先日、MicrosoftのE3プレスカンファレンスにて行われた正式アナウンスを経て、17日に国内発売の決定が報じられていたRare社のスタジオ設立30周年を祝う豪華なタイトルコレクション「Rare Replay」ですが、本日Microsoftが国内向けに日本語字幕入りのアナウンストレーラーを公開し、海外版ローンチから僅か2日後となる8月6日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、本日“Xbox”の公式Blogがオープンし、“バトルトード”や“バンジョーとカズーイの大冒険”、“パーフェクトダーク”、“コンカーズ”、“あつまれ!ピニャータ”といったコレクションのラインアップと収録作品の概要が報じられているほか、国内Amazonにて“Rare Replay”の予約販売もスタートしています。
昨晩、突如オープンした公式サイトにてEpicからの独立がアナウンスされ、馴染み深いスタジオ名で活動を再開することが明らかになった「People Can Fly」(旧“Epic Games Poland”)ですが、その後今回の独立に併せてスタジオがEpicから“Bulletstorm”のIPを購入したとの未確認情報が海外で報じられ確認が待たれるなか、スタジオのディレクターSebastian Wojciechowski氏がPolygonのインタビューに応じ、Epicの協力を得て実現した独立の詳細や“Bulletstorm”IPについて興味深いディテールを明らかにしました。
また、2002年に“People Can Fly”を立ち上げ、Epicによる買収に併せてスタジオを去ったThe AstronautsのAdrian Chmielarz氏が今回の独立について言及し、同じく“Bulletstorm”シリーズに関する新たな情報を提示しています。
先日、ロバート・カジンスキー演じるオーク“Orgrim”の姿を描いた初のCGIイメージが公開された映画版「Warcraft」ですが、新たにLegendary Picturesが“San Diego Comic-Con”向けの出展情報をアナウンスし、7月11日に開催される同社のパネルディスカッションにて、ダンカン・ジョーンズが監督を務める映画版“Warcraft”初の映像をお披露目することが明らかになりました。
“The Vanishing of Ethan Carter”の開発を手掛けたThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏が2002年に設立し、PainkillerシリーズやBulletstormを世に送り出し、2007年にEpic Gamesがスタジオ買収したことから“Epic Games Poland”として新作“Fortnite”の開発を進めていたお馴染み(旧)「People Can Fly」ですが、先ほど突如“People Can Fly”の公式サイトが新たにオープンし、“Epic Games Poland”がEpicのサポートを得て独立。再び“People Can Fly”の名で活動を開始したことが明らかになりました。
先日開催されたE3にて、コンテンツの大規模な拡張を図る“The Taken King”がお披露目され、多数のディテールが報じられている「Destiny」ですが、6月初めに本拡張の存在を世に示した“Red Bull”のプロモーションが正式にアナウンスされ、経験値ボーナスや新クエストに対する早期アクセスといった特典を用意していることが明らかになりました。
また、予てから複数存在していたPlayStation向けの時限独占コンテンツに関する確認が行われ、ストライクミッションや幾つかの武器、クルーシブルマップといった独占コンテンツが9月にXboxプラットフォームでも利用可能となるほか、“The Taken King”のリリースに併せてこれら独占コンテンツの一部に新たな改善要素の追加が報じられています。
本日8日間に渡って行われたベータテストが無事終了した「Gears of War Ultimate Edition」ですが、新たにシリーズの公式Twitterがベータテストの各種統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
66の異なる国から78万を超えるユニークユーザーの参加や、トータルプレイ時間が120年に到達するなど、興味深い統計情報を記したインフォグラフィックと、詳細は以下からご確認ください。
昨日の海外ローンチを経て、30fps制限や動作パフォーマンス、(HDDのストリーミング周りに絡む)一部テクスチャのポップアップといった問題が生じ、併せてIron GalaxyがPC移植を担当したことが判明しているPC版「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにWB Gamesが今回の問題を受け、公式フォーラムにて早急な問題解決を図るべく開発チームがNVidia、AMDの協力を得て修正対応を進めていると報告しました。
さらに、報告に併せて最小/推奨動作要件に併せた(現状で)適切なオプション設定やパフォーマンスに影響を与える具体的な設定項目、キャップ解除を図るini編集に対する注意、SSD利用の推奨、SLIの運用を含む現行ドライバに絡む問題、Nvidiaの“GeForce Experience”及びAMDの“Gaming Evolved Optimization”利用の差し控えなど、現状のビルドを少しでも快適にプレイするための様々な情報が掲載されています。
また、本作の開発を率いたSefton Hill氏がTwitterでこの問題に言及し、Rocksteadyが今回の問題を認識し重く受け取っていると説明。現在WB GamesとIronGalaxyがこの問題を早急に解決すべく取り組んでいると述べ、Rocksteadyも問題の解決に支援を惜しまないとアピールしています。
