偉大なビデオゲーム・グルの1人ローン・ラニングが生んだお馴染みOddworldシリーズですが、2010年以降イギリスのJust Add Waterが開発を手掛ける各種リマスター作品のリリースが続くなか、新たにOddworld Inhabitantsの内部チームが開発を率いる“Oddworld: Abe’s Exoddus”のリメイク新作「Oddworld: Soulstorm」がアナウンスされ、近くお披露目を果たすことが明らかになりました。
“Oddworld: Soulstorm”は、初代“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリマスター“Oddworld: New ‘n’ Tasty”の直接的な続編となる新作で、2017年後半の発売を予定しているほか、幾つか具体的なディテールが報じられています。なお、今週放送されるKindaFunnyのライブ配信にて、さらなる続報がアナウンスされるとのこと。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、大きな盛り上がりを見せている「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにDefendTheHouseが早くも本作の様々な噂を検証するMythbustersシリーズを開始。今回はいつもと趣向を変えて、ユーザーの質問に出来る/出来ないで答える形式に変更されています。
第1弾から5つの興味深い噂を検証した最新映像と検証結果の概要は以下からご確認下さい。
前回まで、“Far Cry Primal”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月6日週の最新データを発表し、Ubisoftの野心作「Tom Clancy’s The Division」がイギリス史上最大のQ1ローンチを達成し、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
これは、これまで2005年のPS2版“Gran Turismo 4”が保有していたQ1販売の記録を塗り替えたもので、イギリスにおけるUbisoft作品としては“Watch Dogs”と“Assassin’s Creed 3”に続く3番目に大きなローンチを達成したとのこと。
また、販売の内訳については、PS4版が54%、Xbox One版が45%という均衡した結果に落ち着いたことが判明しています。
Ubisoftの“Tom Clancy’s The Division”と“Far Cry Primal”、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が3本同時にトップ10入りを果たした最新のランキングは以下からご確認ください。
昨年末に発売された5,000体限定の“Shadow Jago”スタチューが早々に売り切れてしまった新生「Killer Instinct」ですが、新たにIron Galaxyが今月末に発売を予定している“Fulgore”フィギュアのイメージを複数公開。特典となる専用スキンのスクリーンショットも登場しています。
“Fulgore”フィギュアは、Shadow Jagoに続いてUltimate Sourceが製作を手掛けたもので、今後はHisakoさんやSpinalのフィギュアも登場する予定となっていますので、気になる方は1度レンダーイメージの外観をチェックしておいてはいかがでしょうか。
現在、シリーズ最新作“Serious Sam 4”の開発を進めているお馴染みCroteamが、2001年3月23日に迎えるシリーズ誕生15周年を祝い、オリジナルの“The First Encounter”と“The Second Encounter”に用いられた「Serious Engine」のバージョン1.10をリリースし、GitHub経由で配布を開始しました。
3月8日のローンチを経て、連日大量の新情報やニュースが報じられている「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにゲーム内のマンハッタンに登場する著名なロケーションを実際の写真と比較したイメージが登場し、改めてその再現度の高さが話題となっています。
先日、映画“トランセンデンス”やナタリー・ポートマン主演の“Jane Got a Gun”といった作品で知られるロサンゼルスのプロダクション“Straight Up Films”が「Thief」の映画化権を取得した話題をご紹介しましたが、新たにスクウェア・エニックスとEidosが映画化の計画と“Straight Up Films”の権利取得を正式にアナウンスし、事前情報通り映画“LEGO ムービー”の製作総指揮や“ヒックとドラゴン”シリーズのプロデューサーを務めたロイ・リーと、“Deus Ex”や“Just Cause”の映画化にも携わるプロデューサーAdrian Askariehが製作を率いることが判明しました。
