5月末にシーズン2の最後を飾るUltratechの最新合体ロボ“Aria”が参戦を果たし、PC版対応も報じられた新生「Killer Instinct」ですが、現在開催中のEVOにて本作のパネルディスカッションが実施され、ひさ子さんやFulgore、Jago、Shadow Jago達を含むアクションフィギュアの発売を2016年に予定していることが明らかになりました。
今月上旬に映画“スタンド・バイ・ミー”やTVドラマ版“新スタートレック”のウェス役、人気ドラマ“ビッグバン★セオリー”の本人役で愛される俳優ウィル・ウィートンをホストに迎えたPlayStationの開発者インタビューシリーズ“Conversations with Creators”のシーズン1がスタートし、BungieとNaughty Dogの非常に興味深いエピソードが話題となっていましたが、新たにPlayStation Japanが“Naughty Dog”のエピソードに日本語字幕を加えた映像を“ノーティードッグ・特別インタビュー”として公開しました。
スタジオを率いるEvan Wells氏やお馴染みNeil Druckmann氏、Bruce Straley氏、Anthony Newman氏が出演し、“Uncharted 3”のイースターエッグから“The Last of Us”の存在が浮上した経緯や、“The Last of Us”開発当初の困難、エリーとジョエルの関係性、ビデオゲームにおける物語の制作に絡む興味深い手法や取り組み、Nolan Northに対する言及、技術的なトピックからNaughty Dogの開発文化に至るまで、示唆に富んだ話題を次々と繰り広げる素晴らしい映像は以下からご確認ください。
前作“Human Revolution”から2年が経過し、オーグメンテーションを施した人間が弾圧されるダークな世界を描く最新作“Deus Ex: Mankind Divided”が注目を集めるなか、先日お馴染みウォーレン・スペクター氏を含むオリジナルのクリエーター3人を招き、シリーズの誕生15周年を祝ったEidos Montrealが、新たにウォーレン・スペクター氏と現在はSCEのProject Morpheus開発で活躍する初代のリードプログラマーChris Norden氏、シリーズの忘れがたいプロットを手掛けたライターSheldon Pacotti氏の3人が“Human Revolution”の事件から25年後の世界を舞台とする初代「Deus Ex」を1時間に渡ってプレイし、当時の貴重な思い出を語る素晴らしい映像が公開されました。
初めてリアルタイムのリップシンクを導入したカットシーンに纏わる話題やHalf-Lifeに対するオマージュ、ウォーレン・スペクター氏のお気に入りが使いこなすのに様々な工夫が必要となるピストルだったこと、ガス地帯の難易度に驚く本人達、後にDishonoredを生むHarvey Smith氏との思い出など、ファン必見のプレイ映像は以下からご確認ください。
2011年のE3開催時に行われた“Brothers In Arms: Furious 4”の正式アナウンスを経て、その後新IPに移行した“Furious 4”の経緯と動向に加え、今年はTroy BakerとGearboxのMikey Neumann氏がMatt Baker軍曹を主人公に据えたシリーズ新作に強い意欲を見せるなど、定期的に新作の動向が話題となる「Brothers in Arms」シリーズですが、新たにGearboxのボスRandy Pitchford氏がIGNのインタビューにて同シリーズの現状に言及し、新作“バトルボーン”と“Furious 4”の関係や、“Brothers in Arms”新作に関する意欲など、非常に興味深い情報を明らかにしました。
Modern Warfareシリーズが大きな人気を博していた2010年に、Activisionが大量の“Warfare”関連ドメインを取得し、これに“Space Warfare”が含まれていたことに加え、同様の商標出願まで行われた経緯から、しばしば新作を巡るトピックの1つとして語られる宇宙テーマの「Call of Duty」作品ですが、新たにTreyarchのマルチプレイヤーディレクターDan Bunting氏がスペースCoDの可能性について言及し、完全にゼロではないものの、登場する可能性は低いとの見解を明らかにしました。
