先日、780億円規模に達するPC版の販売動向が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが本作の早期アクセスに関する統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、1億3,000万皿を超えるドン勝(Chicken Dinner)や31万年を超える累計プレイ時間、1,300万人を超えるフライパンの犠牲者、22億を超える支援物資の投下など、PUBGのとんでもないユーザーベースと波及ぶりがうかがえる壮絶な数字が明らかになりました。
昨年、初の本格的な一般公開に踏み切った“E3”の新たな取り組みとして実施され、ジェームズ・ガン監督や小島秀夫氏、ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督など、超豪華なゲストの登壇を含む多数のプレゼンテーションが行われた“E3 Coliseum”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「E3 Coliseum 2018」をアナウンスし、今年の6月に再び3日間に渡る豪華なプレゼンテーションを実施することが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」が“Call of Duty: WWII”を抑え、見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月28日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“モンスターハンター:ワールド”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場となるEAの新作“EA Sports UFC 3”が2位、“Dissidia Final Fantasy NT”が9位でTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2018年2月13日の発売がいよいよ目前に迫るWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、予てからMOD対応が明言されている本作の大規模な“ゲーム・オブ・スローンズ”トータルコンバージョンMODプロジェクトが早くも始動し話題となっています。
先日、2日間延長となった世界規模のクローズドベータが無事終了した「Sea of Thieves」ですが、新たにRareがベータテストの統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開し、ベータ期間中の累計プレイヤー数が30万人を突破したことが明らかになりました。
TwitchとMixerで1位を獲得した試聴規模や累計プレイ時間など、興味深い統計値が並ぶインフォグラフィック情報は以下からご確認下さい。
昨年3月にドニー・イェン主演、ワイルド・スピードシリーズのOriginal Film製作で映画化の話題が報じられた「Sleeping Dogs」(スリーピングドッグス 香港秘密警察)ですが、その後のキャストや製作陣、製作の進捗に注目が集まるなか、昨日お馴染みドニー・イェンがなんと自ら映画版の進捗を報告、自身が扮する主人公ウェイ・シェンのイメージを公開しました。
音楽や映画、ゲームといったインタラクティブコンテンツを包括する総合イベント“SXSW”(South by Southwest)のゲームアワードとして、今年第5回目の開催を迎える「SXSW Gaming Awards 2018」ですが、本日SXSW Gamingが今年の部門別ノミネート作品をアナウンスし、昨年を代表する5タイトル、“Horizon Zero Dawn”と“NieR: Automata”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTY候補に選出されたことが明らかになりました。
今年は、Horizon Zero DawnとNieR: Automata、PlayerUnknown’s Battlegrounds、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、Cuphead、Hellblade: Senua’s Sacrificeが6部門に選出され、最多ノミネートを果たしたほか、続くスーパーマリオ オデッセイとNight in the Woodsが5部門選出でリード。なお、授賞式は3月17日(土)に開催される予定となっています。
定期的に進捗映像をご紹介している“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、新たにTES Renewal ProjectのPRマネジャーKyle Rebel氏が最新の進捗を紹介するトレーラー“Glory of Cyrodiil”を公開しました。
シロディールの美しい景観と共に、多彩な天候や新しい樹木、衣装、武器、スケジュールに沿って行動するNPC、新たなクリチャー、アニメーション、サウンドトラックの一部が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2014年6月に発表されたエクストリームな“スポーツゲーム”プロジェクトが2016年6月にキャンセルとなり、その後DICEと共に“Star Wars Battlefront II”の開発に参加していたお馴染み「Criterion Games」ですが、“Star Wars Battlefront II”以降の取り組みに期待が掛かるなか、Criterionが公式サイトを通じて新たな開発者募集を進めており、何やら近接格闘戦システムを持つ新規IPの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
UPDATE:2月1日10:55
昨晩、ノーラン・ブッシュネル氏が“2018 GDC Awards”のパイオニア賞に選出された話題をご紹介しましたが、その後Atari時代を含む氏の余りに不適切な言動やセクハラ、性差別、職権乱用の数々がGDCのパイオニア賞に相応しくないとする#notnolanと#metooのハッシュタグがSNS上で噴出し、GDCがノーラン・ブッシュネル氏の選出を取り止めたことが明らかになりました。
Atariショックを含む功罪をくるめ、ビデオゲーム史を象徴する狂騒的な出来事として語られるAtari時代のエピソードですが、ノーラン・ブッシュネル氏は今回の問題を受け、Twitterで声明を発表し、開発者の社会的な地位を保証すべく設立されたGDCの取り組みを賞賛すると述べ、自身の行動に責任を取る必要があるだけでなく、産業全体がこういった問題により深く注意を払わなければならないと説明。自身の行動や言動で傷つき、不快な思いをさせた関係者全てに謝罪すると伝えています。
以下、氏の声明を追加した更新前の本文となります。
先日、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“Horizon Zero Dawn”の最多ノミネートを含む部門別の選出作品をご紹介した「2018 GDC Awards」ですが、新たに今年のパイオニア賞と生涯功労賞、アンバサダー賞の受賞者がアナウンスされ、お馴染みノーラン・ブッシュネル氏とティム・シェーファー氏、そしてインディー文化に対する深い貢献で知られるVlambeerのラミ・イスマイル氏の選出が明らかになりました。
MachineGamesによる新生“Wolfenstein”の見事な復活と、同じく新生“DOOM”の成功により、誕生から25年余りが過ぎた今も元気なB.J. BlazkowiczとDoomGuyですが、(幾つかの断片的な情報から)長年まことしやかに噂されていたB.J.とDoomGuy、そしてCommander Keenの血縁関係について、ロメロとTom Hall氏が言及。この3人が同じ家系であることをはっきりと明言しました。
2015年4月に第1回のイベントが行われ、その後も定期的な開催が続いている“The Witcher”シリーズの本格的な公式ライブアクションRPGイベント「The Witcher School」ですが、本日5 Żywiołówが新たなイベントの開催をアナウンスし、ポーランドのMoszna城で行われる次回のLARPイベントを3月22日から25日に掛けて実施することが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。