先日、新情報解禁の予告をご紹介した「Star Wars Battlefront II」ですが、先ほどEAが“This is Star Wars Battlefront 2”と題した解説トレーラーを公開。なんとフィン役でお馴染みの俳優ジョン・ボイエガがマルチプレイヤーのディテールからコンテンツのボリューム、シングルプレイヤーキャンペーンのプロットまで、作品の全容を余すことなく紹介する超豪華な映像が登場しました。
日本語字幕も用意された最新映像は以下からご確認下さい。
8月上旬に海外向けのコンテンツとしてアナウンスされ、9月下旬には日本語版の課金非対応が報じられた「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、海外ではシングルプレイヤー向け(実際には非同期系のマルチプレイヤー/オンライン要素“抗争ミッション”や“Social Conquest”が導入される)のマイクロトランザクションが紛糾し、国内では課金要素の非対応が本編に与える影響に注目が集まるなか、MonolithのBob Roberts氏がEurogamerのインタビューに応じ、論争の的となっているルートチェストやブースト系の消費アイテムに言及。本作がこういった有料コンテンツを排した状態でバランス調整を行っていると明らかにしました。
先日、“最大のクラウドファンディングを成功させた映画のビデオゲーム化作品”としてギネス入りが報じられた映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たにGun MediaがPC版のKickstarter後援者向けリワードとして用意していた“Virtual Cabin”の新バージョン2.0を発表し、PS4とXbox One、PC向けのコンテンツとして配信することが明らかになりました。
また、“Virtual Cabin 2.0”の発表に併せて、刷新されたキャビンとインテリア、インタラクティブな3DアセットとLore、イースターエッグを用意したパズルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
ミイラや透明人間、ドラキュラ、フランケンシュタイン、半漁陣、オペラ座の怪人、せむし男といったユニバーサルの古典ホラーとモンスターをリブートする“ダーク・ユニバース”の1作目として、国内では7月下旬に公開となった映画“ザ・マミー/呪われた砂漠の王女”(監督アレックス・カーツマン、主演トム・クルーズ)ですが、新たにシャンティシリーズでお馴染み“WayForward”がユニバーサルと提携した新作アクション「The Mummy Demastered」を発表し、“ザ・マミー/呪われた砂漠の王女”をPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのレトロな2Dメトロイドヴァニア作品としてビデオゲーム化していることが明らかになりました。
また、発表に併せてWayForward品質の美しいピクセルアートとゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
先日、PS4対応を含む待望の製品版ローンチが2018年4月13日に決定した「We Happy Few」ですが、本日マクファーレントイズとCompulsion Gamesが提携を発表し、Wellington Wellsをパトロールする本作の敵“Bobby”のアクションフィギュアをアナウンス。2018年2月の出荷を予定していることが明らかになりました。
ActivisionやEAを含む大手パブリッシャーとプロダクション11社を相手取り、ビデオゲームの開発に携わるボイスアクターの待遇改善や収録の透明性を高める情報開示等を求め2016年10月21日にスタートした米労働組合“SAG-AFTRA”(※ Screen Actors Guild‐American Federation of Television and Radio Artists:映画やテレビ、ラジオ等で活躍する俳優達の労働組合)の大規模なストライキですが、“Life is Strange: Before the Storm”のボイスアクター交替や未発表新作の情報が多数記された資料の流出が話題となり、長期化していたストの動向と各所への影響に注目が集まるなか、本日遂に“SAG-AFTRA”がおよそ1年に及んだストライキの終結を発表。現地時間の9月23日午前に前述した11社との暫定合意に達したことが明らかになりました。
先日、バリエーション豊かなボス達をご紹介したReikon GamesとDevolver Digitalのサイバーパンクアクション「RUINER」ですが、本日予定通り日本語版を含む世界同時ローンチを果たし、日本語PS4版とXbox One版がPSNとMicrosoftストアにて購入可能となりました。(※ Steamの日本語版は本日22時解禁予定)
また、発売に併せて日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが国内向けに本作の概要と日本語版のスクリーンショットを紹介するプレスリリースを発行しています。
日本のアニメにインスパイアされ、平沢進が楽曲を提供した話題作が気になる方は最新のリリース情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、製品版の発売から僅か4日でおよそ50万本を販売したと報じられた“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarianが最新の販売規模を報告し、発売から僅か2週間で60万本の販売を達成したことが明らかになりました。
