先日、オーストラリアとブラジルでレーティング審査の通過が発見され話題となった「Ice Age: Scrat’s Nutty Adventure」ですが、本日Outright GamesがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Ice Age: Scrat’s Nutty Adventure”を正式にアナウンスし、2019年秋の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
Relicの人気RTSシリーズ“Company of Heroes”をボードゲーム化する新作として、6月5日にKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か3時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしていたBad Crow Gamesの「Company of Heroes Board Game」ですが、その後も順調な調達とストレッチゴールのクリアを重ねていた本作のKickstarterキャンペーンが本日遂に終了し、最終的に目標金額の8倍を超える83万882ドル(約9,000万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
本日、HBOとGAEAが“ゲーム・オブ・スローンズ”の壁とナイツウォッチをテーマに描くモバイル向けの新作ゲーム「Game of Thrones: Beyond The Wall」をアナウンスし、iOSとAndroid向けの新作として2019年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Game of Thrones: Beyond The Wall”は、Dead by DaylightやFallout Shelter、Assassin’s Creed Rebellionで知られるBehaviour Interactiveと北京のBeijing Gaea Interactive Entertainmentが共同で開発を手掛けるターンベースのストラテジーゲームで、ドラマシリーズが始まる48年前の壁を舞台に、ナイツウォッチの新たな総帥となり、壁を守る戦いと冥夜の守人の運用を描くほか、前任の総帥である血斑鴉公ことブリンデン・リヴァーズに関係するストーリー、デナーリスやジョン・スノウを含む収集可能なヒーローユニット、壁の北の探索といった要素を特色としています。
また、発表に併せてiOSとAndroid版の事前登録がスタートしており、登録数に応じてゲーム内の特典がもらえるキャンペーンがスタートしています。
今年2月にモバイル対応がアナウンスされた物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」ですが、本日予定通り海外iOSとAndroid向けの配信が開始され、パブリッシャを務める505 Gamesがモバイル版のゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
かつてVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率いた中心人物として知られ、2009年には第三の“Call of Duty”スタジオ“Sledgehammer Games”を設立し、2018年2月には盟友Michael Condrey氏と共にActivisionの運営を担う役員にまで上り詰めたものの、昨年末にActivisionを退社していたベテランGlen Schofield氏ですが、先ほどPUBG Corporationが新スタジオ「Striking Distance」の設立を発表。なんとGlen Schofield氏を新スタジオのCEOに迎えたことが明らかになりました。
中国の深センで活動するSurgical Scalpelsが2014年から開発を続けている独創的なSci-Fi無重力FPS「Project Bounday」ですが、新たにSurgical Scalpelsが本作の正式タイトルを「Boundary」に決定し、2019年内にPS4版の世界ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、名称の決定に併せて、衛星軌道上で繰り広げられる銃撃戦と見事に作り込まれたキャラクターを紹介するティザートレーラーが登場しています。
なお、Surgical Scalpelsの報告によると、“Boundary”のXbox OneとPC対応も検討中とのこと。
先日、2度目のタイトル名変更がアナウンスされ、Epic Gamesストアの専売タイトルとなることが判明したHuman Headの新作「RUNE II」(旧:Rune: Ragnarok、Rune)ですが、今夏の発売が迫るなか、新たにHuman Headが最新作のゲームプレイを収録したトレーラー“Loki’s Ages of Ragnarok”を公開しました。
また、トレーラーの公開に伴い、最新作の舞台が時間の流れを制御する能力を得たロキによって、ラグナロクが終わる直前を無限に繰り替えす混沌のサイクルに陥ったミッドガルドであることが判明しています。
先日、リコがソリスの人々を恐怖に陥れる古代のデーモンと対峙する第2弾DLC“Los Demonios”の発売が6月26日に決定した(単体販売は7月3日から)「Just Cause 4」(ジャストコーズ4)ですが、新たにスクウェア・エニックスが公式サイトを更新し、第2弾DLC“Los Demonios”の配信開始をアナウンス。併せて多彩な新要素を導入するアップデート1.20の概要をまとめた字幕入りの新トレーラーを公開しました。
毎月更新される新チャレンジや“ジャストコーズ2”版リコさんのスキン、ゲーム内でダウンロードコンテンツを購入できる“ブラックマーケット”、3種の新ビークルを導入する“トイビークル・パック”を含む1.20アップデートの新コンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、Valveが新型VRヘッドセット“Valve Index”に対応する“Portal”テーマの技術デモ「Aperture Hand Lab」をリリースし、Valve Indexコントローラーを利用した手と指の緻密な動作が話題となっています。
