昨日、12日間に渡る無料タイトル配布企画の第8弾としてSubset Gamesのローグライクな傑作宇宙船RTS“FTL: Faster Than Light – Advanced Edition”を配布したEpic Gamesが、先ほど第9弾の無料タイトルとしてHeart Machineの傑作アクション「Hyper Light Drifter」の24時間限定無料配布をスタートしました。
本日、ValveがSteamの売り上げトップや人気の新作、売上トップのバーチャルリアリティゲーム、トップ早期アクセス卒業タイトル、最もプレイされたゲームなど、5つの異なる分野で今年の動向を振り返る「2019年 年間ベスト」をアナウンスし、多数の注目作が並ぶ上位作品の興味深いラインアップが明らかになりました。
今回の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~40位)、ブロンズ(41~100位)の4ランクに大きく分類されています。各分野のタイトルリストページには各商品ページへのリンクに加え、セールの値引率と価格が掲載されていますので、セール期間中に買い逃した作品がないか、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
早いもので今年も残すところわずか数日となり、豊作だった一年を総括する話題が続いていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が行われており、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」とFrom Softwareの新たな傑作「SEKIRO: Shadows Die Twice」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」を含む3本の国産タイトルが大量のGOTYを獲得しています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“Death Stranding”が約30、“SEKIRO: Shadows Die Twice”と“バイオハザード RE:2”が何れも20を超えるGOTYを獲得しており、次いでRemedy Entertainmentの新たな傑作“Control”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やEntertainment Weekly、The Guardian紙、Polygon、ザ・ニューヨーカー誌、USGamer、Metro紙、The Verge、GameSpotなど、2019年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア21社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、Disco ElysiumやSayonara Wild Hearts、Untitled Goose Game、Baba Is You、Outer Wildsといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
今年10月、ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkyboundが自ら開発を手掛ける新作VRゲームとしてアナウンスされた「The Walking Dead: Saints and Sinners」ですが、2020年1月23日の発売が1ヶ月後に迫るなか、新たにVirtual Reality Oasisが30分に及ぶ本作の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
冒頭のチュートリアルや不気味なニューオーリンズの探索、思いの他激しい容赦のないゴア描写、VR向けに最適化されたインベントリ、モラル選択、多彩なインタラクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“The Game Awards 2019”の放送中に突如お披露目され話題となったPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作「prologue」ですが、新たに本作の開発を率いるPUBGの父Brendan Greene氏が自身のTwitterを通じて新作のエンジンについて言及。先日お披露目されたティザートレーラーがUnityを使用したリアルタイムレンダリング映像であることが明らかになりました。
今のところ“prologue”に関する詳細は不明ですが、TGA向けのアナウンス時には、来る新作がPUBG2やシューター、バトルロイヤル系の作品ではないこと、さらに数百キロ平方km規模の環境で何千人ものプレイヤーが共存する世界の構築を目指している旨が報じられていました。
UPDATE:12月27日10:08
新たにPolygonが「サイバーパンク2077」アクションフィギュアに関する記事を公開し、CD PROJEKT REDとマクファーレントイズが3年間のライセンス契約を結んだことが明らかになりました。
また、アナウンスに伴い“ジョニー・シルヴァーハンド”の7インチアクションフィギュア(24.99ドル)と12インチアクションフィギュア(39.99ドル)、男性版“V”の7インチアクションフィギュア(24.99ドル)のイメージが登場しています。
以下、画像を追加した更新後の本文となります。
先日、海外でマクファーレントイズによるアクションフィギュアシリーズ化が報じられた「サイバーパンク2077」ですが、先ほどKotakuやPolygonの創設者として知られる編集者Brian Crecente氏がマクファーレントイズによる3年間の“サイバーパンク2077”フィギュア展開を報告。併せてジョニー・シルヴァーハンドの7インチアクションフィギュアの外観を公開しました。
今月初めに、“Sherlock Holmes: The Devil’s Daughter”や“Hue”を含む5作品が無料配布された「Twitch Prime」ですが、新たにTwitchがホリデーシーズンの到来を祝う、更なる“プライムでゲーム”作品の配信をアナウンス。弾幕シューティング系ローグライクアクション「Enter the Gungeon」や見下ろし型のスタイリッシュな傑作ゴリラ脱出アクション「Ape Out」、可愛いネコの大冒険を描くネコメックヴァニア「Gato Roboto」を含む5タイトルが無料で入手可能となりました。
昨日、12日間に渡る無料タイトル配布企画の第7弾として愉快な物理バトルシミュレーター“Totally Accurate Battle Simulator”を配布したEpic Gamesが、先ほど第8弾の無料タイトルとしてSubset Gamesのローグライクな傑作宇宙船RTS「FTL: Faster Than Light – Advanced Edition」の24時間限定無料配布をスタートしました。
