ミッキーマウスを超えて知名度の高いキャラクターとなったマリオを始め、ゼルダやドンキーコングなど多くの人気タイトルを手掛けた任天堂の専務取締役情報開発本部長を務める宮本茂氏が今月16日、59歳の誕生日を迎えました。
宮本さんの数え切れない功績や類い希なデザインにまつわる説明はもはや不要かと思いますが、ビデオゲーム文化におけるある種のアイコンに成ったとも言える宮本さんの存在は日本国内以上に海外で絶大な人気を誇っており、海外サイトでは数多くのお祝いが行われています。
本日はそんな宮本さんの誕生日を祝いDestructoidが掲載した、宮本さんのキュートな人柄をたっぷりと収めた映像の数々をご紹介します。
12月10日の開催が迫るVGAですが、本日運営を行うSpikeが発行したプレスリリースから“Game of the Year”を含む全27部門のVGAノミネート作品が発表されました。今回はこの全部門のノミネート作品リストをご紹介しますが、“Best Performance by a Human Female”(ベストパフォーマンス:女性)の情報が洩れているようなので、判明次第追記して補足いたします。
なお、今年のGOTYノミネートタイトルは既に発表済みで、「Batman: Arkham City」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「The Legend of Zelda: Skyward Sword」、「Portal 2」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」の5作品が選出されています。
ディシディアでの活躍も記憶に新しいファイナルファンタジーIVの主人公“セシル・ハーヴィ”、本日はパラディンと暗黒騎士の両サイドを宿すセシルの“暗黒騎士”モードを物凄い再現度で立体化したNealBomBadさんのコスプレ画像をご紹介します。
“コスプレとは……?”そんな問いすら頭によぎる驚愕のイメージ群は以下からご確認下さい。
本日のニューストピックスは昨晩ローンチを果たしたNeed For Speedシリーズ最新作「Need For Speed: The Run」のローンチトレーラーや各種プレイ映像を始め、「Risen 2」の開発映像、「Dead Rising 2: Off the Record」の新DLCトレーラー、「Zumba Fitness 2」のローンチトレーラーなど、注目タイトル関連のニュースをまとめてご紹介します。
先ほどGfK調査による11月6日から12日までのUKチャートが発表され、先日リリースを迎え娯楽分野のローンチ記録を塗り替えたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が見事首位を獲得したことが判明。また、2位にはこちらもセールスの好調が伝えられるBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」がランクインしています。
なお、イギリス市場におけるCall of Duty: Modern Warfare 3の初週販売は200万本に僅かに届かなかった模様で、販売本数は前作Call of Duty: Black Opsから1.6%減少したものの、販売価格の差により売上げは8310万英ポンドに達しており、Call of Duty: Black Opsから1.5%近い増収となったことが明らかになっています。
11月15日に海外リリースを迎えるMichel Ancel氏のレイマン新作「Rayman Origins」、既に何度か海外メディアにおける高い評価についてご紹介しましたが、先日本作の大手メディアによるレビューが解禁され、事前情報通り9点前後のスコアが並ぶ素晴らしい評価が顔を揃えました。
今回はGameTrailersのレビュー映像を含む評価の概要と、以前から開発の進捗に注目が寄せられている期待の続編“Beyond Good & Evil 2”に関する新情報を併せてご紹介します。
本日NPDのアナリストAnita Frazier氏が10月の北米ビデオゲーム市場におけるセールスのハイライトを発表、全体の売上げが前年比で1%アップの10億8,000万ドルに達したことが明らかになりました。各ハードウェアの販売台数やソフトウェアのセールス上位10タイトルは以下の様になっています。
昨日遂に世界的なローンチを迎えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今回も例の如くTreyarchが移植を担当したWii版と、n-Spaceが開発を手掛けたMW2と3の物語を繋ぐDS版の「Call of Duty: Modern Warfare 3 Defiance」も同時にローンチを迎えました。
本日そんなWii版とDS版のプレイ映像が登場、想像以上の再現度とゲーム内容を実現したWii版とのどかで牧歌的プレイが収録されたDS版の映像は以下からご確認下さい。なお、Wii版の映像にはシングルプレイヤーキャンペーンのミッション1が収録されており、ネタバレ要素を含む内容となっていますので閲覧にはご注意下さい。
本日Take-Twoが2012会計年度第2四半期(7月1日から9月30日まで)の業績報告を行い、Rockstar Gamesが5月にリリースした「L.A. Noire」と“MLB 2K11”の好調などに駆動され想定以上の好結果に終えたことが明らかになりました。
本日Ubisoftが2012会計年度の前半期における業績を報告、昨年前半期の売上高2億6100万ユーロから4.6%ダウンの2億4900万ユーロとなったものの、利益は前年から63.7%もの増収となる1億5840万ユーロと、かなりの好結果に終えたことが明らかになりました。
