現在、Falloutシリーズの前身である名作RPGの続編“Wasteland 2”の開発を進めているinXile Entertainmentですが、昨日新たにRock, Paper, Shotgunがお馴染みBrian Fargo氏のインタビューを掲載し、inXileがなんと「Planescape: Torment」の精神的な後継作品となる新作の開発に着手したことが明らかになりました。
本日、NPDが2012年12月北米ビデオゲーム市場における販売統計データを発表し、今年のホリデーシーズンにおけるハードウェアとソフトウェア、周辺機器に関するセールス情報が明らかになりました。
なお、北米12月ビデオゲーム市場全体の販売は前年同月から22%ダウンとなる32億1,000万ドル規模となっており、加えて2012年全体の販売も前年から同じく22%ダウンとなる132億6,000万ドルとなったことが判明しています。
4月23日の海外ローンチに向けTechlandが開発を進めているスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」ですが、本日旅行用のスーツケースに豪華な特典が詰め込まれた北米向けの限定版“Rigor Mortis”(死後硬直)エディションがアナウンスされました。
さらに、本作のパブリッシャーを務めるDeep Silverがこれから結婚するカップルに結婚式の費用とカリブ海の高級リゾートで楽しむハネムーンの費用をまるまる提供するキャンペーンをスタートさせ注目を集めています。
“The Witcher”シリーズでお馴染みのCD Projekt REDが開発を進めている新作RPG「Cyberpunk 2077」初のティザートレーラーが予告通り先ほど公開され、Night Cityを舞台にした素晴らしい“Cyberpunk”世界が遂にその姿を現しました。
Frostbite 2エンジンを採用し、シリーズのルーツである“Baldur’s Gate”や“Neverwinter Nights”への回帰と、近年を代表するRPG作品となった“The Elder Scrolls V: Skyrim”の影響を明言した“Dragon Age III: Inquisition”の登場に期待が高まるBioWareの人気RPGシリーズ「Dragon Age」ですが、新たに本シリーズの舞台であるゲーム世界“Thedas”の歴史や宗教、地域、生物などに関する資料やアートワークを大量に収録した資料集「Dragon Age: The World of Thedas」の第1巻が今年4月に発売されることが明らかになりました。
Valveタイム空間に時間軸を転移させたことから現実世界では早6年の歳月が過ぎてしまったValveの看板シリーズ「Half-Life」ですが、今年に入り初代“Half-Life”のリリース(98年11月11日)から1年以上を遡った97年9月8日付けのアルファ版“Half-Life”バージョン0.52のディスクイメージが発見され、これを動作させた興味深い技術デモ映像が登場しました。
キャラクターモデルやデザイン、レベル環境、カオスなマルチプレイヤーに至るまで、完成した製品版とは全く別の作品にさえ見える貴重な映像は以下からご確認下さい。
High Moonのトランスフォーマーシリーズ3作目にして素晴らしいタイトルに仕上がった“Transformers: Fall of Cybertron”ですが、新たにHasbroからPlatinumシリーズの新トイとして“Fall of Cybertron”デザインの巨大オートボット“オメガスプリーム”(Omega Supreme)が2013年1月末に発売されることが明らかになりました。
先日、ファイナリスト作品のSteam販売決定も報じられたインディータイトルと開発者達の祭典“Independent Games Festival”(以下:IGF)ですが、本日新たに“IGF 2013”の部門別ファイナリスト作品リストが発表されました。
今年のSeumas McNally Grand Prize(※ IGFにおけるGOTY的な大賞、第1回の大賞を受賞し21歳という若さでこの世を去ったプログラマSeumas McNally氏にちなんだもの)には、素晴らしい作品性で話題を呼んだ“Hotline Miami”や、SFローグ系作品の新たな傑作“FTL: Faster Than Light”、さらに本日Act1の発売を迎えたJake Elliott氏のアーティスティックな新作“Kentucky Route Zero”がに名を連ねるなど、近年の充実したインディー市場を象徴する豊富なタイトルが各部門のファイナリストに選出されています。
2015年公開予定の“ファンタスティック・フォー”リブートや“クロニクル”で知られるJosh Trankが監督を務める“ワンダと巨像”のハリウッド映画化作品「Shadow of Colossus」ですが、本日The Hollywood Reporterの報告から本作の新しい脚本家が映画“ハンナ”を共同執筆したSeth Lochheadに決定したことが明らかになりました。
これまでもW40Kのドレッドノートやバンブルビー、アイアンマンなど、様々なエクストリームケースをご紹介してきましたが、本日新たにRedditユーザーのfoxfoxwaltzさんが作製した「ワンダと巨像」の“巨像”型外付けハードディスクケースのイメージが登場、新たな地平を開拓しました。
巨像の目にアクセスランプを仕込んだ発光ギミックや、ミニ盆栽と化した胴体部分が巨像のスケール感を見事に体現した、凄いけれどもはや何だかよくわからない事になっている素晴らしいHDDケースは以下からご確認下さい。
様々なファンメイド映像作品でお馴染みCorridor Digitalが新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」をテーマにしたファンメイドの実写短編映像“Shattered Shield”を公開しました。
お馴染みの各種装備や雰囲気たっぷりのロケーションで繰り広げられる戦闘に、ナイチンゲールの参戦やデイドラの召喚など、The Elder Scrolls V: Skyrimファンにはたまらない熱い展開と、ファンメイド特有の愛すべきぼんくら成分が炸裂する素敵な映像は以下からご確認下さい。
先週、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Far Cry 3”がクリスマス週を制したイギリスのビデオゲーム市場ですが、先ほどGfK調べによる最新のUKチャートが発表され、ロングヒットが続くEAの人気タイトル「FIFA 13」が実に15週間ぶりの首位を獲得したことが明らかになりました。
10月14~20日週以来、久しぶりに首位を奪還した「FIFA 13」ですが、イギリス市場ではローンチ以降4位から一度も順位を落としておらず、本作がこれまでのシリーズタイトルと同様に非常に息の長いセールスを記録している様子が窺えます。
“Far Cry 3”や“Call of Duty: Black Ops 2”、“Hitman: Absolution”などお馴染みのタイトルがならぶ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年発表されたFY2011の業績報告では遂に1億ドルを突破した売上げのうち、約30%がスナックや飲料を含む関連商品からもたらされていたことが報じられていたRovioの大ヒットタイトル「Angry Bird」ですが、先日RedditユーザーのKuggisさんがRovioの地元フィンランドで本シリーズの愛されぶり(とメガヒットの現象)を如実に表す様々な関連グッズの写真を公開し話題となっています。
昨年11月末に発売を迎え、素晴らしい仕上がりで見事フランチャイズを復活させたUbisoftの人気シューターシリーズ最新作「Far Cry 3」ですが、新たに本作の臨場感溢れるゲームプレイでジム・キャリー主演のコメディー映画“Ace Ventura: When Nature Calls”(国内では“ジム・キャリーのエースにおまかせ!”)の印象的なワンシーンを見事に再現した映像が登場しました。
妙にマッチするジム・キャリーのチキチキバンバンと、見事な着地シーンも愉快なマッシュアップは以下からご覧ください。
2007年のQuakeConでカーマックがその存在を示して以降、未だ水面下での開発が進められているidの人気シリーズ最新作「Doom 4」ですが、本日idのリードプログラマーBrian Harris氏が“Doom 4”の開発が次世代機にシフトしたことを示唆する発言を行った直後に、Twitterのアカウント(※ @idBrianHarris)を削除し、真偽の程に注目が集まる状況となっています。
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