先日、過去最大規模のアップデートと共に待望のシーズン4がスタートし、コンソール向けのシーズン展開も再検討が進められるなど、ローンチから3年が経過した今も高い人気を誇るBlizzardの「Diablo III」ですが、新たにDiabloii.Netがマレーシアで活動するモデラーAsrul Haziminさんが製作したティラエル仕様のウイングガンダムゼロ(EW版、いわゆるゼロカスタム)“Wing Gundam Zero Custom Diablo Archangel Ver”の完成品イメージを紹介し、驚くほど高い親和性と見事な仕上がりが話題となっています。
なお、今回のティラエルガンダムはMGの1/100ウィングガンダムゼロ (エンドレスワルツ版)を改造したものとのこと。
自転車やバイク、車といったビークルの馴染み深いスタントに加え、戦闘機やパラシュートを併用するとんでもないスタントの開拓も進んでいるお馴染み「Grand Theft Auto V」ですが、新たにトラックのスタントを専門的に手掛けるBlackSmoke BillyがC4のNuke MODを利用した新手のスタントを編み出し、そのとんでもないプレイが大きな話題となっています。
昨日、ヴィクトル・レズノフの誕生から、ラウル・メネンデスの殉教に至るシリーズの壮大な歴史をご紹介した“Black Ops”シリーズですが、新たにTreyarchが「Call of Duty: Black Ops III」の公式サイトを更新し、前作のエンディングが生じた2025年から最新作がスタートする2065年のあいだに起こったと思われる架空のニュースを2件掲載。何らかの新情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
このニュースは、シンガポールに大きな被害を与えた巨大なハリケーン“Erin”の発生から2年が経過したことに加え、韓国の人気ポップグループ“Aegyo Generation”が世界ツアーを開始し、ソウルで開催した最初のツアーコンサートに40万人のファンを動員したと伝える架空の報道で、“Call of Duty: Black Ops III”の歴史的な背景や技術に関係すると思われる以下のようなディテールが確認できます。
かつてWizards of the Coastでライターとして活躍し、BioWare入社後はBaldur’s Gate II: Shadows of AmnやThrone of Bhaal、Jade Empireを始め、Mass Effectシリーズ(オリジナルと2作目)、Star Wars: The Old Republicのシナリオを手掛け、2012年2月にオリジナルの小説シリーズを含む執筆活動に集中すべくBioWareを退社していたベテランDrew Karpyshyn氏が、新たに自身のBlogにて復帰の報告を行い、先週から再びBioWareでライターとしての活動を再開したことが明らかになりました。
これまでも幾つかの出版社から関連書籍やノベライズが多数出版されていたBlizzard Entertainment作品ですが、新たにBlizzardがアメリカの大手出版社“Random House”との提携を発表し、「Warcraft」や「StarCraft」、その他ユニバースに基づくノベライズの発売を予定していることが明らかになりました。
昨年4月にRev3 Gamesを去り、自ら設立したTheoryHead, Incを率いビデオゲームのコンサルティングやプロモーションのサポート、イベントのホストなど、多彩な活動を続けているAdam Sessler氏が、新たにマイケル・マドセン主演のホラーコメディ映画「Lumberjack Man」に出演していることが判明し話題となっています。
映画“Lumberjack Man”は、なんとTwisted Pixelで“Splosion Man”を生んだ同スタジオのCOO Josh Bear氏が監督を務める新作で、ヅラを着用したAdam Sessler氏が姿を見せる予告映像も登場しています。
先日、“Sylvan”と“Dungeon”を実装した第2弾のクローズドベータテストが無事終了した人気シリーズ最新作「Might & Magic Heroes VII」ですが、新たにLimbicがベータテストの統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
さらに、最新作に登場するプレイアブル勢力とその特徴、ストーリー的な背景、美しい景観が広がる広大なマップ、都市の拡張、ヒーローのプログレッション、ターンベース戦闘の概要、多彩なゲームモード、柔軟なマップエディタなど、特徴的な要素を紹介する4分強の解説映像が登場しています。
先日、数々のPCケースや周辺機器で知られるCorsairが、海外の著名なMODチームが製作を手掛けたカスタムPCの中から勝者を選ぶファン投票企画“Corsair Modding Challenge”を開始し、“Fallout”と“Star Wars”、“Assassin’s Creed”デザインの見事なPCが候補として登場しています。
“Corsair Modding Challenge”は、抽選で選ばれた幸運な投票者に前述したカスタムPCの実機が賞品として与えられるというもので、既に投票期間は残り6日となっていますが、新たにBethesdaがCorsairの780Tを徹底的に改造したBS Mods謹製の「Fallout 4」PCの外観と内部のイメージを公開し、投票企画の紹介を行っています。
“Vault 111”をモチーフに、見事な世紀末感を再現したケースや丁寧なウェザリングが施された驚きの内部構造は以下からご確認下さい。
Steam用ウォレットコードの国内販売を手掛けるデジカが新たに「Valve」の公式ストアにて販売されているグッズの国内展開をアナウンスし、開催が迫るTGS会場にて多彩なiPhoneケースや人気タイトルのTシャツ、DOTA2のピンバッヂといったグッズを販売することが明らかになりました。
デジカの報告によると、販売数に限りがあるとのことなので、TGSに参加予定の方は今のうちに欲しい商品に狙いを定めておいてはいかがでしょうか。
TGS会場で販売される商品のラインアップを含むリリース情報は以下からご確認下さい。
