本日、Bohemia Interactiveの新作「Arma 3」の舞台となるギリシャのリムノス島(Limnos)にて、軍事施設の撮影を行っていた28歳と33歳の男性2人がギリシャ警察にスパイ容疑で拘留され、この2人がArma 3開発に従事するBohemiaの開発者だと主張しているとの情報をお伝えしましたが、先ほどBohemiaの公式フォーラムに同スタジオのCEOを務めるMarek Spanel氏が登場し、この報道が事実だと明らかにしました。
先日、BioWareのシネマティックデザイナーZachariah Scott氏が“タレット週間”と銘打ち、Source Filmmakerで制作した映像の小品を続々と公開し始めたことをお伝えしましたが、その後も作品の公開が順調に続いており、新たに7本の映像が公開を迎えています。
という事で、今回は前回ご紹介したエピソードの続きを含む悶絶キュートな7作品を一気にまとめてご紹介します。
北米ローンチまで残すところ1週間となったGearbox期待の新作「Borderlands 2」ですが、本日GameSpotが海外メディア向けに配布された豪華なプレスキット入りバッグの開封映像を公開。Craptrap型USBメモリやぬいぐるみ、缶バッジ、Tシャツ、iPhone用の盾型ケースなど、大量の関連グッズとパッケージが詰め込まれています。
今回はこの映像に加え、IGNが公開したプレイヤークラス4種のスキルツリー解説映像を併せてご紹介します。
Bohemia Interactiveが開発を進めているシリーズ最新作「Arma 3」の主な舞台として描かれるギリシャのリムノス島(Limnos)ですが、昨日リムノス島で軍事施設の写真を撮影していたチェコ人の男性2人がギリシャ警察にスパイ容疑で逮捕され、この2人がArma 3開発に従事するBohemiaのスタッフだと主張していることが明らかになりました。
シングル/マルチプレイヤーのお披露目を一先ず終え、来るゾンビモードの登場が待たれるTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、昨晩Treyarchが公式Twitterのアイコンをゾンビモードの実績/トロフィーアイコンと思しきイメージに差し替え、そろそろ何らかの動きがあるかと注目を集めています。
また、本日David Vonderhaar氏が解説を加えたマルチプレイヤートレーラーのコメンタリ映像も登場しています。
先ほどEAがDanger Closeの人気シリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」とSony Pictures Entertainmentの提携を発表、2012年12月の北米公開が予定されているキャスリン・ビグロー監督のウサーマ・ビン・ラーディン捕獲・殺害作戦を描く新作映画“Zero Dark Thirty”とのタイアップにより、映画をベースにした2本のマルチプレイヤーマップを含むDLC“Zero Dark Thirty Map Pack”をリリースすることが明らかになりました。
このマップパックはプレオーダー版である“Limited Edition”に無料で同梱(※ 予約購入者以外には映画公開直前の12月17日に9.99ドルで販売)され、“Zero Dark Thirty Map Pack”の売上げから最低100万ドルが北米の退役軍人をサポートする非営利団体へと寄付されるとのこと。
本日の休憩動画は今月8日にカルバーシティのCorey Helfordギャラリーにて初演を迎えた「The Last Supper」の映像をご紹介します。
“The Last Supper”は数々のアバンギャルドなアニマトロニクス作品を手掛けるアーティストGiles Walker氏が手掛けた実際に動くアート作品で、ユダを有罪な子供に見立てテーブルを囲む使徒達が、人間の罪や暴力、痛みが現れる周期について考察するという何とも不穏な内容を描いたもの。(※ Walker氏はこれが現代の教育における宗教的なドクトリンの是非を表す作品だと説明している)
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、前回初登場1位を獲得したArenaNetの新作MMO“Guild Wars 2”が6位まで順位を落とし、上海を舞台にしたUnited Frontの新作クライムアクション「Sleeping Dogs」が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、2位には今回初登場となる“The Sims 3”7番目の拡張パック「The Sims 3: Supernatural」が登場。その後“New Super Mario Bros.”と“London 2012”が続く上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
9月18日のローンチを目前に、早くも大手海外情報誌による高いレビューが登場し始めているGearboxファン期待の新作「Borderlands 2」ですが、昨日PlayerAttackがGearboxのボスRandy Pitchford氏のインタビューを掲載し、Pitchford氏が当初本作の新キャラクター“ZerO”向けの新要素である近接攻撃スキルの導入に懸念を抱いていたことが明らかになりました。
これまでの経験から近接要素の導入が高リスクだと考え、懸念を抱いていたと振り返ったPitchford氏は、ZerOの近接攻撃特化スキルツリー“Bloodshed”の実現が氏の考えを却下した開発チームのおかげだと明言。ZerOの近接要素が十分に動作しているだけでなく、輝かしい仕上がりによって自身の間違いが証明される結果になったと強調しています。
今年2月に公式MODツール“Creation Kit”と共にローンチを果たした「The Elder Scrolls V: Skyrim」のSteam Workshopですが、新たにBethesdaの報告からWorkshopのMOD登録数が遂に10,000を突破したことが明らかになりました。
先ほどGame Informer誌10月号のカバーアートが公開され、まもなく発売される最新号にてWii Uのローンチタイトルとして登場する人気シリーズ最新作「New Super Mario Bros. U」の特集記事が掲載されることが明らかになりました。
Game Informerによると今回の特集には本作のハンズオンと共に、宮本さんと手塚卓志氏へのインタビューやローンチへの準備が進められているWii Uに関する情報も記されているとのこと。
先日Cryoスリープ訓練を明日に控えた士官候補生の不安な夜を描いた映像が公開された「Halo 4: Forward Unto Dawn」ですが、先ほどHalo Waypointにて“Capture the Flag”演習に向かう直前の士官候補生2人の姿を描いた新ティザー“FLAG”が公開されました。
先日8月31日から9月3日にかけてアトランタで開催されたDragon Conですが、なんと今年の会場に今は亡き名作「Hellgate: London」に登場した“Templar”のコスプレイヤーが姿を見せました。
発光ギミックを施したアーマーとヘルメットに加え、色んな意味でアイデア勝利と言えるアメージングなTemplarのイメージは以下からご覧ください。
2005年にリリースされ、その後10本を超えるエキスパンションも登場した人気ボードゲーム“Descent: Journeys in the Dark”の第2版となる「Descent: Journeys in the Dark Second Edition」を今年3月にリリースした大手ボードゲーム会社“Fantasy Flight Games”ですが、本日Game Informerがミネソタ州ローズビルに構えるFFGの本社を訪れ、Descent第2版に関するインタビューとスタジオツアー映像を公開しました。
1997年の“Twilight Imperium”リリース以降、文字通り夥しい量の作品を手掛け、現在はスター・ウォーズシリーズ関連作品や“Warhammer”と“Warhammer 40K”を含むGames Workshop作品、さらにはWorld of WarcraftやStarCraftといったBlizzard作品から、Gears of War、Civilizationといったビデオゲームファンにもお馴染みの作品まで、多岐にわたるボード/カード/ロールプレイングゲームを手掛けるFFGの貴重な今が垣間見える非常に興味深い映像となっています。
昨年9月、スウェーデンの著名な映画監督Josef Fares氏と協力し開発を進めていることが発表されたStarbreezeの新プロジェクト「P13」ですが、新たにアクションアドベンチャーと噂される本作がダウンロードタイトルとして2013年に505 Gamesからリリースされることが明らかになりました。
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