2014年6月下旬にKickstarterキャンペーンを実施し、資金調達の成功を経て、粛々と開発が続けられていた多国籍なインディチームStudio MONOの野心的なRPG“InSomnia”ですが、新たに本作のパブリッシャーがW40k: Space WolfやKing of Dragon Passといった作品で知られる“HeroCraft”に決定し、タイトルを「INSOMNIA: The Ark」に改め2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“INSOMNIA: The Ark”は、地球を脱出した人類の新たな故郷となる惑星“Evacuation Point”を目指し、400年に渡って自律的な航行を続けている巨大構造体“Object 6”が舞台となるRPGで、出発した当初の科学技術や文明が数世紀に及ぶ長い航海のあいだに失われ、半ば崩壊した状態で宇宙を進む巨大な鋼鉄のジャングルのなかで生まれた異なる共同体や国の対立や政治的な陰謀、人類が犯した過去の過ちと未来といった多層的なテーマを扱う壮大なストーリーを描くことが報じられていました。
また、本作はレトロフューチャーかつディストピアなディゼールパンク世界とアートスタイルに加え、リアルタイムのタクティカル戦闘、サンドボックス環境、やり直しが効かない不可逆的な選択要素、数年に渡って継続されるストーリー拡張、クラフトシステム、勢力間の評判システム、広範囲なキャラクターカスタマイズといった要素を特色としています。
先日、主人公3人の出自にスポットを当てる3本の海外トレーラーをご紹介したQuantic Dreamの野心作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが国内向けにカーラとコナー、マーカスの人物像と彼らが直面する状況を描いた3本の吹き替えトレーラーを公開しました。
先日、発売1周年を祝うSCAR-L用のアニバーサリースキンが配布された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日期間限定の新たなイベントが解禁され、MiramarのTPPにフレアガンを導入するイベントが本日から4月2日までプレイ可能となっています。
また、イベントの解禁に併せて、特別な補給物資を投下させるフレアガンの仕様やスケジュールの詳細が報じられています。
先日、テストサーバの導入が報じられたSteam Early Access版「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが公式サイトを更新し、予てから問題となっていたパフォーマンスの向上を図るテストサーバ向けのアップデートを来週配信することが明らかになりました。
第1弾パフォーマンスパッチは、CPU使用率の最適化やメモリ使用量の全体的な軽減を含んでおり、パッチの適用に伴い、ゲームの全体的なスムースさやレスポンスの改善に加え、フレームレートの向上が得られるとのこと。
先日、“The Darkness II”の無料配布を実施したばかりのHumble Storeですが、昨晩さらなる無料配布を開始し、独Yager Developmentが生んだビデオゲーム史に残るカルト的な問題作「Spec Ops: The Line」が48時間限定で入手可能となっています。
今年1月に国内外でPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux版のローンチを果たした2Dプラットフォーマーアクション「Iconoclasts」(アイコノクラスツ)ですが、新たに本作の開発を手掛ける “Konjak”ことJoakim Sandberg氏が、自身のTwitterで“スイッチ”のイメージを公開。これが“Iconoclasts”のNintendo Switch対応を示すティザーではないかと注目を集めています。
先日、“Dead by Daylight”のパブリッシング権をStarbreezeから1,600万ドルで取得し話題となったカナダの老舗デベロッパBehaviour Interactiveですが、本日Behaviourが“Dead by Daylight”に続く新たな非対称マルチプレイヤー「DEATHGARDEN」を発表し、4月5日から8日に掛けてボストンで開催されるPAX Eastにてお披露目を行うことが明らかになりました。
“DEATHGARDEN”は、5vs1の非対称マルチプレイヤーシューターで、強力なハンターと脆弱な逃亡者の戦いを描くディストピアなスポーツを題材に描く作品とのこと。
今のところ、本作の発売時期や対応プラットフォームは不明ながら、発表に併せて公式サイトがオープンしており、PC向けのクローズドアルファ開催に向けたサインアップの受付がスタートしています。
先日、27番目のヒーロー“ブリギッテ”がライブサーバに実装された「オーバーウォッチ」ですが、先ほど本作の公式Twitterが4月10日にミッションファイルのアンロックを行うと記したティザーフッテージを公開。まもなく新たなPvEイベント“アップライジング”が始動するのではないかと注目を集めています。
7年前に記録されたという“King’s Row Uprising”の文言と4月10日の機密解除を記したティザーフッテージは以下からご確認ください。
先日、Xbox One対応が正式にアナウンスされた傑作「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、4月11日の発売が迫るなか、新たにNinja TheoryがXbox One X上で4K動作する本作のゲームプレイを撮影した素晴らしいトレーラーを公開。さらに、Xbox One X向けの技術的な改善箇所と3つの拡張モードが明らかになりました。
今年2月に発売3周年を迎えた人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが新ロケーションやゲームモード、強力な敵、コミュニティーバウンティを導入する無料コンテンツドロップの第4弾と第5弾の配信を開始し、“Prison Heist”モードの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
昨年2月に“ローグ・ワン”のテーブルが配信された「Star Wars Pinball」ですが、新たにZen Studiosが映画“スター・ウォーズ/最後のジェダイ”テーマの新テーブルを発表し、4月17日に2つの新テーブル“Star Wars: The Last Jedi”と“Star Wars: Ahch-To Island”を発売することが明らかになりました。
2つのテーブルを同梱する“Star Wars Pinball: The Last Jedi”パックの対応プラットフォームはPS4とXbox One、Windows 10、Steam、iOS、Mac、Androidで、映画の名シーンを再現した“Star Wars: The Last Jedi”テーブルのゲームプレイトレーラーが登場しています。
Planet CoasterとElite Dangerousでお馴染みイギリスの名門“Frontier Developments”が開発を進めているジュラシック・ワールドの恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution」ですが、先ほど本作のハンズオンプレビューが解禁され、予期せぬ事故と隣り合わせのテーマパーク運用を紹介する初の本格的なプレイ映像が登場しました。
また、“Jurassic World Evolution”の発売日も決定し、日本語字幕/音声対応を含むデジタル版が6月12日(参考:Steam)、リテール版が7月3日にローンチを果たすことが判明しています。
イアン・マルコム博士としてプレイヤーのガイドを務める俳優ジェフ・ゴールドブラムの起用も確認できる最新のプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、スウェーデンとフィンランド、ノルウェー、デンマークのGameStopに一時商品ページが掲載され話題となった“Red Faction Guerrilla”のPS4とXbox One対応ですが、先ほどTHQ NordicがPS4とXbox One、PC向けのリマスター「Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered」を正式にアナウンスし、2018年Q2の発売を予定していることが明らかになりました。
先ほど、新たな発表の予告をご紹介した「No Man’s Sky」ですが、その後ほどなく過去最大規模のアップデートとなる“NEXT”がアナウンスされ、今夏に待望のXbox One/Xbox One X対応を果たすことが明らかになりました。
今のところ、NEXTの詳細は不明ですが、PS4とPC(Steam/WeGame)向けの無料アップデートとして配信され、今後も本作のサポートが継続されるほか、505 GamesがXbox One向けの世界的なリテール版販売を担当することが判明しています。
昨年8月に30時間規模のストーリーやポータル、新たな地形編集機能を含む大規模な1.3アップデートが配信された「No Man’s Sky」ですが、先日本作のARGサイト“Waking Titan”の一部コンテンツが更新され、Statusコマンドの応答が段階的に変化したことから、新コンテンツの登場が迫っているのではないかと注目を集めています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。