先日、Team Fortress 2のスタチューシリーズ第5弾として素晴らしい仕上がりの“エンジニア”を発表したGaming Headsが、昨日新たにGod of Warシリーズの主人公としてお馴染みクレイトスさんのリアルな実物大の胸像をアナウンスし、限定500躰の予約受け付けを開始しました。
また、どえらい迫力で睨みをきかす霊験あらたかそうなクレイトスさんの胸像を紹介する映像も公開されています。
先日、プレイヤーの土地所有権を管理する“Claim”システムの紹介映像をご紹介した「EverQuest Next Landmark」ですが、新たにリードシステムデザイナーMichael Mann氏が本作に用意された生産システムの概要を紹介する新たな解説映像と、生産設備の1つである“Saw Table”(作業台付きの丸ノコ)を紹介するインゲーム映像が公開されました。
アイテム生産に必要なクラフトステーションのバリエーションやそれ自身をレベルアップ可能な各種生産ツール、生産されるアイテムの種類、強化アイテムをソケットにはめ込み性能を改善するRericシステムなど、興味深いディテールを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
今月中旬に全プラットフォームを対象にした新ゲームアップデートが配信された「Battlefield 4」ですが、今月初めにはDICEのAlan Kertz氏やマルチプレイヤーデザイナーDennis Brannvall氏が今後のバランス調整に向けた興味深い見解をTwitterで明かし、1月配信予定のMantleパッチと併せて新たなアップデートの動向に注目が集まる状況となっています。
そんな中、本日DICEが公式Blogを更新し、来るBattlefield 4のバランス調整に向けて5つのトピックを用意し、プレイヤーのフィードバックを求める投票の受け付けを開始しました。
攻撃ボートの強化やFGM-148(ジャベリン)の対戦車ダメージ増加、ステルス機の調整、Fast Attack Craft(高速戦闘艇)の強化、主力戦車とIFVのキャニスター弾に関する調整など、興味深い要素が並ぶ調整項目の概要は以下からご確認下さい。
昨晩、Paradox Convention 2014会場でJohan Andersson氏が正式アナウンスを行い、第二次世界大戦下のイギリスを率いたウィンストン・チャーチルが開戦の翌年に行った首相就任時の有名なスピーチを用いたティザートレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、Paradox Con会場で行われた発表から、本作のリリースが2015年初頭を予定していることが明らかになりました。(対応プラットフォームはPCとMac、Linux)
Valveの人気タイトルとしてすっかり定着した“Portal”や、Digipenの学生プロジェクトがベースとなった“The Unfinished Swan”、ここ最近では不時着した惑星で生き残りを目指すローグライクとして高い評価を得た“Risk of Rain”など、IGFを含め年々その存在感を増している学生によるゲーム開発プロジェクトですが、新たにUnreal Engineの開発でお馴染みEpic Gamesがイギリスのスタッフォードシャー大学と提携し、ハードウェアとUnreal Engineを完備し、プロの開発者によるティーチングも行われる学生向けの開発スペース「Epic Games Centre」を学内に開設することが明らかになりました。
昨年12月の正式アナウンス以降進められていたカウントダウンが終了し、今月22日にKickstarterを利用した資金調達キャンペーンを開始したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、先ほどKickstarter開始から僅か36時間で30万英ポンド(約5,158万円)の初期ゴールを達成し、資金提供者が1万人を突破したことが明らかになりました。
1月28日に迫るXbox版の第1弾DLC“Onslaught”配信に向け、実写トレーラー“CODnapped”が公開された「Call of Duty: Ghosts」ですが、本日“Onslaught”に導入されるExtinctionモードの新エピソード“Nightfall”のインゲームフッテージをたっぷりと収録した新トレーラーが公開されました。
アラスカのエイリアン研究施設を舞台に、エイリアンの根絶と情報の回収を目指す主人公達や、エイリアンの細胞を利用したワンダーウエポン、超巨大な新型エイリアンの登場など、興味深い映像を多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、ZeniMax Online Studiosの主要な開発者達が大量のDaedric達と戦うゲームプレイ映像が公開されたTESシリーズ初のMMO作品「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほど公式サイトが更新され、モンティ・パイソンの中心人物として知られる俳優ジョン・クリーズや、映画“ラブ・アクチュアリー”の名演や“パイレーツ・オブ・カリビアン”のデイヴィ・ジョーンズ役で知られるビル・ナイ、さらに“時計じかけのオレンジ”で主人公アレックスを演じたマルコム・マクダウェルなど、豪華な顔ぶれが並ぶ本作のボイスキャストが発表されました。
