毎年チケットが売り切れるスピードの速さには定評のあるBlizzardのファンイベント「Blizzcon」、昨年は8分で売り切れ、今年の1回の販売は30分で終了しました。かように入手困難なBlizzconチケットですが、どうやら2回目のチケットは1秒で売り切れた模様です。1秒て……。
これはBlizzardが行った投資者向けの説明会で使用されたパワーポイント資料から明らかになった物で、上図イメージの下段に表記が確認できます。それにしても、1秒の戦いとは……どんな惨劇が繰り広げられたのか、想像すら及びません。Blizzconに集まるのは筋金入りの幸運なファン、去年の会場で見られた「ザ・モンク!」の一言での盛り上がりぶりも納得出来るという物。恐るべしBlizzard!
これまでリリース以降のアップデートでキャミィとザンギエフが実装されたiPhone版「ストリートファイターIV」ですが、新たにC.ヴァイパーがアップデートで参戦する事が明らかになりました。これに併せてIGNではC.ヴァイパーのプレイ映像も公開、いつ見てもiPhoneで動作しているとは思えないクオリティの高い動作が確認出来ます。なお、アップデートの日程についてはまだ明らかにされていません。
しばらく続報が途絶えていたTreyarchが開発を進めているCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、本日マルチプレイの様子を収めた新トレイラーが公開され、これぞCall of Duty!と言えるドラマチックな戦闘の様子と共に、驚く様な新要素が明らかになりました。
なお今回のトレイラーはティザー映像で、フル版のトレイラーが9月1日に公開される事が明らかになっています。今回の映像から明らかになっている要素はかなり多岐に及びますが、まずは目立つ大きな要素をまとめてご紹介いたします。
事前情報でも本作のカスタマイズ性が強化される事は明らかにされていましたが、今回のトレイラーでは実際にプレイヤーの死亡時にエンブレムやタイトルがポップアップする様子等が確認でき、上図のスマイルマークでも確認できる様にドットサイトのカスタマイズまでもが可能になっています。またトレイラーの中にはニコニコマークのバッジを付けたプレイヤーなども確認できます。
トレイラーの最後にはなんとリプレイエディタのインターフェースが登場!Call of Duty: Black Opsでは新たに搭載されたリプレイエディタを用いてお気に入りの映像を作成する事が可能になりました。エディタではFPSカメラでの自由なアングルと共にエリア内の自由なカメラ移動も可能で、さらに異なるリプレイデータからの映像も繋ぐ事が出来ます。これにより、複数のプレイをまとめた映像を作成する事が出来るようになりました。
さらにこれらの映像はソーシャルサービスなどへのアップロードや共有が可能な模様ですが、現在の所この機能が利用可能なサービスの詳細は明らかにされていません。
映像の37秒辺り画面右側でプレイヤーが回避行動にも見えるダイブを行っているのが確認できます。これがどういったムーブなのかまだ詳細は不明ですが、この行動の機能性やコントロール周りの変更など色々と気になる内容となっています。
どうやら本作では監視用のアクセサリとしてスパイカメラが登場する模様です。こちらも今の所詳細は不明ですがこれまでのシリーズに比べ、ゲーム性に大きな影響を与えそうな新要素だと言えそうです。
驚愕の自爆ラジコンカーに刃の部分が射出されるナイフ(?!)など、これまでに見られなかった様々な新兵器が登場しています。銃器も新しい物が多々確認できますが、新しいstickyグレネードも登場、さらに気になるkill streakの様子なども確認できます。
Ken Levine氏率いるIrrational Gamesの新プロジェクト「Project Icarus」、いよいよ8月11日ニューヨークにて開催されるお披露目イベントで登場する事になりますが、翌日12日にはトレイラー映像の公開も予告されています。
