2011年もあと残すところ僅か、世はすっかりクリスマスムード一色となっています。ゲーム関連のニュースにもクリスマスネタが増えてきた昨今ですが、本日は非常にけしからん王子の塊ツリーや、あちらでは恒例の電飾アートによる楽しいギミック満載の“Angry Birds”クリスマスライト、そしてお馴染みCliffy BとLaurenさんによるボンクラなクリスマスカード、Google社屋で撮影された可愛らしいAndroidのクリスマス映像を一気にまとめてご紹介!します。
先日開催されたVGAも無事終了しGOTYを始めとした今年の総括が行われましたが、海外では様々な大手メディアが今年のTOP10タイトルや独自のAward企画などを進めており、連日様々な発表が行われています。
そんな中、昨日アメリカの大手通信社AP通信(Associated Press)が今年リリースされたビデオゲームにおけるトップ10タイトルを発表、1位にValveの人気シリーズ続編「Portal 2」が選出されたことが明らかになりました。
先週のUKチャートにてBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」が「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り、ローンチから4週を経て首位に輝いたことをお伝えしましたが、先ほど最新のUKチャートが公開され、The Elder Scrolls V: Skyrimが2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
先日AFP通信が世界最大級の美術館として知られるパリのルーヴル美術館と任天堂の提携を報じ、両社が「ニンテンドー3DS」上で動作するルーブル美術館来場者向けの館内デジタルガイド開発を進めていることが明らかになりました。
これは来年の3月から従来のオーディオガイドを段階的に置き換える為に進められている計画で、ガイドアプリには3DSの裸眼立体視技術を利用した館内ガイドや、7言語に対応した数百を超えるコメントリが用意されているだけでなく、子供達に向けたテーマ別のコースなども準備されているとのこと。なお、旧来のオーディオガイドは年間850万人の来場者のうち4%の使用に止まっていたそうです。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、昨日開催されたVGA 2011にてGOTYを獲得したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がローンチ以降4週連続の首位を独走していた「Call of Duty: Modern Warfare 3」を破り1位に輝いたことが明らかになりました。
リリースから5週を経て遂に首位を奪ったThe Elder Scrolls V: Skyrimの偉業は、同タイトルのクオリティの高さとゲームの楽しさがセールスに結実したもので、しばしば終わったと表現されるシングルプレイヤーRPGが今もなおゲーマーを魅了するジャンルであることをはっきりと示しています。
上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日アメリカで開催された年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、今年のVGAはホストを務めたザッカリー・リーヴァイの起用も功を奏したのか単純にショーとして非常にクオリティの高い楽しいショーに仕上がっており、ステージ上でCG映像を組み合わせたAR的な演出や、VGA専用の豪華な映像が用意されたキャラクター部門など、各種プレミア以外も見所山盛りの楽しい2時間でした。
本日そんなVGAに参加した超豪華なゲスト達をレッドカーペットで撮影したイメージや映像が登場、北米におけるビデオゲーム市場がビジネス的にどういったポジションにあるかを象徴的に表す実に興味深い内容となっています。今回はそんなイメージの数々に加え、Todd Howard氏やRobert Bowling氏、Sefton Hill氏、エド・ブーン氏などお馴染みの面々も登場する萌え動画を併せてご紹介します。
また、最後には“ゼルダの伝説”の殿堂入りを受け凄まじいスタンディングオベーションでVGAに迎えられた宮本さんの小ネタも用意してありますので、はりきってどうぞ!
