先日、待望のシーズン2 EP4“Amid the Ruins”が配信を迎えたTelltaleの人気アドベンチャー「The Walking Dead」ですが、本日SDCC会場で本作のパネルディスカッションが実施され、ステージに登壇したTelltaleのボスKevin Bruner氏とコミックのクリエーターRobert Kirkmanが“The Walking Dead”シーズン3の開発決定を報告しました。
今年6月のE3にてプロトタイプフッテージを含む開発映像が公開されたBioWare Montrealの次世代機向け「Mass Effect」新作ですが、本日SDCC会場にて、予定通り本作のパネルディスカッションが実施され、搭乗可能な地上ビークル“Mako”のデザインやプレイフッテージ、主人公となるヒーローの外観などがお披露目されました。
また、パネルに参加したGameSpotのAndrea Rene女史やNerd Appropriateの報告から次期“Mass Effect”に関する幾つかのディテールが浮上しています。
本日、ロブ・ゾンビと“The Walking Dead”のTony Mooreが血と暴力に満ちたフランス革命を描く素晴らしい短編アニメーション映像が公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、現在サンディエゴで開催中のSan Diego Comic-Conにて本作のパネルディスカッションが行われ、メインストーリーを含むゲームプレイのボリュームや、パリを舞台とするオープン環境の広さ、主人公Arnoに関するディテールなど、幾つかの新情報が明らかになっています。
今年5月下旬に140分近いボリュームの全13エピソードが公開され、再現度の高いアクションとキャストが大きな話題となったストリートファイター実写映像化作品“Street Fighter: Assassin’s Fist”ですが、本日SDCC会場で行われたストリートファイターパネルにて続編の製作決定がアナウンスされ、M. Bison(国内ではベガ)率いる犯罪組織シャドルーが登場を果たす「Street Fighter: Assassin’s Fist」が2015年から2016年の初頭に公開されることが明らかになりました。
昨日、ベータビルドに実装されたアメリカ全土のオープン環境を東海岸から西海岸まで40分掛けて横断する興味深いプレイ映像をご紹介した「The Crew」ですが、新たに英Ubisoftがクローズドベータの開催延長をアナウンスし、日本時間の本日午後9時までプレイ可能となったことが明らかになりました。
先日、ゴラムが姿を見せる興味深い開発映像が公開されたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに主人公Talionを導くエルフの様な外観の幽霊にフォーカスしたストーリートレーラーが公開され、Talionを復讐の旅へと誘うこの霊が“力の指輪”を作り、サウロンによって惨殺された“ケレブリンボール”その人であることが明らかになりました。
家族を失った主人公Talionを蘇らせ、サウロンに対する復讐へと導くだけでなく、ゴラムにも言葉を掛けるケレブリンボールの霊や、サウロンに立ち向かった生前のフラッシュバックなど、非常に興味深いシーンをたっぷりと収録したストーリートレーラーは以下からご確認下さい。
昨年6月にプロジェクトが始動し、今年4月には実際にカートリッジが出土した発掘作業も行われたAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”とAtariにまつわる都市伝説を追ったザック・ペン監督のドキュメンタリー映画「Atari: Game Over」ですが、新たにノーラン・ブッシュネルやAtari 2600版ETを生んだデザイナーHoward Scott Warshaw氏といった事件の渦中に存在した主要な関係者のインタビューやエピックな発掘の様子を収録したエモーショナルなトレーラーが公開されました。
ビデオゲームタイトルを映画化する作品の多くが志半ばに倒れゆく一方で、ビデオゲームをテーマに扱った映画に珠玉の傑作が並ぶ状況の中、新たな注目作となる気配をぷんぷんと漂わせる熱い映像は以下からご確認下さい。
今年は8月13日から17日にかけて行われるヨーロッパ最大のゲームイベント“gamescom 2014”の開催に向け、各所から新たなアナウンスを予見させる情報が様々報じられる状況となっていますが、新たにドイツのPlayStationが公式に公開している“gamescom 2014”向けの特設ページにプレイアブル出展されるタイトルのラインアップを一時掲載し、予てからPS4対応が噂されていた「Journey」をはじめ、先日韓国でレーティング通過が発見されていた「The Unfinished Swan」、米国特許商標庁の商標が更新された「Until Dawn」といったタイトルのPS4版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
前述した注目作に加え、Q-GamesのPixelJunkシリーズ最新作“Nom Nom Galaxy”やPastagamesのクラシックなアーケードタイトル風のアクション“PIX the CAT”といった作品のPS4対応や、PS Vita向けの出展タイトルを含む興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日から、具体的なディテールの解禁が予告されていたPS4向けの“The Last of Us”リマスター作品「The Last of Us Remastered」ですが、新たにPlayStation.Blogが更新され、フォトモードを利用して撮影された美しいスクリーンショットの数々に加え、多彩な機能とエフェクトを実装したフォトモードの解説トレーラーが公開されました。
“The Last of Us Remastered”のDay1パッチにより実装されるフォトモードは、ゲーム中にL3を押すだけでシームレスに起動可能なゲーム内アプリケーションで、カメラのコントロールやFoV値、被写界深度の設定といった調整に加え、強度も設定可能なカラーフィルターやフィルムグレイン、多彩なフレーム、シェアボタンを利用した簡単な共有機能など、驚く程多彩な機能が利用可能となっています。
