2016年1月26日の発売がいよいよ2ヶ月後に迫るお馴染みJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、本日Thekla, Inc.が公式サイトを更新し、音楽やサウンドエフェクト、ストーリー、ボイスワークに関する進捗報告と併せて、ローカライズの対応言語を発表。ローンチ時に日本語対応を果たす計画を進めていることが明らかになりました。
また、本作の舞台となる美しい島を撮影した第1弾の“Long Screenshot”映像が登場しています。
昨年10月に壮大なSci-Fi大作となる映画化が正式にアナウンスされた傑作パズル「テトリス」ですが、新たに“Tracking Board”が独占情報として“テトリス”の誕生と開発者であるアレクセイ・パジトノフ氏にスポットを当てる長編伝記映画の計画が進められていると報告。この製作を“X-MEN: ファイナル ディシジョン”や“ラッシュアワー”シリーズで知られるブレット・ラトナー監督が手掛けているとして大きな話題となっています。
本日、大規模なオープンベータテストの実施がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、来る12月1日の海外製品版ローンチに先駆けて、人気ドラマ“The Wire”のストリンガー役や映画“パシフィック・リム”のスタッカー司令官、ネルソン・マンデラを演じた映画“マンデラ 自由への長い道”といった作品で知られる俳優イドリス・エルバを起用した実写トレーラー“Siege The Day”がお披露目。さらに、イドリス・エルバが本作の特徴を紹介する3本の解説映像が公開されました。
これまでも数冊のDragon Ageコミックを展開してきた“Dark Horse”が12月16日に第1話の発売を予定している新作コミック「Dragon Age: Magekiller」ですが、新たにPolygonが1話のサンプルイメージを公開し、今年6月に公開された短編ストーリー“Paying the Ferryman”(ヴェナトリのカルパーニアに絡む物語を描いた作品)に登場したブラッドメイジ専門の暗殺者“Marius”とその指示役“Tessa”の主人公2人が遂にその姿を明らかにしました。
“Dragon Age: Inquisition”本編以前に起こった事件を描く新作コミック“Dragon Age: Magekiller”は、テヴィンターの首都ミンラーソスで活動するメイジキラー“Marius”と“Tessa”が強大な力を持つパトロンを得たブラッドメイジと対峙するストーリーを描く作品で、2人の過酷な戦いを通じて、テヴィンターで台頭する狂信的な教団“ヴェナトリ”の背景を深く掘り下げることが判明しています。
本日の休憩動画は、数々の海外ドラマやアニメのオープニングを「Grand Theft Auto V」で再現している“Merfish”が新たに公開した“テレタビーズ”のオープニング映像をご紹介します。
世界的な人気を誇るBBCの幼児向け番組“テレタビーズ”の可愛いキャラクター達やロケーション、踊りまで見事に再現した愉快なファンメイド映像と、マシニマ以上の狂気を感じさせる本家の可愛い公式オープニング映像は以下からご確認下さい。
今年3月11日の製品版ローンチを経て開発が進められていたPC版「Hotline Miami 2: Wrong Number」のレベルエディタですが、新たにDennis Wedin氏がエディタのベータリリース決定をアナウンスし、12月10日にSteam経由で利用可能となることが明らかになりました。
また、発表に併せてベータ版に関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
95年に発売を迎えた初代“Rayman”以降、Ubisoftを象徴する人気キャラクターとして活躍するお馴染み「レイマン」ですが、本日Ubisoftがシリーズ誕生20周年を祝うライブ配信の実施をアナウンスし、お馴染みMichel Ancel氏とUbisoft Montpelierのスタッフが出演する配信が本日PST午前8時から10時(※ 日本時間の18日午前1時から3時)に掛けて行われることが明らかになりました。(参考:公式Twitch/Youtubeチャンネル)
また、シリーズ累計2,800万本を販売した“レイマン”フランチャイズの歴史と多彩な統計情報をまとめた素晴らしいインフォグラフィックが公開されたほか、モバイル版の発売を12月3日に控える最新作“Rayman Adventures”が本日Apple TV向けに先行リリースされたことが判明しています。
Black Sheepスタジオの期待作“Wild”や“Beyond Good and Evil 2”の現状を含め、その一挙手一投足が大きな注目を集めるMichel Ancel氏ですが、“レイマン”や“ラビッツ”にも何か新しい動きが見られるか、まもなくスタートするライブ配信に大きな注目が集まるところです。
昨年7月、Crytekが“Homefront”IPと“Crytek UK”スタジオをKoch Media(※ Deep Silverの親会社)に売却した際に、併せて閉鎖された“Crytek USA”が開発を進めていた三人称視点の4人Co-opシューター「Hunt: Horrors of the Gilded Age」ですが、新たにCrytekのブランドマネジャーMarcel Hatam氏が本作の現状に言及。“Crytek USA”の閉鎖を経てフランクフルトのCrytek本社へと移行された開発が順調に進んでいると明らかにしました。
