かつてNaughty DogでUnchartedシリーズの成功を支えたAmy Hennig女史と、UbisoftのAssassin’s Creedを成功させたJade Raymond女史が開発を率いる“Visceral Games”と“Motive Studios”の「スター・ウォーズ」新作ですが、先日ご紹介した“Star Wars 1313”の復活を視野に入れたルーカスフィルムの取り組みと新作の関係にも注目が集まるなか、新たにVisceralがシニアゲームデザイナーの募集を開始し、要件に記された新作のディテールが話題となっています。
これまで、EAの四半期報告やビジネス系のカンファレンスにてEA側から主に投資家向けの取り組みとしてその存在が挙げられ、2016年ホリデーシーズンの発売予定やミリタリー作品への回帰を謳う方向性を提示する一方で、開発スタジオや具体的なディテールについては一切情報が明かされていなかった次期「Battlefield」ですが、新たにDICEの開発ディレクターDan Vaderlind氏がTwitterで次期“Battlefield”への参加を報告。もはや公然の取り組みといっても過言ではないものの、初めてDICEが公に次期“Battlefield”の存在を明かし注目を集めています。
“Star Wars Battlefront”のローンチと“ジャクーの戦い”配信を経て、いよいよ数日後に迫るエピソード7“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”の公開と、スター・ウォーズファンにとっては過去に類を見ない大変な毎日が続いていますが、新たにHoodoo_OperatorがEA RONKU(EAのYoutuber向けプロモーションプログラム)のサポートを得て制作された「Star Wars Battlefront」の新たなファンメイド映像“Star Wars Battlefront – Rogue”を公開。その見事な仕上がりが話題となっています。
“Star Wars Battlefront – Rogue”は、“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”における後半の山場であるエンドアのシールド発生施設の侵入を巡る攻防にインスパイアされた作品で、“Star Wars Battlefront”の過剰とも言える再現度の高さがはっきりと確認できる実に興味深い作品となっています。
11月10日の「Fallout 4」海外ローンチに併せて北米のTarget専用限定商品として発売されたものの、早々に買い占められ50ドルから150ドル程度で転売される状況となっていた飲料メーカーJones Sodaの“ヌカコーラ・クアンタム”(ベリーレモネード味)ですが、週末にBethesdaが予てから取り組みが進められていたJones Soda製“ヌカコーラ・クアンタム”の販売再開を報告。今週からTargetで改めて購入可能となることが明らかになりました。
本日、“Borderlands”シリーズや“Battleborn”を手掛けるお馴染み「Gearbox Software」がカナダのケベック・シティーに新スタジオ“Gearbox Studio Québec”を設立したとご紹介しましたが、先ほど新スタジオの設立を正式に発表するプレスリリースが発行され、ケベックスタジオに関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
本日、EAが近年のビデオゲーム文化における大きな潮流の1つである“e-Sports”にフォーカスした新部門「EA Competitive Gaming Division」(EA CGD)の設立をアナウンスし、EAのEVP兼CCOであるお馴染みピーター・ムーア氏が同部門を率いるゼネラルマネジャーに就任したことが明らかになりました。
現在、次期“Borderlands”タイトルや新IPとなるヒーローシューター“Battleborn”の開発を進めているお馴染み「Gearbox Software」ですが、先ほどGearboxを率いるRandy Pitchford氏がカナダのケベック・シティーに新スタジオ“Gearbox Studio Québec”を設立したと報告。まもなくさらなる情報をアナウンスすると明らかにしました。
先日開催された大規模イベント“The Game Awards 2015”にてアナウンスされ、330万ドルの獲得を目指すfigを利用したクラウドファンディングキャンペーンを開始していたDouble Fineの期待作「Psychonauts 2」ですが、本日figの資金調達が遂に230万ドルを突破し、初期ゴールの達成まで残り100万ドルを切ったことが明らかになりました。
また、figキャンペーンの進行に合わせてお馴染み“2 Player Production”が製作を手掛けた初代“Psychonauts”の回想ドキュメンタリー“The Color of the Sky in Your World”が順次公開されており、Double Fine設立当初の若いティム・シェーファーやスタジオ内部、当時の開発アセットなど、今もスタジオに在籍する主要開発者達のインタビューなど、非常に興味深いエピソードが3本登場しています。
本日、NPD Groupが11月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Fallout 4”や“Star Wars Battlefront”といった大作を抑え見事11月の小売ソフトウェアチャートで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ブラックフライデーを含む11月のハードウェア販売については、PS4とXbox One共に過去最高の販売規模を記録したことが報じられています。