昨晩Ken Levine氏が先日公開されたティザーサイトについてtwitし、ティザーサイトに登場していた”穴”の様な何かが只の画像からflashのアニメーションに変更、さらにアメリカ東部標準時の8月12日午後1時45分の文字が記され、恐らくCGトレイラーの登場時刻と思われる予告時間が掲載されました。
先日当サイトで色調補正した穴画像をお届けしましたが、今回の穴は移動しており、この穴から見える背景側は固定の様にも見え、画像を繋いで行けば何か模様が登場しそうな雰囲気に見えます。と考えていたらもう既に海外のファン達が力を合わせこの模様の解析を完成、何か思わせぶりなイメージが完成しています。
一体これが何を表すのか、お披露目まであと残り時間もわずか!ネタバレでも問題無い方は続きから画像をご覧頂いて、残り数日をあれこれと妄想してみるのも楽しいのでは無いでしょうか。
E3以降続報も落ち着き、次はgamescomで新情報が登場すると思われる期待の続編「Portal 2」ですが、先日開催されたSIGGRAPH 2010から思わぬ新情報が出てきました。どうやらPortal 2では水表現が大きく進化する模様で、Source engine自体にも絡む内容だけに注目が集まります。
SIGGRAPHでValveが行ったPortal 2とLeft 4 Dead 2の水表現の技術に関するパネルにおいて、将来のSource engineに盛り込まれる予定の新機能が明らかにされ、ハードウェアによるテッセレーション利用に加え、物理シミュレーションを用いたハイトマップの利用、さらにノーマルマップの2重レイヤー化や、フレーム毎の動的なレンダリング計算まで可能にするという物。
このパネルの内容はPDFファイルで公開されており、資料の中には汚れた水にゴミ等の小さな破片が流れる事や、水流にカラーマップを適用させる事を目指している事が記されています。
Portal 2の新登場ギミックには複数色のジェルや液体の柱なども登場しており、パネルに登場した技術アートイメージでは広い水エリアが表現されており、ここまで液体表現に力を入れている事を考えると、水関係の仕掛けが今後新たに登場する事も考えられそうです。
先日、PC版「Machinarium」が著作権侵害者達への恩赦を銘打ち、5ドルの激安セールを開始した事をご紹介しましたが、なんと今度はMachinariumがPS3とWiiでも登場するとの噂が聞こえてきました。
これはチェコのゲーム情報サイトが報じた物で、以前に他プラットフォームでリリースされている事を理由にXBLAでリジェクトされた本作が、今後数週間の内にPSNとWiiウェアでのリリースがアナウンスされるという物。
今の所それ以上の詳細は明らかでは無く、Amanita Designからも動きは見られませんが、XBLA版の話がある程度進んでいた事も考えると現実味のある話だとも言えます。昨年の最重要萌えキャラクターとも言えるヨセフ君、是非コンソールでも活躍してほしい所です。
このイメージはアメリカ北東部のコネチカット州のアーティストDalton Ghetti氏の手による鉛筆を用いた彫刻の写真です。もう一切ゲームが関係ありませんが、こじつけようも無いので気にしない気にしない……という事で狂気の沙汰としか思えない超絶技巧をたっぷりご紹介!
Ghetti氏はこの彫刻をカミソリの刃や縫い針、彫刻ナイフを用いて制作しているそうで、作業量も見た目の通り半端なく、数ヶ月を掛けて作られるとの事。また、氏の作品は鉛筆だけに壊れやすく、破損した多くの作品は氏の手による墓地コレクションとして保存されているそうです。そして何とも素敵な事に、彼の作品の多くは友人に向けてプレゼントとして作られた物で、これまで売却した物は1つも無いとの事。これは素敵!!!
