先日、Maeのピンバッジを同梱する2枚組アナログレコードがアナウンスされたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、新たにFangamerが予てから発売に向けて準備を進めていた“Night in the Woods”公式フィギュアの予約販売をスタートし、何れも2018年12月上旬の出荷を予定していることが明らかになりました。
今年9月中旬に“Assassin’s Creed”初の本格的なミニチュアボードゲームとしてアナウンスされたTriton NoirとUbisoftの「Assassin’s Creed: Brotherhood of Venice」ですが、本作のKickstarterキャンペーンが予定通り日本時間の14日午前1時に始動する予定で、V-Commandosに近いステルスシステムやメカニクス、ミニチュアのディテールが確認できるプレイ映像と開発映像が登場しています。
“Assassin’s Creed: Brotherhood of Venice”は、ステルスにフォーカスしたCo-op(1~3人)タクティカルミニチュアゲームで、1509年のイタリアを舞台に、“Assassin’s Creed: Brotherhood”と“Assassin’s Creed: Revelations”の間に起こった出来事を20時間規模のキャンペーンとして描くほか、20種に及ぶ固有のミッションを軸に展開するアサシン教団本部の設立やアサシンチームの育成、組織の維持、任務への派遣といった要素を特色としており、製品版には高品質な未塗装のミニチュアが同梱されます。
なお、本作の製作を手掛けるTriton Noirは、かつてUbisoftでRabbids Go PhoneやWatch Dogsの開発を率いた元プロデューサーThibaud de la Touanne氏が設立し、自らデザイナーを務めるボードゲームパブリッシャーで、初代Commandosをボードゲーム化した“V-Commandos”で広く知られています。
Assassin’s Creedの本格的なミニチュアボードゲームに興味がある方は、明日のKickstarterキャンペーン始動に先駆けてプレイ映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
2014年8月の初代発売以来、ナンバリングやスピンオフを含む8タイトルがリリースされ、熱狂的なファンコミュニティを中心に絶大な人気を誇るScott Cawthon氏の「Five Nights at Freddy’s」シリーズですが、新たにScott Cawthon氏がシリーズの多彩なプロジェクトに関する進捗報告を行い、「FNAF: Into Madness」と呼ばれる無料の次回作をはじめ、オリジナルシリーズのHD化と改善を含むPS4とXbox One、Nintendo Switch、iOS、Android対応、AAA新作の計画、2015年に決定した映画化の延期など、非常に興味深いプロジェクトのディテールが判明しています。
なお、Scott Cawthon氏によると2019年には移植タイトルや幾つかのゲーム、書籍等が発売される予定とのこと。
前回、累計出荷1,700万本突破が報じられたRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が、“Call of Duty: Black Ops 4”や“FIFA 19”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月4日週の販売データを報告し、好調な販売を続ける“Red Dead Redemption 2”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて上位に大きな動きは見られないものの、“LEGO DC Super-Villains”が再びトップ10入りを果たした11月4日週の上位10作品は以下からご確認ください。
12月6日の放送まで1ヶ月を切った年末の大規模イベント「The Game Awards」ですが、11月13日を予定しているノミネート作品のアナウンスが迫るなか、イベントの主催者であるGeoff Keighley氏が今年の開催規模について言及し、恒例の新作発表がこれまでにない過去最大規模のラインアップだと語り話題となっています。
本日、GOG.comが2016年5月下旬にクラクフで開催された“Film Music Festival 2016”における「ウィッチャー3 ワイルドハント」の豪華なコンサートを収録した「Video Game Show – The Witcher 3: Wild Hunt concert」の無料配布を開始し、日本時間の11月11日午後11時まで“ウィッチャー”ファン必見の映像が入手可能となっています。
先日、1ヶ月に渡って行われたハロウィンイベントが終了したばかりの「Killing Floor 2」ですが、新たにTripwire Interactiveが早くも今年のクリスマスイベント“Twisted Christmas : Season’s Beatings”をアナウンスし、新コンテンツの1つとなる有料DLCキャラクター“Badass Santa”役になんと俳優ゲイリー・ビジーを起用したことが明らかになりました。
“Twisted Christmas : Season’s Beatings”は、2つの新マップや4種の新武器、ゲイリー・ビジー扮する“Badass Santa”といった新コンテンツを特色としており、本日から11月23日に掛けてベータテストが行われるほか、みんな大好きゲイリー・ビジーの収録風景を撮影したアナウンストレーラーが登場しています。