国内でSteamウォレットコードやValve公式グッズの販売を手掛ける株式会社デジカが、新たに豪華なプレゼントを用意した国内向けのキャンペーンをアナウンスし、12月10日から24日に掛けて複数のプロモーションを実施することが明らかになりました。
今回のキャンペーンには、賞品として国内初の一般公開となるSteamのVRデバイス“HTC Vive”体験会の招待やポータルガンのレプリカ、開発チームのサイン入り“Portal 2”ポスターなど、ファン垂涎のアイテムが用意されていますので、エントリーの方法や当選確率をアップさせるアクティビティのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、多数のリワードやバウンティ、エバーバースの新たな商品ラインアップを含む期間限定イベント“Sparrow Racing League”が開幕した「Destiny: The Taken King」ですが、新たにBungieのシニアデザイナーDerek Carroll氏がEurogamerのインタビューに応じ、大規模DLCをベースに展開したYear1に対して、“The Taken King”の導入と共に迎えたYear2は従来の大規模DLCよりも“死者の祭り”や“スパロー・レーシング・リーグ”のようなイベントベースの運用を視野に入れていると語り注目を集めています。
今回はDerek Carroll氏が語ったYear2の運用に関する見解の概要をご紹介しますが、新たにActivisionがこの件に関する公式声明を発表しており、現在運用中の“スパロー・レーシング・リーグ”がDestinyのホリデーイベント/アクティビティであり、今年はいかなる拡張も計画していないと説明。さらに2016年の計画については何も発表していないと強調しています。
“BioShock Infinite”や“Journey”、“The Last of Us”、“Dragon Age: Inquisition”といった作品の高品質なアートプリントを多数販売するオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに“Killzone”シリーズの誕生15周年を祝う豪華な公式アートブック「Killzone Visual Design」をアナウンスし、限定1,000部の“Limited Edition”を含む予約販売を開始しました。(参考:PS公式ストア、Cook & Becker)
本日、Appleが2015年にリリースされたiOS向けゲームとアプリのトップ25ランキングを発表し、今年8月にローンチを果たし“Hitman GO”に続いて再度高い評価を獲得したSquare Enix Montrealの新作パズル「Lara Croft GO」が見事今年の“Game of the Year”に輝いたことが明らかになりました。
なお、2位にはBethesda Game StudiosとBehaviour Interactiveが開発を手掛けたVaultシム“Fallout Shelter”が、5位にはインペリアルナイトの戦いを描いたモバイルアクション“Warhammer 40,000: Freeblade”、6位にはBlizzard Entertainmentの大ヒットカードゲーム“Hearthstone: Heroes of Warcraft”など、馴染み深い作品が多数上位入りを果たしています。
迷作“Shaq Fu”の復活やTelltale版“バットマン”、待望の続編“Psychonauts 2”、ドラゴンフォースをフィーチャーした“Rockband VR”といったサプライズの披露され、CDPRの傑作“The Witcher 3: Wild Hunt”が見事GOTYを獲得し、任天堂の“Splatoon”がBO3やHalo、Destinyを抑えベストマルチプレイヤーとベストシューターの二冠を達成するなど、大きな盛り上がりを見せた今年の「The Game Awards 2015」ですが、新たにイベントを主催したお馴染みGeoff Keighley氏が今年の開催規模に言及し、ライブ放送の視聴者数が前年比で20%増となる230万ビューワーを記録したことが明らかになりました。
これまでに何度か四半期の集計や1年を締めくくるTOP10をご紹介した「YouTube」のゲーミング映像における再生回数ランキングですが、新たにYouTubeが2015年のTOP10ランキングを発表し、今やすっかりアクション俳優としての固有の地位を確立したリーアム・ニーソンが出演した“Clash of Clans: Revenge”のスーパーボウルCMが2位のファンメイド映像“Real GTA”を4倍近く引き離す脅威の8,340万再生でぶっちぎりの1位を獲得したことが明らかになりました。(参考:2013年にトップを獲得した“PlayStation 4”のアナウンストレーラーが約3,100万再生だった)
“Star Wars Battlefront”や“Fallout 4”、“Pokemon GO”、“Final Fantasy VII”のお披露目トレーラーに加え、カルト的な人気を誇る“Five Nights at Freddy’s”、お爺ちゃんお婆ちゃん達がGTAVをプレイする“REACT”のエピソードなど、昨今の潮流が窺える興味深いランキングとなっています。
今回は、この単体の映像を対象とするトップ10ランキングに加え、YouTubeとIpsos MediaCTが18歳から54歳まで、4,800人以上を対象に調査したタイトル別の視聴規模ランキングと幾つかの統計情報をまとめてご紹介します。
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