10月4日に20年勤め上げたEpicを退社し世界中のファンを驚かせたお馴染み“Cliffy B”ですが、内外のファンや多くの開発者達が次の活動とその行き先に大きな関心を寄せる中、当の本人は念願の休暇と新婚生活を存分に満喫しながら以前と変わらないアウトプットを続けており、Laurenさんを連れだって訪れたあちらこちらから興味深い写真をアップしています。
今回はそんなCliffy Bの今後を示唆するようなそうでもないような、Epic退社後の動向を伝えるイメージをまとめてご紹介します。
毎週お馴染みGfk調べによる最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、記録的なセールスを実現した「FIFA 13」が今週も好調な販売を続け遂に4週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
今回は国内の認知度は低いながら大きなヒットを記録しているActivisionのSkylandersシリーズ最新作「Skylanders Giants」が初登場2位を獲得、idの人気タイトル“Doom 3”シリーズを総括するリマスター作品「Doom 3: BFG Edition」が5位にランク入りを果たしました。なお、今週初登場となる007シリーズの新作シューター“007 Legends”は残念ながら12位という結果に終わっています。
多くの新作タイトルが並ぶ中、未だに続くThe Elder Scrolls V: Skyrimのロングセールスが印象的な今週の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先日海外でお披露目を迎えたシーズンプレミアが驚異的な視聴率を獲得し、日本でもほぼタイムラグがない状態で楽しめることとなったフランク・ダラボン監督プロデュースによる人気ドラマ“The Walking Dead”ですが、今日の休憩動画はそんな待望のシーズン3公開にちなんだ映像作品「The Walking Dead: The Musical」をご紹介します。
ウォーキング・デッド好きが進行しすぎて最早なんだか訳の解らないものになっているミュージカル映像は以下からご確認下さい。
昨日、カナダのエドモントンで開催された「Edmonton Comic & Entertainment Expo」(以下:Edmonton Expo)のパネルディスカッションから判明した“Dragon Age III: Inquisition”初のディテールをご紹介しましたが、今年第1回の開催を無事に終えたこのEdmonton Expoの成功が地元のニュースメディアGlobal Edmontonに取り上げられ、懐かしいインディペンデントな雰囲気を漂わせる牧歌的な会場の様子が紹介されました。
10月23日の北米ローンチが目前に迫る「Medal of Honor: Warfighter」ですが、本日新たに潜入行動にスポットを当てた“SEAL Team 6 Combat Training”の第9弾映像が公開されました。
さらに、先ほどMedal of Honor: Warfighterの公式Twitterがフィンランドの映像作家Risto Mikkola氏率いる映像プロダクションが製作した素晴らしいクオリティの実写プロモーション映像を紹介。どうやら非公式なものながら、緊張感溢れる迫力のガンアクションがたっぷりと収録されています。
今回はこれらの映像と共に、気になる大手メディアのレビュー解禁について判明した新情報をご紹介します。
これまで2つのエピソードが公開された“Halo 4”の実写映像作品「Halo 4: Forward Unto Dawn」ですが、先ほど遂にコヴナントの侵入を描くエピソード3が登場、物語がいよいよ人類-コヴナント戦争の幕開けに向け本格的な展開を見せ始めました。
2011年のIGFで高い評価を得た“A House in California”や、キュートなアドベンチャー“Balloon Disapora”を手掛けたアーティストJake Elliott氏の新作「Kentucky Route Zero」を昨年2月にご紹介しましたが、本日久しぶりの新トレーラーが公開され、5つのエピソードから構成されるアドベンチャータイトルとして、今年12月に最初のエピソードがリリースされることが明らかになりました。
2年間に渡って開発が進められている“Kentucky Route Zero”は、ケンタッキーの地下に広がる洞窟と、その内部に隠されたハイウェイを旅する不思議な登場キャラクター達、そしてアンティーク家具の配達を生業とする主人公Conwayの不思議な道程を描く異色のアドベンチャーで、新たに公開された映像にはJake Elliott氏の個性的なアートワークと折り重なる電子音によるサウンドトラックが独特の雰囲気を醸し出す素敵なゲームプレイが収録されています。
連日新トレーラーやデベロッパーズダイアリー、ゲームプレイやプロモーション関連映像など、大量の情報公開が続いている「Assassin’s Creed III」とPS Vita版「Assassin’s Creed 3: Liberation」ですが、本日も両タイトルのサウンドトラック全曲の試聴データ公開やLiberationのストーリー紹介トレーラーといった新メディアに加え、ルックスから動きまでやたらと再現度の高い実写コナーが現代にタイムスリップする愉快なプロモーションシリーズが登場しています。
余談ですが、前作Revelationsのプロモーション時にもアルタイルさんが現代にタイムスリップし自転車や電車に驚く様子を描いたプロモーションが展開されていました。
