先日、“Star Wars Jedi: Survivor”の延期に続いて、“Apex Legends Mobile”と“Battlefield Mobile”のキャンセルが報じられ、ビジネス的な動向に注目が集まるEAですが、新たにBloombergが匿名の関係者3名から得た情報として、「Titanfall Legends」と呼ばれる未発表新作がキャンセルされたと報じ大きな話題となっています。
報告によると、コードネーム「Titanfall Legends」は、その名の通り“Titanfall”と“Apex Legends”の世界が舞台となるシングルプレイヤー作品で、Respawn Entertainmentの創設メンバーの1人であるMohammad Alavi氏が計画を率い、50名規模で開発が進められていたとのこと。
フロム・ソフトウェアの“ELDEN RING”と共に、昨年の賞レースを席巻したSanta Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」ですが、新たにSanta Monica Studioが最新の販売動向を報告し、本作の累計販売がリリースから僅か3ヶ月弱で1,100万本を突破したことが明らかになりました。
なお、“God of War Ragnarök”は、昨年11月に初週510万本販売を突破しており、PlayStationのファーストパーティタイトルとして、史上最速のローンチを果たしたことが報じられていました。
本日、2月4日に迎える発売1周年を祝う大型アップデートの配信や各種イベント、セールの情報をご紹介した「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、新たにTechlandがシリーズの販売規模を報告し、初代と続編を合わせた「ダイイングライト」シリーズの累計販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、“Fire Emblem Engage”(ファイアーエムブレム エンゲージ)が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがGfKとUkieに先駆けて2023年1月22日週の販売データを報告し、Motiveが開発を手がけたリメイク版「Dead Space」が“FIFA 23”や“God of War Ragnarök”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英小売市場における“Dead Space”の販売内訳は、PS5版が80%、Xbox Series X|S版が20%で、Dead Spaceの誕生と成功を支えたGlen Schofield氏が率いるStriking Distanceの新作Sci-Fiホラー“The Callisto Protocol”の初週販売と比較し、半分以下に留まったとのこと。(※何れもデジタル販売を含まず)
スクウェア・エニックスのPS5向け新作“Forspoken”が初登場4位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
本日、Ubisoftのオープンワールドレーシング「The Crew」の公式Twitterが、シリーズ最新作の発表を予告し、2023年1月31日PT午前9時(日本時間の2月1日午前2時)のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、ドラマ“Fleabag フリーバッグ”の監督・脚本・主演を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジとAmazonによるTVドラマシリーズ化の噂をご紹介した「Tomb Raider」シリーズですが、新たにThe Hollywood Reporterが前述のTVドラマシリーズ化に続く映画化の話題を報告。何やらAmazonがビデオゲームとTVシリーズ、映画を相互に接続するMCU的な“Tomb Raider”ユニバースの構築を進めているのではないかと注目を集めています。
昨年6月にスタジオ名のリブランドを発表し、6本の未発表新作を開発していることが判明したフランスの「DON’T NOD」ですが、来る新作の続報が待たれるなか、新たに“DON’T NOD”が未発表新作のスクリーンショットを公開し、何やら90年代をノスタルジックに描くナラティブゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
人気F2Pアリーナアクション“Battlerite”を生んだStunlock Studiosの新作として、昨年5月に早期アクセスローンチを果たし、発売から僅か3ヶ月で250万本販売突破が報じられたオープンワールド“ヴァンパイア”サバイバル「V Rising」ですが、新たにStunlock Studiosがプレスリリースを発行し、本作の販売が遂に300万本を突破したことが明らかになりました。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、週ごとにセール対象商品が入れ替わる「2023年 新春初売り祭」の第4期を開始したことが明らかになりました。
「RARE/Conker/バンジョーとカズーイの大冒険」と「サイレントヒル」、「メタルギア ソリッド」、「DARK SOULS」の4タイトルが対象となる第4期の情報は以下からご確認ください。
人気アニメ“リック・アンド・モーティ”を生んだジャスティン・ロイランド氏とEpicでGears of WarやBulletstorm、Fortniteの開発を率いたTanya Jessen氏が2016年8月に設立し、昨年中旬にリリースした独創的なアクションシューター“High on Life”で高い評価を獲得した「Squanch Games」(旧:Squanchtendo)ですが、今月中旬に報じられたジャスティン・ロイランド氏の重大なDV問題と裁判の動向に注目が集まるなか、新たに“Squanch Games”が声明を発表。2023年1月16日にジャスティン・ロイランド氏が辞表を提出し、スタジオがこれを受理したことが明らかになりました。
昨年11月にMeta StoreとSteam向けのローンチを果たしたVR版「Among Us VR」ですが、新たにInnerslothが本作の世界的な販売規模を報告し、僅か2ヶ月強で累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成に併せて、以下のような統計情報が報じられています。
昨年8月に放送された“gamescom: Opening Night Live”にて、Rockstar Northの元社長Leslie Benzies氏が開発を率いる新スタジオBuild A Rocket Boyのデビュー作としてお披露目された「Everywhere」ですが、しばらく続報が途絶えている期待作の動向に注目が集まるなか、新たにBuild A Rocket Boyが“Everywhere”の新情報解禁を示唆し話題となっています。
2021年9月のPC製品版ローンチを経て、昨年9月にはコンソール版のローンチを果たしたOwlcat GamesのパスファインダーRPGシリーズ最新作「Pathfinder: Wrath of the Righteous」ですが、シーズンパス2に含まれる第4弾DLC“The Last Sarkorians”のローンチが迫るなか、新たにOwlcat Gamesが本作の販売規模をアナウンスし、コンソール版を含む世界的な累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
発表を行ったOwlcat GamesのクリエイティブディレクターAlexander Mishulin氏は、今後もさらなる有料/無料DLCを含むより多くのコンテンツでパスファインダーの世界をより豊かにし続けると強調しています。
また、PS4とXbox One、PC向けに3月7日の配信を予定しているシーズンパス2第1弾DLC“The Last Sarkorians”のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。(※ Nintendo Switch向けのクラウド版DLCは後日配信予定)
DeadlightやRimeで知られるTequila WorksのStadia専用タイトルとして、2019年11月にリリースされたパズルアクションアドベンチャー「GYLT」ですが、予てから他プラットフォーム向けの移植が予告されていた本作の続報が待たれるなか、新たにTequila Worksが“GYLT”の新情報解禁を予告し話題となっています。
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