先日待望のローンチを果たし、著しく高い評価を獲得したObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」に加え、ローンチ初週の販売が50万本を突破し大きな話題となった新作都市開発シム「Cities: Skylines」の2作品を販売するParadox InteractiveのCEO Fredrik Wester氏が新たにスウェーデンの大手メディア“IDG”のインタビューに応じ、好調な販売を続ける2作品の売上げが僅か3週間で1億6,000万スウェーデンクローナ(約1850万ドル/22億3,000万円)を超える成功を収めたと明らかにしました。
これまで、“Free to Play”や“Indie Game: The Movie”、“Us and the Game Industry”といったビデオゲームにまつわる幾つかのドキュメンタリー映画を販売していた“Steam”が、新たにドキュメンタリーではない初の長編映像作品「Motivational Growth」の取り扱いをまもなく開始することが明らかになりました。
デジタル化の一途を辿る近年の社会において、我々ゲーマーにも身近な悩みの種として様々な広域サービスの利用や商品の購入に絡むGeo-Blocking絡みのリージョン制限や著作権の問題が挙げられます。便利なサービスの普及が進むほど、エンドユーザーに対する締め付けが厳しくなる状況も多く見受けられるなか、EUが今後の市場規模や雇用機会を見据え、EUデジタル市場全体の成長促進を掲げるEU加盟国間の“デジタル統一市場”(Digital Single Market)戦略を発表し話題となっています。
本日の休憩動画はThe Wingletが2013年から制作を続けているSource FilmMakerの映像シリーズ“The Fedora Chronicles”の第3弾エピソード「Live and Let Spy」をご紹介します。
REDのスパイ率いるボンクラ3人の緊張感溢れる潜入ミッションと大規模な戦闘、とある人物が裏で手を引く大掛かりな陰謀など、21分強に及ぶ類を見ない長編を一気に見せてしまうストーリーと展開、ユーモア溢れるコメディ表現が非常に印象的な最新エピソードは以下からご確認下さい。
前回、Visceral Gamesの新作「Battlefield Hardline」が見事初登場1位を獲得し話題となったイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが3月22日週の最新データを発表し、“Battlefield Hardline”が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日ローンチを果たし著しい高評価を獲得したFrom Softwareの期待作「Bloodborne」は残念ながら合算の1位を僅か2万2,500本差で逃したものの、合算ではない単独プラットフォーム別の集計で見事初登場1位を獲得。さらにGearboxの傑作2本を同梱した“Borderlands: The Handsome Collection”が同じく初登場3位(合算)でトップ5入りを果たしたほか、Milestoneの新作としてPlayStationとPC版のローンチを果たした新作“Ride”が25位でトップ40入りを達成しています。
昨年、フランスの大規模テーマパーク“フュテュロスコープ”にオープンしたお馴染み「ラビッツ」のライド型アトラクション“The Rabbids Time Machine”が3月21日にテーマパークの業界団体“Themed Entertainment Association”が開催した第20回“Thea Award”のベストアトラクション部門にノミネートされ、見事業績賞を受賞したことが明らかになりました。
フュテュロスコープの“The Rabbids Time Machine”は、2010年に発売された“Raving Rabbids: Travel in Time”ベースのタイムトラベルを扱ったライド系アトラクションで、かつてユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“スペース・ファンタジー・ザ・ライド”やディズニーランドのスター・ツアーズが勝ち取った同Awardsの受賞はヨーロッパのライドとして2つ目の偉業を達成したことが報じられています。
昨年9月に購入履歴やタイトルの人気、リリース情報など、様々な情報から導きだしたおすすめタイトルを紹介する“ディスカバリーキュー”機能や、自由におすすめタイトルを紹介できるキュレーター機能、トップページに大きく配置された新作/おすすめ作品紹介エリアの機能拡張など、“利用者によるタイトルの発見とリーチ”にフォーカスした“Discovery Update”を実装したお馴染み「Steam」ですが、新たにValveの“tomg”氏が一連のアップデートによる販売動向の変化等についてまとめたレポートを公開し、キュレーターの利用規模や認知度の低いタイトルにおける発見率と販売増、商品ページのアクセス全体における各サービスの占有率など、非常に興味深い情報が明らかになっています。
昨日、“Liu Kang”のゲームプレイを収録した“少林寺”トレーラーが公開されたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、新たに3月27日のTVスポットにてお披露目されるローンチトレーラーのティザー映像が公開。2005年のMezmerize/Hypnotize以来、実に10年ぶりとなる新曲の制作に乗り出し話題(※ 参考)となっている人気バンド“System of a Down”のベーシスト、シャヴォ・オダジアンがトレーラーの監督を務め、代表曲として知られる“Chop Suey”をフィーチャーしたローンチトレーラーがまもなくお披露目を果たすことが明らかになりました。
