先日、Steam PC向けのベータアップデートが配信された「Starfield」ですが、新たにBethesdaがDLSS対応やパフォーマンスと安定性の向上を導入する最新アップデート(1.8.86)の配信開始をアナウンス。併せて、変更点の詳細をまとめた日本語パッチノートを公開しました。
本日、OtherSide EntertainmentやMilky Teaといったスタジオを傘下に置くスウェーデンのAonicがプレスリリースを発表し、VR専門スタジオとして“Synapse”や“Ghostbusters: Rise of the Ghost Lord”、“PowerWash Simulator VR”といった人気タイトルを手がけたイギリスの「nDreams」を買収したことが明らかになりました。
先日から、当サイトの特集情報をお届けしている期待作「バルダーズ・ゲート3」ですが、2023年12月21日の国内PS5版ローンチが迫るなか、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、マインド・フレイヤーの不気味な幼生がもたらす独自の能力や謎に包まれたアブソリュート教団、旅の拠点となる野営地、さらに本格的なターンベース戦闘の戦術に関する多彩なディテールをアナウンスしました。
11月7日に、韓国のKRAFTONが実施し2023会計年度第2四半期の業績報告にて、PUBG Studios(旧PUBG Corporation)が手掛ける“PUBG”テーマの新作シューター「Project Black Budget」の配信時期が報じられ、2024年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、Xbox Series X|S版の更なる延期とPS5版の配信時期が報じられた「ARK: Survival Ascended」ですが、週末にパブリッシャーSnail Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。Steam PC版“ARK: Survival Ascended”の販売が、発売から2週間で60万本を突破したことが明らかになりました。
2021年末にアナウンスされ、F.E.A.R.シリーズやMiddle-earth: Shadow of Mordor、Middle-earth: Shadow of Warで知られる名門“Monolith Productions”が開発を進めている「ワンダーウーマン」ゲームですが、その後続報が途絶えている次回作の動向と、先週からMonolithの開発者募集経由で噂となっていたライブサービスの採用に関する真偽に注目が集まるなか、Warner Bros.が本作の開発と前述の噂に言及し話題となっています。
今年9月に、新モードやマップ、キャラクターを導入するシーズン2が開幕した“クラッシュ・バンディクー”シリーズの新作オンラインマルチプレイヤー「クラッシュ・チーム・ランブル」(Crash Team Rumble)ですが、週末にActivisionが“Sypro the Dragon”のスパイロが参戦するシーズン3“All Fired Up”の実施スケジュールを発表し、12月7日の開幕を予定していることが明らかになりました。
昨年3月の「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」と昨年10月にローンチを果たした「New Tales from the Borderlands」以来、幾つかのパブリッシング作品を除いて開発タイトルの話題が途絶えている“Gearbox Software”ですが、親会社であるEmbracer Groupの経営危機から売却の話題も浮上しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに水面下で未発表の「ボーダーランズ4」と「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」続編の計画が進められているのではないかと注目を集めています。
先日、韓国で開催される“League of Legends Worlds 2023”向けのプレイアブル出展が報じられたRiotのLoL格闘ゲーム「Project L」ですが、週末にソウルで開催された同イベントに予定通り“Project L”の試遊ブースが出展され、本作の開発を率いる製作総指揮Tom Cannon氏とゲームディレクターShaun ‘Unconkable’ Rivera氏が“Project L”をプレイする本格的な対戦映像が公開されました。
今年8月に参戦が報じられたヤスオに加え、ダリウスとエコー、アーリの激しい戦闘、高品質なビジュアル、vsシリーズを想起させるような熱い空中コンボなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Portal”シリーズのGlaDOSが本作を実況する公式映像をご紹介した傑作3Dパズルの続編「The Talos Principle 2」ですが、新たにDevolver Digitalが最新のユーザーベースを報告し、11月2日にローンチを果たした本作の累計プレイヤー数が早くも10万人を突破したことが明らかになりました。
本日、Naughty Dogが傑作の続編“The Last of Us Part II”のPS5向けリマスター「The Last of Us Part II Remastered」を正式にアナウンスし、2024年1月19日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
「The Last of Us Part II Remastered」は、様々なプレイアブルキャラクターでランダムなエンカウントと戦闘が楽しめるローグライクサバイバルモード“No Return”をはじめ、ギターと複数の楽器を用意するフリー演奏モード、オリジナルには実装されなかったコンテンツの導入、Neil Druckmann氏や主要キャストによるカットシーン用のコメンタリ、広範囲なグラフィック強化、アクセシビリティ向けの新規オプション、スピードランモード、各種ボーナススキンといった改善を含むPS5ネイティブ版で、発表に併せて“No Return”モードを含む新コンテンツのハイライトを紹介するリマスターのアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Valveが1998年11月19日に発売された不朽の名作「Half-Life」の25周年を祝う期間限定の無料配布を開始し、日本時間の11月21日午前3時まで歴史的な名作が無料で入手可能となっています。
また、25周年に併せてワイドスクリーン対応のFoVやGLレンダラ向けのテクスチャスムージング無効化オプション、ライティングの修正、Linux向けのソフトウェアレンダリング、コントローラー対応とSteamネットワークサポート、Steam Deck対応、高解像度表示向けのUIスケーリング、発売当時の限定コンテンツだったミニキャンペーン“Uplink”、4種のマルチプレイヤーマップ、幾つかの復旧コンテンツなど、大量の新要素と改善を導入するアニバーサリーアップデートが配信。
さらに、ゲイブやMike Harrington氏、Marc Laidlaw氏、Harry Teasley氏、Dave Riller氏、Greg Coomer氏など、初代“Half-Life”の主要な開発者達が出演し、当時の開発プロセスや具体的な手法、1年の延期(ゲイブは「延期は少しの間だけだが、最低な出来は永遠に残る」と語り、そういう会社や人材にはなりたくなかったと伝えている)、発売後に“Half-Life”が達成した功績などを振り返る1時間強の本格的な25周年アニバーサリードキュメンタリーが登場しています。
先日、11月分無料配布ゲームの第3弾として“Evan’s Remains”の無料配布を開始したPrime Gamingが、昨日11月分無料配布ゲームの第4弾として、BioWareが生んだ名作「STAR WARS Knights of the Old Republic」と、画家を目指す主人公が一番の作品を完成させるまでの物語を描く「Behind the Frame: The Finest Scenery」、一人称視点の人気パズルゲーム「Q.U.B.E: Director’s Cut」の期間限定無料配布を開始しました。
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