Pistol WhipやThe GalleryといったVR作品で知られるCloudhead Gamesの新作“Aperture Hand Lab”は、その名の通りアパチャーサイエンスのロボットハンドに関する実験を描く無料の技術デモで、手と指の握りや握手、手の振りといった動作に基づくインタラクションを特色としており、興味深いディテールが確認できるプレイ映像が登場しています。
先日、国内限定のキーアートと日本語版の豪華キャストがアナウンスされた期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たにAdam Savage’s TestedがE3会場に出展されたThingergy謹製の巨大スタチューにスポットを当てる非常に興味深いメイキング映像を公開しました。
4人のヴォルト・ハンター、モズとアマーラ、FL4K、ゼインに加え、トロイ・カリプソ、タイリーン・カリプソを見事に再現したスタチューの細部や製作過程が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、本編のプリクエルとなる新作TRPG“Cyberpunk Red”のスターターキットに関する話題をご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、先日からCD Projekt Redが本作のE3デモに登場した主要キャラクターの紹介を続けており、スニークピーク映像やトレーラーにも姿を見せたキャラクター達の興味深いディテールが明らかになっています。
それぞれのファッションやスタイル、サイバーウェア、一部の過剰な肉体改造といった細部も必見のキャラクター情報は以下からご確認ください。
昨年11月中旬に初のトレーラーが公開され、2019年Q2のリリース目標が掲げられた初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」の“Xen”レベルですが、新たにCrowbar Collectiveが“Xen”レベルの技術ベータ入りを報告し、Steamライブラリのプロパティからパブリックベータが選択可能となっています。
今回の技術ベータは、残る6マップのうち3つのマップを実装したWindows向けの新ビルドで、バグとフィードバックの収集を目的としており、4K解像度利用時のパフォーマンスや水中のラグドール、一部環境オブジェクトのコリジョンを含む既知の問題が幾つか報じられています。
生まれ変わったXenレベルの美しい環境やロングジャンプといった新要素が確認できるプレイ映像は以下からご確認ください。
Game InformerやIGN、Polygonといったお馴染みの情報サイトを含む大手メディア(今年は計65社)がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ですが、先ほど“E3 2019”を総括する全16部門のノミネート作品がアナウンスされ、今年はObsidianが開発を手掛ける期待のSci-Fi RPG「The Outer Worlds」が総合ベストの“Best of Show”を含む最多4部門のノミネートを果たしたことが明らかになりました。
このほか、idの人気シリーズ最新作「Doom Eternal」と「Final Fantasy VII Remake」、Respawnの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」、Ubisoftの「Watch Dogs Legion」が3部門にノミネートされ、総合ベストの候補となった今年のラインアップは以下からご確認ください。
なお、“Game Critics Awards”は、E3会場で5分以上のプレイアブル出展を行った作品を対象としていることから、“サイバーパンク2077”や“Dying Light 2”、“Marvel’s Avengers”、“Ghostwire: Tokyo”、“Deathloop”、“Elden Ring”、“Halo Infinite”、“Animal Crossing: New Horizons”、“FIFA 20”、“Sea of Solitude”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”の続編、“Gods & Monsters”、“Rainbow Six: Quarantine”、“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”、“Tales of Arise”、“Outriders”といった注目作は部門賞のノミネートに含まれませんが、今後発表される特別賞の対象には含まれており、6月27日にグラフィックス特別賞の受賞作品が発表される予定となっています。
先日Epic Gamesストア向けのPC版ローンチを果たした伊Storm in a Teacuの新作スチームパンクホラー「Close To The Sun」ですが、新たにパブリッシャを務めるWired ProductionsとStorm in a Teacupが、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスし、海外PS4/Xbox One版と同様に今年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、初のコンテンツアップデート“Scorched Acres”の配信が6月25日に決定したSteam Early Access版「Risk of Rain 2」ですが、本日予定通り“Scorched Acres”の配信が開始され、新コンテンツの概要を紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
先日開催されたEA Playにて、初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目されたRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにEAが本作の未公開シーンを多数収録した26分半に及ぶ拡張ゲームプレイ映像を公開しました。
キャッシークの川でAT-ATを強奪するカル・ケスティスとBD-1、若きソウ・ゲレラとの出会い、ダイアログ選択、オブジェクトのスキャンや改造による新機能の追加、ジップラインまでこなすドロイドBD-1の活躍ぶり、瞑想によるスキルツリーへのアクセスなど、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。