本日SIEがPlayStation.Blogを更新し、2018年10月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表。10月12日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」が、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”を抑え、見事北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
またSIE Japan Studioが手掛け、国内外で非常に高い評価を獲得したPSVR向けの新作プラットフォーマー“Astro Bot Rescue Mission”が、北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで“Superhot VR”や“Creed: Rise to Glory”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
今年7月に25周年記念オーケストラコンサートにて演奏された楽曲の楽譜が無料配布されたお馴染み“星のカービィ”シリーズですが、本日ハル研究所が今年3月にローンチを果たしたシリーズ最新作「星のカービィ スターアライズ」の豪華なオリジナルサウンドトラックをアナウンスし、220曲を超える楽曲をまるごと詰め込んだ6枚組のCDに加え、サウンドスタッフの座談会を40ページに渡って掲載したブックレット、缶バッジ型の音楽プレイヤー、オリジナルイヤフォン等を同梱する超豪華な紹介限定生産盤と、同じくCD6枚組の通常盤サウンドトラックを2019年2月14日に発売することが明らかになりました。
また、先行予約特典を用意した“星のカービィポータル”向けの先行予約がスタートしたほか、サウンドトラックの特設サイトもオープンしています。
昨年11月に誕生10周年を迎えたBioWareの「Mass Effect」シリーズですが、“Mass Effect: Andromeda”以降の動向に注目が集まるなか、昨晩毎年恒例のコミュニティイベント“N7 Day”がスタートし、BioWareがイベントの出自に改めてスポットを当てる公式映像を公開。この中で、“Mass Effect”の父であり、2017年7月にBioWareの新たなGMとなったお馴染みCasey Hudson氏がフランチャイズの今後について言及、「BioWareは次の“Mass Effect”ゲームが偉大な作品となるよう毎日夢みている」と語り注目を集めています。
本日、スクウェア・エニックスが独創的な一人称視点のパズルアドベンチャー“The Turing Test”とWWIIマルチプレイヤーFPS“Battalion 1944”で知られるBulkhead Interactiveの株式を20%取得したと発表し、Square Enix Collectiveプログラムを通じてコラボレートを続けてきたBulkhead Interactiveがスクウェア・エニックス向けの新IP開発に着手したことが明らかになりました。
日本時間の明日早朝に行われるB.E.T.A.の最終セッションと11月14日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが本作のS.P.E.C.I.A.L.を再現するVault Boyの公式ボブルヘッド7種をアナウンスし、Bethesdaストアにてプレオーダーの受付を開始しました。
“Fallout 76”公式ボブルヘッドの単体価格は15ドルで、2019年1月の出荷開始を予定しているとのこと。Bethesdaストアの公式ボブルヘッドは既に多くが売り切れとなっていますので、買いそろえたい方は早めに予約を済ませておいてはいかがでしょうか。
先日、DefendTheHouseによる第2弾の検証映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにDefendTheHouseが“Myths”ではなく、本作のゲーム世界に暮らすNPCの一日を追ったドキュメンタリータッチのファンメイド映像を公開。変哲のない3人のNPCにスポットをあて、それぞれに異なる暮らしぶりや行動、オブジェクトの使用、仕事、個性、そしてRockstar Gamesの異常な作り込みをまざまざと見せつける必見の映像となっています。
ニック・ケイヴとウォーレン・エリスによる“ジェシー・ジェームズの暗殺”の素敵なサウンドトラックにのせて描かれるNPC達の驚くべき生活は以下からご確認ください。
本日、Trade Mediaがオーストラリア初のビデオゲームアワードとなる「Australian Games Awards」(AGAs)の実施をアナウンスし、12月19日にシドニーのビッグトップ・ルナパークにて授賞式の開催を予定していることが明らかになりました。
先日、“BlizzCon 2018”のトリを飾るサプライズとしてアナウンスされたモバイル向けのスピンオフ「Diablo Immortal」ですが、(事前に今年のイベントでシリーズ最新作のお披露目を行わず、アナウンスは当面先だと予め釘を刺すように示唆していたものの)本作が“荒野行動”やBehaviourの協力を得て誕生したDead by Daylight的な非対称マルチプレイヤー“Identity V”で知られるNetEaseとBlizzardとの共同開発作品であることや、同社のMMOアクションRPG“Crusaders of Light”に似たモバイル作品であることも相まって、シリーズ最新作やナンバリングのリマスターを期待していた一部のファンから落胆の声が挙がる状況となっています。
そんな中、シリーズの開発を率いるWyatt Cheng氏やスタジオの共同創設者Allen Adham氏、開発ディレクターDan Elggren氏、リードデザイナーJoe Hsu氏といった“Diablo”の中心人物達が“BlizzCon”会場でコミュニティやメディアの確認に応じ、“Diablo Immortal”が複数存在する“Diablo”プロジェクトの1つであることを改めて強調し話題となっています。
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