かつてGTAや初代“Crackdown”を生んだDavid Jones氏が開発を率いる待望のシリーズ最新作「Crackdown 3」ですが、開発の進捗やディテールに注目が集まるなか、CloudgineとMicrosoftからなる本作の開発チームがホリデーシーズンの到来を祝うイメージを公開。ここに未見のアートワークを切り取ったイメージが多数発見され話題となっています。
2009年のE3開催時にPS3専用タイトルとしてアナウンスされたものの、その後具体的なディテールが全く報じられない状況が続いているRockstar Northのスパイゲーム「Agent」ですが、本日2009年から2010年頃に開発が進められていたビルドのものとされる複数のイメージが発見され注目を集めています。
これは、かつてPandemicで“The Saboteur”の開発に参加し、その後2009年から1年間Rockstar Northで環境アーティストとして“Agent”の開発に携わったDarren Charles Hatton氏のポートフォリオから発見されたもので、依然作品の具体的なディテールや現状については不明ながら、アナウンス当初の“Agent”が山岳地帯に存在する都市(中東もしくは中央アジアあたりか)を舞台の1つとしていたことが窺える非常に興味深い内容となっています。
先日、スペインのアルメニアで行われた撮影の様子を写した複数のイメージをご紹介した映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たにシリーズの公式アカウントが2016年12月21日の日付を添えて、シリーズ本編に引き続き映画内にも登場するアブスターゴ社のCEO Alan Rikkinの名刺を撮影したイメージを公開。ここにARG(代替現実ゲーム)的なネタが仕込まれており、来年3月下旬に何らかの新情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
今年も残すところあと数日となり、デベロッパのホリデーカードやイメージ公開が続く状況となっていますが、新たに“Quantum Break”と“Alan Wake”シリーズでお馴染み「Remedy Entertainment」がホリデーシーズンの到来を祝う実写映像を公開。お馴染みSam Lake氏が得意の顔芸を披露しています。
来る“Quantum Break”の実写パートを想起させるセットやSam Lake氏が報告する開発の進捗、スタジオを支えるファンに対する感謝、“Alan Wake”の小ネタなど、Remedyらしさに満ちた素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、美しいロケーションを写した“血塗られた美酒”初のスクリーンショットが公開され、第2弾拡張パック以降の展開に絡む噂が話題となっている「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、予てから開発が進められている完全新作「Cyberpunk 2077」の続報にも注目が集まるなか、CD Projekt RedのMichal PG氏やRafal Jaki氏がホリデーカードのイメージを公開。“Cyberpunk 2077”の主要キャラクターと思われる男性と一緒に自撮りするゲラルトさんを描いた愉快なアニメーションが登場しました。
前回、ブラックフライデーを制した“FIFA 16”を抑え、「Call of Duty: Black Ops III」が見事首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月13日週の最新データを発表し、“Black Ops III”が再び“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事連続2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
上位に大きな動きは見られないものの、クリスマス商戦に向けて多くの作品が大きく販売を伸ばす結果となった最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年5月上旬にSteam Early Access版がローンチを果たし、予てから続報が待たれていた“Xen”以降のチャプターが無料MOD版に導入されないことが判明した初代“Half-Life”の大規模リメイクMOD「Black Mesa」ですが、新たに本作の開発を手掛けるCrowbar Collectiveが次期マルチプレイヤーアップデートの概要をアナウンスし、近く人気マップ“Crossfire”のリメイク版を導入することが判明。さらに、Xen以降のチャプターについて近く新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今年6月にローンチを果たした“Batman: Arkham Knight”を以て、バットマンのビデオゲーム作品としてこれ以上ないトリロジーを見事に描ききったRocksteady Studiosの“Batman Arkham”シリーズですが、Rocksteadyの次回作とDCユニバースに基づくAAA新作2本の開発を進めているWB Games Montrealの動向に注目が集まるなか、お馴染みSefton Hill氏が“Rocksteadyとバットマンの関係”について興味深い反応を見せ、今後も何らかの形でRocksteadyがバットマンの登場作品を手掛けるのではないかと話題になっています。
今年はThe Sailor’s Dreamのスピンオフとなる4章構成のオーディオドラマ“The Lighthouse Painting”や、国内ローンチも果たした“Year Walk”の素晴らしいWii U版とノベライズ“Year Walk Bedtime Stories for Awful Children”(Year Walk 悪い子のためのおとぎ話)、シンプル且つ非常に奥深い数合わせ系パズル“SPL-T”など、例年以上に多忙で多作な1年を過ごした「Simogo」ですが、12月もいよいよ下旬にさしかかるなか、Simogoが2015年に“SAYONARA”を告げるメッセージを公式Blogに掲載。今年1年の出来事を振り返る一方で、来年の取り組みについて興味深い予告を明らかにしました。
Atari 2600やマテルのIntellivision、Emerson Arcadia 2001(バンダイ・アルカディア)等と共に第2世代コンソールを牽引した“ColecoVision”(コレコビジョン)で知られる“Coleco”ですが、本日ColecoがRetro Video Game Systemsと提携した新型コンソール「Coleco Chameleon」をアナウンスし、2016年内の発売を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“Coleco Chameleon”の具体的なスペックやディテール、対応タイトルに関する情報は提示されていませんが、過去作のコンピレーションに加え、8/16/32ビットスタイルの全く新しいタイトル展開も予定しているとのこと。
2008年に“竜の刻”以降のハイボリアを舞台とするMMORPG“Age of Conan: Unchained”を発売したお馴染み“Funcom”が、本日新たな「英雄コナン」(※ ロバート・E・ハワード の小説“Conan the Barbarian”シリーズ)のゲーム化権獲得をアナウンスし、今後3本の“コナン”ゲームを手掛けることが明らかになりました。
今年7月下旬に「Destiny」の1/6スケールフィギュアシリーズ第1弾として、素晴らしい“タイタン”を発売したthreeAですが、現在香港のKowloonbay International Trade & Exhibition Centreで開催中の大規模なトイフェア“Toy Soul 2015”会場にシリーズの新たなラインアップと思われる“ウォーロック”のフィギュアが展示され注目を集めています。
昨日、テヴィンターの帝都ミンラーソスで活動するメイジキラー“Marius”とその指示役“Tessa”の物語を描く新作コミック“Dragon Age: Magekiller #1”の販売が開始された“Dragon Age”シリーズですが、新たにBioWareがホリデーシーズンの到来を祝い「Dragon Age: Inquisition」“招かれざる客”DLCに登場する5曲の吟遊詩人の歌を収録した“Songs of the Exalted Council”(有徳議会の歌曲集)の無料配信を開始しました。(参考:zipファイル)
“有徳議会の歌曲集”は本日から12月31日まで無料で利用可能となっており、31日以降は各種デジタル配信サービスで購入可能とのこと。
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