東北地方太平洋沖地震が発生した際にも日本の支援を目的とした商品や収益の寄付を行っていたBungieが、新たにネパール地震の救援活動を支援すべく「Destiny」のゲーム内で利用可能な専用シェーダーとエンブレムを同梱する“NEPAL AID Tシャツ”の販売(価格:24.99ドル)を開始。英雄的なガーディアン達の支援を広く求めています。
壮大なトリロジーの終わりを描くシリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”の5月19日ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにCD Projekt Redとプランナー“5 Żywiołów Agencja”がライブアクションRPGイベント「The Witcher School」をアナウンスし、ポーランド南部に建つ本物の城“Moszna Castle”でウィッチャーの厳しい訓練を実施することが明らかになりました。
また、発表に併せて4月13日から16日に掛けてポーランドのファン向けに行われたイベントの様子を撮影したトレーラーが登場しており、流派こそ不明ながら全盛期のKaer Morhen砦で行われていたであろう修行を想起させるような素敵な会場の雰囲気や炎が上がるSignの訓練、Drownerと対峙する演習といった実に楽しそうな訓練の映像が確認できます。
5月12日の“Dragon Age: The World of Thedas Vol.2”発売が目前に迫る「Dragon Age」シリーズですが、新たにBioWareが2冊目の公式資料集発売を祝い、“Dragon Age: Inquisition”の本編に絡む主要人物の1人サムソンと、彼がかつて助けたマドックスにスポットを当てた無料の短編小説“Paper & Steel”を公開しました。
“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したリードプログラマChris Sutherland氏を含むRareのベテラン数名が、元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立していたスタジオ“Playtonic Games”に参加し、お披露目に向けて開発を進めていた“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品“Project Ukulele”ですが、新たに本作の正式タイトルが「Yooka-Laylee」に決定し、カメレオンのYookaとコウモリのLayleeを描いた可愛らしいアートワークとスクリーンショット、キーアート、インゲームフッテージを収録した映像が公開されました。
先日、“Child of Light”の開発を率いたPatrick Plourde氏が本作の世界レムリアを舞台にした新たなプロジェクトを進めていると語り話題となりましたが、本日Ubisoftが小さなネズミのようなボルマス族の勇敢な若者“レジナルド”の可愛らしい冒険を描く絵本「Child of Light: 偉大なレジナルド」を発表し、日本語化された無料のPDFデータが公開されました。
インディーやMOBAジャンルの華々しい成功に加え、オールドスクールの再評価、デジタル流通の普及、コンソールの世代交代に伴うハイエンド作品のさらなる先鋭化など、“PCゲームは死んだ”と言われた一時の状況がまるで嘘のように感じられる昨今のPCゲーミング文化ですが、新たにAMDが中心となって開催するE3向けのPCゲーム専用ショーケースイベント「PC Gameing Show」の実施がアナウンスされ、お馴染みCliffy BやDean Hall氏といった開発者が登壇し、多数のデベロッパとパブリッシャーが参加する大規模なイベントが6月16日に開催されることが明らかになりました。
昨年、8年に及んだ壮大な物語に見事な終止符を打った“Blackwell”シリーズの開発を手がけ、ハードな世界観と素晴らしいストーリーテリングが高く評価されたSFアドベンチャーの傑作“Gemini Rue”の販売も手がけたお馴染み“Wadjet Eye”が新たに販売を手がける新作サイバーパンクアドベンチャー「Technobabylon」のローンチが5月21日に決定し、オールドスクールなゲームプレイフッテージを収録したトレーラーが公開されました。
本日の休憩動画は、先日のローンチを経て早くも様々な魔改造MODが登場する状況となっているPC版「Grand Theft Auto V」のラグドールMOD“Ragdoll/Limp On Demand”を利用したカットシーンの愉快なモンタージュ映像をご紹介します。
なお、今回の映像には軽度ながら幾つかのネタバレが含まれていますので、閲覧には十分ご注意ください。
先日、4月7日の到来を祝いルパート・フレンド扮する47の姿を写した初のポスターイメージが公開された映画「Hitman: Agent 47」ですが、本日The Hollywood Reporterが20世紀フォックスと“BOOM! Studios”(※ “Adventure Time”や“28日後…”のコミック化で知られる)の提携を報じ、映画“Hitman: Agent 47”のプリクエルを描く新作コミックの制作が進められていることが明らかになりました。
