先日、政治的な問題にまで発展していたBohemiaの「Arma 3」開発者Ivan Buchta氏とMartin Pezlar氏の逮捕/拘留問題の解決を目指すべく、チェコのヴァーツラフ・クラウス大統領がギリシャのカロロス・パプーリアス大統領に対し、拘留中の2人に関する“特別な配慮”を直接求めたことをお伝えしましたが、本日Bohemiaの開発者が開設した2人の支援サイト“helpivanmartin”にて新たな報告が行われ、両国の首相がこの件について対話を交わし、解決に向けた大きな前進が見られたことが明らかになりました。
2013年のリリースを目標にSlightly Mad Studiosが開発を進めている新作レースシム「Project C.A.R.S.」ですが、今回は定期的にご紹介しているコミュニティギャラリーの新たな更新分から印象的なイメージをまとめてご紹介します。
また、JonZさん作成によるコックピット視点やマルチプレイヤーの様子を収録した新たなファンメイドトレーラーも登場しています。
先日EAのPWNEDにて新マップのプレイ映像が登場した「Battlefield 3」の新DLC“Aftermath”ですが、本日公式Blogにて新マップの1つ“Talah Market”のデザインに関する概要と、新旧の建築様式が混在する都市中央部から離れたマーケットの様子を収録したフライスルー映像が公開されました。
週毎のリリースが順調に続けられている「Halo 4」“Spartan Ops”のシーズン1ですが、本日新たに来週配信予定のエピソード4“Didact’s Hand”のティザートレーラーが公開されました。
レクイエム上で何かを捜索している様子のサンヘイリ勢力“Didact’s Hand”達や、未知の知性とコンタクトを図り何らかの情報を知っている様子のハルゼイ博士など、盛りだくさんな新映像は以下からご確認下さい。
先日、海外版ローンチとほぼ変わらない3月7日の国内版発売も決まったMaxisの人気シリーズ最新作「SimCity」ですが、本日Facebookにて新エンジン“GlassBox”の強力な表現力が確認できる2枚のスクリーンショットが公開されました。
今年8月に公式サイトが更新され、定期的な発言や教化活動をTwitter上で行っている“Grand Theft Auto”シリーズのカルト教団「Epsilon Program」ですが、昨日Rockstar Gamesが北米地域向けのプレオーダー特典として数量限定の“KIFFLOM”(Epsilon Programが崇める神の名)Tシャツを用意していることが明らかになりました。
今月22日にリリースされた新パッチにより、FOV(視野角)値が90まで設定可能となったPC版「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、早速新たな最大値90とパッチ前の最大値80、そしてコンソール版と同等のデフォルト値65を比較したマップイメージが登場しました。
マルチプレイヤーにおいては立ち回りやプレイ性にも大きく影響する重要な要素と言えるFOV設定、各設定値で視界にどの程度の差が発生するのか、一度確認しておいてはいかがでしょうか。
今年1月、EAでFIFAやNeed for Speedタイトルの開発を率いたGriff Jenkins氏やNinja TheoryのゲームプレイプログラマMarc Fascia氏を雇い入れ、大きな発表を準備していることが報じられたものの、その後続報が途絶えていた「Splash Damage」ですが、本日公式サイトが更新され、11.29と記されたティザーイメージが登場しました。
今のところ具体的な情報は明らかにされていませんが、公式サイトに掲載されたイメージのファイル名“car_teaser.jpg”や、公式フォーラムに掲載された“car”の文言から、車両に関する新作が登場するのではないかと噂されています。
BrinkやEnemy Territory: Quake Warsといった名作シューターを手掛けたSplash Damageがいよいよ再始動を果たすか、6日後の発表が今から待ち遠しいところです。
先日遂に国内字幕版のローンチを迎えた「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今週の連休で思う存分プレイするぞ!といった方も多いのではないでしょうか。これまでの特徴を根本から覆すマルチプレイヤー向けの様々な新システムや、オープンワールド化とマルチプレイヤーの導入まで実現した新ゾンビモードなど、異様なボリューム感で登場した本作ですが、大きく刷新/改善された機能の1つにエンブレムエディタが挙げられます。
