つい先日とうとうその幕を下ろすこととなった初代Xbox Liveのサービスですが、2004年の登場以来「Halo 2」はXbox 360登場以降も多くのファンから愛されプレイされて来ました。先日のサービス終了ではBungieからのお別れメッセージも登場するなど、いかに本作が多くの人達に愛されて来たかが判る幕引きとなりました。
そんなHalo 2のLive上でのプレイに関する統計結果が明らかになり、人気の程を物語る物凄い数値が明らかになりました。その内容は次の様になっています。
- ゲストを含まないプレイヤー総数:660万3900人
- 死亡者の数:367億8483万7266人(地球の総人口のおよそ5.5倍)
- アシスト数:104億2255万
- マルチプレイの時間:5万6991年、時間換算で4億9957万2153時間
- キャンペーンのプレイ時間:2万6950年、時間換算で2億3623万9574時間
- 結成されたクランの数:865万3124団体
- 8人以上が所属するクランの数:6万8868団体
- 16人以上が所属するクランの数:1万6725団体
- バンハンマーが振られた回数(同プレイヤーの複数使用を除く):54万8479回
もうなんというか開いた口が塞がらない数字が書き並べられていますが、これがやはりHaloシリーズの底力を表している物と感じます。初代Xboxの時代からこれだけプレイされてきた事を考えると本当に遊んだ方も作った方も感無量と言った所でしょうか。Halo 2の大往生、お美事にござりまする。
この映像はGoogle Earthの最新版にニューヨーク市内の五つの行政区が立体化されたものです。どうやらストリートビューを組み合わせて作られたと思われるニューヨークの街並みは想像をはるかに越えるリアル!なんというか時代の進化は凄いもんだ……と改めて実感しました。
その昔から浪漫コントローラーとして長年一定の注目を集める脳波コントローラー、まぁ大体まともに動く物はなかった訳ですが、昨年リリースされた「emotiv epoc」は脳波コントロール市場まれに見るちょっと動かせる製品となっており、一部の層から熱い注目を集めています。
と、そんな訳でemotiv epocとPC、テレビを組み合わせて、念じている間テレビに映像が映しておけるという意味不明なシステムを構築したおっちゃんが登場。オンオフでは無いらしいのがこの愉快なシステムのキモです。テレビが見たけりゃずっと念を送り続けないといけません。しかしこのシステムをつくったAndrewさん曰く、リラックスして集中していないと難しいようで、見たいテレビを見続けていられるとは到底思えません。
紹介しておいてこんな事を言うのは大変恐縮ですが、映像の前半4分20秒まではおっちゃんによる解説です。見所はありません。4分20秒からが本番いよいよテレビが動き出します。しかし4分40秒地点で上手く動かず落ち込み考え込むおっちゃん。5分地点前後でちょっとだけコントロールに成功、以降はまた説明で見所はありません。落ち込むおっちゃんが一番の見所です。
誰かこれでFPS対戦やらないかなぁ……俺とお前の念、どちらが強いか念相撲。考えただけでおもしろい光景が繰り広げられる事は間違いありません。
情熱を伴った一見無意味に見える過剰は、他者から見た場合とても愉快な楽しさを提供してくれます。この画像はCCP Gamesが運営するSFMMO「EVE Online」の壮絶な複数アカウントプレイの環境を映した物、テンキーとマウスを工作し同じボタンを押せるように工夫した自作のシステムは一度に12ものアカウントをソフトウェアマクロで制御し、休む事無く作業を行わせる物。
非常にリアルな経済システムが実現されているEVE Onlineは、現実顔負けのビジネスや駆け引きが楽しめる類の無いタイトルです。CCPが貨幣の発行は行っているものの、ゲーム内経済は全てプレイヤー達の取引から成り立っており、そこで財を成そうと思えばこれくらいやる必要があるのかもしれ……いやここまではないか。
このシステムを作ったプレイヤーのZhek Kromtorさん、12アカウントの同時操作と本アカウント2つの合計14のEVE Onlineを操り、一体どこへ向かっていたのかは判りませんが、並大抵の愛情と情熱で実現できるような物ではありません。が、しかしソフトウェアマクロの使用が明らかになり、規約違反から当然の如くアカウントはBANされました。
この並々ならない情熱と労力、時間、お金、おそらくその全て注ぎ込んで満足するシステムを作り上げ、そして盛大に全部BAN。規約違反は褒められた事ではありませんが、ここまでやる創意は賞賛に値すると言えるのではないでしょうか。恐らくこういう方は少々の事でへこたれたりしないでしょうから、是非次は同等のシステムを規約違反無しに実現する方向で頑張っていただきたい。
人気投票で最強のデベロッパを決めるトーナメント企画「March Mayhem」、本サイトではその経過を様々お知らせして来ましたが、ValveとBioWareの頂上対決がついに決着!Valveが13,147票とBioWareが12,988票、その差149票という凄まじい接戦を経てValveの優勝が決まりました。おめでとうValve!
