昨日待望の海外ローンチを果たし、明日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るDICEの大作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにIGNが2004年に発売されたPandemic版“Star Wars: Battlefront”と11年の歳月を経て登場したDICEの“Star Wars Battlefront”を並べて比較した映像を公開。さらに、エンドアの森で繰り広げられるスピーダーバイクによる壮絶なチェイスを撮影したプレイ映像や、写真モデル化技術(Photogrammetry:複数枚の写真を利用するイメージベースドモデリング手法)がもたらす類を見ない没入感が印象的なPC版の素晴らしいスクリーンショットが複数登場しています。
また、明日の日本語版発売に向けて、DICEの開発チームがカテゴリ別にゲームプレイのコツや効果的なヒントを分かりやすく紹介するTipsが国内公式サイトにて公開されていますので、参戦予定の方は1度確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、11月アップデートの配信と新アイアンバナーの開始が予告された「Destiny」ですが、本日大規模な調整や改善、複数の新アイテムを導入するアップデート2.0.2が配信され、公式サイトにて変更点をまとめたパッチノートが公開されました。
また、クラッシュを採用する初のアイアンバナーも開始され、幾つかの新アイテムが利用/入手可能となっています。
10月中旬に大規模なPC向けクローズドベータが実施された「The Crew」の大規模拡張パック“Wild Run”が本日予定通り配信を迎え、多彩な新要素と大きく改善されたビジュアルやロケーションを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
今年3月11日の製品版ローンチを経て開発が進められていたPC版「Hotline Miami 2: Wrong Number」のレベルエディタですが、新たにDennis Wedin氏がエディタのベータリリース決定をアナウンスし、12月10日にSteam経由で利用可能となることが明らかになりました。
また、発表に併せてベータ版に関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
本日、中世アクション“Chivalry: Medieval Warfare”の開発を手掛けたTorn Banner Studiosが、今月16日に未発表新作と思われる「Mirage: Arcane Warfare」の商標を米国特許商標庁に出願したことが判明し、近くアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
かつて“2015, Inc.”時代からVince Zampella氏やJason West氏らと共にInfinity Wardの誕生と成功に貢献し、“Call of Duty 4: Modern Warfare”と“Modern Warfare 2”のリードデザイナーを務めたベテランTodd Alderman氏ですが、Vince Zampella氏やJason West氏と共にRespawn Entertainmentの設立を支え、その後今年3月に古巣である“Infinity Ward”に復帰を果たし、マルチプレイヤーディレクターに就任していた氏が、再びInfinity Wardを辞め、なんと改めて“Respawn Entertainment”に再復帰を果たしたことが明らかになりました。
95年に発売を迎えた初代“Rayman”以降、Ubisoftを象徴する人気キャラクターとして活躍するお馴染み「レイマン」ですが、本日Ubisoftがシリーズ誕生20周年を祝うライブ配信の実施をアナウンスし、お馴染みMichel Ancel氏とUbisoft Montpelierのスタッフが出演する配信が本日PST午前8時から10時(※ 日本時間の18日午前1時から3時)に掛けて行われることが明らかになりました。(参考:公式Twitch/Youtubeチャンネル)
また、シリーズ累計2,800万本を販売した“レイマン”フランチャイズの歴史と多彩な統計情報をまとめた素晴らしいインフォグラフィックが公開されたほか、モバイル版の発売を12月3日に控える最新作“Rayman Adventures”が本日Apple TV向けに先行リリースされたことが判明しています。
Black Sheepスタジオの期待作“Wild”や“Beyond Good and Evil 2”の現状を含め、その一挙手一投足が大きな注目を集めるMichel Ancel氏ですが、“レイマン”や“ラビッツ”にも何か新しい動きが見られるか、まもなくスタートするライブ配信に大きな注目が集まるところです。
昨年7月、Crytekが“Homefront”IPと“Crytek UK”スタジオをKoch Media(※ Deep Silverの親会社)に売却した際に、併せて閉鎖された“Crytek USA”が開発を進めていた三人称視点の4人Co-opシューター「Hunt: Horrors of the Gilded Age」ですが、新たにCrytekのブランドマネジャーMarcel Hatam氏が本作の現状に言及。“Crytek USA”の閉鎖を経てフランクフルトのCrytek本社へと移行された開発が順調に進んでいると明らかにしました。
本日待望の海外ローンチを果たし、早くも続編に関する話題が浮上したDICEの新作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにIGNがダース・ベイダーをどーんと描いたスター・ウォーズ仕様のPS4本体とコントローラーを同梱するバンドル版「Limited Edition Star Wars Battlefront PlayStation 4 Bundle」の開封映像を公開。ピアノブラックなつや有り本体のデザインとスター・ウォーズのロゴを上部パネルに敷き詰めた細部や、国内でも販売されるコントローラーのディテールが確認できる興味深い内容となっています。
