フィレンツェ生まれのイケメン暗殺者エツィオ・アウディトーレ、遂にローンチを果たした「Assassin’s Creed: Revelations」において3タイトルに渡って描かれてきた彼の物語に終止符が打たれることで話題となっていますが、先日海外の出会い系サイトに壮年エツィオのイメージを利用したアカウントが登場、多くの女性がCGIイメージを実物と勘違いし人気を呼ぶカオスな事案が報告され注目を集めています。
今週幾つかの新情報が登場すると予告されているVGAですが、先ほどVGA会場でのプレミアが予定されているHigh Moon Studiosのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」のティザートレーラーが登場しました。
今回のティザーは15秒程度の短い映像ですが、スタースクリームを殴るクリフジャンパーに、オプティマスやジャズ、変形シーンも収録されたグリムロックの咆哮も収められており、完全版トレーラーの公開に向けテンションが上がる内容となっています。
連日呆れる程に大量のおもしろネタが登場していることからも人気の高さが覗えるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、PC版では“Creation Kit”の登場が控えているにも関わらず、早くも目も眩むほど大量のMODが登場しています。
本日はそんなユーザーMODを利用したカニ映像とクマ映像、さらにシュワルツェネッガーに似せたどばきんで脳内ターミネータープレイを繰り広げる愉快映像、さらに50ドルで販売が開始されたどばきん帽子をまとめてご紹介します。
先日から「Batman: Arkham City」の新DLC“Batcave”に関するニュースでご紹介していたGT.TVの最新エピソードが先ほど公開され、遂に“Batcave”チャレンジマップのプレイ映像が登場しました。
また、今回の最新エピソードはGameStopと提携したDLC特集となっており、「Uncharted 3: Drake’s Deception」のDLCに含まれるThe Sanctuaryマップや、12月13日にリリースされる「Assassin’s: Creed Revelations」の“Ancestors Character Pack”や1月24日に発売予定の新DLC“Mediterranean Traveler Map Pack”、「Battlefield 3」の“Back to Karkand”映像など見所満載のエピソードとなっています。
12月8日の日本語版リリースが目前に迫る「The Elder Scrolls V: Skyrim」、既に海外版をプレイしている国内ユーザーも多いかと思いますが、接続絡みで色々と不便な状況にあるPC版の各種設定をツールからまとめて変更可能なGUIツール“Skyrim Configurator”がリリースされました。
“Skyrim Configurator”はQtベースのGUIツールで、影/水周りの詳細な設定のON/OFFや解像度変更、各種描画距離、マウス感度の設定など、複数のiniファイルにまたがる設定や、4gb起動或いはskse経由でアクセス出来ないランチャーからの設定をこれ1つで変更可能となっています。
以下にSkyrim Configuratorの設定項目が確認できる数枚のイメージを用意しておきましたので、気になる方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
かつてActivisionのパブリッシング部門を率い、Call of DutyやGuitar Heroシリーズの成功に大きく貢献した元シニアVPのDusty Welch氏が新スタジオ「U4iA Games」を設立し、スタジオの初タイトルとしてマルチプレイヤーを主眼においたFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
“Call of Duty: Modern Warfare 3”のローンチ以降、アクセス過多によるトラフィック問題が頻発していたCoDシリーズのソーシャル統合サービス「Call of Duty Elite」ですが、先日遂にバックエンドの改善やインフラの増強が行われ本格的な稼働が再開されました。
そんなCall of Duty Eliteの本格稼働を祝い、新しいメンバーを集う新トレーラー“Play Together Better”が本日公開されました。映像はBlack OpsとModern Warfare 3の印象的なプレイシーンを利用し、次のステップに向け進化するCall of Duty Eliteの概要を判りやすく描いています。
なお、現在Call of Duty Eliteに加入すると2時間分のCall of Duty: Modern Warfare 3経験値倍特典が用意されています。
これまでも多くのファンメイド映像が作られてきたValveの代表作“Half-Life”ですが、新たにゴードン・フリーマン博士を真っ正面から描いた新しいライブアクション映像「Half-Life: Origins」が公開され、その素晴らしいクオリティに注目が集まっています。
Half-Life: Originsを手掛けたのは、以前にブラックメサをテーマに描いたオリジナルの映像作品“Beyond Black Mesa”にも参加したInfectious Designerで、コミカルさも織り交ぜられた映像には見事な再現度のフリーマン博士を始め、G-Manもちらっと登場しており、ファンにはたまらない仕上がりの作品となっています。
12月8日の国内リリースが目前に迫るBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の愉快なプレイ映像を連日ご紹介していますが、本日は弓を利用したスーパーショット映像の数々をご紹介します。
