昨年、Ubisoftが正式なアナウンスを行い、押しも押されぬ人気俳優マイケル・ファスベンダーやトム・ハーディの起用が大きな話題となった映画版「Assassin’s Creed」と「Splinter Cell」ですが、先日Los Angeles Timesに両作の製作を率いるUbisoft Motion PicturesのボスJean-Julien Baronnet氏のインタビューが掲載され、“Assassin’s Creed”と“Splinter Cell”映画がそれぞれ製作費1億ドル規模のインディペンデント映画として、2014年終盤以降の公開を予定していることが明らかになりました。
多くの“Team Fortress 2”スタチューや“Portal 2”のタレットレプリカを販売するトイメーカーGaming Headsが新たに“Half-Life 2”デザインのゴードン・フリーマン博士の1/4スタチューを発売することが明らかになりました。
今回のフリーマン博士は、作品を象徴するバールのようなものとBugbaitを手に静かに1人立つ渋いデザインのスタチューで、1,000体限定の通常版は319.99ドル、持ち替え可能なMP7が付属する500体限定のExclusive版は339.99ドルで、出荷は2013年Q3の予定となっています。
HEVスーツのディテール感も素晴らしいGaming Heads版フリーマン博士のイメージは以下からご確認下さい。
昨年はDS/3DS向けのゲーム化も果たされたキュートな人気アニメーション「Adventure Time」ですが、先日Ryley Swanさんが本作のオープニングをストップモーションアニメ風の3DCGで完全再現したファンメイド映像を公開し、その力作ぶりが注目を集めています。
先日、128日間の拘留を経てようやく保釈請求が認められたBohemiaの「Arma 3」開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏ですが、本日遂に2人の帰国が実現し、空港で多くのメディアに囲まれる中、家族や友人達との再会を果たしました。
昨年11月にイタリアのルッカで行われたコミックとゲームのイベント“Lucca Comics and Games 2012”にて開催されたコスプレコンテストに参加し、男性キャラクター部門賞を受賞したZeriosさんの「The Elder Scrolls V: Skyrim」“Daedric Armor”コスチュームのクオリティが余りにも素晴らしく、その過剰な仕上がりに注目を集めています。
という事で、今回はイベント時の様子や製作時の様子、コンテスト出演時の映像を含む“Daedric Armor”コスプレのイメージをまとめてご紹介します。
2010年に発売された“Sonic & Sega All-Stars Racing”の続編として、昨年11月にコンソール版のリリースが行われた「Sonic & All-Stars Racing Transformed」ですが、1月31日のリリースが迫るPC版に“Team Fortress 2”のHeavyとPyro、Spyを始め、サッカークラブ運営シムとして人気を博す“Football Manager”のマネジャー、The Creative Assemblyの傑作ストラテジー“Total War: Shogun 2”のキャラクターが参戦することが明らかになりました。
また、新たな参戦キャラクター達がエクストリームなステージを変型しながら疾走するハイテンションな新トレーラーも公開されています。なお、現在のところ国内Steamで本作の販売は行われておらず、購入は代表的な海外DL販売サイトを利用するのが現実的と言えそうです。
今年1月1日から正式導入され、Wii U版“Ninja Gaiden 3: Razor’s Edge”が初の適用タイトルとなることが判明したオーストラリアの18歳以上対象レーティング(以下:R18+)ですが、新レーティングの導入を受け、Valveがゴア表現の規制を排した通常版「Left 4 Dead 2」の再申請を検討していることが明らかになりました。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が2人で起ち上げたフィンランドの新スタジオ“Theory Interactive”が、たった2人で開発を進めている一人称視点のパズルゲーム「Reset」ですが、昨晩公式Blogが更新され、初のゲームプレイトレーラー公開と資金調達キャンペーンの開始が近づいていることが明らかになりました。
昨年11月末に世界背景やプロットに関する具体的なディテールが流出し、初のコンセプトアートも公開されたBungieとActivisionの新作「Destiny」(仮名)ですが、本日GDCのカンファレンススケジュールが更新され、3月25日から29日のGDC開催期間中にBungieが“Brave New World: New Bungie IP”(素晴らしい新世界:Bungieの新たなIP)と題した1時間のパネルディスカッションを開催し、遂に新作の具体的な情報が公の場に姿を現すことが明らかになりました。
