本日、イギリスのインディーデベロッパ“Sokaikan”が、今年4月にGreenlite入りを果たした空手アクション「沖縄ラッシュ」のKickstarterキャンペーンを開始し、妻を殺され、子供達を奪われた伝説的な空手家ヤシマ・ヒロが、沖縄で悪事を働く黒蟷螂党の忍者達と戦うゲームプレイを紹介するKickstarterトレーラーを公開しました。
“沖縄ラッシュ”は、ダブルドラゴンやベア・ナックルといった90年代の格闘アクションにインスパイアされた作品で、多数の技や当て身を備えた内製の格闘エンジンをはじめ、オールドスクールなカットシーンやピクセルアート、風水アイテムで主人公を強化する道場システム、異なるプレイスタイルとバックストーリーを持つプレイアブルキャラクター、2人プレイ可能なCo-opモードといった要素を特色としており、今年12月のPC版ローンチを計画しています。
先ほど、GOGがRimeで知られるスペインのインディーデベロッパTequila Worksが開発を手掛けた独創的なゾンビサバイバルホラー「Deadlight: Director’s Cut」の無料配布をスタート。日本語にも対応した完全版が本日から48時間限定で入手可能となっています。
プロロボットゴルフ界を巡る陰謀とロマンス、世界の危機に纏わる熱いストーリーを描く新作として、昨年10月にPS4ローンチを果たした巨大ロボットゴルフゲーム「100ft Robot Golf」ですが、先ほどNo GoblinがPS VRを利用する本作の無料拡張パック“Kaiju Driving Range”を発表。ロボットと怪獣がゴルフ(ゴルフではない)で対決する対戦モードを9月12日配信することが明らかになりました。
“Kaiju Driving Range”は、テレビ側で操作するロボットゴルファーの殺人ショットを、PS VRを装着したプレイヤーが巨大怪獣となり、ゴルフショットを止めるというもの。(怪獣の操作はPS Moveコントローラーにも対応)
発表に併せてロボットと怪獣の一騎打ちを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
日本語版を含む8月29日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「XCOM 2」の大規模拡張パック“選ばれし者の戦い”ですが、来る発売に先駆けて、2Kよりプレビュービルドの提供を受け、一足早く大幅に拡張された新しい“XCOM 2”をプレイすることができました。
今回は、残念ながらスケジュールの都合で最後までプレイできず、恐らく全体の4/1から3/1辺りまで進めた状況ですが、まずはこの段階で分かっている拡張の概要や仕様、新要素のインプレッションをまとめてご紹介します。
バニラの時点でFiraxisの新たな金字塔と言っても過言ではない完成度だった“XCOM 2”ですが、3つのDLCで大幅な拡張を果たした傑作に一体どんな新要素が盛り込まれるのか、(実のところ、思いもよらない方向へ突き抜けているので)気になる方はローンチに向けて一度その概要を把握しておいてはいかがでしょうか。
本日、シェロブの洞窟を越えた奥に建つキリス・ウンゴルの映像をご紹介した「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにEurogamerが本作のプレビューを公開し、エンドゲームコンテンツとなるミニキャンペーン“Shadow Wars”の興味深いディテールが明らかになりました。
“Shadow Wars”は、モルドールの全てを征服し本編のストーリーキャンペーンを終えた後に始まるミニキャンペーンで、タリオンと配下達が支配する砦をサウロン軍から防衛する、本編とは逆の展開を描くコンテンツとなっています。
“Shadow Wars”には、指輪物語へと続くものと見られる真のエンディングが用意されているとのことで、Seregostの砦を守る防衛戦と、そこでタリオンが死亡することで攻守が入れ替わり、かつてSeregostを治めていた首領の救出ミッションを経て、改めて新たな首領となった敵オークと対峙する様子を描いた6分弱のゲームプレイ映像が登場しています。
今年は11月1日から5日に掛けてパリで開催される毎年恒例の大規模イベント「Paris Games Week」ですが、新たにSonyが今年のパリイベント会場で行うプレスカンファレンス“PlayStation Media Showcase 2017”の実施を正式に発表。本開催に先駆けて、10月30日現地時間の午後5時(日本時間の10月31日午前0時 ※ フランスの今年のサマータイムは10月29日終了)にライブ配信を開始することが明らかになりました。
初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)の好調な販売が続くイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが8月6日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事6度目の首位を獲得。Activision Blizzard作品として、“Call of Duty: Infinite Warfare”の首位記録(5週)を超えたことが明らかになりました。