昨晩、Jacketらしき人物のフィギュアをご紹介した「Hotline Miami」ですが、昨晩予告通りEsc-Toyが“Hotline Miami”公式アクションフィギュアの新たなKickstarterキャンペーンを始動し、50 Blessingsの標的となったロシアンマフィアの暴漢“Mafia Thug”を再現する1/6スケールアクションフィギュアの販売を開始しました。
また、迷彩柄のパーカーを着用した“Jacket”フィギュアのスペシャルエディションもお披露目され、こちらは175ドルのプレッジで購入可能となっています。
先日、ワイアットやボムバテのシーンが印象的な第2弾ゲームプレイトレーラー“No More Nazis”がお披露目された「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaが酔いつぶれるBJとレジスタンスのリーダーHorton Booneにスポットを当てるティザートレーラー“Give Up and Die, or Step Up”を公開。本日深夜にさらなるゲームプレイ映像の公開を予定していることが明らかになりました。
9月29日から10月2日に掛けて開催されるPC版「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)のオープンベータテストに先駆けて、本日Steamにてオープンベータビルドのプリロードが開始され、最新の最小/推奨動作要件とオープンベータのコンテンツ、PC版固有の要素がアナウンスされました。
なお、PC版オープンベータは先だって行われたコンソール版オープンベータ最終週の内容が反映されるほか、エイムアシストが無効化されるとのこと。
今回はPC版オープンベータの仕様と共に、SledgehammerのボスGlen Schofield氏が公開したナチゾンビ3体のイメージをご紹介します。
今年7月のSDCCパネル開催時にザリアのコミック登場が示唆されていた「オーバーウォッチ」ですが、本日ロードホッグのエピソードに続く第15弾の無料コミック“Searching”がアナウンスされ、オムニックと共にソンブラを追うザリアの姿を描いたサンプルイメージが登場しました。
“Searching”は、ヴォルスカヤ・インダストリーズのカティア・ヴォルスカヤがソンブラを追うために派遣したアレクサンドラ・ザリアノヴァの活躍を描くエピソードで、万策尽きたザリアが渋々協力を求めたオムニックのハッカーとの関係が描かれるとのこと。
先週末、4日間に渡ってバーミンガムで開催された「EGX 2017」ですが、新たにGamer NetworkのCEO Rupert Loman氏が10周年を迎えた今年の開催規模に関する声明を発表し、出展者や報道関係者、ファンを含めた来場者が過去最大規模となる8万人に達したことが明らかになりました。
10月3日の発売とUltimate Edition購入者向けの9月29日先行解禁が迫る人気シリーズ最新作「Forza Motorsport 7」ですが、新たにシリーズのコミュニティマネジャーBrian Ekberg氏がXbox Wireを更新し、本作のDeluxeとUltimate Editions向けに提供される“Fate of the Furious”カーパックを発表。映画“ワイルド・スピード ICE BREAK”仕様の車両を10台導入することが明らかになりました。
また、発表に併せてドムのダッジ・アイス・チャージャーやプリムス GTX、レティのコルベット、フェルナンドのシボレー・フリートラインなど、映画で活躍した10台のマシンを紹介する新トレーラーとイメージが登場しています。なお、“Fate of the Furious”カーパックの単体価格は9.99ドルとのこと。
2014年8月に行われた初代の主人公“Jacket”と2015年8月の“Biker”、2016年7月下旬にはスワンマスクの双子“Alex Davis”と“Ash Davis”を再現する1/6アクションフィギュアのKickstarterキャンペーンを実施し、何れも限定版があっという間に売り切れてしまったEsc-Toyの「Hotline Miami」公式フィギュアですが、本日Esc-Toyが新フィギュアの登場とKickstarterキャンペーンの実施を示唆するティザーイメージを公開。新デザインの“Jacket”が登場するのではないかと注目を集めています。
先日、ダイアログを用いないストーリーテリングやゲーム世界の背景にスポットを当てる開発映像をご紹介したRunic Gamesの新作アクションアドベンチャー「Hob」ですが、9月26日の発売がいよいよ目前に迫るなか、初めて姿を見せるコンパニオンらしき大型のロボットと主人公の旅を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、公式サイトにてサイレント・ランニングや天空の城ラピュタを思わせるようなゲーム世界の成り立ちや前述したロボットの右胸に宿った植物の出自、主人公に似たキャラクターとの出会いなど、“Hob”のバックストーリーを描いた無料のWebコミックが登場しています。
Runicが作り上げた絵本のようなファンタジー世界が気になる方はローンチトレーラーと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
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