カナイのキューブをテーマにしたシーズン20の終了が迫る「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzardが来るシーズン21の始動に先駆けて、PC版パッチ2.6.9のテストを行うPTRの運用を開始しました。
シーズン21はエレメンタルの力をテーマにしており、様々な効果を持つ新たなシーズンバフのディテールに加え、デーモンハンターとネクロマンサーの新セット、同じくデーモンハンターとネクロマンサーのビルドを大きく左右する既存レジェンダリの強化、クルセイダーと一部レジェンダリアイテムの調整を特色としています。
新セットのボーナスや各種レジェンダリの調整に関する詳細は以下からご確認ください。
先日、ライブ配信番組“Outriders Broadcast”の放送決定がアナウンスされたスクウェア・エニックスとPeople Can Flyの期待作「Outriders」ですが、昨晩予定通り第1弾エピソードの放送が行われ、Gears of WarとDestiny、Divisionを組み併せたようなMO系RPGシューターの興味深い解説入りのゲームプレイ映像が登場しました。
先日、最新のHammerやAnimGraphを含むツール群を用意したSteamワークショップ対応を果たしたValveの新たな傑作「Half-Life: Alyx」ですが、昨晩本作のアップデート1.4が配信され、新たに実装されたボトル内部の非常にリアルな液体表現が大きな話題となっています。
ボトル内部の液体が、まるで現実に存在するかのように揺れる驚きの流体シェーダーは以下からご確認ください。
今年2月にイーライ・ロス監督と(傑作チェルノブイリで知られる)脚本家クレイグ・メイジンの起用が報じられ、その後“ロード・オブ・ザ・リング”のガラドリエル役や“ブルージャスミン”、“キャロル”といった数々の映画で知られる女優ケイト・ブランシェットとの交渉が進められていると報じられた映画「ボーダーランズ」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日ライオンズゲートが正式にケイト・ブランシェットの起用をアナウンスし、事前情報通り彼女が映画版のリリスを演じることが明らかになりました。
先日、ハムレットの村に4人チームで戦う対人戦アリーナを導入する新DLC“The Butcher’s Circus”のディテールがアナウンスされたRed Hook Studiosの人気ローグライク「Darkest Dungeon」ですが、本日予定通り“The Butcher’s Circus”DLCの無料配信が開始され、併せて本作のSteamフリーウィークエンドがスタートしました。
本日、CD PROJEKTが「The Witcher」シリーズに関する最新の販売動向を報告し、なんとシリーズの累計販売が遂に5,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、没入感の高いトニー・スターク経験にスポットを当てる字幕入りの開発映像が公開されたアイアンマンのVRゲーム「マーベルアイアンマン VR」(Marvel’s Iron Man VR)ですが、2020年7月3日の世界ローンチが迫るなか、開発を手掛けるCamouflajが本作のゴールドを報告。“マーベルアイアンマン VR”の製品版が遂に完成したことが明らかになりました。
先日、国内外でPS Plus加入者向けに「Call of Duty: WWII」の無料配布(国内は100円)が開始され話題となりましたが、先ほどSIEがPlayStation.Blogを更新し、Call of Duty: WWIIに続く新たな無料タイトルとして、DICEが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「Star Wars Battlefront II」の無料配信決定を正式にアナウンスしました。
先日、傑作ストラテジー“シヴィライゼーション VI”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどシークレット扱いだった最新の無料タイトル配信を開始。なんと“Borderlands 2”と“Borderlands: The Pre-Sequel”のリマスターバンドル「Borderlands: The Handsome Collection」(ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション)の無料配布を開始しました。
本日、Valveの下で開発を進めていた“The Crossing”をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作“LMNO”、グレゴリー神父が登場するHalf-Lifeスピンオフ“Ravenholm”の未公開プレイ映像を多数収録したドキュメンタリー映像をご紹介した名門「Arkane Studios」ですが、先ほどBethesdaが“Arkane Studios”のスタジオ設立20周年を祝う特設サイトをオープンし、Arkaneの記念すべきデビュー作「Arx Fatalis」とデジタルアートブック「The Art of Arkane」の無料配布を開始したことが明らかになりました。
また、発表に併せてスタジオ設立20周年を祝うトレーラーが公開されたほか、公式ページにてBethesda.netランチャー経由で入手できる無料コンテンツのアクセス方法がまとめられていますので、興味がある方はファンコミュニティ“Arkane Outsiders”や20周年記念イベントの概要と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、ハイスピードFPS“High Hell”のクリエイターTerri Vellmann氏と人気アーティストDoseoneが開発を手掛ける一人称視点のオープンワールドアクションとしてアナウンスされた「SLUDGE LIFE」ですが、新たにDevolver Digitalがdopeなビジュアルとサウンド、未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開し、なんと本日からEpic Gamesストア向けの無料配布を開始したことが明らかになりました。