2012年に発売され2025年の近未来を描いた“Black Ops 2”以降、ミサイル攻撃により崩壊した2027年のアメリカを描いた“Ghosts”、民間軍事会社が大国の戦争を支配する2054年の未来を描いた“Advanced Warfare”、人体改造やオーグメンテーションが一般化した2065年の世界を描く最新作“Black Ops III”と、見事に舞台の駒を未来へと進めているお馴染み「Call of Duty」シリーズですが、新たにActivision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏がIGNのインタビューに応じ、第二次世界大戦をテーマに描くCoD新作の可能性について興味深い見解を明らかにしました。
7月14日から16日に掛けてイギリスのブライトンにて開催される開発者向けのイベント「Develop Brighton」ですが、新たにGearboxのボスRandy Pitchford氏が同イベントのキーノートに登壇することが明らかになりました。
5月に公開の僅かな前倒しがアナウンスされ、全米公開が8月21日に決定した“Hitman”シリーズの映画化作品「Hitman: Agent 47」ですが、新たにIGNが独占映像として本作の第2弾トレーラーを公開。やや憂いのある表情が素敵なルパード・フレンド扮する47の全く危なげない超人的な戦闘能力や手際の良い潜入、主要キャストとして登場するハンナ・ウェアとザカリー・クイントの姿も確認できるど派手な新トレーラーが登場しました。
外連味溢れるど派手なアクションを詰め込んだ最新映像と47の素敵なポスターイメージは以下からご確認ください。
先日、5日間に渡る開催を無事に終えイベントの幕を閉じた今年のE3ですが、新たにGoogleがGeoff Keighley氏やRooster Teethをホストに迎えた配信企画「YouTube Live @ E3」に関する幾つかの統計情報を発表、6月15日に行われた最初の12時間の放送を800万人が視聴したことが明らかになりました。
いよいよ本日迎える海外版の発売に向けて、昨晩素晴らしいローンチトレーラーが公開されたRocksteady Studiosの期待作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにディレクター兼共同ライター、スタジオの共同設立者として本作の開発を率いたお馴染みSefton Hill氏が英International Business Timesのインタビューに応じ、本作を以て迎えるトリロジーの終焉や主要ヴィランの動向といった情報に加え、大作とシリーズの開発をいよいよ終える“Rocksteady Studios”の今後など、様々なトピックに興味深い見解を提示しています。
先週月曜にアナウンスされた6月7日週の週間チャートにて、待望のコンソール版ローンチを果たした“The Elder Scrolls Online”が見事初登場1位を獲得していたイギリスの販売チャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月14日週の最新データを発表し、TT Gamesの新作「LEGO Jurassic World」がTESOを抑え見事首位に輝いたことが明らかになりました。
“LEGO Jurassic World”は、2005年3月に発売された“LEGO Star Wars”以来、首位を獲得した7本目の“LEGO”シリーズタイトルで、プラットフォームの占有率は26%を記録したXbox 360版が最も多かったとのこと。
7日週に4位でデビューを果たしたコンソール版“Payday 2: Crimewave Edition”がTOP10入りを果たしたほか、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: Advanced Warfare”、“スプラトゥーン”といった人気タイトルが依然好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認ください。
異例とも言える“Bethesda”のとんでもないショーケースイベントを皮切りに、コンソールの世代が完全に移行し終わったことを告げる素晴らしい作品が大量に噴出した「E3 2015」ですが、新たにIGNが今年のイベントに登場した大作45本を僅か2分にまとめたモンタージュ映像を公開しました。
余りにも目まぐるしい発表の数々とインパクトの高さにどんな作品が並んでいたのか忘れてしまった方は、今一度“E3 2015”に登場した大作の数々を振り返ってみてはいかがでしょうか。
先日開催されたBethesdaのE3ショーケースイベントにて、コルヴォさんとエミリーが主人公となる驚きの続編がアナウンスされたArkane Studiosの「Dishonore」ですが、新たにステルスプレイを専門に扱う“StealthGamerBR”が集大成とも言える高カオスのとんでもないステルスプレイを収録したモンタージュ映像を公開し話題となっています。
数手先のキルに向けて入念な仕込みを進めながら次々と音も無く敵を無力化していく壮絶なテクニックと、これを受け入れる“Dishonored”という作品の奥深さに舌を巻くばかりの映像は以下からご確認ください。
今年4月に正式アナウンスが行われ、俳優ジョエル・マクヘイルやクリストファー・ロイドを起用した豪華なプロモーションを展開していたTT Gamesの野心作「LEGO Dimensions」ですが、本日閉幕したE3会場には“Toy Pad”や多数のミニフィギュアを含む周辺機器と共に“Portal”テーマのレベルを同梱する“Portal Level Pack”の出展が行われており、予想以上に本格的なギミックやレベル環境の導入が確認できる多数のプレビュー映像が登場しています。
馴染み深い“Portal 2”のシステムと本格的なパズル、ChellやWheatley、タレット、スペースコアを含むキャラクター達の姿も確認できる最新映像と多数のスクリーンショットは以下からご確認ください。
本開催直前に行われた各種プレスカンファレンスを含む5日間に及んだ開催を終え、本日無事にイベントの幕を閉じた「E3 2015」ですが、新たにイベントを手掛けるESAが300の出展者から1,600以上のプロダクトが展示された今年の開催規模を発表し、来場者数が前年の4万8,900人からおよそ3000人増となる5万2,000人規模となったことが明らかになりました。
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