本日Activision Blizzardが第3四半期(※ 7月1日~9月30日まで)の業績報告を行い、デジタル販売の好調からActivisionのQ3史上最高のEPS(株当り利益)と営業利益率を叩き出したことが明らかになりました。
Ubisoftの看板キャラクターとしてお馴染みのレイマンが久しぶりの復活を果たすプラットフォーマーアクション新作「Rayman Origins」、11月15日のリリースを控え、海外大手メディアからの評価も非常に高く、今年のベストプラットフォーマーとも評される本作のローンチトレーラーが遂に公開されました。
2Dグラフィックの制御に特化した新エンジン“UBIart Framework”によって美しいHDグラフィックで再現され、まるで本当に生きているかのような躍動感を得たレイマンやGlobox達はそれだけでも素晴らしい本作の特徴と言えますが、ゲーム性やボリュームについてもシリーズ最高傑作との評価が与えられており、往年のファンには本当に嬉しい復活を果たしたと言えそうです。見ているだけで楽しい気分になる素敵なローンチトレーラーは以下からご確認下さい。
本日のニューストピックスは、ネイト役でお馴染みノーラン・ノースが「Uncharted 3: Drake’s Deception」の制作に強い影響を与えた歴史的なインスピレーションを語る開発映像を始め、フランチャイズリブートを図る新作「Tomb Raider」の直撮り映像、「SSX」の激しいレベルを収録した開発映像といったニュースをまとめてご紹介します。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、EA史上最大のローンチを果たした「Battlefield 3」が前回から54%減のセールスとなったものの、今週初登場となるNaughty Dogの新作“Uncharted 3: Drake’s Deception”をかわし2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、今回のイギリスのおける2週連続1位の記録はBattlefieldフランチャイズ初の記録(※ BFBC2は初週1位を獲得した翌週にFF XIIIに敗れた)でもあり、EAはまた新しい記録を打ち立てたこととなりました。
なお、2位にランク入りした期待のNaughty Dog新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」は前作のローンチからイギリスにおけるセールスを37%伸ばしており、英史上11番目に大きいPS3ローンチを成功させた模様です。
この他、3位には相変わらずの強さを保っている“FIFA 12”、4位にはクオリティとセールス両方での成功が伝えられる“Batman: Arkham City”などが並ぶ上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
ホリデーシーズンのスタートと大作リリースのラッシュにしばらく手が廻らなかったニューストピックスですが、本日は久しぶりに更新。今回はPS Vita上で動作する「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」の直撮りプレイ映像を始め、Pendulo Studiosが発表した新作アドベンチャー「Yesterday」、「Serious Sam 3: BFE」の新トレーラーなどに加え、サンディエゴで行われたタヌキマリオだらけのイベント映像など、幾つかの愉快映像を併せてご紹介します。
先日Nintendo Power誌の最新号にて“スーパーマリオ 3Dランド”を超えて9.5/10という素晴らしいスコアを獲得したUbisoftの看板キャラクター“レイマン”の新作「Rayman Origins」ですが、本日本作の見事な死にっぷりにスポットを当てた新しいトレーラーと、未見のステージが確認出来るスクリーンショットが4枚公開されました。
当サイトではお馴染みの人気キャラクター“ラビッツ”を始め、Ubisoftの看板キャラクターであるレイマンを産んだMichel Ancel氏による久しぶりのRaymanシリーズ最新作「Rayman Origins」、これまでも非常に楽しそうなゲームプレイ映像を始め、2Dグラフィックの制御に特化した新エンジン“UBIart Framework”に関する情報をお伝えしてきた本作が遂に11月15日の北米リリースを迎えようとしています。
そんな中、Nintendo Power誌の最新号にRayman Originsのレビューが掲載、なんとスーパーマリオ 3Dランドのスコアを超え、同月における最高スコアである9.5/10という素晴らしい評価を獲得したことが明らかになりました。おめでとうレイマン!!
Nintendo Power誌は本作の素晴らしいアートワークや変化に富んだゲーム性、楽しいマルチプレイヤーを高く評価、かつて登場したシリーズタイトルにおける最高のRaymanゲームで、プラットフォーマーの傑作だと説明ました。シリーズ復活が素直に嬉しく感じられるRayman Originsに対する同誌の評価の概要は以下の様になっています。
先日ハンス・ジマーによるModern Warfare 2のテーマ曲を始め、ゼルダの伝説、スーパーマリオ、Halo 3のOne Final Effortなどお馴染みの楽曲を多く収録したロンドン・フィルハーモニー管弦楽団によるフルアルバム「The Greatest Video Game Music」が発表され、大きな注目を集めましたが、本日このアルバムに収録されたModern Warfare 2のテーマ曲の試聴データが公開されました。
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