2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描くドキュメンタリーアドベンチャーとして、2015年5月下旬にアナウンスされ、2018年10月11日に日本語対応を含むPC製品版のローンチを予定していたJujubeeの新作「KURSK」ですが、本日Jujubeeがプレスリリースを発行し、本作の延期を発表。コリン・ファースやマティアス・スーナールツ、レア・セドゥ、マックス・フォン・シドーが出演する映画「KURSK」(監督:トマス・ヴィンターベア、製作:リュック・ベッソン他)のプレミアと同じ2018年11月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。(※ PS4とXbox One版は2019年発売予定)
また、新たな発売日のアナウンスに併せて、2016年のgamescomビルドと現行ビルドを比較した興味深いプロモーション映像が登場しています。
2017年9月29日に製品版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したStudioMDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、新たにStudioMDHRが本作の発売1周年を祝い、およそ7年に及んだ開発の初期に描かれた貴重なコンセプトアートやフッテージをお披露目。完成した製品版とは全く異なるビジュアルやキャラクターが目をひく一方で、計画の最初期からボス戦にフォーカスしていたことがうかがえる非常に興味深い内容となっています。
前回、“Marvel’s Spider-Man”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて9月23日週の販売データを報告し、9月28日に世界的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「FIFA 19」が“Marvel’s Spider-Man”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“FIFA 19”の販売規模は、前作“FIFA 18”の初週から25%減となったものの(ダウンロードを含まず)、2018年のイギリス小売市場における最大の販売を達成しており、販売プラットフォームの内訳はPS4が64%、Xbox Oneが35%、Nintendo Switch版が1%を占めたとのこと。
またInsomniac Gamesの新たな傑作“Marvel’s Spider-Man”が、発売から僅か4週間で“Far Cry 5”の販売を上回り、2018年の英小売市場における2番目のベストセラータイトルとなったことが判明しています。
先日、お馴染みロン・パールマンのナレーションを収録した素敵なオープニング映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、10月23日のB.E.T.A.先行アクセス(Xbox One)と11月14日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、週末に開催されたNASCARのプレーオフに“Fallout 76”デザインの車両とVault 76のドライバースーツが登場し話題となっています。
昨日、SIEが海外PS Storeを更新し、2007年にPS3向けにリメイクされたIncognito EntertainmentのTPS「Warhawk」とお馴染みジャッフェことDavid Jaffe氏がEat Sleep Play時代に手掛けた人気シリーズ最新作「Twisted Metal」、さらにPlayStationブランドの人気キャラクター達が大量に参戦したSuperBot Entertainmentのスマブラ風格闘ゲーム「PlayStation All-Stars Battle Royale」のオンラインサービス終了を正式にアナウンス。何れも2018年10月25日のサーバ閉鎖を予定していることが明らかになりました。
9月7日にKickstarterキャンペーンが始動し、先日目標額の6倍を超える100万英ポンド調達突破をご紹介したSteamforged Gamesの新作「Horizon Zero Dawn: The Board Game」ですが、昨晩遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に9,838人のファンが139万3,260英ポンド(約2億円)の資金を提供したことが明らかになりました。
2014年の開催以来、現在のTGAと併せて年末恒例の大規模イベントとなっていたSIEの「PlayStation Experience」(PSX)ですが、新たにSIE Worldwide StudiosのボスShawn Layden氏が今年のイベントについて言及し、今年はPSXを実施しないことが明らかになりました。
The Witcher 3: Wild HuntやFallout 4、The Last of Us、Destiny、Cyberpunk 2077といった人気タイトルの高品質なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに“The Witcher”テーマの豪華な公式ノート「The Witcher Notebook 2018」をアナウンスし、2018年12月から2019年1月の出荷に向けて限定版とコレクターズエディションの予約販売を開始しました。
本日、The Elder ScrollsやFallout、Mass Effect、Dragon Ageといった作品のスタチューやフィギュアを数多く手掛けるお馴染みGamingHeadsが、新たに新生「DOOM」のサイバーデーモンを再現した高品質なスタチューをアナウンスし、2019年Q2の出荷に向けて699.99ドルで予約の受付けを開始しました。
サイバーデーモンスタチューは、高さ19インチx長さ16インチx幅18.5インチ(約48cm x 約41cm x 約47cm)、重さ約14kgのポリストーン製スタチューで、左腕と右胸に光るロケットランチャーとArgent Accumulatorを備えた500体限定の“Exclusive Edition”と、未塗装の50体限定“Collective”版、1,000体限定の“Regular”版の3種が用意されています。
今年4月、多彩なビデオゲームのサウンドトラックやアレンジアルバムで知られるMateria Collectiveがアナウンスした人気農場生活シム「Stardew Valley」のピアノアレンジアルバム「Stardew Valley Piano Collections」ですが、10月5日の発売が迫るなか、新たにアルバムの一部収録曲が試聴できるサンプルがMateriaのBandcampに登場しました。
今回公開されたのは、春夏秋冬をテーマにした4曲とMines (Cloth) の計5曲で、10月5日には全19曲が利用可能となるほか、デジタルと印刷版を含むピアノアレンジの楽譜、さらに限定500枚のCD(デジタルDL版同梱)が発売される予定となっています。
先日から、5周年に向けたカウントダウンが進められていた「The Last of Us」のコミュニティイベント“Outbreak Day”(※ ゲーム内の2013年9月26日に生じたパンデミックとジョエルの誕生日に由来)ですが、本日予定通り5度目のアウトブレイクデーが始動し、最新作“The Last of Us Part II”のPS4テーマやアバター、壁紙、グスターボ・サンタオラヤによる最新作の新たなテーマソング“Cycle”といったデジタルアイテムが入手可能となりました。(一部コンテンツは国内からも利用可能)
また、お馴染みMondoが手掛けたジョエルの素晴らしい限定ポスターの販売が開始されたほか、2015年7月下旬に発売直後に売り切れとなっていた“The Last of Us”のレコード4枚組アナログサウンドトラック(参考:商品ページ)の再販も決定し、新しいデザインのジャケットを用意したレコード2枚組のサウンドトラックを2部に分けて発売することが判明。本日より第1弾サウンドトラックの予約販売がスタートしています。
予てから、(各デベロッパ/パブリッシャーが技術的な要件をクリアし)認可のみの問題とされていた「PS4」のクロスプラットフォーム機能ですが、先ほどSIEがクロスプレイに関する新たな方針をアナウンスし、AndroidとiOS、Nintendo Switch、Xbox One、Windows、Mac間のクロスプラットフォーム機能に対応することが明らかになりました。
本日、キーボード+マウス対応がアナウンスされた“Xbox One”ですが、新たにMicrosoftがXbox Oneの新情報やファーストルック、幾つかのサプライズを披露するイベント「X018」をアナウンスし、2018年11月10日にメキシコシティでイベントを開催することが明らかになりました。
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