ネイトの壮大な冒険に幕を下ろすシリーズ最後の作品とされる“Uncharted 4: A Thief’s End”(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)の製作に参加しているお馴染みノーラン・ノースですが、新たにスポーツとポップカルチャーを扱う大手メディアGrantlandが“Hollywood Prospectus”企画の一環としてノーラン・ノースの特集記事を掲載し、ビデオゲーム産業が誇る人気ボイスアクターの出自や“Uncharted 4”シリーズに対する取り組み、ピーター・ディンクレイジの代役に抜擢された“Destiny”向けの起用といったトピックにスポットを当てた興味深いインタビューが登場しました。
そんな中、10年近くに渡って共に歩んだネイト役を終えるノーラン・ノースが今後の取り組みについて言及し、これまで通り大小様々なプロジェクトに参加するなかで、自身の新しい10年を担う作品になるビデオゲームとして、“Warner Bros.”が進めている大規模な未発表プロジェクトの存在を挙げ注目を集めています。
数々のマーベル作品を手掛け、VigilでDarksidersを生んだお馴染み“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラ氏が自身の代表作を自らJRPG化する作品として大きな注目を集める“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、現在もKickstarterキャンペーンの順調な資金調達が続いており、遂に1万人強のファンが61万7,000ドルもの資金を提供する状況となっています。
また、これに伴い前回ご紹介したストレッチゴール2種(※ 対応言語の追加と新エリアの導入)の実装が決定し、新たに2つのストレッチゴールが追加されたほか、近く新ヒーローのアナウンスを予定していることが判明しています。
タロスとアズラ様、マラキャスの神像やドラゴンボーンの素晴らしいスタチューを手掛けたお馴染みGaming Headsが、新たな「The Elder Scrolls V: Skyrim」のラインアップとして、鍛冶で作成できるデイドラ装備一式を再現した“Daedric Armor”スタチューを発表し、恒例の公式ストア限定版を含む予約の受付を開始しました。
高い関税による割高感を埋めるために、独自の限定版が発展したオーストラリア市場を筆頭に、近年ではイギリス大手小売のGAMEもしばしば展開している(あり合わせの)関連商品をまとめたキメラ的な限定版商法ですが、新たに米大手小売のWalmartが独自の「Star Wars Battlefront」“Deluxe Edition”をアナウンスし予約販売をスタート。なんと炭素冷凍されたハン・ソロをモチーフにした小型冷蔵庫を同梱していることが明らかになりました。
昨晩、DSOGamingがCD Projekt Redの従業員を名乗る匿名の人物から情報を得たとして、EAがCD Projekt REDもしくはGOG.comの買収にまつわる対話を進めているとの噂を報じたものの、突如降って湧いた冗談のような噂について、CDPRのコミュニティリードMarcin Momot氏が早々に対応し、苦笑を交えこれを否定する状況となっていました。
しかし、一時騒然としたソーシャルメディアや海外情報サイトを通じて瞬く間に拡散した今回の噂は、インパクトの強さも手伝い一向に治まる気配がなく、先ほど遂にCD ProjektとCD Projekt Red、GOG.comを率いる共同設立者の1人でフロントマンでもあるボスMarcin Iwiński氏と同社の役員会が公式フォーラムにて公式声明を発表。今回の噂を完全に否定し、前述した噂が真実である可能性が高いことを示す根拠だとしてDSOGamingが公開した給与明細のイメージがフェイクだと明言しました。
Marcin Iwiński氏は、通常であれば噂にはコメントしないと前置きした上で、今回の話題は余りに拡散されすぎたと語り、この根も葉もない噂はこの段階で明確に終わらせておくべきだと説明。「我々はCD Projekt Red、もしくはGOG.comの売却について誰とも対話していない。また、給与明細はフェイクであり、我々が発行したものではない」と強調しています。
かつてBullfrogのリードアーティストとしてモリニューを支え、Muckyfoot Productions時代にはGMとして“Urban Chaos”や“Startopia”といった作品を手掛けた「Lionhead Studios」のベテランGary Carr氏が12年在籍したスタジオを新たに退職したことが明らかになりました。
先日、The Dark BelowとHouse of Wolvesを含む“The Taken King”公式サウンドトラックの発売決定をご紹介した「Destiny」ですが、本日予定通りデジタルダウンロード版のサントラが発売を迎え、AmazonやiTunesに加えBungie公式ストア専用の高音質なサウンドトラックがローンチを果たしました。
公式ストア専用のサウンドトラックはMP3と高音質なApple ロスレス、さらなる品質のFLAC フォーマットを同梱し、価格は14.99ドルとなっています。
また、サントラの発売に併せて荘厳な収録風景を撮影した新トレーラーが登場。今回はこの映像に加え、多数の特典を同梱する“Collectors Edition”の開封映像とIGNがDestinyの全体的な概要を5分に要約したまとめ映像を併せてご紹介します。
PS4とXbox One向けの“Rockstar Editor”実装を目前に控え、遂にコンソール上で可能となる本格的な映像編集に大きな期待が掛かる人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、新たに本作のインゲームフッテージを利用し、マシュー・マコノヒーとウディ・ハレルソンが主演したHBOの傑作ドラマ“True Detective”(True Detective/二人の刑事)のオープニングを再現した見事なファンメイド映像が登場し注目を集めています。
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