前回、見事な次世代向けリマスターを果たした“Metro Redux”が1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月31日週の最新販売データを発表し、9月4日に海外ローンチを果たしたMaxisの人気シリーズ最新作「The Sims 4」が“Watch Dogs”や“The Last of Us Remastered”といった競合を押さえ見事首位に輝いたことが明らかになりました。
31日週は、PS3とXbox 360版のセールが行われた“Watch Dogs”が2位に返り咲いたほか、海外ローンチを果たした“Danganrompa 2: Goodbye Despair”(スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園)が29位、“Warriors Orochi 3: Ultimate”(無双OROCHI2 Ultimate)が34位でそれぞれTOP40入りを果たしています。
会社の命令に逆らえないClaptrapがプレイアブルキャラクターとして登場する“Borderlands: The Pre-Sequel”のローンチが迫るGearboxの人気フランチャイズ“Borderlands”ですが、新たにシリーズの公式サイトが更新され、「Borderlands 2」に登場した“Angel”のコスプレ用リファレンスガイドが公開されました。
“Angel”については、その存在と出自自体が大きなネタバレを含むことから詳しい言及は避けますが、今回はジャックが善人として登場する来る“The Pre-Sequel”においてどういう状況、或いはどういう関係性で姿を見せるのか、登場の是非を含め注目を集める“Angel”の細部を描いた多数のイメージと、Claptrapが一人称視点で紹介するgamescomのキュートなレポート映像をまとめてご紹介します。
先日、海外でテネシー・タイタンズのラインバッカーとして活躍するChristian Kirksey選手が小さくなる可愛らしいバグが発見され、大きな話題となった「Madden NFL 15」ですが、新たにEA Sportsが今回の話題を逆手にとり、本物のChristian Kirksey選手を“Tiny Titan”として紹介する素敵な公式トレーラーを公開しました。
今回はこの愉快なトレーラーと話題となったバグ映像に加え、ビデオゲーム史上最高にカオスなトレーラーの1つとして話題になった俳優デイヴ・フランコと人気コメディアンで俳優のケヴィン・ハートが共演し、女性シンガーのConwayをフィーチャーした素晴らしいトレーラーをまとめてご紹介します。
9月9日のローンチに向けて、物凄いクオリティの実写トレーラーが公開されたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにイギリスの人気Youtuber“MoreConsole”として活動するAlan Ismail氏がActivisionの協力を得て、“Destiny”を象徴する存在“トラベラー”の著名なアートワークを実写で再現すべく、トラベラーのレプリカを高度10万7,841フィート(約3万3,000メートル)の高さから撮影するとんでもない企画を実行しました。
今回は、このトラベラーレプリカが3万メートルを超える成層圏にまで至る様子を撮影した感動的な映像と比較用のアートワークを含む撮影イメージに加え、目前に迫るローンチに向けたプロモーション関連の情報をまとめてご紹介します。
先日、“Frank”のプロモーションでアメリカを訪問していたマイケル・ファスベンダーが現在も映画化に向けた取り組みを進めているとアピールした映画版「Assassin’s Creed」ですが、新たに映画情報を専門に扱うFilmDividerが信頼できると主張する匿名の情報筋から得たとして、来る映画版のプロットに関するやけに具体的なディテールを報告し、その真偽に注目が集まっています。
今回は、一部に興味深い内容を含むディテールの概要をまとめてご紹介しますが、今のところ真偽の程は全く不明で、確度についても決して高いと言える内容ではないため、今後の続報に向けた参考程度の情報とお考え下さい。
先月29日から9月1日までアトランタで開催されたお馴染みのコミコンイベント“DragonCon”会場に、物凄いクオリティで再現された「The Elder Scrolls V: Skyrim」の象徴とも言えるドラゴン“アルドゥイン”のコスプレが登場し、その異形っぷりが大きな注目を集めています。
今年最大規模といって過言ではないローンチを迎える9月9日に向けて、様々なプロモーションが展開しているBungieの新作“Destiny”ですが、この記念すべき瞬間をかつての仲間達と共に迎えることが出来なかったMartin O’Donnell氏が一言“当時を思い出している”と添え、1999年7月にニューヨークで開催されたMacworldイベントにてお披露目した「Halo」のデモンストレーション映像を公開しました。
クリス・ロバーツが開発を進めていた“Freelancer”や、モリニューが革新的なインタラクションを提示した“Black & White”といった作品が新しい世代のビデオゲームとして注目を集めていた1999年に、ジョブスがOpenGLを使用しMacintosh上でリアルタイム動作していると紹介し世界中を驚かせた“Halo”ですが、ここには2014年現在も変わらないBungieの野心的なビジョンがはっきりと描かれています。
今回は、Martin O’Donnell氏が手掛けたHaloシリーズのテーマ曲にのせた“Halo”のフッテージと、先日公開された“Destiny”の最新ゲームプレイトレーラー、さらにJason Jones氏と共にBungieを設立したAlex Seropian氏の初タイトル“Gnop!”やBungie名義の第1弾タイトルである“Operation: Desert Storm”のフッテージを含むBungieタイトルのトリビュート映像をまとめてご紹介します。
来る“Destiny”のローンチを待ちかねているファンは“Bungie”が歩んできた約25年の壮大な歴史の一部を振り返ってみてはいかがでしょうか。
