今年1月中旬に、来る新作に向けた“ウォーミングアップ”(参考:VBのインタビュー)として、自らDOOM“E1M8”のリメイクレベルをリリースし話題となったお馴染みジョン・ロメロ氏ですが、新たにHOXARと呼ばれる謎の企業サイトが登場し、これがロメロの新作シューターに絡む架空のARGサイトではないかと注目を集めています。
本日の休憩動画は、ロスサントスで起こったある悲劇と、男の復讐行をティルトシフト手法で描いた「Grand Theft Auto V」のマシニマ作品“Tilt Shift”をご紹介します。
ehmaysiによるビターな作風とSpencer Whateverのトラック、ミニチュア風のビジュアルが印象的な力作は以下からご確認下さい。
かつて2005年2月に正式アナウンスが行われ、Warner Bros.とクリント・イーストウッドによる監修の下でThe Collective(Foundation 9 Entertainment)が開発を主導し、お馴染みMonolith Productionsが参加していたことが知られる映画“ダーティハリー”の野心的なゲーム化プロジェクト「Dirty Harry」ですが、新たにUnseen64が本作の開発アセットを大量に収録した映像を公開し、広く知られているPS3とXbox 360版のフッテージに加え、これまでほとんど情報がなかったWiiやDS版のフッテージが登場しました。
また、今回の映像には、映画“ダーティハリー”と“ダーティハリー2”(Magnum Force)の間に起こったオリジナルストーリーを描くビデオゲーム版に起用された俳優ローレンス・フィッシュバーンやジーン・ハックマン、女優ルーシー・リューの3Dモデルやコンセプトアートも確認でき、クリント・イーストウッドがクリエイティブな監修とハリー・キャラハンのボイスアクトを担当する予定だったビデオゲーム化の規模が窺える非常に興味深い内容となっています。
5年ぶりとなる人気シリーズ最新作“Guitar Hero Live”を手掛けた英FreeStyleGamesの再編がアナウンスされ、期待値を下回る販売動向が報じられるなど、(“Rock Band 4”の動向を含め)復活がやや時期尚早だったことが露呈する結果となった“Guitar Hero”シリーズですが、キャンセルタイトルを専門に扱うUnseen64シリーズの最新エピソードとして、2010年後半から2011年に掛けて開発が進められていた「Hero World」のプレイ映像が公開され、なんとActivisionが“Guitar Hero”と“DJ Hero”シリーズのスピンアウトとして、MMOタイトルの計画を進めていたことが明らかになりました。
先日、アービターやラッシュが参戦するシーズン3とWindows 10版のローンチを果たし、多数の改善や新要素、バランス調整と併せて大きな盛り上がりを見せている新生「Killer Instinct」ですが、本日MicrosoftがNPDの米3月販売データ発表に伴い最新の販売動向をアナウンスし、Xbox OneとWindows 10版を合計した“Killer Instinct”のユニークプレイヤー数がなんと600万人を突破したことが明らかになりました。
本日、NPD Groupが2016年3月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、3月8日に世界的なローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」が米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、2016年3月の米小売市場はソフトウェアと周辺機器が何れも前年同月比8~9%成長を果たした一方で、ハードウェア販売が世代交代に伴い19%ダウンとなったことが判明しています。
“The Division”と“Far Cry Primal”で上位を独占したUbisoftと、“ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD”と“ポッ拳”による任天堂の好調ぶりが印象深い3月米小売市場のソフトウェア販売ランキングと全体的な販売動向は以下からご確認下さい。
いよいよ2ヶ月後に迫るE3の開幕に向けて、各社様々なアナウンスと発表に向けた準備を本格化させる状況となっていますが、新たに「Ubisoft」がE3プレスカンファレンスのスケジュールをアナウンスし、例年通り本開催の前日13日の実施を予定していることが明らかになりました。
今回は、現状のまとめとして、既に判明しているEAとBethesda Softworks、Microsoftのカンファレンス開催日時とUbisoftのプレショーを含むスケジュールを併せてご紹介します。
今年2月27日にローンチを果たし、牧場物語シリーズにインスパイアされたオープンエンドな生活シム系RPGとして大きな注目を集めた新作「Stardew Valley」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたChucklefishが本作の販売動向をアナウンスし、発売から僅か2ヶ月でなんと100万7,000本の販売を達成したことが明らかになりました。
先日、レース用ロボットやタカハシの検証を行う第7弾エピソードをご紹介したDefendTheHouseの「Fallout 4」Mythbustersシリーズですが、新たにレールライフルやミニニューク、ジャンク・ジェット等に絡む5つの検証を行った第8弾エピソードが公開されました。
今回は、Mythbustersの最新映像と検証結果の概要をまとめてご紹介しますが、一部インスティチュートに絡む軽度のネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