Sid Meier氏率いるFiraxisが開発を進めている「Civilization V」、中毒性の高さでは世界中に類を見ない程の毒性を誇る本シリーズ、来る続編のバイラルプロモーションではこの中毒症状から脱する為のソーシャル・リハビリテーションの様子などが報じられ、マエストロ自らも掃除のおじさんとして登場するなど愉快なプロモーションが行われています。
9月21日の北米リリースまでいよいよ1ヶ月強まで迫ったCivilization Vですが、昨日最低動作環境と推奨動作環境が発表、購入予定の方は今一度スペックの確認をしておいては如何でしょうか。また、公式サイトではボックスアートや新登場ユニットの解説、さらにはエンジン周りの解説など様々な新情報が明らかにされています。
■最低動作環境
OS: Windows XP SP3/ Windows Vista SP2/ Windows 7
プロセッサー: Dual Core CPU
メモリ: 2GB RAM
ハードディスクスペース: 8 GBの空き容量
DVD-ROMドライブ: ディスクベースのインストール必須
グラフィック: 256 MBのATI HD2600 XTもしくはそれ以上、256 MB nVidia 7900 GSかもしくはそれ以上、Core i3かそれ以上の統合グラフィックス
サウンド: DirectX 9.0cと互換性のあるサウンドカード
DirectX: DirectX 9.0c■推奨動作環境
OS: Windows Vista SP2/ Windows 7
プロセッサー: 1.8 GHz Quad Core CPU
メモリ: 4 GB RAM
ハードディスクスペース: 8 GBの空き容量
DVD-ROMドライブ: ディスクベースのインストール必須
グラフィック: 512 MB ATI 4800シリーズかそれ以上、512 MB nVidia 9800シリーズもしくはそれ以上
サウンド: DirectX 9.0cと互換性のあるサウンドカード
DirectX: DirectX 11■その他
Steam認証の為に1回のインターネット接続、Steamクライアント、C++2008ランタイムライブラリ、DirectXが必要となります。
近年、AAAタイトルから誰得タイトルまで様々なゲームが映画化され(或いは進行中)ていますが、難しいのがやはりキャスティング。ゲームでの先入観が強いと、映画”Kane & Lynch”のリンチ役がジェイミー・フォックス!みたいな潔いんだか悪いんだか一切判らない(失礼)様なシチュエーションがしばしば見られます。
今後登場が噂されるゲームとしては、ギアーズにHalo、Bioshockにジャストコーズ、さらにSporeやHalf-Life、遂にはボルの野郎とジェシカ・シンプソンズのメトロイドまで噂に上り、相当にカオスな状況となっています。
前置きが長くなってしまいましたが、とりあえずやっぱり誰が誰を演じるかというのは映像化のかなり大事な要素としてあげられる訳で、じゃあ合成してみて確かめたらいいんじゃね?と思って組み合わせてたらだんだん愉快になってきていつの間にか面白企画になっていた!的な有名人と主人公キャラクター達の合成画像が公開されました。終わりに向かうにつれてどんどんぐっちゃぐちゃになっていくのである意味必見!です。
幾度かの延期を経てとうとう8月24日にリリースを迎える事となったシリーズ続編「Mafia II」、近年流行の兆しを見せるノワールゲームの鉄板タイトルとして期待できそうな本作ですが、前作からの魅力の1つである生活感溢れる町を実現するAI技術など、テクニカルな部分にスポットを当てたデベロッパーズダイアリーが公開され、息づく街がどの様に構築されたのか開発者達が解説を行っています。
本作の開発は2K Czech内製のIllusion Engineで進められており、映像では同エンジンによる美しい街並みや物理演算による表現が世界観の強度を確かなものにしている事などが確認でき、NPCのAIがしっかり道路の信号を待ち、周辺の環境にあった行動を取る事等が開発チームのメンバー達により明らかにされています。
さらに本作ではPS3版独自のDLC”The Betrayal of Jimmy”と全てのプラットフォームでリリースされるDLC”Jimmy’s Vendetta”の2つがアナウンスされており、多くの新ミッションやキャラクター、エリアが追加される事が明らかにされています。
そんなPS3専用DLC”The Betrayal of Jimmy”の新スクリーンショットや新情報が登場、本編に比べてシューティング・運転・盗みにスポットが当てられたアーケードスタイルの派手なプレイが楽しめる模様で、スコアボードが用意されているとの事。
本DLCのプレイアブルキャラクターであるJimmyは、本編の主人公であるVitoとかなりイメージが異なるキャラクターで、ミッションでは文字通りマフィアな黒い任務を様々こなす事になる様です。さらに本編と同じEmpire Bayが舞台となっており、本編側のキャラクター達とのクロスオーバーも実現されている様です。