PC日本語版“SLUDGE LIFE”の無料配布は2021年5月28日までとなっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
本日、10分近い本格的なゲームプレイとNeil Druckmann氏による解説を含む最新の“State of Play”エピソードがお披露目された期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにSIEが6月19日の世界ローンチに先駆けて、開発映像シリーズの第3弾エピソード“Inside the Details”を公開しました。
それぞれが固有の名前を持つ敵NPCや登場人物のクオリティをはじめ、流れる涙のリアルなシミュレーション、シアトルの入念なロケハンと細部の再現、植生の過剰な作り込みなど、Naughty Dog品質の異様なディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年に開発が始動し、今年1月から段階的なティザーの公開が続いていたBleakmillのデビュー作「INDUSTRIA」ですが、新たにBleakmillが本作のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開し、PC向けの新作として2021年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“INDUSTRIA”は、ベルリンの壁が崩壊した1989年11月9日のドイツが舞台となる一人称視点のスチームパンクシューターで、多くの市民が国境へ殺到する混乱の最中、東ベルリン近郊の研究施設で国家安全保障局が証拠の隠滅を図っている極秘技術を巡る秘密と、そこで姿を消した友人を捜索する主人公を軸に、リンチ作品的な謎に満ちたストーリーが描かれるとのこと。
“Atomic Heart”のような禍々しいスチームパンク世界とビジュアルが印象深い“INDUSTRIA”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語版の発売が2020年秋に決定したV1 Interactiveのデビュー作「Disintegration」ですが、6月16日の海外ローンチが迫るなか、新たにV1 Interactiveが本作のマルチプレイヤーに搭載されるオブジェクティブ系のゲームモード3種を紹介する解説映像を公開しました。
マップ上に配置されたポイントの制圧を競う“Zone Control”とキルした敵がドロップする脳の缶を取得することでスコアを競うkill confirmed系の“Collector”、攻守に分かれて攻撃用のコアを防御側の敵陣へと運ぶペイロード系の“Retrieval”の詳細が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年6月に開催された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、JotunやSunderedといった独創的な作品で知られる“Thunder Lotus Games”の新作としてアナウンスされた「Spiritfarer」ですが、昨日Wholesome Gamesが放送したショーケースイベント“Wholesome Direct”にて本作のプレゼンテーションが行われ、未見のゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目されました。
手描きの美しいアートスタイルやダイナミックなレベルデザイン、死者の魂を乗せ死後の世界へと進む船の船頭“ステラ”のアクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、興味深い未公開フッテージを収録したティザー映像が公開されたNoclipの新作ドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが名門“Arkane Studios”の波乱万丈な歴史に焦点を当てる1時間20分に及ぶドキュメンタリーの本編を公開。Valveの下で開発を進めていた「The Crossing」をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作「LMNO」、そしてグレゴリー神父に焦点を当てるHalf-Lifeスピンオフ「Ravenholm」の貴重な未公開プレイ映像が多数登場しました。
2017年にArkaneを去った創設者Raphael Colantonio氏と現在のArkaneを率いるHarvey Smith氏がスタジオの過去や自身の出自について語る心温まるやりとりやメッセージ、それぞれに異なるメカニクスを持つ中世と現代のパリを行き来する“The Crossing”の独創的なシステム、“LMNO”に参加した経緯や未見のゲームプレイ、突然のキャンセルによる経営的な危機、グレゴリー神父がアリックス的なポジションで登場する“Ravenholm”の本格的なゲームプレイスルーとネイルガンを利用した電気周りのメカニクス、そしてこれら3作品のキャンセルから誕生した“Dishonored”の見事な成功など、Arkaneファン必見の貴重な映像がたっぷり詰め込まれた本格なドキュメンタリー本編は以下からご確認ください。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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