今年3月にTegra X1チップを搭載したAndroidベースの4KTVコンソールとなる新型「SHIELD」を発表したNvidiaが、新たにリビングルームのエンターテインメント経験に限界はないと豪語する新プロモーション“Rule The Living Room”を開始。危険でハイスピードなスカイダイビング競技のパイオニアとして知られるJeff Provenzano氏をゲストに迎え、高度1万フィート(3,048m)の上空からリビングルームごとJeff Provenzano氏を落下させるというとんでもない映像を公開しました。
何故かチューバを結わえ付けたリビングルームと共に凄い勢いで落下しながらも、余裕の表情で4K映像の視聴やウルトラストリートファイターIVのプレイを楽しむJeff Provenzano氏の雄姿は以下からご確認下さい。
本日遂に海外ローンチを果たしたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにEAのCFO Blake Jorgensen氏が本日サンフランシスコで開催された“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇し、EAがDisneyとの提携により獲得した複数年に及ぶ“スター・ウォーズ”コアゲームの独占的なパブリッシング権とフランチャイズの展開について言及。今後さらなる“スター・ウォーズ”作品が登場するだけでなく、将来的に“Battlefront”シリーズのタイトルが複数登場することを示唆しました。
先日待望の海外ローンチを果たし、12月17日の日本語版発売が1ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作“Fallout 4”の様々な動向に注目が集まるなか、新たに“Fallout”シリーズの現在に繋がる基礎を作り上げた中心人物の1人であるChris Avellone氏がニューヨーク大学の“NYU Game Center’s Practice 2015”カンファレンスに登壇し、かつて名門“Black Isle Studios”がナンバリングのシリーズ最新作“Fallout 3”として開発を進めていたプロジェクト「Van Buren」(キャンセル済み)のプロトタイプに関するプレゼンテーションを実施。なんと“Van Buren”に紙とペンで遊べるプロトタイプのTRPG版が存在したことが明らかになりました。
9月中旬に待望の国内ベータが始動し、レンタルとサブスクリプションを含め約160作品が対応を果たしているSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たにSCEJAが新たに14本の対応タイトルをアナウンスし、“KILLZONE 2”や“ソニックアドベンチャー2”、“地球防衛軍4”といった人気タイトルが11月17日から利用可能となることが明らかになりました。
レンタルと定額制サービスそれぞれに追加されるタイトルラインアップは以下からご確認下さい。
続編の公開時期も決まった映画“ブレードランナー”の原作“アンドロイドは電気羊の夢を見るか?”をはじめ、ドラマ化が決まった“高い城の男”や“暗闇のスキャナー”、“ヴァリス”三部作といった傑作の数々で知られ、当サイトではFrictionalが生んだサイコロジカルホラーの新たな金字塔“SOMA”の誕生に大きな影響を与えた著名なSF作家フィリップ・K・ディックですが、新たにディックの人生や作品にインスパイアされた一人称視点のアドベンチャー「Californium」(カリホルニウム)が海外メディアで紹介され話題となっています。
また、フランスの人気イラストレーターOliver Bonhomme氏を起用したアートスタイルとディック的な世界の歪みと実存の曖昧さ、ディックがかつて囚われたイクトゥスを思わせるシータをシンボリックに描いた素敵なトレーラーが登場しています。
先日海外ローンチを果たし、セールス面の大きな成功をはじめ、リリース時恒例のバグやグリッチ、ネタバレを含む膨大なイースターエッグに至るまで、連日膨大な情報が噴出しているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たに最新作の本編に登場する“Vault-Tec”社のポスターに記載された電話番号が実際に稼動していることが判明し注目を集めています。
前回、BO2以来の大規模な販売を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が英史上14番目のローンチを果たし初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月8日週の最新データを発表し、先日待望のローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事“Black Ops III”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Fallout 4”は2015年のイギリス史上で“FIFA 16”と“Black Ops III”に次ぐ3番目のローンチを果たし、Obsidianが開発を手掛けた前作“Fallout: New Vegas”の初週に対して213%増もの販売を達成したとのこと。
また、Xbox向けのローンチを迎えた新生Tomb Raiderシリーズの続編“Rise of the Tomb Raider”は初登場4位でトップ5入りを果たしています。
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