PS3専用DLC”The Betrayal of Jimmy”は8月24日の本編リリースに併せて利用可能との事で、パッケージに同梱されたダウンロードチケットを利用しない場合は9.99ドルで利用可能です。もう1つのDLCである”Jimmy’s Vendetta”の続報も登場次第改めてお知らせいたします。
先日は大きくイメチェンしたQunari族のアートワークが公開された「Dragon Age II」ですが、新たにQunari族を含めた人間・エルフ・ドワーフの4種族の男女別アートワークが登場、アナウンス時から見られる今作のデザインテイストの変化が如実に感じられるデザインとなっています。
さらに公式フォーラムにてフランスのゲーム情報紙が行ったDragon Age IIのリードデザイナーMike Laidlaw氏へのインタビュー内容が掲載され、PC版に関する残念な情報が明らかになりました。どうやら今作ではコンソールへの対応を重要視し、前作で様々用意されていたPC版独自の要素は廃止される模様です。
Mike Laidlaw氏は、PC版だけの要素だったBaldur’s gateスタイルの見下ろし視点が廃止される事、さらにはMODツールとして同梱されたToolsetの廃止も明らかにしています。氏はこれらがコスト的な理由である事を挙げ、コンソール重視の開発が進められている事を示唆しています。
PC版で楽しんだファンには本当に残念なニュースとなってしまいましたが、MODの開発が意外と盛り上がらなかった事や、Dragon Age IIがよりストーリー駆動なタイトルになる事、DLCや拡張パックの登場なども加味するとビジネス的には確かに避けられない決断なのかもしれません。
先日SOEのボスJohn Smedley氏がSOEのファンイベント”SOE Fan Faire“にて、EverQuestフランチャイズの第3弾「EverQuest Next」の存在を明かし、2枚のイメージを公開しました。
MMORPGの礎をUOと共に築いたとも言える初代EverQuest、国内の初代EQプレイヤーにとっても素晴らしいクオリティのローカライズや黎明期特有のドラマチックな毎日、そして悲運の運営等語り尽くせぬ思い出で一杯のタイトルかと思いますが、どうやら最新作は初代EverQuestに近い物になる模様です。
これはJohn Smedley氏自身が答えた本作に関するQ&Aセッションの内容から明らかになった物で、Smedley氏はEverQuest Nextがより少ないクラスで初代EverQuestに近い物になると発言、この他にも初代EverQuestとEverQuest 2からのキャラクター移行も視野に入れている事、しかし今もなお多くのプレイヤーが楽しんでいる旧2作のサービスも並行して続けていく事、そしてノートPCからパワフルなデスクトップまで多くのプレイヤーが楽しめるタイトルを目指している事が記されています。
さらに氏はプレイヤーから世界の移動が楽すぎるとの指摘に対し、今作では世界を再び広く感じさせる様に考えているが、グルーピングに時間が掛かる事は問題だと、ハードコアとカジュアルのバランスを考慮する発言を見せています。確かに初代EQのPoPリリース前の世界に見られた善悪のFactionの重要性や本当の意味で片道切符を覚悟する事もしばしばだった船旅等、他ではまず味わえないスリルだった事は否めません。MMORPGの大御所とも言えるEverQuestの新作がどのような姿を目指して生まれ変わる事になるのか、今後の動向に注目です。
ご存じデイビッド・ジャッフェが率いるEat, Sleep, Playが開発を進めているシリーズ最新作「Twisted Metal」、類を見ないTwitterの活用を見せるジャッフェは最早”Twitter Metal”とも呼ばれる程に新情報からゲーム哲学、そして良く訓練された中二病発言までありとあらゆる内容を大量に呟きまくっています。
そんな中、ジャッフェがファンとの会話の中で1台の車に2人のプレイヤーが搭乗するCo-opプレイを考慮している旨を発言しました。
なお、現状では車1台につきプレイヤー1人である事をジャッフェ自身が明言しており、これが現実の物となるかはジャッフェのみぞ知ると言った所ですが、連日ファンと大量のやり取りを行い、未実装のアイデアや進捗始め様々な情報が次から次へと登場しており、今後も発言から目が離せそうにありません。
Guerilla Gamesが開発を進めている「Killzone 3」、前作同様新技術の総合デパートとも呼べるリッチな映像表現や様々な新機能への対応等、大きく注目を集める本作にベータテストに関係する物と思われる謎のサイトが公開された事が明らかになりました。(※ 現在サイトへのアクセスが非常に重い状態となっています)
このサイトのurlとドメインからは、これがベータテストにログインする為の物である事が推測され、サイトにはPSNへのログインフォームが配置されています。今月に入り本作のマルチプレイベータテストの噂がまことしやかに囁かれていましたが、いよいよ現実の物となりそうな気配が濃厚になってきました
