UPDATE:1月13日23:50
新たにUbisoftがLucasfilm Gamesとの提携を正式に発表し、Massive Entertainmentの「スター・ウォーズ」新作がストーリー重視のオープンワールドゲームであることが明らかになりました。
以下、Ubisoft公式Twitterの発言を追加した本文となります。
昨日、Lucasfilm Gamesの大々的な復活の発表を経て、Todd Howard氏が製作総指揮を務める“インディ・ジョーンズ”の新作がアナウンスされ、大きな話題となりましたが、先ほどWiredがUbisoftとLucasfilm Gamesの提携を報じ、今度はなんとMassive Entertainmentが「スター・ウォーズ」の新作を手掛けていることが明らかになりました。
昨日の名門“Lucasfilm Games”復活を経て、昨晩のサプライズで世界中のゲーマーを驚かせたBethesda SoftworksとLucasfilm Games、MachineGamesの「インディ・ジョーンズ」ゲームですが、お馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務める最新作の動向と既存の“Bethesda Game Studios”タイトルに対する影響に注目が集まるなか、Pete Hines氏が今回の発表について言及。“インディ・ジョーンズ”プロジェクトが「The Elder Scrolls VI」と「Starfield」の開発に影響を与えることはないと明言しました。
先日、“Grand Theft Auto Online”向けに過去最大規模となる大型アップデートが配信され、未だ好調な販売とプレイヤーベースを維持している「Grand Theft Auto V」ですが、新たにフランクリン役のShawn Fontenoとラマー役のSlink Johnsonがあの名シーンを自ら再現するファンメイド映像を公開し話題となっています。
これは、ラマーがフランクリンの髪型をディスるシーンのMADが昨年末から突如ネットミーム化している状況を受け、PlayStation HavenがShawn FontenoとSlink Johnsonと共に制作したもので、Slink Johnsonの名調子で“Yee Yee Ass”が楽しめるファン必見の映像となっています。
昨日、名門“Lucasfilm Games”の大々的な復活に関するアナウンスをご紹介しましたが、先ほどBethesda SoftworksとLucasfilm Gamesが提携を発表し、なんと「インディ・ジョーンズ」のオリジナルストーリーを描く新作の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、“インディ・ジョーンズ”ゲームの詳細は不明ですが、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務めるほか、新生“Wolfenstein”シリーズで知られるMachineGamesが開発を担当することが判明しています。
先日、最新作“Sniper Ghost Warrior Contracts 2”のリリースが2020年Q1に延期となった「Sniper Ghost Warrior」シリーズですが、昨日CI Gamesが公式サイトを更新し、“Sniper Ghost Warrior”フランチャイズの累計販売が遂に1,100万本を超え、「Sniper Ghost Warrior Contracts」の販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
1983年の設立を経て“LucasArts”として広く知られ、かつてはアドベンチャーゲームの黄金期を支えたものの、1313やFirst Assaultを含む複数の“スター・ウォーズ”作品が頓挫し、2013年以降は内部開発を取り止め、ライセンスビジネスのみを行う閉鎖に近い状況となっていた名門「Lucasfilm Games」ですが、新たにDisneyが“Lucasfilm Games”復活を正式にアナウンスし、今後全ての関連タイトルに使用される公式アイデンティティとして同ブランドのロゴを採用することが明らかになりました。
2018年3月末に“Killzone 2”と“Killzone 3”のオンラインサーバが閉鎖となったGuerrilla Gamesの「Killzone」フランチャイズですが、新たにSIEが本シリーズの公式サイト“Killzone.com”を閉鎖したことが明らかになりました。
本日、Fangamer Japanが放浪者やホーネットの可愛いぬいぐるみキーホルダーとピンバッジセットを含む「Hollow Knight」のオフィシャルコラボグッズをアナウンスし、Fangamer Japanの国内公式サイトにて販売がスタートしました。
“Hollow Knight”のぬいぐるみキーホルダーとピンバッジセットのラインアップ、先日から開催されている“2021年 新春初売り祭”の第2期セール対象商品は以下からご確認ください。
前回、「あつまれ どうぶつの森」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて2021年1月3日週の販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が“Mario Kart 8: Deluxe”や“Just Dance 2021”を抑え、2021年初週の首位を獲得したことが明らかになりました。