先ほどCD Projekt REDとGOG.comのスペシャルイベントにて、オリジナルのCyberpunkを手掛けたゲームデザイナーMike Pondsmith氏を招き開発を進めている新作の正式名称が「Cyberpunk 2077」に決定したと発表され、Cyberpunk 2020をベースに拡張された57年後のナイトシティを舞台とするサンドボックス型のRPGとなることが明らかになりました。
2010年に開催されたVGAにて、初代Black Opsのフランク・ウッズ役としてCharacter of The Yearを受賞し、ローンチが迫る「Call of Duty: Black Ops 2」にもウッズ役として続投している俳優James C. Burnsですが、本編でのボイスアクト以外にも本人が自らBlack Ops 2情報を提供するYoutubeチャンネル開設や、初代Black Opsのコミック作品で脚本を担当するなど、ファンも驚くような熱意とぼんくらぶりで1人疾走しています。(※ 御年53歳)
そんなJames C. Burnsが一昨日から2回に渡ってゾンビモードのトレーラー解析映像を公開、熱心なファンも顔負けの本格的な解析っぷりと新情報の多さに加え、そもそも主役級のキャストで出演してる本人が一体何をやっているのか……という根本的な疑問とつっこみが頭をぐるぐると巡る強いコンテンツとなっています。
昨日ご紹介したニールセンの2012年ホリデーシーズン注目作ランキングにて高い期待値を獲得したUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」ですが、本日も多方面から映像やプロモーション関連の様々なメディアが登場しています。
今回は本作の舞台となる1770~80年代アメリカのリアルな再現や手間の多いフリントロック式のマスケット銃を例に紹介する入念な時代考証と革命時代の再現にスポットを当てたIGNの開発映像シリーズ第4弾や、仮想空間的なデザインを特徴とする新マルチプレイヤーマップ“Animus Core”のゲームプレイ映像、月末の海外コンソール版ローンチに向け準備が進められているビルボード広告のイメージ、“Assassin’s Creed 3: Liberation”の主人公Avelineに用意された特定の能力を持つ3種類の衣装といった新メディアをまとめてご紹介します。
今年8月に続編の存在が明らかになったPopCapの大ヒットタイトル“Plants vs. Zombies”ですが、本日PopCapがブランド保護を専門とするMarkMonitorを経由し“pvzgardenwarfare.com”や“pvzgw.net”など、「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」の名称を思わせるドメインを11種取得したことが明らかになりました。(※ ネームサーバやAdminにPopCapの名称が確認できる)
来年の春リリースが予告された続編ですが、いよいよ具体的なアナウンスの準備が始まったか、続報が今から楽しみなところです。今回発見されたドメインの詳細は以下からご確認下さい。
Borderlands 2やDishonoredといった注目タイトルがローンチを迎え、今年もホリデーシーズンの幕開けを実感する時期に差し掛かってきた昨今ですが、アメリカの調査会社としてお馴染みのNielsenが2012年北米のホリデーシーズンにおけるプラットフォーム別の期待作ランキングを発表しXbox 360版「Halo 4」とPS3版「Call of Duty: Black Ops 2」、Wii版「Just Dance 4」がそれぞれ1位を獲得したことが明らかになりました。
今回の調査とランキングは、27歳から54歳の4,800名を越える男女のゲーマーを対象に2012年9月9日から10月6日に掛けて行われたオンラインアンケートを元にタイトルの認識率や購入に対する興味などを数値化したNielsen Game Rankを比較したもの。
前述したタイトルのほか、お馴染み“Assassin’s Creed III”や先日リリースされた“Resident Evil 6”への高い期待値、任天堂タイトルが顔を見せないWiiのラインアップなど、興味深い現在の動向が窺えるプラットフォーム別ランキングは以下からご確認下さい。
先日、“Gears of War: Judgment”のクリエイティブディレクターを務めたAdrian Chmielarz氏とAndrzej Poznanski氏、アーティストのMichal Kosieradzki氏がPeople Can Flyを離れ起ち上げた新スタジオ「The Astronauts」がUnreal Engineの長期的なライセンスを取得したとご紹介しましたが、新たに公式Blogが更新され、来るスタジオの処女作がシューター作品ではないことが判明。さらに“とある”理由から昨今脚光を浴びるKickstarterも利用せず、自己資本のみでタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
これまでのシリーズタイトルを手掛けたBungieの手を離れ、343 Industriesが開発を引き継いだシリーズ最新作「Halo 4」ですが、Bungieのイメージが強烈に焼き付いたHaloシリーズの歴史を深く踏襲した上で、ニール・ダヴィッジの起用やフォアランナー様式の大胆なデザイン変更、様々な改善などをベースに“343”が描く新しい(ソリッドな)Halo世界の提示を十分に成功させる状況となっています。
そんな本作のローンチが迫るなか、ニューヨークComic-Con会場で開催された“Halo 4”のパネルディスカッションにオーディオディレクターを務める戸島壮太郎氏とリードコンセプトアーティストNicolas Bouvier氏が登壇し、馴染み深い世界観と目新しいユニークな経験の両立について興味深い講演を行いました。
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