2017年12月に続編“Finding Paradise”のローンチを果たし、長編アニメ映画化も進行中の傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、新たにパブリッシャーX.D. Networkが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2019年夏の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
Nintendo Switch版“To the Moon”は、(モバイル版と同じくRPG Maker製のオリジナルを)Unityで再構築したバージョンで、主人公の2人がNintendo Switch対応を告知する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
昨年10月下旬に“The Bard’s Tale II: The Destiny Knight”のリマスターがリリースされた“The Bard’s Tale”オリジナル三部作の現代向けリマスターバンドル「The Bard’s Tale Trilogy」ですが、本日オリジナルに近い難易度を再現するモディファイア“Legacy”モードや既存の2作品に関する修正を含むシリーズ第3弾“The Bard’s Tale III: Thief of Fate”のリマスター配信が開始され、美しく生まれ変わった旧シリーズ最終章のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
昨年8月に、3年に及んだ開発を経て、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC製品版のローンチを果たし非常に高い評価を獲得したMotion Twinの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion TwinとRed Bullが、今年春の配信を予定している第1弾無料DLC初の僅かなスニークピークを収録した13分弱のミニドキュメンタリー映像を公開しました。
UPDATE:2月26日17:10
新たに国内向けの字幕入りオープンベータトレーラーを追加しました。以下、更新後の本文となります。
3月1日のオープンベータ開幕がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが海外公式サイトを更新し、プライベートベータ以降に実装された改善や新ミッションを含む追加要素、専用リワードのラインアップをアナウンスしました。
また、オープンベータの多彩なコンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーに加え、プリロードを含む地域別の開始・終了スケジュールも報じられています。
2017年2月に海外ローンチを果たし、2018年のIGFで最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)を含む2冠を達成するなど、著しく高い評価を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「ナイト・イン・ザ・ウッズ」(Night in the Woods)ですが、2019年春の日本語版発売がいよいよ目前に迫るなか、ローカライズを担当するPLAYISMが国内向けにプレスリリースを発行。主人公メイの落書きに近い日記や町の細かな張り紙など、非常に品質の高いローカライズが確認できる数枚のスクリーンショットに加え、作品の大きな魅力の1つである独創的な世界観を損なわないための入念な取り組みが明らかになりました。
今後さらなる新情報として、プロモーション映像やキャラクターのディテールが解禁される予定となっていますので、遂に登場する傑作の日本語版を楽しみにしている方は一先ず最新のリリース情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年3月に正式アナウンスが行われ、新たな舞台となるロケーションのキーアートがお披露目された「Grim Dawn」の第2弾拡張パック“Forgotten Gods”ですが、当初2018年後半のリリースを予定していた拡張の進捗に注目が集まるなか、Crate Entertainmentが本作の製品版発売3周年に併せて“Forgotten Gods”の発売時期をアナウンスし、2019年3月に待望のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Forgotten Gods”は、エルーラン帝国の国境を越えて、灼熱の砂漠や緑が生い茂るオアシス、火山地帯を横断し、ある秘密が眠る廃墟となった都市“Abyd”を目指す冒険を描く新チャプターで、多彩なロケーションや敵、多数の新アイテム、無限ダンジョンモード“The Shattered Realm”、幾つかの新星座、40種を超える新ボスなど、大量の新要素が確認できる本格的なゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、パブリックマッチ向けのフレアガンや2つのVikendi専用ビークルを含むテストサーバ向けの第26弾アップデートが適用された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが前述のアップデートにて実装されたリプレイエディタの機能改善にスポットを当てる解説映像を公開しました。
被写界深度やカラーグレーディングを含む設定の拡張やメニューの改善、マルチキーフレーム機能、エフェクトの動的な反映など、さらに高機能となったリプレイエディタの最新映像は以下からご確認ください。
昨年末、“RiME”の素晴らしいレベル環境を手掛けたManuel Mendiluce氏の開発参加とCD Projekt Red入りが報じられた期待作「サイバーパンク2077」ですが、進捗や発売時期や含む続報が待たれるなか、CD Projekt Redがファンの質問に応じ、本作のクローズド/オープンベータテストを計画していないことが明らかになりました。
UPDATE:2月26日12:10
