先日、GDC 2016の開幕に併せてUbisoftが発表したパーティゲーム“人狼”(Mafia/Werewolf)のVR化タイトル「Werewolves Within」のディテールをご紹介しましたが、新たにIGNが“人狼”の一夜版とも言える本作の実に楽しそうなゲームプレイを映像を公開しました。
今回の映像は、キャラクターの臨場感溢れるモーションやフェイシャル、ひそひそ話ができるプライベートチャット、役割や能力が記された本といった要素が確認できるハイライトと、5分間の議論から狼を決める投票まで、一晩の展開が確認できるプレイスルーの2本を用意したもので、シンプルにまとめられたルールやデザイン、アバターの豊かな感情表現が確認できる非常に興味深い内容となっています。
先日、サンフランシスコで開催された“GDC 2016”にて、Blizzard Northと“Diablo”を生んだBIG 4の1人で、“Marvel Heroes”を手掛けたお馴染みDavid Brevik氏が初代「Diablo」のポストモーテムパネルを開催し話題となっていますが、新たにGDCの講演を終えたDavid Brevik氏がBlizzard Northの前身である“Condor, Inc.”時代に作成された“Diablo”の開発資料(注:PDF)を公開し注目を集めています。
これは、Blizzard Northが誕生する2年前、1994年に作成されたゲームコンセプトをまとめた資料で、ターンベースのローグライクなRPG作品として開発が進められていた最初期のディテールを記したファン必見のドキュメントとなっています。
90年代に人気を博した“Turrican”やスター・ウォーズの“Rogue Squadron”(ローグ中隊)シリーズで知られ、2011年に閉鎖されたドイツの“Factor 5”ですが、新たにDidYouKnowGaming?がキャンセルタイトルを専門に扱うUnseen64シリーズの最新エピソードとして、2007年頃に“Factor 5”が開発を進めていた「スーパーマン」のオープンワールドアクションを紹介。ドゥームズデイと激しい戦いを繰り広げるスーパーマンの戦闘シーンを含むインゲームフッテージやゲームプレイ、多彩なアセットが登場し注目を集めています。
プロジェクト“Blue Steele”と呼ばれたスーパーマン作品は、パブリッシャーを務めるBrash Entertainmentの下でFactor 5が開発を進めていたPS3とXbox 360、Wii向けのオープンワールドアクションで、同時期に公開されたブライアン・シンガー監督/ブランドン・ラウス主演の“スーパーマン リターンズ”や特定のコミック作品を再現するものではなく、数あるスーパーマン作品の代表的な要素やキャラクターを組み合わせたスタンドアロンな新作となる予定だったとのこと。
ドゥームズデイやゾッド将軍、レックス・ルーサー、ブレイニアックといった馴染み深い仇敵達に加え、ダークセイドやキラーフロスト、スーパーガールまで登場する興味深い16分強の解説映像は以下からご確認下さい。
昨今、音楽や映画、ゲーム全般を含むインタラクティブコンテンツを包括する大規模な総合イベントと台頭著しい“SXSW”(※ South by Southwest)にて、今年で第3回目となる“SXSW Gaming Awards 2016”の授賞式が本日開催され、全22部門の受賞作品が発表。CD Projekt Redの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」が今年のGOTYを含む3冠で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Undertale”(クラウドファンディングとイノベーション部門)と“Bloodborne”(アートとデザイン部門)、“Rise of the Tomb Raider”(アニメーションとキャラクター部門)がそれぞれ2冠でリードした全22部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
3月22日の“Outer Rim”先行配信がいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront」ですが、新たに第1弾DLCと併せて配信される無料アップデートの新機能として、プライベートマッチ向けのスペクテーター(観戦)モードが導入されることが明らかになりました。
初代のプリクエルを描いた“Serious Sam 3: BFE”よりもさらに以前の時代を描くシリーズ最新作の開発が進められているCroteamの「Serious Sam」シリーズですが、先日リリースされた初代“Serious Engine”(1.10)の配信に続いて、シリーズ誕生15周年を祝う新たな取り組みがアナウンスされ、6年前に発売された初代のHD版“Serious Sam HD: The First Encounter”と“Serious Sam Classic: The Second Encounter”にSteamトレーディングカードを導入することが明らかになりました。
先日、武器とリアルな髭のバリエーションが確認できるアセットのイメージが公開された人気シリーズ最新作「Crackdown 3」ですが、本日公式Blogが更新され、本作の大規模な破壊表現において重要な鍵を握る“爆発”にスポットを当てた開発フッテージとガジェットのアートワークが公開されました。
報告を行ったMicrosoft StudiosのシニアナラティブデザイナーDave Mongan氏は、開発が進められている破壊可能なゲーム世界とマルチプレイヤー、キャンペーンの全てにおいて、爆発物が作品の中心を担う要素だと説明しており、“Crackdown 3”がクラスターグレネードやロケット、吸着爆薬、ブリーチングチャージといった爆発物に加え、爆発性のスキルといった多彩な爆発系の要素を盛り込んでいると明らかにしています。
先日、現状かなり平和なダークゾーンのPvPを激化させる方向の調整を検討していることが報じられた「Tom Clancy’s The Division」ですが、週明けの新パッチに関する続報に注目が集まるなか、遂にダークゾーンランクが99に達したエージェントが登場し大きな話題となっています。
本日、Greg Miller氏がホストを務め、Kevin Bruner氏やJob Stauffer氏を含むスタジオの中心人物達が登壇するTelltaleの新作「Batman – A Telltale Games Series」のSXSWパネルが予定通り実施され、45分に渡って語られた来る新作のコンセプトや新たな取り組み、質疑応答から、僅かながら幾つかの新情報が明らかになっています。
日本語版を含む5月10日のローンチに向けて、先日から素敵なメイキング映像の公開が続いている人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、先ほどNeil Druckmann氏が15までバージョン重ねたRelease Candidate版を手にゴールドを報告。Naughty Dogも同じくゴールドを告知し、遂に製品版の開発が完了したことが明らかになりました。
先日、3種のファウンダーパック販売が開始されたEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、本日予定通りEarly Access版が利用可能となり、ど派手なゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開。さらに、ゲームの基本を紹介するベーシックガイド映像が登場しています。
6月10日の全米公開まで遂に3ヶ月を切ったダンカン・ジョーンズ監督の映画「Warcraft」ですが、新たにレジェンダリー・ピクチャーズが未見のフッテージを多数収録した60秒の第2弾TVスポットを公開。壮観なロケーションで繰り広げられるオークとの戦いや大規模な白兵戦、ドワーフの登場など、来るプレミアが待ち遠しい必見の内容となっています。
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