年末の一大ゲームイベントVGA 2011が先ほど無事に終了し、数々のプレミアと共に、異様な豊作となった今年のビデオゲームを総括する各種部門の受賞タイトルが発表されました。
先ほど「The Elder Scrolls V: Skyrim」のGOTY獲得を始めベストシューターやベストアクションアドベンチャーゲームの結果を更新しお伝えしてしましたが、ショーが終了し全部門の受賞結果が発表されましたので各部門のノミネート作品と受賞タイトルを改めてご紹介します。
また、今年のVGA会場では特別な賞として“VIDEO GAME HALL OF FAME AWARD”(ビデオゲームの殿堂)に「The Legend of Zelda」が選出、さらに“GAMER GOD AWARD”として「Blizzard Entertainment」が選出されたことも明らかになりました。
惜しくもGOTY獲得を逃した「Batman: Arkham City」が4冠に輝き、インディータイトルとして注目を集めた「Bastion」が3冠となった実に興味深い受賞結果は以下からご確認下さい。
先ほどVGA会場にてBeenoxが開発を手掛けるActivisionのスパイダーマンシリーズ最新作「The Amazing Spider-Man」のプレミアトレーラーが公開されました。映像はニューヨークの中心部で巨大ロボと対峙するスパイダーマンの姿を中継するニュース映像という演出で再出発を果たす新作映画との関連も気になる内容となっています。
本日NPDが北米11月のビデオゲームセールス概要を発表、シリーズが持つ記録を塗り替えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」とシリーズ最高傑作との評価も囁かれるBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」がセールスを牽引し、ソフトウェアの販売は2008年以来最高のセールスを記録したことが明らかになりました。
ハードウェアセールスも各プラットフォームの好調が伝えられていますが、NPDのAnita Frazier氏によるとブラックフライデーに絡む全体的な販売価格の下落も相まり、ビデオゲーム産業全体の売上規模は前年同月とほぼ変化していないとのこと。
これまで3部作で描かれたサム・ライミ監督とトビー・マグワイアによる映画“スパイダーマン”シリーズですが、これまで進められてきた物語はリセットされ、マーク・ウェブ監督とソーシャル・ネットワークで注目を集めたアンドリュー・ガーフィールドによる新作映画“アメイジング・スパイダーマン”によって再スタートを切ることになります。
今年10月ニューヨークで行われたComic-Con会場でActivisionのロゴが入った「The Amazing Spider-Man」のポスターが発見され、一部では映像も流出するなど正式な発表に注目が集まっていましたが、本日Gametrailersが“The Amazing Spider-Man”のティザートレーラーを公開し、VGA会場でお披露目を迎えることが明らかになりました。
本日の休憩動画は4人の子供達がゼルダ姫とリンク、ガノン、妖精に扮し楽しそうに遊ぶ様子を収めたファンメイドの映像をご紹介。“The Rabbit Joint”によるゼルダのテーマ曲も相まって非常に愉快でキュートな作品に仕上がっています。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、Infinity WardによるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
先週2位だったUbisoftのシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」は3位に後退し、イギリスでのロングセールスが続く「FIFA 12」が再び3ランクアップで2位に浮上。その他、今週初登場となる「マリオカート7」が8位にランク入りを果たしています。
「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Saints Row: The Third」も健闘を見せる上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日のニューストピックスはRebellionが開発を担当するコナミの新作アクション「NeverDead」の海外リリース日決定に関するニュースや、昨日リリースを果たしたChairの人気タイトル続編「Infinity Blade II」のローンチトレーラー、「Resistance 3」に関する新情報の予告、SCEAから2名の役員が退社といったニュースなど大量のトレーラーやニュースをまとめてご紹介します。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、Infinity WardによるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
ホリデーシーズン向けの大作が続々と登場している状況の中、2位にはUbisoftのアサシンクリード最新作「Assassin’s Creed: Revelations」、3位にはTHQのシリーズ最新作「Saints Row: The Third」がランクインし、セールスの好調が伝えられるBethesdaの新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」が4位をキープしています。
多くの新作タイトルが並ぶ上位40タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日のニューストピックスは「The Darkness II」の新スクリーンショットと2本のゲームプレイ映像、メッシが登場する「FIFA Street」の新トレーラー、「The Adventures of Tintin」の3DS版トレーラ、新しく公開された「Max Payne 3」の壁紙、ヨーロッパ市場向けの「World of Tanks」小売パッケージの登場など、多くの情報をまとめてご紹介します。
今月1日にXbox 360のKinect専用パーティタイトル「Rabbids: Alive & Kicking」のリリースを果たしたラビッツ達ですが、本日“ラビッツの日常”と題された1本のトレーラーが公開、ラビッツが駐車場で立ち往生する様子がキュートに描かれた作品となっています。今後、ラビッツの日常映像が続けて登場するのか、シリーズ化に期待したいところ!
昨今ブラジルやメキシコを始めとする南米や、ロシアにおけるゲーム市場の急成長に注目が集まる機会が増えていますが、アジアにおけるビデオゲームマーケットの調査を専門に手掛けるNiko Partnersが東南アジアの成長と市場規模に関する新しい調査結果を発表しました。
調査によるとフィリピンとベトナム、シンガポール、マレーシア、タイでの大きな成長が顕著で、2011年のビデオゲーム市場における売上げ規模は合計で4億7400万ドルを突破、2015年には10億ドル規模に近づくとの予測が記されています。
NikoのLisa Cosmas Hanson氏によると、現在東南アジアで最も大きな市場はベトナムで、ゲームに費やす一人当たりの金額が最も大きいのがタイ、最も急成長を遂げているのがインドネシアとのことで、今後特に大きな成長が期待されている分野としてFacebookゲームが挙げられています。
先日めでたく59歳の誕生日を迎えた任天堂の宮本さんですが、なんと今月20日に発行されたニューヨークの大手タブロイド紙“ニューヨーク・デイリーニューズ”に宮本さんの幼少時代から任天堂への入社、その後の輝かしい経歴を総括した紹介記事がなんと見開き一杯に掲載されていたことが明らかになりました。
誌面には宮本さんの特徴を見事に捉えたイラストと共に、これまでに成し遂げた実績の数々がまとめられており、海外での宮本さんリスペクトの高さを如実に現した興味深い記事だと言えそうです。
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