今回は使用可能なレイヤーが大幅に増え、透明度も適用可能となった本作の新たなエンブレムエディタのポテンシャルを示す海外コミュニティの力作エンブレムをまとめてご紹介します。エンブレム作成に迷っている方は一度確認しておいてはいがでしょうか。
先日、内外で盛大なローンチを成功させた「Halo 4」の世界背景に深く関係しているグレッグ・ベアのノベライズ作品フォアランナー・サーガですが、CryptumとPrimordiumに続く最終刊として今年7月に発表された「Halo: Silentium」の新たなカバーアートが本日Amazonに登場し注目を集めています。
近年しばしば産業の問題として伝えられる開発費の肥大化や、大手パブリッシャーが進める合理化により、注目プロジェクトが頓挫する様子を目にする機会が増えていましたが、本日Whatculture!が“キャンセルされた偉大なビデオゲーム作品10選”と題し、“ダーティ・ハリー”やEAがスピルバーグ監督とタッグを組みDoug Church氏も開発に参加していた“LMNO”、発禁的な意味で明らかに駄目な“Thrill Kill”など、興味深い10本のキャンセルタイトルを紹介しました。
という事で、今回は本当に惜しかったタイトルから、はっきりとダメ臭が漂うぼんくらゲームまで、バリエーション豊かなキャンセル作品が並ぶ10本の映像をまとめてご紹介します。
昨年末から続くTHQの深刻な経営不振により今年8月に開発のキャンセルが発表され、ギレルモ・デル・トロ監督に全IPとアセットが託されたサバイバルホラー「Insane」、先月中旬にはデル・トロ監督が本作の開発をまだ諦めていないと語った経緯をご紹介しましたが、新たに新デベロッパの決定に関する具体的な進展が見られたことが監督の発言から明らかになりました。
これまで長年に渡ってサムを演じてきたマイケル・アイアンサイドが引退し、カナダ人俳優Eric Johnsonによる新しいサム・フィッシャーの誕生と併せ、ゲームや世界背景(※ 今作ではサムが新たな組織4th Echelonを起ち上げた)にも大きな刷新が図られる新作「Splinter Cell: Blacklist」ですが、新たにBlacklistのコンバットコンサルタントを務めるKevin Secours氏が紹介する本作のリアルな近接戦闘にスポットを当てた開発映像が公開されました。
UbisoftのコミュニティデベロッパZack Cooper氏が赤子の手を捻るようにバリエーション豊かな殺害方法で無力化される恐ろしい映像は以下からご確認下さい。
かつてBioWareで多くのタイトルを要職として率いたTrent Oster氏率いるOverhaul GamesとBeamdogが開発を手掛ける傑作RPGのリマスター作品「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」ですが、昨日遂にWindows版のプリロードが開始され、数枚のスクリーンショットとゲームプレイトレーラーが公開されました。
今回の映像には新たに導入された新コンテンツのプレイシーンと共に、復活に併せて改善されたUIも確認でき、かつてリリースされた各種非公式fixの統合や、非常に丁寧な作業が進行している様子が窺える有志による日本語化プロジェクトなど、現在ではとかく導入と入手が困難な状況となっている傑作の決定版として、今後のプラットフォーム展開や来るBG2EEの登場にも改めて期待が高まるところです。
先日スクウェア・エニックスとの提携も決まったデンマークの新スタジオ“Reto-Moto”が開発を進めている第2次世界大戦をテーマにしたストラテジーとシューターのハイブリッドF2Pタイトル「Heroes & Generals」の新しいベータ版プレイ映像が公開されました。
本日解禁されたレビューにて突出した評価を得た「Far Cry 3」ですが、この解禁に併せてこれまで具体的な情報がほとんど報じられていなかったマップエディタに関する映像や具体的な情報も登場し始めています。
という事で、今回は前作のエディタから大きく進化したUI/メニューや各種機能の概要がよくわかる2本のマップエディタ映像に加え、Ubisoft Massiveにて行われたマップエディタの解説から判明した幾つかの具体的な概要を併せてご紹介します。
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