映画“第9地区”や“グランツーリスモ”でお馴染みニール・ブロムカンプ監督が開発に参加するサイバーパンクテーマのバトルロイヤルシューターとして、2022年5月にアナウンスされた「Off The Grid」ですが、2024年内とされるリリースに期待が掛かるなか、新たにGunzilla Gamesがプレスリリースを発行し、本作のオリジナルサウンドトラックに(2009年の第51回グラミー賞でハンス・ジマーやジェームズ・ニュートン・ハワード、アレックス・ギブソンと共に“ダークナイト”で映画・テレビ・その他ビジュアルメディアの最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム賞を受賞した)作曲家Lorne Balfe氏を起用したことが明らかになりました。
今年7月にエミー賞の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、ベストドラマシリーズ部門や主演男優賞、スタントコーディネートなど、16部門17ノミネートを果たし話題となったBethesdaとPrime Videoのドラマ「Fallout」ですが、昨晩プライムタイム・エミー賞の発表に先駆けて、様々なジャンルのテレビ番組における優れた芸術/技術的功績、ウィークリーシリーズにおけるゲストパフォーマンス、アニメーション、リアリティ、ドキュメンタリー部門の優れた作品を2日間に渡って表彰する第76回プライムタイム・クリエイティブ・アート・エミー賞の受賞式が開幕し、「Fallout: Vault 33」が新興メディアプログラム(Outstanding Emerging Media Program)賞を受賞したことが明らかになりました。
先日、PC向けのパッチ7解禁に併せて(Macとコンソール版パッチ7は2024年10月中予定)、公式MODツール“Baldur’s Gate 3 Toolkit”の配信が開始され、ゲーム内MODマネージャーも実装された「バルダーズ・ゲート3」ですが、記事執筆時点で508種ものMODが登場しているMODコミュニティの盛り上がりに期待が掛かるなか、Swen Vincke氏が本作のMODに関する利用規模を報告。なんとパッチ7の配信から僅か24時間で、MODのインストールが100万を突破したことが明らかになりました。
先日、窮地に陥ったジンクスの姿を描くトレーラーが公開された“League of Legends”アニメ「アーケイン」のシーズン2ですが、2024年11月の最終シーズン配信に期待が掛かるなか、新たにNetflixとRiotが市警の一員となったヴァイや象徴としてゾウンをまとめるジンクス、ケイトリンやエコー、シンジド、ハイマーディンガーを含むお馴染みのキャラクターたち、ピルトーヴァーとゾウンの対立を描く日本語字幕入りの新トレーラーをお披露目しました。
映画化の決定から10年近い歳月を経て、今年4月に撮影の終了が報じられた映画“Minecraft”ですが、新たにワーナー・ブラザースが国内向けのプレスリリースを発行し、映画「マインクラフト/ザ・ムービー」初の映像とビジュアルを公開し、2025年の全国公開を予定していることが明らかになりました。
ジェイソン・モモアとスティーブ役のジャック・ブラックに加え、ウェンズデーのエマ・マイヤーズ、ピースメイカーやオレンジ・イズ・ニュー・ブラックでお馴染みダニエル・ブルックス、黒い司法 0%からの奇跡のセバスチャン・ユージン・ハンセンが出演する「マインクラフト/ザ・ムービー」初のトレーラーは以下からご確認ください。
前回、“EA Sports FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが8月25日週の販売データを発表し、Massive Entertainmentが手掛けたUbisoftのオープンワールド“スター・ウォーズ”ゲーム「Star Wars Outlaws」(スター・ウォーズ 無法者たち)が“ホグワーツ・レガシー”や“ELDEN RING”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryのChristopher Dring氏によると、ローンチ時における“Star Wars Outlaws”の販売は、Respawnの“Star Wars Jedi: Survivor”より55%低かったものの、Massive Entertainmentが手掛けた“アバター”シリーズ最新作“Avatar: Frontiers of Pandora”より15%高かったとのこと。(デジタル販売を含まず)
本日、THQ Nordicが国内向けのプレスリリースを発行し、2024年9月26日から29日に掛けて、千葉の幕張メッセにて開催を予定している大規模イベント“東京ゲームショウ 2024”への出展と特設サイトの開設をアナウンスしました。
“東京ゲームショウ 2024”の一般公開日チケットが当たる公式Xのフォロー&リポストプレゼントキャンペーン第一弾の概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、クラウドファンディングキャンペーンの開始が9月3日に決定したGo On Boardの“サイバーパンク2077”公式ボードゲーム「Cyberpunk 2077 – The Board Game」ですが、先ほど予定通り本作のクラウドファンディングキャンペーンがスタートし、開始から僅か10分4秒で10万ドルの初期ゴール達成したことが明らかになりました。
「Cyberpunk 2077 – The Board Game」は、1人から最大4人でプレイできるストーリー重視のタクティカルボードゲームで、Vとジュディ、パナム、ジャッキーがプレイアブルキャラクターとなるボードゲームの概要や多彩な同梱品が確認できるトレーラーが登場しています。
クリエイターDuncan Drummond氏とPaul Morse氏がワシントン大学在籍時に設立し、傑作“Risk of Rain”を生んだことで知られる「Hopoo Games」ですが、Gearboxが単独で開発を担当した“Risk of Rain 2”の第2弾DLC“Seekers of the Storm”の品質に深刻な問題があり、オリジナルチームの動向に注目が集まるなか、本日「Hopoo Games」が公式Xを更新。なんとDuncan Drummond氏とPaul Morse氏を含むスタジオの多くのメンバーが“Valve”に移籍し、何らかのゲーム開発に従事することが明らかになりました。