新たに“バティスト”の日本語吹き替えオリジンストーリー映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、メディックらしき新ヒーローの存在を示唆するティザー映像とドキュメントが公開された「オーバーウォッチ」ですが、先ほどBlizzard Entertainmentが新ヒーロー“バティスト”(Baptiste、ジャン=バティスト・オーギュスタン)の出自とタロンを脱けた経緯を紹介する新トレーラーを公開。近く(恐らくPTR向けの)実装を予定していることが明らかになりました。
今のところ、“バティスト”のスキルを含む詳細は不明ですが、映像に添えられた説明によると、“バティスト”は戦闘能力に秀でるコンバットメディックとのこと。
昨晩、“ARK: Survival Evolved”の開発に参加した多国籍なインディー開発チームVirtual Basementがオリジナルの新作「Outlaws of the Old West」をアナウンスし、2019年3月12日にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。(対応プラットフォームはPS4とXbox One、PC)
“Outlaws of the Old West”は、19世紀の西部開拓時代が舞台となるサンドボックスサバイバルMMOで、最大150人でプレイできる144平方km規模の広大なオープンワールド環境やカスタマイズ可能な居留地、PvPとPvE、ロールプレイに対応するサーバ、プレイヤーによって駆動するゲーム内経済、緻密なモラルシステム、本格的な建築、バラエティ豊かな野生生物、狩りや釣りといった多彩なアクティビティを特色としており、広大なロケーションや戦闘、クラフトといったゲームプレイが確認できる早期アクセストレーラーが登場しています。
新たなプレイアブルキャラクターとなるMs. Chaliceを導入するDLC“The Delicious Last Course”の配信が待たれるStudio MDHRの傑作「Cuphead」ですが、新たにアメリカのAmazonが未発表の書籍「The Art of Cuphead」の商品ページを公開し、2019年10月22日に“Cuphead”の多彩なアートワークをまとめた160ページのアートブックが発売されるのではないかと注目を集めています。
ドイツの著名な映像プロダクションbtfが開発を手掛けるアドベンチャーゲームとして、2017年11月にKickstarterキャンペーンを実施し、入念に作り込まれたロケーションのミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、CGキャラクターとポストエフェクトを重ねる独創的な手法とビジュアルが大きな話題となった「Trüberbrook」ですが、新たにbtfが本作の発売日をアナウンスし、2019年3月12日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
2019年2月1日の海外ローンチを経て、発売から僅か2日で開発費を回収したと報じられた新作ストラテジー「Wargroove」ですが、新たにChucklefishが国内向けに日本語Nintendo Switch版のゲームプレイを収録した“Wargroove”のローンチトレーラーをお披露目しました。
2018年8月に海外向けにNintendo Switch対応がアナウンスされた「Saints Row: The Third」ですが、新たにDeep Silverが本作の発売日をアナウンスし、2019年5月10日にイギリス向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、国内外で待望のローンチを果たした4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにNVIDIAがリアルタイムレイトレーシング技術を用いた本作の見事なライティングとビジュアルが確認できる素晴らしいショーケース映像を公開しました。
屋外と屋内共に圧倒的な品質のグローバルイルミネーションとアンビエントオクルージョンが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月に突如が公開された映像が大きな話題となったInvictusVolitionのSci-Fiマルチプレイヤーシューター「Russia 2055」ですが、未だ謎の多い期待作の続報が待たれるなか、新たに本作の公式Twitterが2足歩行型のメックや不気味なエイリアンの姿が確認できる1分強のゲームプレイフッテージを公開しました。
今回は、これまでにTwitter上で公開されたゲームプレイとインゲームフッテージをまとめてご紹介します。
前回、“Far Cry 5”のその後を描く人気シリーズのスピンオフ“Far Cry New Dawn”が“Metro Exodus”を抑え見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月17日週の販売データを報告し、待望のローンチを果たしたBioWareの新作「Anthem」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“Anthem”の小売り販売は先週のFar Cry 5とMetro Exodusを大きく上回ったものの、今年イギリスで最も売れたResident Evil 2とKingdom Hearts IIIには及ばなかったとのこと。(※ デジタル版の販売を含まず)
先日、Steam Early Access版のローンチから早くも1周年を迎えたCrytekの野心作「Hunt: Showdown」ですが、新たに本作のテストサーバに大規模なアップデート5.0が適用され、新種の敵AI“Immolator”を紹介するティザートレーラーが公開されました。
“Immolator”は、ダメージを受けると周辺に炎を放つ燃える骸骨のような2足歩行型の敵で、プレイヤーに限らず周辺の動くものやオブジェクトに火を放つほか、迅速かつ不安定な移動速度と行動を特色としています。
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