今週も“Fallout 4”や“Dishonored 2”、“DOOM”といったBethesda作品が好調な最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年2月にFocusのプレスイベントで正式アナウンスが行われ、本編と公式拡張、8つの追加種族、多数の新モード、チームエディタといった新要素の導入が報じられた「Blood Bowl 2 – Legendary Edition」ですが、9月6日の完全版ローンチが迫るなか、新たにFocusが“Legendary Edition”の膨大な新要素をまとめたコンテンツお披露目トレーラーを公開しました。
追加種族のゲームプレイや新アリーナ、ソロキャンペーンモード、多彩なスタープレイヤーなど、新コンテンツのハイライトをまとめた最新映像は以下からご確認下さい。
シーズン3“憎悪と栄光”の8月15日配信がいよいよ目前に迫る剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにGameSpotがシーズン3の開幕に先駆けて、ヴァイキングの“ハイランダー”とナイトの“剣闘士”を紹介する計20分強のプレイ映像を公開しました。
新マップ“ヴァイキングの村”と“センチネル”のプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、E3の開催に併せてミイラやミノタウルスといった怪物達との戦闘を収録した解説映像が登場した新作Co-opシューター「Strange Brigade」ですが、新たに開発を手掛けるRebellionが本作のアンソロジー小説“The True History of the Strange Brigade”をアナウンス。2018年1月9日のリリースに向け、国内外のAmazonにて予約の受付けがスタートしました。(価格は7.99英ポンド/1,179円)
チェコ出身の3DアーティストOndrej Svadlena氏が開発を進めている名称未発表の新作“ドライビングサバイバルホラー”ゲームですが、昨日Ondrej Svadlena氏がレベル環境の昼夜を撮影した新しい技術映像を公開しました。
このドライビングゲームは、短編映像“Mrdrchain”を手掛けたOndrej Svadlena氏が1984年のチェコスロバキアから8時間を掛けて夜の山を越え脱出した経験に基づく作品で、美しいライティングとボリューメトリックフォグによる不気味なロケーションが確認できます。
シーズン3“Grudge & Glory”(憎悪と栄光)の8月15日配信が目前に迫る剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftが新シーズン開幕に先駆けて国内向けにシーズン3の新ヒーロー“剣闘士”と“ハイランダー”、さらに2種の新マップ“センチネル”と“ヴァイキングの村”を紹介する4本の字幕入りトレーラーを公開しました。
8月28日のPC版ベータと9月6日のコンソール版ローンチが目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにEdge誌310号に本作のプレビューが掲載され、ローンチ時に実装されるミッションとPvEアクティビティの規模、ベータにおけるエネルギーウェポンの未実装要素等に関する興味深いディテールが判明しています。
先日、Erangel島のリメイクに関する話題が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにIGNが本作の天文学的な数字が並ぶインフォグラフィック映像を公開し、累計マッチ数や総プレイ時間、各種キルの内訳と規模、最長キルなど、興味深い統計情報が明らかになりました。
先日、国内向けに砦の攻防戦とタリオンのカスタマイズを紹介する解説映像が公開された「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、週末にMonolithが新たなライブ配信を実施し、シェロブの住処を超えて辿り着く山間部の巨大な砦が存在する新エリア“キリス・ウンゴル”(Cirith Ungol)のプレイ映像が登場しました。
不気味な建築様式や岩だらけの山肌、高さのある巨大な建造物からなる壮観なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、スウェーデンのカールスハムンで活動するインディースタジオLevall Gamesのデビュー作となる新作「Please Knock on My Door」の発売日がアナウンスされ。Windows PC向けの新作として9月7日にSteamとOriginでローンチを果たすことが明らかになりました。
2014年秋に開発がスタートした“Please Knock on My Door”は、うつや社会不安障害に苦しむ主人公が、仕事をこなし友達と触れ合おうと努め、必死で生きようとする姿を描くアドベンチャーゲームで、同スタジオのCEO Michael Levall氏自身が向き合ったうつ病の体験に基づくストーリーや、プレイヤーの選択が展開を左右するリプレイ性の高いゲームプレイ、マルチエンディングといった要素を特色としています。
9月6日のコンソール版ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫る「Destiny 2」ですが、9月1日から9月4日に掛けてシアトルで開催される“PAX West 2017”のパネル情報が新たにアナウンスされ、本作の開発を率いるBungieのクリエイティブディレクターLuke Smith氏が同イベントのオープニングキーノートに登壇することが明らかになりました。
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