Wargaming.netとセルビアのデベロッパMad Head Gamesが開発を手掛ける新作として、11月上旬にアナウンスされた「Pagan Online」ですが、新たにWargamingがDiabloやTorchlightを想起させるゲームプレイのティザー映像を公開しました。
“Pagan Online”は、神を失い、闇の力が生者の魂を引き裂かんとする混沌とした世界で繰り広げられるハック&スラッシュ系のアクションRPGで、MOBAにインスパイアされた戦闘や無限の富をもたらすLootシステム、戦場のプロシージャル生成といった要素を特色としています。
本日、スパイク・チュンソフトがPS4版「Conan Outcasts」向けに日本をモチーフにしたコンテンツを導入する新DLC“日出ずる地の探究者パック”の配信を開始し、東方の王国ヤマタイのコンテンツを紹介するプレスリリースを発行しました。
また、新DLCの配信に併せて、本編が50%オフの3,672円で購入できる期間限定のキャンペーンもスタートしています。
先日開催された年末の大規模イベント“The Game Awards 2018”にて、見事今年のGOTYを獲得し、ゲームディレクションとアクション/アドベンチャーゲーム部門を制したSIE Santa Monica Studioの傑作「God of War」ですが、新たにPoster Posseがホリデーシーズンの到来を祝う本作の公式アートプリント“Freya’s Dinner”をアナウンスし、12月23日PST正午(日本時間の24日午前5時)まで期間限定の注文受付を開始しました。
“Freya’s Dinner”は、クレイトスやアトレウス、フェイ、ミーミル、バルドルといった主要キャラクター達が集う晩餐の様子を描いた高品質なジクレー印刷のアートプリントで、サイズは18 x 24インチ(45.72 x 60.96cm)、価格は送料別の40ドルとなっています。(発送は3~4週間後を予定)
Oxenfreeで見事なデビューを果たした“Night School Studio”の次回作として、昨年12月にアナウンスされた「Afterparty」ですが、新たにNight Schoolが女優ジャニナ・ガヴァンカーやお馴染みアシュリー・バーチを含む本作の豪華なボイスキャストをアナウンスしました。
フリークス学園とポルターガイストを組み合わせたようなテイストの“Afterparty”は、死んで地獄の入り口へと贈られた2人の大学生“Lola”と“Milo”が主人公となるポイント&クリック型のアドベンチャーで、地獄行きを回避し現世へと戻るためにサタンと飲み比べで対決する物語を描くことが報じられていました。
本日の休憩動画は、映画「ホーム・アローン」シリーズや“マイ・ガール”のヒットで世界一有名な子役として知られたお馴染みマコーレー・カルキンをゲストに迎え、ジェームズ・ロルフと共に“ホーム・アローン”のビデオゲームをプレイする“Angry Video Game Nerd”の愉快な最新エピソードをご紹介します。
ピザの配達人を装い登場したマコーレー・カルキンが、ろくなゲームがないやら、自分が主人公のビデオゲームなんて世界中の子供達の夢なのに……とぼやく自虐ネタと渾身の罵倒、キレのあるジェームズ・ロルフのツッコミ、プラットフォームで大きく異なる“Home Alone”と“Home Alone 2: Lost in New York”の多彩なバージョンとゲームプレイ、そして想像を絶する苦労と壮絶な人生を経て、今やすっかり元気そうなマコーレー・カルキンの姿が確認できるAVGNの最新エピソードは以下からご確認ください。
2016年から2017年に掛けてAndroidとiOS向けのローンチを果たし、今年9月にNintendo Switch版の配信が開始されたF2PMOBA「Arena of Valor」(伝説対決 -Arena of Valor-)ですが、新たにTencent Gamesがアメリカにおける本作のダウンロード規模を報告し、累計DL数が100万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けにデジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」のBlizzardショップ限定キャンペーンをアナウンスし、特別なヒーロースキン「カドガー」を特典として用意したキャンペーンを12月18日午前1時に開始することが明らかになりました。
このキャンペーンは、BlizzardショップもしくはPCクライアント上で3,000円以上のハースストーン関連商品を購入したユーザーを対象とするもので、モバイルアプリ上での購入には適用されませんのでご注意ください。
先日、“ウォーキング・デッド”の原作者であるロバート・カークマン氏率いるSkyboundが開発を継続する“The Walking Dead: The Final Season”のエピソード3配信が2019年1月19日に決定し話題となりましたが、新たにTelltale Gamesで“Batman: The Enemy Within”と“The Walking Dead: The Final Season”のリードライターを務めたMary Kenney女史が「Insomniac Games」に参加したことが明らかになりました。
今年8月にActivisionとTencentの新たな提携がアナウンスされ、Tencentがアジア市場を視野に入れたモバイル向けの“Call of Duty”開発に着手した話題が報じられましたが、新たにTencent Gamesがオーストラリアで「Call of Duty: Legends of War」と呼ばれるAndroid向けの未発表新作をリリースし、マルチプレイヤーとゾンビを備えた新作FPSのアルファ運用を開始したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Legends of War”は、シリーズの人気キャラクターやマップ、武器、装備を多く導入するFPSで、プレイヤーと武器のカスタマイズや各種コンテンツのアンロック、5vs5のオンラインPvPといった要素を特色としており、ゴーストやプライス大尉、メリック、Nuketownといった馴染み深いコンテンツが確認できる公式ゲームプレイトレーラーが登場しています。