本日、NPDグループが2015年6月のアメリカ小売市場におけるビデオゲームの販売データを発表し、昨日待望の日本語版発売を迎えたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」がソフトウェア販売ランキングの1位を獲得したことが明らかになりました。
また、2位にはコンソール版“The Elder Scrolls Online”がランク入りしており、先ほどご紹介したSuperDataの調査報告と同じく好調なセールスを記録していることが判明しています。
今年1月下旬に行われたPAX Southの“Inside Gearbox”パネルにて、次回作に向けた開発者の募集開始が正式にアナウンスされ、その後Take-TwoのKarl Slatoff社長が次回作が現世代機専用タイトルとなる旨を明らかにした「Borderlands」新作ですが、新たにGearboxを率いるお馴染みRandy Pitchford氏が“Develop: Brighton”会場でIGNのインタビューに応じ、“Borderlands”新作に対する取り組みについて言及。これまで、“次回作の可能性を探る準備が整った”と報じられていた“Borderlands”新作の開発が、現段階で実際に始動していることが明らかになりました。
今年は8月5日から9日に掛けて開催されるヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2015”ですが、新たにスクウェア・エニックスが同イベント向けの出展ラインアップをアナウンスし、“Just Cause 3”や“Final Fantasy XV”のプレイアブル出展をはじめ、“Deus Ex: Mankind Divided”と“Hitman”のプレゼンテーションなど、多彩な催しを予定していることが明らかになりました。
“Call of Duty: Black Ops II”シリーズのスタイリッシュなモンタージュ映像を多数手掛けるNicole Hawkinsさんが、本日新たな映像作品“PAMAJ”を公開し、非現実的なQSプレイをひたすらスタイリッシュな演出と圧倒的なビジュアルで魅せる映像が大きな話題となっています。
TreyarchのDavid Vonderhaar氏が涙を浮かべて見ていると絶賛し、次のトレーラーを監督して欲しいとまで言わしめたNicole Hawkinsさんの作品は以下からご確認ください。
SDCC向けの出展とパネルの開催を経て、Stormwindの上空を飛行するVRフッテージやプロップの外観、素敵なポスターのイメージが公開され、第1弾トレーラーのお披露目が11月に決定したダンカン・ジョーンズ監督の映画版「Warcraft」ですが、新たにSDCCパネルで上映された未公開フッテージの直撮り映像が登場し、そのクオリティに注目が集まっています。
Gul’danがAzerothに向けて開く巨大なゲートやDurotanとOrgrimの姿、Thrallと思われる子供を宿すDurotanの妻、オーク達の大軍勢など、既に現段階で製作のほとんどが終了しているという映画版の仕上がりに期待が高まる映像は以下からご確認ください。
BioShock Infiniteのアートディレクターやリードレベルデザイナー、Titan Questのリードエンジニア、HaloシリーズのAIリードといった経歴を持つベテランが集うインディースタジオ“The Molasses Flood”が開発を手掛ける初の作品として鮮烈なデビューを果たし話題となったサバイバルローグライク「The Flame in the Flood」ですが、先日遂にKickstarterキャンペーンの後援者向けベータが配信を迎え、初期ビルドながら多彩なプレイ要素と素晴らしいアートスタイル、緊張感溢れるサバイバル、頼れるパートナーである愛犬との旅など、エモーショナルなゲームプレイが確認できる1時間強のプレビュー映像が登場しています。
大規模な洪水によって崩壊したアメリカが舞台となる“The Flame in the Flood”は、主人公“Scout”と愛犬“Aesop”が手製のイカダを操り、氾濫した川の終わりに存在するという救いの地を目指し旅する世にも珍しい川下りローグライク作品で、孤島の探索や生産システム、病気や怪我の治療、パーマデスを含むリアルなサバイバル要素に加え、長大な川と島を生成するプロシージャルシステム、キュートなアートワーク、人気バンドHot Water MusicのボーカルChuck Raganが参加するサウンドトラックといった要素が注目を集めていました。
