DOOMの人気MOD“Brutal Doom”やNAMのDOOM用トータルコンバージョンMOD“VietDoom”で知られる“SGtMarkIV”ことMarcos Abenante氏ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、なんとMarcos Abenante氏が手掛けるオリジナルの完全新作「Brutal Fate」がアナウンスされ、80~90年代のSci-Fi映画にインスパイアされた現代的なレトロシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
“Brutal Fate”は、コロニーで100万人の民間人と政府関係者が虐殺された木星の衛星カリストを調査する軍事組織G.O.A.S.M.C.の部隊長となって戦うハイペースな一人称視点シューターで、GZDoomエンジンを採用しており、大量の武器や巨大でノンリニアなレベル環境、プレイヤーに従うAI海兵隊員、レアな代替弾薬、MOD対応といった要素を特色としており、2021年1月にSteam Early Access版の発売を予定しているほか、発売前に無料のデモがリリースされる予定となっています。
SGtMarkIV作品ならではの激しい銃撃戦とゴア描写が確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
8月23日に放送され、ロバート・パティンソン主演の“The Batman”やジェームズ・ガン監督の“The Suicide Squad”をはじめ、Rocksteady Studiosが開発を手掛ける待望の新作“スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ”やWB Games MontréalのオープンワールドCo-opアクションRPG“Gotham Knights”など、大量の新作や続報がアナウンスされたDCの大規模オンラインイベント「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」ですが、本日ワーナー ブラザース ジャパンがプレスリリースを発行し、第1弾イベントの世界的な視聴者数が2,200万人に達したことが明らかになりました。
なお、第2弾イベント「DC ファンドーム:ディスカバー・マルチバース」は、9月13日に放送される予定となっていますので、DCファンは最新のリリース情報と第2弾“ディスカバー・マルチバース”のトレーラーを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年8月のPC製品版ローンチを経て、先日海外PS4とXbox One、Nintendo Switchに対応したBombshellシリーズのプリクエルスピンオフ「Ion Fury」(旧“Ion Maiden”)ですが、新たに3D Realmsと1C Entertainmentが昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作の拡張パックをアナウンスし、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、最新拡張の激しいゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
90年代中期にTom Hall氏が手掛けたカルトシューター“Rise of the Triad: Dark War”を復活させる作品として、2013年8月にPC向けのローンチを果たした新生“Rise of the Triad”ですが、昨晩放送された3D RealmsのデジタルイベントRealms Deep 2020にて、オリジナル“Rise of the Triad”のリマスター「Rise of the Triad Remastered」が正式にアナウンスされ、Nintendo SwitchとPC、Xbox、PlayStationコンソール向けに2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、3D RealmsのVP Frederik Schreiber氏(※ 元Interceptor Entertainmentのボス)開発者がNintendo Switch版“Rise of the Triad Remastered”をプレイするアナウンス映像が登場しています。
本日、3D Realmsと1C EntertainmentがアクションアドベンチャーFPS「GRAVEN」をアナウンスし、1hitキルのサイバーパンク立体機動アクション“Ghostrunner”や“Kingpin”のリマスターを手掛けているデベロッパ“Slipgate Ironworks”が開発を担当していることが明らかになりました。(注:Slipgate IronworksはかつてのInterceptor Entertainment。現在の名称はロメロが設立した同名スタジオの商標を引き継いだもので、直接的な関係はない)
“GRAVEN”は、かつてRavenが生んだ傑作“Hexen II”の精神的な後継新作となるダークファンタジーFPSで、対応プラットフォームはPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、Nintendo Switch、PC。発売は2021年内を予定しています。
また、発表に併せて、死から蘇った司祭の戦いと贖罪を描く“GRAVEN”のアナウンストレーラーと12分の解説入りゲームプレイトレーラー、“Hexen II”の強い影響が確認できる30分に及ぶノーカットのゲームプレイ映像が登場しています。