数多くの傑作と注目作が並ぶ豊作の年だった2019年ですが、新たにNintendo of Americaが2019年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、「Cuphead」や「Untitled Goose Game」、「Baba Is You」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Blasphemous”や“Downwell”、“Slay the Spire”といった人気タイトルがリードした15のベストセラー作品は以下からご確認ください。
先日、待望の第1弾ストーリーDLC“モクシィのハンサム・ジャックポット乗っ取り大作戦”がリリースされた「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、コミュニティの熱いコメントをまとめた“ホリデートレーラー:オピニオン篇”を公開しました。
昨日、インディースタジオ“Sicarius”がクローズドベータテストの始動を控えるデビュー作「Time To Stop Time」のゲームプレイを収録した初のトレーラーを公開し、突如襲い来る絶体絶命の危機をまるでザ・ワールドのような時間停止能力で人々を救い、思いのままに反撃する楽しそうな映像が登場しました。
“Time To Stop Time”は、一人称視点のスーパーヒーローアクションで、1分間持続する時間停止能力を利用した状況分析とタクティカルかつクリエイティブな解決作の模索、酒場の喧嘩から要人の救出まで、多彩なシチュエーションとパズルを用意した40種以上のサンドボックスレベル、ロケットや戦車の砲弾を利用した移動、自作シナリオの共有機能を含むレベルエディタといった要素を特色としています。
戦車と戦闘ヘリ、数十人の兵士から一斉射撃される文字通り絶体絶命の危機や、ガンダムにそっくりな巨大ロボとの対決など、中学生の妄想をそのまま形にしたようなゲームプレイとメカニクスが印象的なトレーラーは以下からご確認ください。
初代のライブ運用を継続する一方で、続編の開発が進められている「オーバーウォッチ」ですが、新ヒーローを含む今後の拡張や続編の新要素に期待が掛かるなか、新たにBlizzardが“ジャンカータウンの女王”の参戦を計画しているのではないかと注目を集めています。
これは、昨日8時間に渡って放送された最新のユールログ配信において、Jeff Kaplan氏が女王参戦の可能性とロールに言及したもので、今のところ具体的な計画の有無は不明ですが、氏の発言はBlizzardに何らかのアイデアがあることを示唆する興味深い内容となっています。
前衛的なアートスタイルとモンティ・パイソン的なコメディで人気の独創的なタワーディフェンスシリーズ“Rock of Ages”のナンバリング最新作として、今年8月に海外版がアナウンスされた“Rock of Ages 3: Make & Break”ですが、本日3gooが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の日本語版「ロック・オブ・エイジス:メイク&ブレイク」を発表。2020年春にPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
ACE TeamとGiant Monkey Robotが開発を手掛ける“Rock of Ages 3: Make & Break”は、タワーディフェンスとアーケードライクな巨石レーシングを組み合わせた作品で、歴史を超えて登場する奇妙なキャラクター達が繰り広げるキャンペーンをはじめ、高機能なゲーム内レベルエディタとコンテンツの共有機能、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーと画面分割対戦、20種を超えるボール、多彩なゲームモードといった要素を特色としています。
昨日、12日間に渡る無料タイトル配布企画の第6弾として傑作アクションプラットフォーマー“Celeste”を配布したEpic Gamesが、先ほど第7弾の無料タイトルとしてClustertruckやStick Fight: The Gameといった個性的な作品で知られるスウェーデンのLandfall Gamesの物理バトルシミュレーター「Totally Accurate Battle Simulator」の24時間限定無料配布をスタートしました。
先日、“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”テーマの多彩なコンテンツが実装された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たに本シリーズのデザインディレクターDennis Brännvall氏が最新のプレイヤーベースを報告し、直近の週間プレイヤー数が2018年1月の規模を上回る状況となっていることが明らかになりました。
昨日、ホリデーシーズンの到来を祝うメッセージ映像を公開し、何らかの発表を予告していたTES Renewal Projectの大規模な「The Elder Scrolls V: Skyrim」向け“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、先ほど本プロジェクトのPRマネジャーKyle Rebel氏が“Skyblivion”の新トレーラーを公開し、PCとXbox One版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けのクリスマスプレゼントとして、シロディールのアーマーセットMOD“SKYBLIVION – 3E Cyrodiilic Steel Armor”をリリースしたことが明らかになりました。(PC:Nexus、Bethesda、Xbox One)
本日、Evo Japan実行委員会がプレスリリースを発行し、2020年1月24日から26日に掛けて、幕張メッセで開催される格闘ゲーム大会「EVO Japan 2020」のタイムスケジュールを発表。さらに、Blue Encountのワンダーラストを起用したイベントのPRトレーラーも登場しています。
パキスタン勢の劇的な台頭でシーンに激震が走った「鉄拳7」やメインタイトルとなった「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、今なお世界中で熱い戦うが繰り広げられている「STREET FIGHTER V ARCADE EDITION」を含む3日間のスケジュールは以下からご確認ください。
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