海外のオープン入りと共にPS3版を含む国内向けの一般開放も行われ、大規模なベータテストが続けられているBungieの期待作「Destiny」ですが、本日最新のBungie Weekly Updateが更新され、“Iron Banner”のような2時間限定で開放される新コンテンツとして“月”を舞台にしたストーリーミッションがまもなく登場することが明らかになりました。
今のところ、月ミッション解放のスケジュールやディテールについては明らかにされていませんが、“Iron Banner”と同じく解放時にはゲーム内で何らかの通知が行われるとのこと。
また、最終日のログインに与えられるリワードのイメージや、今後のバランス調整に関するディテール、“Iron Banner”のチュートリアル映像など、幾つかの新情報が明らかになっています。
昨日、ティザーイメージが公開され、サム・ライミ監督が製作に参加する映画版の情報が解禁されるのではないかと見られていた「The Last of Us」ですが、本日SDCC会場で行われたScreen Gemsパネルにサム・ライミ監督とNaughty DogのNeil Druckman氏がサプライズ登壇し、映画“The Last of Us”の製作について幾つかの具体的なディテールに言及。Ellie役に人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のアリア・スターク役で知られる女優メイジー・ウィリアムズの名を挙げ、2人が実際にメイジー・ウィリアムズと会い、起用に向けた対話を進めていると明らかにしました。
現在サンディエゴで行われているSan Diego Comic-Conにて、本日“Halo: The Master Chief Collection”のパネルディスカッションが実施され、「Halo 2: Anniversary」向けのZanzibarマップリメイクやSkywalker Soundによる楽曲の再録といった情報に加え、人気プロダクションBlur Studiosが手掛けた“Halo 2: Anniversary”の素晴らしいシネマティックトレーラーと多数のイメージが公開されました。
今回は一先ずコンセプトアートやスクリーンショットを含む複数のイメージと最新のCGIトレーラーをまとめてご紹介します。
先日、SDCC限定の素敵なポスターをご紹介した「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たに予てからお披露目が予告されていたお馴染みロブ・ゾンビと“The Walking Dead”のTony Mooreによる短編アニメーション映像“Rob Zombie’s French Revolution”がお披露目を迎え、フランス革命の背景にあった混沌とした情勢と暴力を容赦無い表現で描ききった見事な作品が登場しました。
昨日、ハードな世界観と熱い戦いを収録したComic-Conトレーラーをご紹介したTomasz Gop氏とDeck 13のハードコアな新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、この映像の最後に収録されていた“Limited Edition”に関する続報がアナウンスされ、これが予約者向けの無料アップグレードであることが明らかになりました。
また、3枚のスクリーンショットと1枚のコンセプトアート、さらにSDCC会場で撮影されたこれまでとは若干異なるアプローチでプレイした愉快な直撮り映像が登場しています。
先日、PC版ベータテストのNDAが解禁されたIvory TowerとUbisoft Reflectionsのオープンワールドレーシング「The Crew」ですが、今回のベータテストは本作最大の特徴とも言えるアメリカ全土をカバーするオープンワールド環境を全て実装したもので、恐ろしく広大な環境に多数のミッションやチャレンジ、車両の膨大なカスタマイズなど、ベータとは思えない量のコンテンツを導入した興味深いビルドとなっています。
そんな中、フロリダのマイアミビーチからカリフォルニアのマリナ・デル・レイまでアメリカを東から西へとファストトラベル無しで移動するプレイ映像が公開され、本作のオープン環境が東西の横断だけで40分近く掛かる規模であることが明らかになりました。
東海岸から南部、ロッキー山脈を抜けて西海岸へと至る過程で徐々に変化する景観など、来る製品版に大きな期待が掛かる素晴らしいプレイスルーは以下からご確認下さい。
先日、開発の完了と配信の予告をご紹介したHayssam Keilany氏のPC版「Grand Theft Auto IV」用ビジュアル強化MOD“iCEnhancer 3.0”ですが、公式サイトのサーバ移行も無事終了し、遂にナンバリングの最新版となる“iCEnhancer 3.0”が利用可能となりました。(※ 現在公式サイトにアクセスが集中している模様)また、配布開始に併せて3.0の美しいビジュアルを紹介するトレーラーも登場しています。
クオリティの高いDoFやレンズテクスチャ、多数のポストエフェクト、高速なブルーム、パフォーマンスの改善、精度の高いゴッドレイ表現、BisonSales氏の植物など、多数の刷新を含む3.0の素晴らしい映像は以下からご確認下さい。なお、“iCEnhancer 3.0”は1.0.7.0/EFLC互換となっています。
5月上旬にUnreal Engine 4を利用しコミュニティと共に開発を進める無料タイトルとしてアナウンスされたEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、新たにPolygonが本作のアートディレクターChris Perna氏やJim Brown氏達が出演した配信映像の中から、Sci-Fi感溢れるレベル環境の映像部分のみをまとめて公開し注目を集めています。
未だ未完成ながら、コンセプトアートがそのまま動いているようにさえ見える素晴らしいフッテージと興味深い解説の数々は以下からご確認下さい。
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