本日、Running With Scissorsがお馴染み“POSTAL”シリーズのスピンオフ「POSTAL: Brain Damaged」を正式にアナウンスし、コンソールとPC Steam向けの新作として、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
Running With Scissorsがシリーズ史上最も非道な作品と掲げる“POSTAL: Brain Damaged”は、酔っ払って眠ったPOSTAL Dudeの脳内で繰り広げられるサイケデリックでグロテスクな戦いを描く一人称視点のシューターで、レトロなピクセルアートとモダンなライティング技術を組み合わせたビジュアルやハイペースな戦闘、脳内の狂った精神病院が舞台となるステージ制のオールドスクールなキャンペーンといった要素を特色としており、HyperstrangeとCreativeForge Gamesが開発を担当しています。
Running With Scissorsならではのバイオレンスなお披露目映像とアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
前回、任天堂の大ヒットタイトル“あつまれ どうぶつの森”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて8月30日週の小売販売データを報告し、9月4日に現世代コンソールとPC向けのローンチを果たしたスクウェア・エニックスの新作「Marvel’s Avengers」が“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”や“NBA 2K21”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、傑作“Portal 2”の主人公“Chell”のコスチュームが実装された愉快なオンラインパーティゲーム「Fall Guys」ですが、新たにMediatonicとDevolver Digitalが本作の更なるコラボコスチュームをアナウンスし、Victor Agren氏の独創的な2.5Dアクション“My Friend Pedro”のバナナを再現するコスチューム上下の配布を開始しました。
先日、国内外で待望のローンチを果たした人気スケートボードゲームの現世代向けリマスター「Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2」(トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2)ですが、昨日お馴染みジャック・ブラックがJablinski Gamesの最新エピソードを公開し、なんとジャック・ブラックがプレイアブルなシークレットキャラクター“Officer Dick”として最新作に出演していることが明らかになりました。
今回のエピソードは、“Officer Dick”製作の本格的な3Dスキャンやモーションキャプチャーを含む各種撮影に加え、専用のモーションやボイスオーバーまで用意されたOfficer Dickをジャック・ブラックが自らプレイするファン必見の映像となっています。
先日、Annapurna Interactiveが「The Unfinished Swan」を思い起こさせる飛び散ったインクのティザーイメージを公開し話題となりましたが、新たにAnnapurnaがスタジオの公式Instagramを更新し、馴染み深い白鳥の黄色い足跡を描いたイメージが登場しました。
6月下旬にプロローグパートや新マップ、追加のクエスト、クラフトの拡張といった新要素を含む大型アップデートが配信されたSteam Early Access版「Chernobylite」ですが、本日The Farm 51が第6弾コンテンツアップデート“The Truth”の配信を開始し、多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
“The Truth”アップデートは、完全に刷新されたNAR刑務所マップやOlga向けの新クエスト2種、今後重要な役割を担う少年ストーカー、数種の新たな敵、セーブシステムの改善、モンスターと兵士の対立、AIとアニメーションの改善、UIの刷新といった新要素を特色としています。
2004年に発売されたBehemothのデビュー作“Alien Hominid”を現世代向けにリメイクする新作として、今年1月末にアナウンスされた期待作「Alien Hominid Invasion」ですが、新たにBehemothがPAX OnlineとEGX Digital向けの参加に先駆けて、本作の新たなゲームプレイ映像を公開しました。
また、両イベントの開催に併せて、期間限定のデモ配信も決定しており、以前のPAX Eastビルドから改善された項目や新コンテンツに関するディテールが報じられています。
Behemothのデビュー作をリメイクする“Alien Hominid Invasion”は、最大4人プレイ可能なオンライン/オフラインCo-opやランダム生成されるノンリニアなレベルデザイン、大量の武器、エイリアンの多彩なアクション、武器や外観アイテムを含むアンロック、レベルアップによるエイリアンの変異といった要素を特色としており、Xbox OneとNintendo Switch、PC向けの対応を予定しています。(発売時期は不明)
昨日、最新作に登場する新キャラクター、ラッセル・アドラーとヘレン・パークの情報をご紹介したTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにTwitterが9月9日に予定しているマルチプレイヤーのお披露目スケジュールをアナウンスし、正確な解禁時刻が明らかになりました。
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