ローグライクなハック&スラッシュ要素に4人Co-op、アリーナ、TPRG的なゲームマスター要素まで、Techlandお得意の楽しそうな要素全部盛りのアクションRPGとして開発が進められていたものの、“Dying Light”の拡張にフォーカスすべく、一旦計画が保留となっていた新作「Hellraid」ですが、新たにTechlandのCEO Pawel Marchewka氏がインタビューで“Hellraid”の動向に触れ、およそ1年ぶりに明るい続報が登場し注目を集めています。
予てから、ビデオゲームこそがエンターテインメントの最も素晴らしい形態だとして、「The Elder Scrolls」と「Fallout」の映画化に対する提案を全て断っていることが知られている“Bethesda”ですが、新たにBethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、“Fallout”の映画化にまつわる是非に言及。映画化の可能性を完全に否定はしないものの、具体的な計画が存在しないことを改めて強調し、同シリーズの映画化について興味深い見解を提示しました。
2013年2月、DICE Summitのキーノートに登壇したJ・J・エイブラムスとゲイブがその存在を明かした「Portal」と「Half-Life」の映画化プロジェクトですが、その後一切具体的な情報が報じられない状況が続くなか、新たにJ・J・エイブラムスがIGNのインタビューに応じ映画化の進捗に言及。現在も計画が進行中であることを明言し注目を集めています。
昨年7月のローンチ以降、映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”や“Fallout 4”、“deadmau5”に映画“バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生”まで、次々と驚きのコラボレーションを実現しているお馴染み「Rocket League」ですが、先ほどTechlandとPsyonixが互いの作品をテーマにしたクロスオーバーのコラボレーションを発表し、「Dying Light」に導入される“Rocket League”コンテンツを紹介する愉快な新トレーラーが公開されました。
Sun Arawの不気味なマイアミDUB群をはじめ、ScattleやEl Huervo、M|O|O|Nのどろどろなエレクトロポップなど、めまいがするような素晴らしい楽曲を多数収録し、2012年最良の1枚として高く評価された初代“Hotline Miami”のサウンドトラックですが、新たにロンドンのLaced RecordsがDevolver Digital及びDennaton Gamesと提携したレコード3枚組の豪華なサウンドトラック「Hotline Miami: Collector’s Edition」を発表し、4万英ポンドの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始しました。
2014年にBungieを突如解雇されたMarty O’Donnell氏が昨年6月にスタジオ“Highwire Games”を設立し、元AirtightのボスJared Noftle氏らと共に開発を進めているスタジオのデビュー作“Golem”が昨年末にアナウンスされ話題となりましたが、新たにHighwire Gamesが“Golem”のプリクエルをMarty O’Donnell氏の新曲で描くコンセプチュアルなアルバム「Echoes of the First Dreamer」を発表。4万5,000ドルの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始しました。
昨日行われた2015会計年度の業績報告にて、2017年以降の発売が改めて明言されたCD Projekt Redの次回作「Cyberpunk 2077」ですが、来る最新作の現状に大きな注目が集まるなか、業績報告に併せて行われたカンファレンスコールの質疑応答にて、CD Projekt RedのボスAdam Badowski氏が“Cyberpunk 2077”について言及し、まだ成すべき多くの事が残されていると発言。お披露目までの道のりは遠いと明らかにしました。
“Unreal Engine 4”を利用したフォトリアルな数々のデモを手掛け、Epicのクリエイター支援プログラム“Unreal Dev Grants”を受賞したことでも知られる人気アーティストKoola氏が、フランス人アーティストViv氏と共に開発を進めている猫アドベンチャープロジェクト「HK」ですが、新たに昨年から公開が続けられている美しいインゲームフッテージや、ネコの可愛らしいアニメーションフッテージが話題となっています。
プロジェクト“HK”は、九龍城風の都市環境を探索するネコを主人公に描くアドベンチャー作品で、ゲームの設定やプロットに関する詳細は不明ながら、Unreal Engine 4上で動作するリアルな四足走行アニメーションや、小さなオブジェクトの上を落下することなく移動し、頭部が環境オブジェクトに埋まらないリアルなネコのコリジョンを特色としており、小さなリュックを背負った可愛いネコが複雑な環境を動き回る様子など、とても可愛らしい開発フッテージが確認出来ます。
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