昨晩、遂に保釈請求が認められ4ヶ月に及んだ拘留生活から解放されたBohemiaの「Arma 3」開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏ですが、本日海外KotakuがBohemiaのOta Vrtatko氏にインタビューを行い、今後の動向について幾つかの具体的な情報が明らかになりました。
昨年6月にElectronic ArtsとDreamWorks Studiosが発表したアーロン・ポール主演の映画版「Need for Speed」ですが、本日Hollywood Reporterの報告から新たに人気ラッパーKid Cudi(キッド・カディ)の出演が決定したことが明らかになりました。
先日、TSRでPlanescapeを含む数多くのD&Dモジュールを手掛けたデザイナーMonte Cook氏がPlanescapeの後継的なTRPGとして制作を進めている新作“Numenera”に基づいた「Planescape: Torment」の精神的な後継タイトル「Torment」(仮名)の開発を明らかにしたinXile Entertainmentですが、本日公式Facebookにて“The Broom”と名付けられた本作初のコンセプトアートが公開されました。
先日、RedditユーザーのFoxFoxWaltzさんが作製した“ワンダと巨像”の“巨像”型外付けハードディスクケースをご紹介しましたが、昨晩FoxFoxWaltzさんが再び素晴らしいクオリティの新作ファンメイドアイテムを公開、今にも動き出しそうな「人喰いの大鷲トリコ」型のスピーカーが姿を現しました。
ダンボールや画用紙、空き缶、古いCDなどを利用したラフな造型から、各種モデリングクレイによる肉付けや様々なディテールを加えていくことで魔法のように形が出来上がっていく驚きの製作中の様子と、素敵な完成イメージは以下からご確認下さい。
昨年12月中旬、海外メディア向けに凝った作りの招待状が送られ、その後Polygonの報告からクリエイト要素と派手なアクションを組み合わせたサンドボックスアクションとなることが判明していたAvalanche Softwareの新作「Disney Infinity」ですが、昨晩本作のお披露目を行うプレスイベントが予定通り開催され、ディズニーとピクサーの著名なキャラクター達がずらりと並ぶフィギュアとUSBデバイスを利用し、幅広いクロスプラットフォームプレイやマルチプレイヤーをサポートする“Disney Infinity”の野心的なディテールが明らかになりました
今回は発表に併せて公開されたスクリーンショットやキャラクターのイメージ、会場で撮影されたデバイス関連の写真、プレゼンテーションイメージ、ジョン・ラセターのインタビューを含む各種映像に加え、発表から判明した本作の具体的なディテールをまとめてご紹介します。
元RedLynxの開発者Johannes Vuorinen氏とJuhana Myllys氏が設立した新スタジオ“Frogmind”が昨年6月に発表したiOS向けの初タイトル「Badland」ですが、本日開発Blogが更新され、1台のiPadで4人同時プレイが可能な初のマルチプレイヤー映像が公開されました。
また、Johannes Vuorinen氏の報告から、本作の発売が2013年3月を予定していることに加え、ローンチ時には12のマルチプレイヤーレベルが実装されることが判明しています。また、ローンチ後はアップデートにより新たなレベルの追加が行われるとのこと。
トマス・コールを始めとする19世紀中期のハドソン・リバー派作品や、フィンランドの自然に強い影響を受けた美しいゲーム世界の中で、もっふもふの何かがぱたぱたと飛び交う印象的なマルチプレイヤー映像は以下からご確認下さい。
先日のティザートレーラーお披露目以降、具体的なディテールも幾つか浮上し始めたCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、昨晩オンラインのポートフォリオサービスBehanceにて“Cyberpunk 2077”の撮影風景やコンセプトアート、スケッチ、モデリング、UIデザイン等のイメージと概要を含むトレーラー制作の舞台裏が公開されました。
また、今回の情報公開によりトレーラーの製作が“The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition”のCGIイントロやCATZILLA、Daturaを始め、多くのCMや映像作品を手掛ける著名なプロダクション“Platige Image”によるものであることが判明しています。
CrysisやHalo 4のローンチトレーラー、The Last of Usといった作品でも活躍するコンセプトアーティストMaciej Kuciara氏の素晴らしいアートワークも印象的な舞台裏イメージは以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。