かつてEidosで活躍したクリエイティブディレクターPatrick O’Luanaigh氏が2006年に設立したイギリスのデベロッパ“nDreams”が、2014年5月にPlayStation VRとOculus Rift向けのVRプロジェクトをアナウンスし話題となりましたが、新たにこのプロジェクトが「The Assembly」として正式にアナウンスされ、初のトレーラーと8分のゲームプレイ映像が登場しました。
これに併せてOculus RiftとHTC Vive向けのPC版(29.99ドル/24.99ユーロ/19.99英ポンド)と非VR PC版(19.99ドル/19.99ユーロ/14.99英ポンド)のローンチが7月19日に決定したほか、今年後半にはPlayStation VR版の発売を予定していることが判明しています。
本日、ロシア版のトレーラーが流出し発表が近いと見られていた「Total War: Warhammer」の未発表DLC“Blood for the Blood God”が正式にアナウンスされ、発表と同時に販売が開始されました。
“Blood for the Blood God”は、本編の戦闘に夥しい量の血しぶきやUIにまで及ぶ返り血の表現、頭部を含む四肢の切断、大殺戮を引き起こすランダムなグローバルキャンペーンイベントといったゴア表現の強化を実装するもので、その効果がはっきりと分かる新トレーラーとゲームプレイ映像が登場しています。
本日、公式サイトに商品ページやボックスアートが発見され、アナウンスが近いと見られていた“BioShock”シリーズのリマスターバンドル「BioShock: The Collection」ですが、先ほど2Kが本作のアナウンストレーラーを公開し、PS4とXbox One、PC向けの現世代向けリマスターが9月13日に北米ローンチを果たすことが明らかになりました。(オーストラリアは9月15日、その他地域は9月16日)
また、発表に併せて収録コンテンツの概要も報じられており、BioShock 2の“Minerva’s Den”を含む全DLCに加え、お馴染みKen Levine氏とアニメーションリードShawn Robertson氏による開発者コメンタリなど、シリーズファン必携のラインアップと幾つかの仕様が判明しています。
先日、年内にシーズン1の全5エピソード配信を目指すことが報じられたTelltaleの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」ですが、今夏とされるエピソード1の登場と謎に包まれた作品のディテールに注目が集まるなか、新たに英Guardian紙が先だってE3会場で行われた約30分のハンズオフプレゼンテーションの内容を報告し、プロットに絡む具体的な情報が遂に明らかになりました。
今回は、登場キャラクターやゲームプレイに関するディテールをまとめてご紹介しますが、情報は何れも軽度のネタバレを含む内容となっていますので、閲覧には十分ご注意下さい。
先日、Xbox OneとPC向けのアップデート1.3と“Underground”ローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、本日第12弾の“Operation ISAC”映像が公開され、最新のウィークリーISAC任務が利用可能になりました。
しばらく続いていたハイジャックの危機を乗り越え、Asherの下でビジネスを行っていた男の居場所を突き止めたエスメイとエージェントレイナー、サイモン達のやりとりを映した最新映像とミッションの概要は以下からご確認下さい。
昨晩、ウォーゾーン向けにファイアファイトを導入する「Halo 5: Guardians」の大規模アップデート“Warzone Firefight”が予定通り配信され、グラント型メック“Grunt Goblin”を含む新モードの多彩なコンテンツやWave形式のど派手なPvE戦を紹介する新トレーラーが公開されました。
2014年に実施されたKickstarterキャンペーンが失敗に終わったものの、その後独自に進めていた資金調達を果たしたことで開発が本格化していたセルビアのインディースタジオ“Ebb Software”の新作ホラーアドベンチャー「Scorn」が、本日Greenlight入りを果たし、以前のビルドから大幅に進化したビジュアルが確認できる大変なティザートレーラーが登場しました。
“Scorn”は、H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーの作品をはじめ、タルコフスキーの作品世界(特に“惑星ソラリス”のオープニング)に強くインスパイアされた、クローネンバーグ的とも言える脈打つ臓器世界を舞台とする一人称視点のホラーアドベンチャーで、悪夢のような世界の内部で孤立したプレイヤーがオープンエンドな環境を探索する物語を描くことが判明しています。
2部構成の第1作目として2017年内の発売を予定している“Scorn”の最新映像と、新ビルドのスクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨晩アナウンスされたE3 2016の“Game Critics Awards”にて、総合ベストを含む最多ノミネートを果たし話題となったDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、最新作の様々なディテールや進捗に注目が集まるなか、本日遂に招待制の小規模なクローズドアルファが始動。刷新されたサーバブラウザの外観やアンロック用のゲーム内通貨と思われる“Warbonds”、クライアントサイズといった興味深いディテールが多数浮上しています。
2015年7月にPCとiOS版がローンチを果たし、文字通りその年の賞レースを席巻したSam Barlow氏の傑作アドベンチャー「Her Story」ですが、新たに予てから発売が待たれていたAndroid版が遂にローンチを果たし、国内でも英語版が300円で購入可能となっています。(※ Google Play)
本日、海外Xbox One版1.5.4パッチが一足先に配信され、待望のMOD導入に向けたクローズドベータの始動と新パッチの配信が待たれていた海外PS4版「Fallout 4」ですが、先ほどBethesda Game StudiosがPS4版MODベータの延期を正式にアナウンスし話題となっています。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む38の大手メディアがE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2016”を総括する全16部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はDICEの人気シリーズ最新作“Battlefield 1”が総合ベストであるBest of Showを含む最多5部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
4部門に選出された“Dishonored 2”と“Horizon Zero Dawn”、3部門ノミネートを果たした“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“Titanfall 2”など、多彩な注目タイトルが並ぶ今年のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、“Game Critics Awards”はプレイアブルな作品を選考対象とすることから、小島監督の話題作“Death Stranding”やDestinyの新拡張パック“Rise of Iron”、父となったクレイトスを描く新生“God of War”、完全新作となる“Mass Effect: Andromeda”、Arkaneにより復活を果たす新生“Prey”、Insomniacの期待作“スパイダーマン”といった作品は選考外となっています。
先日開催されたE3の“PlayStation E3 Experience 2016”プレスカンファレンスにて、アンドロイドの交渉人“コナー”のエモーショナルなトレーラーがお披露目されたQuantic Dreamの期待作「Detroit Become Human」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、本作の開発を率いるDavid Cage氏がアンドロイドや人工知能に対する人間社会の依存や感情に絡むコンセプト、技術的なディテールと新たな取り組みについて語る興味深い解説映像が登場しました。
肌/SSSや目を含む数々の新シェーダーに加え、カメラ周りの取り組み、複雑なストーリー分岐に対する見解など、David Cage氏が様々な要素に言及する最新映像は以下からご確認下さい。
本日、新コンテンツの概要とライブ配信の映像をご紹介した「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)の“Lost Treasures”DLCとパッチ1.08ですが、まもなく迎える配信に先駆けて、新マップ“Sunken Ruins”のゲームプレイや膨大な外観アイテム、追加武器、挑発の数々を紹介する素敵な新トレーラーが登場しました。
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