今年6月中旬に延期が報じられ、新たな発売日が2017年1月27日に決定したCI Gamesの人気シリーズ最新作「Sniper: Ghost Warrior 3」ですが、新たにCI Gamesが未見のゲームプレイフッテージを収録した新トレーラーを公開しました。
スナイパーとゴースト、ウォーリアーからなる3種のプレイスタイルを特色とする“Sniper: Ghost Warrior 3”は、かつて“Sniper Elite V2”を手掛けた元RebellionのSteve Hart氏が開発を率いる新作で、現代の東欧を舞台にアメリカとロシアの新たな冷戦をテーマに描く新作となることが報じられていました。
今年6月に実施の決定が報じられた「Titanfall 2」(タイタンフォール2)のマルチプレイヤー・テックテストですが、新たにVince Zampella氏がTwitterを通じてテックテストに言及。まもなく新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
先週、謎多き主人公“レイ”のトレーラーをご紹介した日本語版「LEGOスター・ウォーズ/フォースの覚醒」ですが、新たにワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントが第6弾のキャラクター紹介映像として、お馴染みハン・ソロとチューバッカにスポットを当てる新トレーラーを公開しました。
心強い名コンビの活躍を描いた最新映像とリリース情報は以下からご確認下さい。
今年4月14日にコービー・ブライアント選手の衝撃的な引退と併せて正式アナウンスが行われた人気シリーズ最新作「NBA 2K17」ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、日本語版“NBA 2K17”の発売予定日が2016年10月20日(木)に決定したことが明らかになりました。
また、発売予定日のアナウンスに併せて、伝説の1992年USAバスケットボール“ドリームチーム”を同梱する予約・早期購入特典や、新チームとコーチ、チュートリアル関連のディテールも報じられています。
先日、人気シリーズ最新作“マフィア III”の発売に向けて、これまでに報じられた作品の具体的なディテールや主要キャラクターの情報をまとめてご紹介しましたが、1968年のアメリカ南部を描くシリーズ最新作は、前作の主人公であるヴィト・スカレッタの登場を含め、1930年代の古き良き伝統的なマフィアを描いた初代「Mafia: The City of Lost Heaven」から(緩やかながら)直接的に続く長い歴史と同じユニバースを共有しています。
前回ご紹介した通り、“マフィア”シリーズは、数多ある犯罪系オープンワールドジャンルの中でも、一貫して“組織犯罪”をテーマに描く希有なフランチャイズで、何れの作品もマフィアの伝統や血の掟、組織のヒエラルキーによって駆動するゲームプレイと物語を特色とする一方で、そのアプローチやテーマは作品毎に大きく異なっています。
元CIAのエージェントが主人公の復讐劇について証言するドキュメンタリーに近い形式で描かれる“マフィア III”は、所謂イタリア系マフィアを明確な敵として描くことで、ブラックパワーの台頭やテレビの普及に伴う現代的メディアの誕生と身体性の関係など、激動の時代にあった1968年のアメリカを象徴する時代性を大きな特色の1つとしていますが、これまでのシリーズはどういったスタンスで“マフィア”の物語を描いたのか。
今回は、現在入手が困難な状況にある“Mafia: The City of Lost Heaven”(2002年)の突出したストーリーテリングにスポットを当て、傑作と呼ばれる初代がいかに特別な作品だったのか、来る“マフィア III”の登場に向けて、改めてその功績と作品の概要を振り返りたいと思います。
いよいよ日本時間の本日夜に順次配信が開始される“Rainbow Six Siege”の第3弾拡張パック“Operation Skull Rain”ですが、先ほどUbisoftが国内向けに日本語版「レインボーシックス シージ」のシーズン3“オペレーション・スカルレイン”配信を予告。BOPEの新オペレーター2人と新マップを紹介する3本のトレーラーを公開しました。
プラットフォーム別のスカルレイン配信スケジュールと国内向けの最新映像は以下からご確認下さい。
6月末の大規模アップデートに併せてXbox OneとPC版が配信された「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)の第1弾拡張パック“Underground”ですが、本日Ubisoftが8月2日分のサーバメンテナンスをアナウンスし、待望のPS4版“Underground”を導入することが明らかになりました。
アナのローンチを経て、未だ謎に包まれたソンブラやシーズン1の動向に注目が集まる「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日コカ・コーラのeSports部門とBlizzardの提携により実現したグッズ入りのトレジャーボックスから、新スキンやマップの存在を匂わせる多数のグッズが登場し、その内容に注目が集まっています。
Xbox One版の対応を経て、当初6月末には実装される予定だったPS4版「Fallout 4」のMOD対応ですが、その後具体的な情報がないまま対応の遅れが続くなか、本日シリーズの公式TwitterとPete Hines氏が遂にPS4版MOD対応の進捗を報告。現在もSonyと共に対応の実現に向けた取り組みを進めており、今も評価プロセス中であることが明らかになりました。
傑作ホラー“Outlast”の続編として、昨年10月末にアナウンスされ、その後人民寺院の集団自殺にインスパイアされた新たなロケーションとストーリーを描くことが報じられた期待作「Outlast 2」ですが、先ほどシリーズの開発を手掛けるRed Barrels Gamesが本作の発売延期を正式にアナウンスし、新たなリリース時期を2017年Q1に予定していることが明らかになりました。
今年5月中旬に30年勤め上げたEAを退社し話題となった同社最古参のベテランRichard Hilleman氏ですが、Maddenシリーズを生んだカリスマ的な開発者の動向に注目が集まるなか、先ほどRichard Hilleman氏がFacebookを通じて「Amazon Game Studios」入りを報告。何やらサプライズを伴う新たな計画に取り組んでいることが明らかになりました。
8月2日の配信がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)の第3弾DLC“Operation Skull Rain”ですが、先ほどUbisoftがBOPEのオペレーター2人と無料マップ“Favela”を紹介する新トレーラーを公開しました。
音も無く敵の背後に忍び寄る“Caveira”と特殊なタクティカルクロスボウを用いる“Capitao”、屋外を多く含む“Favela”のレベル環境が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先月12日にローンチを果たしたデビュー作“Ghostbusters”が著しく低い評価を得る結果となった聞き慣れないスタジオ「FireForge Games」(※ ミリタリーフィギュアのFireForgeとは異なる)ですが、本日Kotakuの報告により、FireForge Gamesが連邦倒産法第7章に基づく破産保護申請を申し立て、1,200万ドル近い負債を抱えていることが判明。さらに、中国大手の“Tencent”やシンガポールのお馴染み“Razer”、果てはKingdoms of Amalurを生んだ“38 Studios”まで絡む幾つかの訴訟問題が浮上し話題となっています。
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