“Asheron’s Call”シリーズや“Dungeons & Dragons Online”、“The Lord of the Rings Online”といったMMORPGで知られる名門「Turbine」ですが、2016年7月の大規模なレイオフと同年12月に報じられたLOTROとDDOの移管を経て、人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のモバイルゲーム“Game of Thrones Conquest”の開発に取り組んでいたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに公式Facebookと公式ページの名称が“Turbine”から“WB Games Boston”に変更となり、スタジオの名称が改められたのではないかと見られています。
UPDATE:11月5日11:56
新たにBlizzardが国内向けに発行した「ディアブロ イモータル」のリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先ほど開幕した“BlizzCon 2018”のオープニングセレモニーにて、トリを飾る“Diablo”シリーズのプレゼンテーションが行われ、“Diablo II: Lord of Destruction”のエンディングから5年後のサンクチュアリを描くモバイル向けの新作「Diablo Immortal」が正式にアナウンスされました。
“Diablo Immortal”は、Blizzard EntertainmentとNetEaseが共同で開発を手掛けたAndroidとiPhone、iPad向けのMMOアクションRPGで、かつて“Lord of Destruction”におけるバールとの戦いを通じて、ティラエルが砕いたワールドストーンのかけらを巡る新たな物語が描かれるほか、6種のプレイアブルクラス(バーバリアンとモンク、ウィザード、クルセイダー、デーモン・ハンター、ネクロマンサー)やモバイル向けに最適化されたタッチ操作を特色としており、本日よりAndroid版の事前登録がスタートしています。(iOS版もまもなく)
アナウンスに併せて公開された日本語吹き替えトレーラーとゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
UPDATE:11月5日11:31
新たにBlizzardが国内向けに発行した“天下一ヴドゥ祭”のリリース情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
本日、“BlizzCon 2018”の開幕に併せて「ハースストーン」の最新拡張パック“天下一ヴドゥ祭”がアナウンスされ、135種類の新カードや多彩な新要素を導入するルール無用の大乱闘を12月5日にリリースすることが明らかになりました。
また、発表に併せて日本語字幕入りの愉快なアナウンス解説トレーラーが登場しているほか、国内公式サイトにて、新要素の詳細や9種のチーム、1人プレイ用コンテンツ“喧嘩祭”、バンドルの情報がまとめられていますので、プレイ中の方は12月のローンチに向けて概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先ほど、11月4日分のB.E.T.A.セッションが終了した「Fallout 76」ですが、新たにBethesda Game Studiosが2度の追加セッションをアナウンスし、日本時間の11月7日と9日にそれぞれ2時間と6時間のセッションを予定していることが明らかになりました。
なお、残る2回がB.E.T.A.の最終セッションとなりますので、プレイ中の方は早めにスケジュールを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、ポリマー化した水流に呑み込まれてしまった女性の姿をご紹介した期待のアドベンチャーFPS「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishが本作の舞台となるソ連の研究施設“Facility 3826”の内部を撮影したさらなるティザーフッテージを公開。今回は浴槽でぶよぶよと蠢く血液のゼリーとなってしまった人体を描いた恐ろしい映像が登場しました。
施設に何らかの緊急事態が発生したことを伝える館内放送がむなしく響き渡る最新映像は以下からご確認ください。
現在B.E.T.A.最終日のセッションが行われている「Fallout 76」ですが、来る11月14日のローンチに向けてMicrosoftがお馴染みVault Boyとフィラデルフィア・76ersのマーケル・フルツ選手がバスケットをテーマに対決するプロモーション映像が3本公開。さらに、週末に行われたフィラデルフィア・76ersの試合にVault Boyが登場し話題となっています。
また、PC版B.E.T.A.の解禁に併せてクライアントサイドのみの変更ながら、早くも幾つかのPC版MODが登場。アーカイブ内のファイル置きかえにより、髪の色変更や色違いのジャンプスーツ、ヌカコーラ用ボトルのリテクスチャ、メニュー画面の改変、Fallout 4スタイルのマップといったMODが利用可能となっています。
なお、“Fallout 76”のMOD対応については、以前にTodd Howard氏が本編のローンチ後にプライベートサーバをベースにしたMOD対応の可能性を検討していると示唆していました。