情報元のVG247では来週ケルンで開催されるgamescomにてパブリックベータの発表が行われるのではないかと予想されており、期待が高まります。期待のPS3専用タイトルKillzone 3は2011年2月ローンチの予定となっています。
PS3タイトルのHDリメイクが注目を集める昨今ですが、なんとUbisoftが「スプリンターセル」シリーズ3タイトルのHDリメイクを手掛けているかもしれないとの噂が登場しました。
これはフランスのamazonで”Splinter Cell Trilogy”が11月2日発売のタイトルとしてリストされている事が発見された物で、さらに「プリンス・オブ・ペルシャ」の3部作も同様にリスト入りが発見されています。
今の所真偽の程は明らかではありませんが、歴史の長いフランチャイズも年々増えており、これまでの経緯を気軽に体験出来ないIPが増えてきている事も事実。この噂が本当であれば非常に興味深い内容だと言えそうです。
ヘルボーイシリーズやブレイド、パンズ・ラビリンスなどで知られ、先日は残念ながら映画「ホビット」の監督を降板したギレルモ・デル・トロ監督ですが、なんと新たにTHQと契約を結び本格的なゲームの開発に乗り出した事をLos Angeles Timesが報じました。
ギレルモ・デル・トロ監督は最近、”技術的で物語的な非常に興味深いゲーム”の開発を”大手企業”と共に進めている事をインタビュー等で明かしており、今回この相手がTHQだった事が確認された形となりました。
また、THQのVPを努めるDanny Bilson氏はゲームだけでは無く、映画とTVにも精通している事が知られており、ディズニーが1991年に製作した映画”ロケッティア”ではライターを努め、90年代のTVドラマ版”フラッシュ”ではプロデューサーと総制作指揮も努めています。
今回のギレルモ・デル・トロ監督との契約はどうやらDanny Bilson氏がリードしているとの事で、才能溢れる監督と最近非常に意欲的な動きを見せるTHQのタッグがどのようなタイトルを生み出す事になるのか、大きく期待が高まります。
なお、THQは先日Red FactionのTV映画の製作を明らかにしています。
今年5月に自身のblogにて10年を過ごしたUbisoftを後にした事を報告したClint Hocking氏、これまでUbisoftでSplinter Cellシリーズや、Far Cry 2を手掛けてきたベテランデザイナーだけあって、その動向には注目が大きく集まっていました。そんな中、Clint Hocking氏がなんとLucasArtsに参加した事が明らかになりました。
これはUbisoftのコミュニティ開発を手掛けるKimi Matsuzaki氏のtwitから明らかになったもので、Matsuzaki氏はHocking氏のLucasArts入りにエールを送っています。
まだClint Hocking氏やLucasArtsからの報告は行われていませんが、AAAタイトルから意欲的な実験タイトルまで多くの注目作を手掛けるLucasArtsだけに、今後の続報が非常に楽しみなニュースだと言えそうです。
先日Codemastersの環境アーティストのポートフォリオから正式名称が明らかになったOperation Flashpointシリーズの最新作「Operation Flashpoint: Red River」、すでに海外では本作の新要素なども登場しCo-opにスポットが当てられたタイトルになる事等が明らかにされています。
昨晩CodemastersがOperation Flashpoint: Red Riverを公式アナウンスを行い、新情報と共にこれまでと大きく雰囲気を変えた初のアートワークが登場、かなりドラマチックなった印象が見受けられます。
また今作ではタジキスタンのVakhsh川に沿った地域が舞台となっている事が明らかにされており、かつて現地で大きな勢力を持っていた中国人民解放軍の残党を相手に戦う米海兵隊の歩兵が主人公となる模様です。
さらに上述のキャンペーンは4人Co-opプレイを特色としており、これ以外にも追加のCo-opモードが存在するとの事。さらにプレスリリースにはインベントリやコントロールシステムの改善、敵と分隊AIの更なる洗練、経験値とアップグレードを有するカスタマイズ可能なプレイヤークラス、新しい航空支援などが新要素として挙げられています。
Operation Flashpoint: Red Riverの発売は2011年の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPC、PS3となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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