さらに、予てから参戦が噂されていた新キャラクター“Erron Black”の登場を予告する新たなティザー映像も登場しています。
本日開幕を迎える大規模トーナメント“Call of Duty Championship 2015”の開催に併せて、Activisionが「Call of Duty」シリーズの10年に及ぶ膨大なゲームプレイと販売データをまとめたインフォグラフィックを公開し、フランチャイズの累計販売がなんと1億7,500万本を突破したことが明らかになりました。
1,000億回を超えるマルチプレイヤーマッチを通じて投擲されたグレネードの数が3,000億を超え、銀河系の星の数を超える5,790億ものリワードをプレイヤーが獲得したといったとんでもない数字が並ぶ最新のインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
2009年から包括的なオーバーホールとバグ修正が進められていたユーザーパッチに近いファンメイドMOD「Half-Life 2: Update」が、新たにValve公認の無料MODとして明日Steamで配信を迎えることが明らかになりました。
“Half-Life 2: Update”は、HDRや影描画の拡張を含むライティングのオーバーホールをはじめ、新しいパーティクルエフェクトとフォグ表現の拡張、多岐にわたるバグ修正を特色とするユーザーMODの最終バージョンで、新たに感動のフィナーレを迎えた“Freeman’s Mind”のRoss Scott氏を含む著名なYoutuber達のコメントを収録した100を超えるコメンタリを収録しているとのこと。
最終版の配信に先駆けて公開されたMODの概要を紹介するトレーラーと、改善の数々をオリジナルの映像を交え紹介する素晴らしい比較映像は以下からご確認下さい。
先日、GameStar XL誌4月号の特集と同誌のTwitch配信から、プレイ時間に併せてゲラルトさんのヒゲが伸びるという素晴らしい新要素の導入が判明した期待作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCDPRのMichal Platkow-Gilewski氏がEurogamerの確認に応じ、この導入が事実だと明言。あごひげがどう成長するのか、幾つかの具体的なディテールが判明しています。
既に、床屋でヒゲをあたるシステムの存在が判明している“The Witcher 3: Wild Hunt”ですが、海外では新たに冒頭のKaer Morhen砦で撮影されたゲラルトさんのさっぱりしたイケメン姿も流出しており、一体このひげをどうしたものか、(NVIDIA HairWorks対応の是非を含め)ファンにとってはまた1つ大きな選択が課せられたと言えそうです。
予てからビデオゲーム的な遠隔戦闘やドローンの活躍といった近代戦争の側面やビデオゲームが現実を侵食するような錯覚を覚えるDARPAに代表される近未来技術への取り組みなど、両者の興味深い関係について言及される機会が増えているビデオゲームと軍事技術ですが、新たにオーストラリア国防軍(以下:ADF)がビデオゲーム世代の新たな兵士を募集すべく、豪IGNとNeoseekerの広告枠を購入したことが明らかになりました。
先月末に“League of Legends”のKatarinaが使用するダガーと投げナイフを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気Webシリーズ“Man at Arms: Reforged”ですが、新たに“Baltimore Knife & Sword Co”の面々が「ゼルダの伝説」を象徴する盾“ハイリアシールド”の再現に挑戦する最新エピソードが公開され、恐ろしく複雑且つ丹念な工程を経て完成に至る素晴らしい映像が登場しました。
過酷な力仕事と現代技術を駆使して誕生する美しい盾と剣、お馴染みの試し斬り/受け映像は以下からご確認下さい。
“Call of Duty: Black Ops”への参加以降、内部ツールやUI、DLCを含むコンテンツの一部など、ほぼ全てのCoDタイトル開発に参加し、昨年は“Call of Duty Online”の開発を手掛けた名門“Raven Software”ですが、新たに今年設立25周年を迎えるスタジオの公式Twitterが25周年のロゴとハッシュタグ“#RVN25”を用意した「Singularity」のイメージを公開。まさかの新展開なるかとファンの熱い注目を集めています。
先日、Benjamin Giraudと名乗るUNSCの戦場カメラマン兼ジャーナリストが調査報告を行うプロモーションサイト“Hunt the Truth”がオープンし、「Halo 5: Guardians」の続報に向けたマスターチーフの動向に注目が集まる状況となっていますが、新たにXbox Wireが本作の新たな実写トレーラー公開を予告。新作が描くストーリーの一端を示す待望の映像が3月29日に放送されるAMCの人気TVドラマ“The Walking Dead”のシーズンファイナルにてお披露目を果たすことが明らかになりました。
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