また、発表に併せて、前述した3人に加え、映画“スパイダーマン 2”のドック・オク役で知られるアルフレッド・モリーナと、リチャード・ハリスの後を継いで“ハリー・ポッター”シリーズのダンブルドア校長を演じたマイケル・ガンボン、イギリスを代表する美人女優として知られるケイト・ベッキンセイルがThe Elder Scrolls Onlineのボイスアクトについて語る新たな開発映像が公開されています。
昨年末に放送されたアニメ版の壮大なブラックフライデートリロジーを経て、VGXで酷い新トレーラーのお披露目を迎えたObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにTrey ParkerとMatt Stoneの貴重な収録シーンや、多数の酷い未公開フッテージ、South Park Digital Studiosの内部など、興味深い情報をたっぷり収録した素晴らしい開発映像が公開されました。
初期のアイデアスケッチやObsidianが作成したプロトタイプ、多数の開発アセットも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先ほど、“Hearts of Iron IV”の発表とティザートレーラーをご紹介しましたが、現在開催中のParadox Convention 2014会場でParadox Development StudioのボスJohan Andersson氏が北欧神話をベースにしたファンタジーRPG「Runemaster」を正式に発表し、ティザートレーラーと共に数枚のスクリーンショットとアートワークが公開されました。
昨年11月にGame Informer誌の表紙を飾り発表を迎えたお馴染みMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、先ほど本作のプレビューが海外で一斉に解禁され、多数のディテールやコンパニオンアプリの情報と共に、8分半に及ぶ初のゲームプレイ映像が公開されました。
今回の映像は、一度死んだ後に復活果たし、幽体と物質的な肉体の狭間に生きる存在となった主人公Talionが、オークが多数活動するモランノン(※ モルドールの北側を護る要塞)で強力なオークのリーダーをターゲットに戦う様子を収録したもので、Batman Arkhamシリーズのフリーフロー戦闘と、Assassin’s Creedシリーズのステルスやパルクール的な移動システムの強い影響が感じられるTalionの挙動をはじめ、プロシージャル生成によって全ての個体が異なる顔や体型、装備を有する個性豊かなオーク達、バレットタイム的なエフェクトを含め、様々な効果を持つ幽体時のスキルなど、ゲームプレイに重きを置いた作品である様子が端々から窺える興味深い内容となっています。
昨日、AlienwareのボスFrank Azor氏がTrustedReviewsのインタビューに応じ、Alienwareの「Steam Machine」がカスタマイズ性を排除し、毎年新製品を投入すると語った話題をご紹介しましたが、海外ではこの決定が大きな議論を呼ぶ状況となっており、本日Frank Azor氏が改めてAlienware製“Steam Machine”のカスタマイズ性についてより具体的な情報を提示。実際にはカスタマイズ可能だが、同社が販売しているX51ほど容易ではないと明らかにしました。
2014年に登場する大作RPGの一角として大きな期待と注目を集めているCD Projekt Redの人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日IGNがCD ProjektのボスMarcin Iwinski氏のインタビューを掲載し、本作のローカライズ規模や動作要件の開示、発売日の発表等に関する興味深い情報が明らかになりました。
今回のインタビューは一応“The Witcher 3: Wild Hunt”の新情報について語る体の内容となっていますが、ゲームプレイに関する情報は何れも発表済みのディテールに留まっていることから、今回は気になるリリースに絡む予告やビジネス的な展開について判明した新情報のみ抜粋してご紹介します。
先ほど、Starbreezeの年次報告書に第1弾拡張パックの存在が明記されていたOverkill Softwareの「Payday 2」ですが、本日424.6MBの新パッチがリリースされ、“Infamous”と呼ばれるプレステージ風のプログレッションシステムが導入されました。
“Infamous”は、レベル100に達したキャラクターのレベルとスキルポイントをリセットすることで、Infamyレベルとレベルを示すトランプカード、Infamyポイントが得られるもので、獲得したポイントを利用し専用のInfamyツリーに用意された凶悪な新マスクを含むアンロック品が利用可能となることが判明しています。
昨年リリースされた“Brothers: A Tale of Two Sons”と、Overkill Softwareの“Payday 2”が共に高い評価を獲得し、好調なセールスを記録しているStarbreezeですが、本日お馴染みSuperannuation氏の発掘作業からStarbreezeが宇宙版“Payday”と説明する新プロジェクト「Storm」の開発を進めていることが明らかになりました。
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