空腹度と水分、体温、疲労度に基づく主人公のStatsやレシピベースの多彩なクラフトシステム、ダイナミックな昼夜と天候の変化、難易度の高いサバイバルとプレイヤーの死亡(今回のプレビューは何れも2日から3日程度で死亡)、ローグライクとして重ねるプレイにある種のループを想起させる演出、非常に表情豊かなキャラクターのモーションなど、頼れるパートナーでもある“Aesop”の愛らしい仕草も併せて、ローグライクらしからぬエモーショナルを感じさせる最新ビルドの映像は以下からご確認ください。
6月下旬に多彩なダート路面を新要素として導入する続編「Project CARS 2」をアナウンスしたSlightly Mad Studiosが、新たに続編の開発に向けたハンドリングコンサルタントの起用を発表し、著名なレーシングドライバーとして知られるルイス・ハミルトンの実弟ニコラス・ハミルトンを前作に続いて起用したことが明らかになりました。
Jade Raymond女史が在籍していた2013年中頃から、“Splinter Cell”シリーズの新作や既存IP向けの参加を含め5つの未発表プロジェクトを平行して手掛けていることが報じられていた「Ubisoft Toronto」ですが、新たにスタジオの採用を率いるHeather Holmes女史がゲームデザイナーの募集を開始し、TorontoがAAA規模の新IP開発を進めていることが明らかになりました。
先日、テーザー機能を持つ2枚刃のマッシブなマチェーテの3Dレンダーとコンセプトアートをご紹介したCliffy B率いる“Boss Key Productions”のPC向けアリーナシューター「Project BlueStreak」ですが、新作の正式名称や進捗、ゲームプレイのディテールが待たれるなか、新たにReady at Dawnで“The Order 1886”のキャラクターアーティストを務めたJarad Vincent氏が“Boss Key Productions”に参加したことが判明し注目を集めています。
7月25日の全米公開がいよいよ目前に迫るアダム・サンドラー主演の新作映画「ピクセル」ですが、新たに“ファミコンの日”(※ 1983年7月15日に発売されたファミリーコンピューターのアニバーサリー)を祝い、マンハッタンの街をピクセル化しながら暴走する巨大なパックマンとかつてアーケードゲームのチャンピオンだった3人のヒーローが対峙するど派手なチェイスを紹介する国内向けの新トレーラーが公開されました。
かつて、Rockstar Gamesで“Grand Theft Auto”シリーズや“The Warriors”、“Manhunt”といった作品のシネマティックディレクターを務めたイラン出身のベテラン開発者Navid Khonsari氏が設立したiNK Storiesが、2013年11月にKickstarterキャンペーンを実施し、その後も開発を進めていた新作「1979 Revolution」ですが、新たに映画“アルゴ”にも描かれた“イラン革命”をテーマに描く本作がSteamのGreenlight入りを果たし、第1弾エピソードとなる“Black Friday”が今年の秋にリリースされることが明らかになりました。
“1979 Revolution”は、主人公であるフォトジャーナリスト“Reza”の視点を通じて、パフラヴィー朝の圧政下でシーア派が繰り広げた激しい抵抗活動と弾圧によって革命の炎に包まれたテヘランの街を探索し、歴史的な資料や写真を交えながら歴史の真実を追体験するアクションアドベンチャー作品で、イラン出身の俳優で人気ドラマ“Homeland”やクリント・イーストウッドの映画“アメリカン・スナイパー”にも出演したナヴィド・ネガーバンや、映画“アルゴ”や“300”に出演した俳優ファーシャド・ファラハトなど、多数の著名な俳優をキャストに起用したリアルなキャラクター描写や絵画的なアートスタイル、1970年代の映画に用いられた撮影手法による演出を特色としています。
第1弾エピソードのタイトルである“Black Friday”(※ 米感謝祭翌日のクリスマス商戦を象徴するブラックフライデーではなく、1979年9月4日に戒厳令下のテヘランで5,000人の抗議者がデモに参加し、80人近い参加者が軍の発砲により射殺された事件を指す)の現場や、カメラマンとして革命の様子を撮影するゲームプレイ、当時の写真資料を元に歴史の真実を紹介するドキュメント、捕らえられた主人公が迫られる重大な選択など、興味深いゲームプレイを収録した最新映像は以下からご確認ください。
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