近年、インディー文化の台頭に伴うSteam Early Access(※ 2013年3月スタート)やKickstarterの浸透に加え、ハイエンドゲーミング向けのプラットフォームとして、一時は死んだとまで言われた市場がまるで嘘のような盛り上がりを見せているPCゲーミング界隈ですが、新たに北米大手調査会社EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)がGDC 2016向けに用意した2015年終わりまでを対象とするビデオゲーム産業と市場、ゲーミングの包括的な調査資料を公開し、コンソールの世代交代や携帯機の緩やかな衰退が進むなかで、Steamが2013年から2015年に掛けて爆発的な成長を遂げていることが明らかになりました。
かつてInterplay時代に初代“Fallout”と“Fallout 2”の世界を作り挙げた中心人物の1人として活躍し、盟友Tim Cain氏と設立したTroika Games時代には名作“Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura”や“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”の開発を率い、その後Blizzard Entertainmentで「Diablo III」のリードワールドデザイナーとして活躍したベテランLeonard Boyarsky氏が、新たにBlizzardの退社を報告し、Tim Cain氏やInterplay時代の開発者を数多く擁するお馴染みObsidian Entertainmentに参加したことが明らかになりました。
今年3月上旬にMarty O’Donnell氏がコンポーザーを務める新作VRアクション“Golem”のプリクエルとなるコンセプチュアルなアルバム「Echoes of the First Dreamer」のKickstarterキャンペーンが開始され話題となりましたが、本日Kickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの4万5,000ドルを超える5万5,705ドルの資金調達を果たし、無事プロジェクトが始動することが明らかになりました。
今年はE3プレスカンファレンスとブース出展を取りやめ、3日間の独自イベント「EA Play」を開催するEAですが、“Titanfall 2”のお披露目も決定し、来るイベントの開催と続報に注目が集まるなか、新たに公式サイトが更新され、ロサンゼルスとロンドンで開催される大規模イベントの最新スケジュールがアナウンスされました。
“EA Play”は、6月12日に行われるプレスカンファレンスを皮切りに、新作のハンズオンや体験イベント、対戦企画など、多数の催しが行われる予定となっていますので、“Titanfall 2”を含む新作を楽しみにしている方は予め日本時間のスケジュールをチェックしておいてはいかがでしょうか。
3月8日のローンチから、はや1ヶ月が経過し、大規模な無料アップデートの配信が迫る「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftが本作のローンチ初月における統計値と項目をまとめたインフォグラフィックを公開し、平均プレイ時間のソロとCo-opの内訳や人気武器、172億人を超える敵の累計キル数、人気の衣装といった興味深い情報が明らかになっています。
“Tom Clancy’s The Division”がローンチ以降4週にわたって首位を独走していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが4月3日週の最新データを発表し、先日ローンチを果たし高い評価を獲得したRemedyファン待望の完全新作「Quantum Break」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、2位にはCodemastersの人気ラリーシリーズ最新作“Dirt Rally”のコンソール版が初登場2位でTOP3入りを果たし、2012年の前作Dirt Showdownに対して197%増となる初週販売を達成したことが報じられています。
昨年9月末、カリフォルニア州サンノゼの大型テーマパーク“California’s Great America”とEAが提携を発表し、2016年内のオープンが報じられた“Mass Effect”テーマのライド系アトラクションですが、新たに“California’s Great America”がライドのトレーラーを公開。来るアトラクションの名称が「Mass Effect: New Earth」に決定したことが明らかになりました。
4Dホログラフィック体験を謳う“Mass Effect: New Earth”は、可動シートと3Dグラスを利用した立体映像、3DCGと実写映像のシームレスな統合を特色とするライド系アトラクションで、公式Twitterによると世界最大の3D LEDスクリーンを採用しているとのこと。
マスリレイに突入するノルマンディ号とリーパーらしき巨大なエイリアンの姿がちらりと登場するライドの映像は以下からご確認下さい。
6月21日の海外ローンチが迫るHello Gamesの野心作「No Man’s Sky」ですが、新たに本作のダイナミックなサウンドトラックとサウンドスケープをHello Gamesと共に作り上げたイギリスの人気バンド“65daysofstatic”が、“No Man’s Sky”の公式サウンドトラック「No Man’s Sky: Music for an Infinite Universe」をアナウンスし、6月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
“No Man’s Sky: Music for an Infinite Universe”は、ゲーム本編に用いられるダイナミックなシーケンスの数々を65dosが楽曲として再構築したトラックを収録したもので、Laced Recordsにてエディション4種のプレオーダーがスタートしています。
レコード4枚組の豪華なボックスセットを含むサウンドトラックのラインアップと収録曲リスト、試聴用に公開された楽曲は以下からご確認下さい。
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