さえ1位に復活を果たしたことが明らかになりました。
また、今回初登場となるグラスホッパー・マニファクチュアの新作「Lollipop Chainsaw」が4位にランク入り、さらに先週欧州ローンチを迎えたSCEジャパンスタジオの「Gravity Rush」(※ 国内では“Gravity Daze”)がVita専用タイトルながら上位10タイトルに迫る11位を獲得するなど健闘を見せています。
その他には比較的大きな変化が見あたらない上位11タイトルの詳細は以下からご確認ください。
今年のE3における最も注目度の高かったサプライズの1つと言えるUbisoftの新作「Watch Dogs」ですが、新たにUbisoftが早くも本作の映画化を検討しているのではないかとの噂が登場し注目を集めています。
これは6月14日にUbiSoft Entertainmentが“WatchDogsmovie.com”を始めとした複数のドメイン登録が行ったことから明らかになったもので、IP保護を目的とした取得である可能性が高いと言えますが、魅力的かつ入念な世界背景やモチーフ、映画的な展開は十分なポテンシャルを保持しているとも感じられ、今後が楽しみなところです。
昨日、市場全体が昨年から大きな落ち込みを見せた事が明らかになった北米5月のNPD報告ですが、新たにGamasutraがNPDの販売データを持つCowenのDoug Creutz氏から得た情報として「Diablo III」のリテール版と「Max Payne 3」、「Ghost Recon: Future Soldier」のセールス規模を明らかにしました。
先日開催されたE3にて遂に新エンジン“Unreal Engine 4”のお披露目を行ったEpicですが、本日公式Blogにて「Unreal Engine」採用タイトルとE3におけるメディアからの受賞などをまとめたE3のハイライトを発表しました。
今回はE3に出展された計28本にも及ぶ注目のUE採用タイトルを映像と共にご紹介します。
本日NPDが北米5月のビデオゲーム市場における販売データを発表、ソフトウェア販売においてBlizzardの最新作「Diablo III」が全てのタイトルを押さえ首位を獲得、ハードウェア販売ではほとんどのプラットフォームが前年比で販売数を落とす中、3DSが17%成長となる好調を示しています。
先日THQのフロントマンとして活躍してきたコアゲーム部門のボスDanny Bilson氏の退社と共に、元Naughty DogのJason Rubin氏が新社長に就任しTHQ再生に向けた舵を取ることが明らかになりました。
先日開催されたE3を機に、様々なインタビューに登場し現状や今後の見通しを明らかにし始めたJason Rubin氏が新たに今回の深刻な経営危機を巻き起こした直接的な原因である“uDraw”タブレットについて言及、140万台残る在庫を年末までに売り切るとの見解を明らかにしました。
NCとの決裂以降、本当に宇宙まで飛び出し、映画化やら新素材の宇宙服開発などゲームデザイナーを超えた活躍を見せるUltimaシリーズの父ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏ですが、2010年2月に設立した新スタジオ“Portalarium”では自身のルーツに回帰すると謳ったソーシャル向けの新作プロジェクト“Ultimate RPG”の開発も進められています。
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