かつてWorld of TanksやWorld of Warplanes、Adventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達が在籍するロシアのインディチームAtomTeamのデビュー作として2008年頃に開発が始動し、昨年11月末にSteam Early Accessローンチを果たした新作RPG「ATOM RPG」ですが、意欲的なアップデートによる数々の改善とコンテンツの拡張が進む注目作の完成が迫るなか、AtomTeamが遂に製品版の発売日を正式にアナウンスし、なんと2018年12月19日に待望の1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
“ATOM RPG”は、初期FalloutやWasteland、System Shock、Deus Ex、Baldur’s Gateといった往年のクラシックにインスパイアされたCRPGで、初期Falloutに近いターンベース戦闘やモラル選択を含む濃厚なダイアログ、ディープなキャラクターメイキング、多彩なクラフトといった要素を特色としており、1986年に東西の核戦争で崩壊した架空のロシアを舞台に、ポストアポカリプス世界のサバイバルや探索、地球上の生命を根絶せんと企む陰謀にまつわる物語を描くことが報じられていました。
先日、ニックとキムの娘やナルコレプシーのお婆ちゃんスナイパー、可愛い秋田犬といったコンパニオンの話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry New Dawn」(ファークライ ニュードーン)ですが、“Far Cry 5”のあるエンディングと核の投下から17年が経過したモンタナ州ホープ郡が舞台となるスピンオフの変わり果てた世界と新要素に注目が集まるなか、核の投下で変化したロケーションを比較する興味深いファンメイドの検証映像が登場しました。
核の冬を経て、スーパーブルームと呼ばれる現象で狂い咲く草花と緑に飲み込まれた建築物や荒れ果てた幹線道路の周辺、同じ場所に残る看板や電柱の残骸、文明の崩壊後に建てられた簡素な電柱や放送用の設備など、様々な変化が確認できる比較映像は以下からご確認ください。
前回、英小売市場におけるシリーズの最速販売記録を更新した“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月9日週の販売データを報告し、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が1位に返り咲き、見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週はホリデーシーズン向けのセールに伴い“Red Dead Redemption 2”が前週比19%増、2位の“FIFA 19”が30%増、3位の“Call of Duty:Black Ops 4”が175%増を達成したほか、英小売市場における上位3作品のこれまでの販売が何れも100万本を突破し、3タイトルの合算は400万本に達しているとのこと。
各種セールにより“Mario Kart 8: Deluxe”や“Forza Horizon 4”、“Marvel’s Spider-Man”といった作品も販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、待望のゴールドと海外版の発売前倒し(日本語版は変更なく従来通り2019年2月22日発売)が報じられた人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが公式Facebookと公式サイトを更新し、新たな登場キャラクターとクリーチャーの情報を公開しました。
今回は、この新情報と併せて、まだご紹介していなかった一部キャラクターとクリーチャーのディテールをまとめてご紹介します。
先日、PC版テストサーバ向けに雪マップ“Vikendi”が実装された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが“Vikendi”マップ専用のアサルトライフル“G36C”と2人乗りビークル“スノーモービル”を紹介する新トレーラーを公開しました。
中~近距離での戦闘に秀でた“G36C”に加え、湖面や雪原での迅速な加速や安定した移動に秀でる“スノーモービル”の挙動が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年8月に“Until Dawn”や“Bravo Team”を手掛けたSupermassive Gamesが、未見のロゴを含む“Shattered State”の商標を欧州連合知的財産庁(EUIPO)に出願し話題となりましたが、本日国内外のGoogle Playストアにて、Google Daydream向けの新作VRスリラー「Shattered State」の販売が開始され、960円で購入可能となりました。
またローンチに併せて、混乱と脅威に晒されているとある国の国家情報局を舞台とする“Shattered State”のアナウンストレーラーが公開されています。
先日のアナウンス通り、本日よりWin/Mac/LinuxとXbox One、PS4、PS Vita版「Stardew Valley」を従来のChucklefishによる販売からセルフパブリッシングへと移行したEric Barone氏ですが(※ Nintendo Switchとモバイル版は従来通りChucklefishがパブリッシングを担当)、新たな販売体制を整えた氏と“Stardew Valley”の今後に注目が集まるなか、本日Eric Barone氏が開発Blogを更新し、予てから取り組んでいる新作の開発を一時保留し、“Stardew Valley”の1.4アップデート開発を進めていることが明らかになりました。
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