先日、モンクの格闘モーションに焦点を当てるメイキング映像をご紹介した「バルダーズ・ゲート3」ですが、9月の次期アップデート配信に期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがコミュニティチャンネル“Larian: Channel From Hell”を更新し、“General Mocappery”シリーズの最新エピソードを公開。ダンサーでコレオグラファーのTamara Arruti氏にスポットを当て、呪文詠唱モーションの撮影風景とその舞台裏を紹介する非常に興味深い映像が登場しました。
呪文の特性や背景を考慮するモーション作りやLarianとのやりとり、Tamara Arruti氏の素晴らしいメッセージを含む日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認ください。
2021年9月に現行第5版の2024年改訂版がアナウンスされ、最新のダンジョン・マスターズ・ガイドやプレイヤーズ・ハンドブックに関する新情報が順次解禁されている「ダンジョンズ&ドラゴンズ」ですが、昨晩Wizards of the Coastが最新の“D&D Direct”を放送し、遂に“フォーゴトン・レルム”の最新ガイドブックをアナウンス。余りにボリュームが大きくなったことから、新たに2冊の“フォーゴトン・レルム”ガイドをリリースすることが明らかになりました。
先日、南アフリカで活動するミュージシャン兼ビデオゲーム開発者のStefan Haasbroek氏が個人プロジェクトとして開発を進めている新作「URUC」のクラウドファンディングキャンペーンを開始。ポストアポカリプス的なSci-Fi世界でRain Worldのナメクジネコに似た外観の小動物が過酷な世界を進むメトロイドヴァニア系のプラットフォーマーアクションアドベンチャーを開発していることが明らかになりました。
また、本作の極めて独創的なアートスタイルやビジュアル、謎に満ちた作品世界の一端が窺える素晴らしいトレーラーが登場しています。
先日、CelldwellerとTriviumのマシュー・ヒーフィーがコラボする豪華なサウンドトラックの話題をご紹介した“Legacy of Kain”シリーズの新作グラフィックノベル「Legacy of Kain: Soul Reaver – The Dead Shall Rise」ですが、今月21日に予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か24時間で25,000ドルの初期ゴールをクリア。現時点で目標額の4倍を上回る104万ドル近い資金調達を達成する状況となっています。
昨年8月にPS5とPC版のローンチを果たし、映画とTVドラマ化も報じられたFallen LeafのSci-Fiサバイバルスリラー「Fort Solis」ですが、新たにFallen LeafがSteamページを更新し、8月22日に迎えた発売1周年を祝う無料DLCの配信とSteam PC版を対象とする期間限定40%オフセールの開始をアナウンスしました。
なお、“Fort Solis”の無料DLC“1 Year Anniversary Digital Goodies”は、追加のゲームミュージック11曲をはじめ、アートワークとアバター、アニメーションGIF、壁紙の追加、ゲーム世界を拡張する2つのショートストーリー(1つは未発表)、インゲームポスター、メインミュージックテーマのビデオクリップといったコンテンツを特色としており、発表に併せて、リリースからこれまでの歩みと今後の追加コンテンツを紹介するアニバーサリー映像が登場しています。
先日、邪悪な新エンディングの大変なティザー映像が公開された「バルダーズ・ゲート3」ですが、9月の次期アップデート配信に大きな期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがコミュニティチャンネル“Larian: Channel From Hell”を更新し、“General Mocappery”シリーズの新エピソードを公開。武當流と少林流で15年の経験を持つフランス人格闘家Michael Li氏が担当した、モンクとエルフのモーションに焦点を当てる興味深いメイキング映像が登場しました。
元素によって変化する細かな動きやMichael Li氏の見事なモーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“アキラ”や“GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊”といった作品にインスパイアされたサイバーパンクテーマの新作FPSとして、2023年8月にPC版のローンチを果たし、高い評価を獲得した「SPRAWL」ですが、新たに“MAETH”が本作の発売1周年に併せて「SPRAWL」のPS5/Xbox Series X|S対応を正式にアナウンスし、近日中のリリースを予定していることが明らかになりました。
日本時間の8月21日未明に放送された“gamescom Opening Night Live 2024”にて、1900年代のシチリア島を舞台にマフィアの誕生を描く「Mafia: The Old Country」や「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」、ナンバリング最新作「ボーダーランズ4」、ピーター・モリニュー氏率いる22canの新作「Masters of Albion」、「Monument Valley 3」、カイル・クレインの戦いを描く新作スピンオフ「Dying Light: The Beast」、“Little Nightmares”を生んだTarsier Studiosの新作ホラーアドベンチャー「REANIMAL」といった新作の発表に加え、「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」、「Dune: Awakening」、「Call of Duty: Black Ops 6」のキャンペーンを含む大量の新情報が発表された大規模イベント「gamescom 2024」ですが、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、イベントの開催規模を報告。本開催前日に放送されたOpening Night Liveが前年の2倍となる4,000万ビューを記録したことが明らかになりました。
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