映画のオープニングに直接繋がるストーリーを描くコミック“Hitman: Agent 47”は、多数のDC Comics作品や映画に携わり、石森プロとArchaia Entertainmentが発売した“サイボーグ009”のグラフィックノベルを手掛けたF.J. DeSanto氏がライターを務め、Jesus Hervas氏がアートを担当する作品で、カバーアートはコミックス版“サン・オブ・アナーキー”のカバーを手がけるアーティストToni Infante氏が担当しているとのこと。
これまでも様々なコラボレーションに基づく可愛らしいコンテンツパックが登場していた「LittleBigPlanet 3」ですが、新たにコスチュームパックとレベルキットを含む“アドベンチャー・タイム”コンテンツが海外で発売され、お馴染みのオープニングシーケンスを“LittleBigPlanet 3”内で再現した素敵なトレーラーが公開されました。
“Adventure Time Level Kit & Costume Pack”は既に販売が開始されており、アドベンチャー・タイムのキャラクターやロケーションが多数登場する新レベルのプレイ映像も登場しています。
“Star Wars Pinball”や“Marvel Pinball”、サウスパークテーマの“South Park Pinball”にTelltale版“The Walking Dead”シーズン1をテーマにした“The Walking Dead Pinball”など数々のピンボールテーブルを手掛けるお馴染み“Zen Studios”ですが、本日同スタジオが1枚のティザーイメージを公開し、新たに「Valve」作品をテーマにしたピンボール台が登場するのではないかと注目を集めています。
今年に入り、Bullfrogの病院運営シム“Theme Hospital”やモリニューの傑作“Syndicate”といったクラシックを無料配布していたEAのデジタル販売プラットフォーム“Origin”ですが、本日新たな“Originからのプレゼント”がアナウンスされ、これまでのシステムを大きく刷新した後期“Ultima”の異色作“Ultima VIII: Pagan”を現在のPCで動作するよう調整した「Ultima 8 Gold Edition」の配布を開始しました。
今年2月にSonyが投資会社“Columbus Nova”に“Sony Online Entertainment”を売却したことから、スタジオの名称を変更し独立を果たした「Daybreak Game Company」ですが、本日Daybreak Gameを率いるJohn Smedley氏がファンや関係者に当てたメッセージを公開し、公式サイトのオープンとスタジオロゴの完成を報告。さらに、スタジオの独立を祝い様々なプレゼントを用意したTwitch配信やインゲームイベントの実施をアナウンスしました。
また、John Smedley氏の報告によると、今年の秋にサンディエゴの本社スタジオが新オフィスに移転するとのこと。
昨日、“ケリー 087”と“リンダ 058”の姿が確認できる巨大なプロモーションイメージの一部をご紹介した「Halo 5: Guardians」ですが、その後も不足していた画像の発見が続いており、遂に“フレデリック 104”を含むブルーチームとマスターチーフが揃った全体像の一部が完成しています。
また、マスターチーフとブルーチームに対抗するような構図で姿を見せるAgent Locke側のチームも4人のスパルタンが姿を見せる状況となっており、この構図が何を意味するのか、Co-op的な何かの存在を匂わせるようなポスターイメージの完成に注目が集まる状況となっています。
昨日、海外レビューが解禁され8~9点台の高い評価を多く獲得し、本日PlayStation版を含む待望の“Act 2”配信を迎えたDouble Fineの新作アドベンチャー「Broken Age」ですが、新たに物語が大きく展開するAct2のゲームプレイを収録した素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
昨年、“3D Realms”ブランドの復活が正式に発表され、“Wolfenstein 3D”や“Commander Keen”、“Duke Nukem”シリーズ、“Death Rally”といったビデオゲーム史において非常に重要な作品を含む32タイトルをセットにした「3D Realms Anthology」の発売が公式サイトにて開始されましたが、新たに、1枚のティザーイメージが公開され“3D Realms Anthology”のSteam販売が近く開始されるのではないかと注目を集めています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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