1月3日週は、“Ring Fit Adventure”がトップ10内に再浮上した以外、前週に続いて大きな動きが見られない一方で、新型コロナウィルス感染拡大に伴うイギリスの再ロックダウンの影響により、英市場におけるNintendo Switchタイトルの小売販売が前年同週比123%増を記録したとのこと。
昨年末の“The Game Awards 2020”にて、テヴィンターの都市やソラスの姿を描いたティザートレーラーがお披露目された「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、新たに最新作の開発を率いる製作総指揮Christian Dailey氏(※ 元Bioware Austinのスタジオディレクター)が新年の到来を祝い、最新作の未発表コンセプトアートを公開。謎の弓を手にした新キャラクターの姿が登場しました。
昨年2月にイーライ・ロス監督と脚本家クレイグ・メイジンの起用が報じられ、その後リリス役にケイト・ブランシェットの起用が決定していた映画「ボーダーランズ」ですが、その後の進捗と続報に期待が掛かるなか、ハンガリーの大手プロダクションサービスプロバイダMidAtlantic FilmsのボスAdam Goodman氏がThe Hollywood Reporterのインタビューに応じ、パンデミック下で様々な作品の撮影が行われているブタペスト周辺のスタジオやプロジェクトの状況について言及。近く「ボーダーランズ」の撮影が開始されるのではないかと注目を集めています。
本日、“Path of Exile”の大規模拡張“Echoes of the Atlas”のリリース日と新トレーラー、主な新要素をご紹介しましたが、新たにGrinding Gear Gamesが2019年11月にアナウンスした続編「Path of Exile 2」の進捗について言及。2022年以降のリリースとなる可能性が高いことが明らかになりました。
現在、Dishonoredと恋はデジャ・ブ、トムとジェリーを組み合わせたような独創的な新作“DEATHLOOP”の開発を進めているお馴染み「Arkane Studios」ですが、リヨンチームが“DEATHLOOP”の開発を担当する一方で、初代Dishonoredと新生Preyを手掛けたオースティンチームの動向に注目が集まるなか、お馴染みHarvey Smith氏が自身とオースティンチームの現状に言及し、何やら未発表のプロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
クィアなビデオゲームを専門に扱う“Gayming Magazine”が、EAやPlayStation、Xbox、Twitch等の協賛を得てビデオゲームを通じてLGBTQ+の人々を支援し、ゲーム業界の功績を称えるアワード「Gayming Awards」を設立し、記念すべき第1回「Gayming Awards 2021」の部門別ノミネート作品をアナウンスしました。
“Gayming Awards 2021”の授賞式は2021年2月24日ET正午/GMT午後8時(日本時間の2月25日午前5時)放送開始予定で、授賞式の実施に向けて“LGBTQ Streamer of the Year”と“Gayming Magazine Readers’ Award”の勝者を選出する一般投票の受付がスタートしています。
“Gayming Awards 2021”は、GOTYやインディ部門、オーセンティックな表現、キャラクター、ナラティブ、多様性等を含む8つの部門から構成され、本格的なロマンスを用意した傑作「Hades」とアニヤンを新キャラクターとして導入した「Final Fantasy VII Remake」、海外版に同性愛パートナーやノンバイナリな表現を導入した「あつまれ どうぶつの森」、トランスジェンダーをテーマに描いたアドベンチャー「Tell Me Why」がGOTY候補となっています。(最多ノミネートは“Tell Me Why”の5部門)
独創的な物語を描いたdreamfeelの「If Found…」、アクセシビリティや多様性の面でも革新的な取り組みを見せた「The Last of Us Part II」、人気ドラマ“グレイス&フランキー”のロバートとソルを想起させるような素晴らしいバカップルぶりを見せつけた「ボーダーランズ3: 銃と愛と触手をぶっ放せ! ウェインライトとハマーロックの結婚式」DLCの選出も印象的な第1回“Gayming Awards 2021”のノミネート作品は以下からご確認ください。
2018年11月にObsidianと共にMicrosoft傘下となり、Brian Fargo氏が当初予定していた引退を撤回し話題となった「inXile Entertainment」ですが、昨年8月に素晴らしいCRPG“Wasteland 3”をリリースした名門の今後とUE5を採用が判明している未発表次世代RPGの動向に期待が掛かるなか、スタジオが新たな開発者募集を開始し、“inXile”が一人称視点のRPGシューターを開発しているのではないかと注目を集めています。
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