前回、“Call of Duty: Black Ops 4”や“FIFA 19”を抑え、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が初登場1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月28日週の販売データを報告し、“Red Dead Redemption 2”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、英小売市場における“Red Dead Redemption 2”販売は、前週から51%減少したものの、2018年で最も成功した2週目の販売を記録したとのこと。
10月30日にNintendo SwitchとXbox One向けのローンチを果たした“LEGO Harry Potter Collection”が8位に、好調なデジタル販売が報じられているPCリテール版“Football Manager 2019”が9位にランクインした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
本日公開されたマクリーとアッシュの短編アニメーションにて、“Route 66”マップの列車事故がなぜ起こったのか、その原因と列車が運んでいた荷物の正体が明らかになった「オーバーウォッチ」ですが、新たにJeff Kaplan氏がBlizzCon会場でEurogamerのインタビューに応じ、遂に姿を見せた“ECHO”について言及。現在、Blizzardが“オーバーウォッチ”向けに6人の新ヒーロー導入を計画しており、未決定ながら彼女がその内の1人であることが明らかになりました。
余談ながら、“ECHO”と呼ばれる女性型の美しいロボットは、Titan時代からアイデアとして存在し、“オーバーウォッチ”のアナウンス当初から幾つかのコンセプトアートに姿を見せていたキャラクターで、一時は額にアテナ(Athena:ウィンストンの友人でもあるAIで、対戦のナレーターを務めている)のロゴが描かれていたことから、長らくアテナが実体化した存在ではないかと見られていました。
先日、Game Informer11月号の表紙をゲーム内ツールで描かれたアートワークで飾ったMedia Moleculeの野心作「Dreams」(国内はDreams Universe)ですが、新たにMedia Molecule10月27日に迎えた「LittleBigPlanet」の発売10周年を祝い、かつてGDC 2007の会場で初めてお披露目された“LittleBigPlanet”のレベルを“Dreams”で見事に再現した素敵なゲームプレイ映像を公開しました。
今回は、この“Dreams”で再現された“LittleBigPlanet”のプレイ映像に加え、開発者による“LittleBigPlanet”レベルのプレイや編集、一部の興味深いロジック(キャラクターの外観カスタマイズ機能の実装方法など)が確認できる1時間弱の公式ライブ配信映像をまとめてご紹介します。
先日、拡張パスの情報が解禁された人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、新たにAvalancheが本作の舞台ソリスに暮らす動物たちを紹介する新トレーラーを公開。バイオームによって生息する種が異なるヤギや牛たちをはじめ、可愛いカピパラやバク、リャマ、シカなど、“theHunter”シリーズを手掛けるAvalancheならではとも言えるリアルな動物たちのディテールが確認できる興味深い映像が登場しました。
昨日、PS4とPC向けの解禁を含む9時間に及ぶB.E.T.A.セッションが行われた「Fallout 76」ですが、新たにBethesda残る2回のB.E.T.A.セッション実施に先駆けて、既存の予約購入者に向けて、友人とのB.E.T.A.プレイを可能にするフレンドコードの配布を開始しました。
今年5月に正式アナウンスが行われ、先日可愛いトレーサーが動き出すティザー映像が登場していた「オーバーウォッチ」テーマのレゴセット「LEGO Overwatch」ですが、本日迎えた“BlizzCon 2018”の開幕に併せてレゴセットの続報が解禁され、各種ミニフィギュアやロケーション、ビークルを同梱するセット6種の外観と名称、価格が明らかになりました。
報告によると、“オーバーウォッチ”のレゴセットは2019年に順次発売予定とのこと。
今回は、多彩なテーマに基づいて再現された素敵なレゴセットの外観に加え、マクリーのピースキーパーを再現したNerfライバル、Overwatch Ultimate Figureシリーズの“マーシー”フィギュアのイメージをまとめてご紹介します。
UPDATE:11月3日10:06
新たに“アッシュ”の出自を描く国内向けの吹き替えオリジントレーラーを追加しました。以下、追加後の本文となります。
先ほど開幕した“BlizzCon 2018”にて、「オーバーウォッチ」のプレゼンテーションが実施され、“何か”を守るためにDeadlock Rebelsと呼ばれるギャング達と戦うマクリーの姿を描いた新たな短編アニメーション“Reunion”が公開。さらに、かつてマクリーの相棒だった“アッシュ”が新ヒーローとして参戦を果たすことが明らかになりました。
Jeff Kaplan氏がEchoと呼んだ謎のキャラクターが姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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