本日、映画“トロン: レガシー”とトム・クルーズ主演の“オブリビオン”を手掛けたジョセフ・コシンスキーが監督を務めた素晴らしい実写トレーラー“Become Legend”がお披露目を迎えた「Destiny」ですが、9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売に向けた期待値が頂点に達するなか、Bungieが来るローンチを祝うコミュニティイベントを9月8日に開催すると発表し、先着300名向けのスタジオツアーを含む幾つかのサプライズを用意していることが明らかになりました。
また、このアナウンスに併せて、イベントが開催されるベルビューのスタジオ上空に巨大なトラベラーが出現する予告映像が公開されています。
今年4月にJam Software時代を含むスタジオ創立30周年を祝う豪華なアートブック“The Art of Naughty Dog”を発表した「Naughty Dog」ですが、新たにカリフォルニア州アルハンブラに構えるギャラリー“Gallery Nucleus”にて、多数のアートワークを展示する30周年記念の展覧会が9月27日から10月12日に掛けて開催されることが明らかになりました。
目前に迫る9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売に向けたプロモーションが本格化しているBungieの大作「Destiny」ですが、Activisionが今年最大規模の予算を投じ迎えるローンチに向けて、IGNとPolygonがゲームプレイサーバの稼動に絡み通常のスケジュールで解禁出来ない本作のレビューに言及し、ローンチ後に数日のプレイを経て臨むレビューの解禁について興味深い取り組みを明らかにしました。
今回は、気になるレビューのスケジュール情報に加え、新たに浮上した幾つかの新情報と“Destiny”に魅入られた海外ファン達の素敵なコスプレイメージをまとめてご紹介します。
先月中旬に開催されたgamescomにてマルチプレイヤーのお披露目が行われた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにお披露目イベント時に上映された様々なシステム解説のフッテージを1本の映像にまとめた解説トレーラー“Multiplayer Deep Dive”が公開されました。
今回の映像は、7分に渡って本作のマルチプレイヤーを要素別に分かりやすく解説したもので、強化外骨格の基本的な移動システムや多彩なExo Ability、Pick13システムによる柔軟なカスタマイズ、キャラクターの多彩な外観カスタマイズ、アイテムLoot要素を導入するSupply Drop、マルチプレイヤーマップ、Uplinkを含むマルチプレイヤーモードなど、“Advanced Warfare”のマルチプレイヤーを構成する主要な新要素を網羅する必見の内容となっています。
今回はこの映像に加え、“Day Zero Edition”に同梱される特典装備のイメージやEGXイベントへの出展に関する情報をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、PS3/Xbox 360世代のビデオゲーム作品における最も美しいタイトルの1つ「Red Dead Redemption」を扱ったAndy Kelly氏のタイムラプス映像シリーズ最新作“Other Places: Red Dead Redemption”をご紹介します。
ホセ・ゴンザレスが歌う“Far Away”にのせて、本当に生きているかのようなゲーム世界を静かに映し出した素敵な映像作品は以下からご確認下さい。
先日、PS4版のプレイフッテージを収録した素敵な第2弾の開発映像をご紹介した傑作アドベンチャー“Grim Fandango”のPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux向けリマスター「Grim Fandango Remastered」ですが、昨日PAX Prime会場にてLucasArts時代に数々の傑作を世に送り出したティム・シェーファーが登壇したパネルディスカッションが開催され、来るリマスター版のディテールや復活が決定した経緯、さらに新たなLucasArts作品復活の可能性など、非常に興味深い情報を明らかにしました。
“Halo”シリーズを生んだBungieが新たな10年を視野に入れ取り組む期待の新作「Destiny」ですが、9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売がいよいよ目前に迫るなか、Guardian紙が本作の開発体制にスポットを当てたインタビュー記事を公開し、Activisionが新たな10億ドルフランチャイズとして5億ドルの予算(プロモーション費用を含む)を投じたとも報じられる巨大な作品の誕生を可能にした“Bungie”ならではの様々な取り組みやスタジオ文化、史上最大規模のベータを成功させ、来るメガローンチに挑むサーバインフラストラクチャの興味深いディテールが明らかになりました。
今回は、来る“Destiny”の概要や今や500人規模にまで成長したスタジオの歴史まで包括する記事の中から、ワークフロー専門技術者の雇用と活躍や、Bungie特有のクリエイティブな文化を育む取り組みなど、巨大な“Destiny”開発の裏側にフォーカスした新情報をまとめてご紹介します。
gamecomにて行われた正式アナウンスを経て、トレーラーの製作にスポットを当てた第1弾の開発映像が公開されたNinja Theoryファン待望の新作「Hellblade」ですが、新たに本作特有の禍々しいアートスタイルとアイデアの源泉にフォーカスした第2弾の開発映像が公開されました。
今回の映像は、開発初期のインスピレーションを得るべく大英博物館を訪れたアートチームの取り組みや影響を紹介するもので、幾つかのアセットと興味深いコンセプトアートの数々が確認できます。
前回、国内外でローンチを果たしたコンソール版“Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition”が“The Last of Us Remastered”を抑え初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月24日週の最新販売データをアナウンスし、今週初登場となる“Metro 2033”と“Metro: Last Light”の次世代機向けリマスターバンドル「Metro Redux」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
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