今回ご紹介する映像にはファストトラベルを利用したスーパーショット(※ バウンティなし……)や、複数のターゲットを狙った超絶プレイ、鳥や蝶まで射抜くリアル狩人まで、凄まじいスキルを持つプレイヤーの技術とThe Elder Scrolls V: Skyrimの自由度に開いた口が塞がらない驚愕の内容となっています。
先日GT.TV最新エピソードの放送中に発表されたとご紹介した「Batman: Arkham City」の新DLC“Batcave”ですが、昨日Batman: Arkham Cityの公式Twitterが12月20日の“Batcave”DLCを改めて明言、さらに予約購入特典として登場していた“Jokers carnival”と“Iceberg Lounge”も併せてDLCとしてリリースされることが明らかになりました。
DLCの価格についてはまだ明らかにされていませんが、“Batcave”が新しいプレデターミッションを特色とするDLCであることが明らかになっています。前述のGT.TV最新エピソードが公開され次第改めてお知らせしますので、続報をお楽しみに。
いくつかの噂や流出を経て先月4日に正式発表されたトム・クランシーシリーズのRainbow Six最新作「Rainbow 6 Patriots」、発表時に公開されたコンセプトフッテージではRainbowチームの一員であるプレイヤーがテロの被害者を目前に、より多くの命を救うか、それとも目の前の命を救うかといった極度の選択を迫るシーンが収録され、類を見ないシビアな内容を描いたタイトルである様子が垣間見られました。
そんな中、UbisoftがRainbowチームの拠点やメンバー達の姿が描かれた数点のイメージと共に、Rainbow 6 Patriotsのゲーム要素に関する概要を記したプレスリリースを発行し、幾つかの新情報が明らかになりました。
本日Bethesdaが北米PS3版の「The Elder Scrolls V: Skyrim」に長時間プレイ時のパフォーマンス低下を改善する1.02パッチ(※ PSN上の表記は2.01)をリリースしました。
また、Xbox 360のHDDインストールに絡むテクスチャ問題や、PC版のキー設定改善によるユーザビリティの向上を含む1.02パッチは11月30日に配信される予定で、各プラットフォームのアップデート内容な以下の様になっています。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、Infinity WardによるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
ホリデーシーズン向けの大作が続々と登場している状況の中、2位にはUbisoftのアサシンクリード最新作「Assassin’s Creed: Revelations」、3位にはTHQのシリーズ最新作「Saints Row: The Third」がランクインし、セールスの好調が伝えられるBethesdaの新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」が4位をキープしています。
多くの新作タイトルが並ぶ上位40タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日、ホワイトハウスが運営するオンライン嘆願サイト“We The People”にて「The Elder Scrolls V: Skyrim」の発売禁止を求める署名運動が行われていることをご紹介しましたが、本日これがキリスト教右派のあれこれを取り扱うパロディ風刺サイト“Christwire”のいたずらだったことが明らかになりました。いかにもな電波っぷりにすっかり騙されてしまい、大変失礼しました!
今年5月にRockstar Gamesからリリースされ、歴史に残る革新的なタイトルとなったTeam Bondiのアドベンチャータイトル“L.A. Noire”ですが、ローンチ以降Team Bondi周辺では多くのビジネス的なトラブルが続き、9月には残念ながらスタジオが閉鎖されてしまいました。
スタジオ閉鎖にあたって、多くのTeam Bondiスタッフが映画“マッドマックス”の監督/脚本で知られるジョージ・ミラー氏率いるオーストラリアのKennedy Miller Mitchell Interactive(以下:KMM)に移籍したことが判明、さらにTeam Bondiを率いたBrendan McNamara氏はフリーランスで次回作の構想を進めていることが報じられていましたが、本日なんとKMMがBrendan McNamara氏の新作タイトル「Whore of the Orient」の権利を取得したと発表しました。
今週末Xbox 360の「Call of Duty: Modern Warfare 3」マルチプレイヤーに極端なスローモーションや高速なマッチが存在していることが発見され、これがModern Warfare 2でも猛威を振るった感染型のロビーハックである事が明らかになりました。
ハックされたロビーの発見以降、キャリアの増加と早い拡散に心配の声が上がっていましたが、ActivisionのTwitterサポートチームに属するMikey氏がハックの存在を認識し調査を進めていると発言してまもなく、Robert Bowling氏が発見から12時間以内に対応と修正を完了したとの報告を行いました。
ビジネス的なごたごたに巻き込まれ運用に様々な問題が見られたModern Warfare 2に比べ非常に迅速な対応を見せたInfinity Ward、今後の運用や対応にも大きく期待が持てるのではないでしょうか。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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