10月下旬にPC版のローンチを果たした一人称視点の新作サイコロジカルホラー「The Park」ですが、本日Funcomが本作のPS4とXbox One対応を正式にアナウンスし、Xbox版“Dreamfall”以来となる実に10年ぶりのコンソール作品リリースを果たすことが明らかになりました。
今年3月にTegra X1チップを搭載したAndroidベースの4KTVコンソールとなる新型「SHIELD」を発表したNvidiaが、新たにリビングルームのエンターテインメント経験に限界はないと豪語する新プロモーション“Rule The Living Room”を開始。危険でハイスピードなスカイダイビング競技のパイオニアとして知られるJeff Provenzano氏をゲストに迎え、高度1万フィート(3,048m)の上空からリビングルームごとJeff Provenzano氏を落下させるというとんでもない映像を公開しました。
何故かチューバを結わえ付けたリビングルームと共に凄い勢いで落下しながらも、余裕の表情で4K映像の視聴やウルトラストリートファイターIVのプレイを楽しむJeff Provenzano氏の雄姿は以下からご確認下さい。
昨年11月末に“The Dark Eye”作品でお馴染みドイツのDaedalic Entertainmentが、イギリスの人気小説家ケン・フォレットの代表作として知られる“大聖堂”(The Pillars of the Earth)シリーズのビデオゲーム化を発表し大きな話題となりましたが、新たにDaedalicがアルファビルドを利用した本作初のゲームプレイ映像を公開。Daedalicの代表作として高い評価を獲得している“The Dark Eye: Chains of Satinav”や“Memoria”に近いスタイルのアドベンチャー作品となることが明らかになりました。
また、今回の映像には既に貴族社会から放逐された状況にあるアリエナと弟リチャードがプレイアブルキャラクターとして登場しており、来る新作がリチャードをシャーリング伯の正統な後継者と認めさせるアリエナの行動を軸に、修道院におけるフィリップとウォールランの対立や復讐心に燃えるウィリアムとの関係、そして大聖堂の再建に臨むジャックの物語を描く文字通り原作を忠実に脚色する作品であることが判明しています。
先月、EA StudiosのVP Patrick Soderlund氏がEAに全く存在しないポートフォリオの1つとして、“Grand Theft Auto”や“Assassin’s Creed”、“Batman Arkham”タイプの大規模なAAAアクションゲームを挙げ、今後こういった分野に向けた拡張を視野に入れていると語り、新IPとこれを率いるリーダーシップの必要性を挙げ大きな話題となりましたが、本日“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇したEAのCFO Blake Jorgensen氏が同社の新たな取り組みについて語り、既に“Assassin’s Creed”スタイルのアクションジャンル開発に取り組んでいると明らかにしました。
本日遂に海外ローンチを果たしたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにEAのCFO Blake Jorgensen氏が本日サンフランシスコで開催された“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇し、EAがDisneyとの提携により獲得した複数年に及ぶ“スター・ウォーズ”コアゲームの独占的なパブリッシング権とフランチャイズの展開について言及。今後さらなる“スター・ウォーズ”作品が登場するだけでなく、将来的に“Battlefront”シリーズのタイトルが複数登場することを示唆しました。
Global AgendaやTribes: Ascend、近年は“Smite”の成功で知られるHi-Rezが開発を進めているチームベースのオブジェクティブ系ヒーローシューター「Paladins」ですが、先日開催決定をご紹介した11月17日のクローズドベータ開幕が迫る状況となっています。
先日、ファンイベント“N7 Day”の開催に併せて、女性シェパードを演じた女優Jennifer Haleがファンにお別れを告げ、新たな冒険の始まりを予告するティザートレーラーが公開されたシリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにこのトレーラー内に小さく映り込んでいたドッグタグが発見され、シェパードに変わる新主人公の名前が“Ryder”、または“Rider”ではないかと注目を集めています。
これは、RedditユーザーのBeneliotoさんが発見したもので、今のところ真偽の程は不明ながら、前トリロジーの主人公シェパードがマーキュリー計画を通じてアメリカ人として初めて宇宙飛行に成功したアラン・シェパードの名を冠したものであったことこから、来る新シリーズの主人公がアメリカ初の女性宇宙飛行士サリー・ライドにインスパイアされたものではないかとの見方が有力視されています。
先日開催された“BlizzCon 2015”にて、コンソール版対応が正式にアナウンスされ、日本語版の発売とPC版の国内展開も決定した期待作「Overwatch」ですが、新たにRazerがBlizzard Entertainment提携したPC向けの“Overwatch”公認ゲーミングデバイスを発表し、2016年にOverwatch仕様のゲーミングマウス“DeathAdder Chroma”とゲーミングキーボード“BlackWidow Chroma”、マウスマット“Goliathus”を発売することが明らかになりました。
また、発表に併せてキャラクターの特殊能力やクールタイムをライトエフェクトで視覚的に知らせるキーボードの機能や細部のディテールを紹介するプロモーション映像が登場しています。
今のところ、国内の発売日や価格は未定ですが、各種スペックや商品概要が気になる方はリリース情報を予めチェックしておいてはいかがでしょうか。
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