Zynga戦ではSteamユーザーに助けを求めたValveでしたが、BioWareも今回は各タイトルの公式Twitterや自身のTwitterでファンに応援を要請、しかしながらValveに後一歩及ばず決着を迎えてしまいました。激しいZynga戦を生き延びたValveの優勝はある程度安定感がある物と言えますが、BlizzardとEpic相手に勝利を収めたBioWareの健闘ぶりには目を見張る物があります。
様々派手で濃い面々が揃う中、比較的通好みのこだわりデベロッパのイメージが強いBioWareのこの人気は所謂ゲームタイトルの評価その物とも言える物で、近年おかしなレベルの良作を量産するBioWareの支持がかなり高い事を物語っています。
しかしやはりValveの全方位に強いイメージはやはり並々ならない物があり、タイトル良し、魅力的なキャラクター達(ゲイブ含む)、ビジネス良し、エンジン……はこれからか、一先ず比類無いレベルに到達している事は間違いありません。おめでとうゲイブ!これでまたゲイブの巨大化が促進される事になりそうです。
という事でClffy Bとノーティの舌戦に始まり、Zyngaの猛攻、ValveのピンチにBlizzardの敗退と、物凄く盛り上がったこのMarch Mayhemトーナメント、来年もまた是非やってほしい!
この動画はVFXスタジオのCorridor DigitalがModern Warfare 2に影響を受けトリビュートを捧げた短編フィルム「Modern Warfare: Frozen Crossing」のパート1です。ハイクオリティなポスプロとVFX技術でちょいちょい良い絵が出てくるんですが、臨場感が無い!この二つが見事にブレンドされて、見たことのない様な変なテンションの映像に仕上がっています。綺麗な景色も見所!
もちろんこの作品はActivisionとInfinity Wardに認可された物ではないので、まるでゴーストの様に見える人はスペクターさんで、ローチ?ローチなのかい……おろしたて白いマスクがあまりにも目に痛い彼はダストさんという方です。この二人と敵のもたもた感がたまらなく愉快なこの短編映像、パート2もすでに撮影が終わりポスプロ中だとの事。早く続きが見たい!
この映像はスペインでアート活動を行っているcodecoが制作したアナログな人力テトリスの展示光景です。ブロックを落とすのも人なら、下で揃えるのも人、積み上がったブロックを元に戻すのも全て人力!(※ 揃ったラインは消えません)
のんびりした企画ではありますがプレイするみんなの嬉しそうな様子!みんなハッピーで楽しそうです。しかしゲームはのんびりハッピーな雰囲気とは裏腹に、ブロックの落下が早いわ&上から落とす役のおっちゃんが雑に二つ一緒に落としたりと、なかなかカオスな様相。組み合わせる方のパニックぶりも秀逸で、なかなか愉快な事になっています。
おっちゃんにスコアを書いてもらってみんなで比べてる様子なども本当に楽しそうで、近年多様化の一途を辿るゲームの”楽しさ”の一番シンプルな部分を垣間見たような、そんな気もします。
全くゲーム関係ないですが……風船とゴムで作ったベースと木箱をドラム代わりに演奏する奇妙な映像をご紹介。風船ベースのにいちゃん上手え!
これを自在に操るのはBalloon Baseと呼ばれるこの楽器を作ったAddi Somekh氏、Balloon Baseを中心に様々な活動を行っているようで、サイトもしっかり用意されており、YoutubeにBalloon Baseチャンネルも開設しています。色々な演奏が用意されているので、興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
映像は南カリフォルニアにあるビオラ大学で4月1日の午後に行われた数学の授業風景です。プロジェクタを用いて教授が授業を始めますが……超展開で愉快なエイプリルフールネタが繰り広げられます。遂には学長まで登場して生徒達は大盛り上がりです。とてもハッピーな内容に仕上がっていて、素晴らしいエイプリルフールネタでした!
先日より頻繁にお知らせしている最強人気のデベロッパーを決めるトーナメント「March Mayhem」、そのドラマチックな展開にかなり熱い盛り上がりを見せているこの企画ですが、準決勝において、ここまで順調にコマを進めてきたValveが、たった2年程でソーシャルゲームの玉座を手に入れたZyngaに苦戦、とうとうSteamでファンに投票を要請する自体にまで発展していました。
その準決勝がいよいよ終了、Valveの助けを求める声がファン達に届いたか、なんとValveがZyngaを逆転3000票以上の差をつけ勝利しました。しかも得票数が双方とも2万越え!これまでの勝負がほぼ2000票以内で収まっていた事を考えると非常に人々の興味を惹くような”何か”を象徴する戦いであった事は間違いないようです。
方やこちらも渋い戦いとなったBlizzardとBioWare、こちらは何とBioWareがBlizzardから接戦で逃げ切り勝利を収めるという結果に。Mass EffectシリーズやDragon Ageで通好みなタイトルを連発するBioWareですが、プレイヤーの支持は既に王者の風格漂うBlizzardをも越える物である事に驚きを隠せません。
これによりファイナルラウンドはHalf LifeシリーズやL4D、Portal等数々の名作で知られ、近年ではSteamでのデジタル流通分野でも成功を収める”Valve”と、泣く子も黙るハードなRPGタイトルBaldur’s GateシリーズNeverwinter Nightsシリーズに始まり、大成功を収めたMass EffectシリーズやDragon Age: Originsで知られる良質タイトルを量産しまくっている”BioWare”が戦うという、浪漫溢れる決勝戦となりました。
一体どちらが強いのか、結果が明らかになり次第改めてお知らせいたしますが、本当に面白いトーナメントとなったこのMarch Mayhem、また来年以降も是非この企画をやって欲しい所です。それでは決勝の結果はまた改めてお楽しみに!どっちも頑張れ!
サムネから嫌な予感しか漂ってこない上記映像ですが、タイトルの通り自転車のルームランナーでがっちり走りながら「Modern Warfare 2」をエクストリームにプレイした映像です。素晴らしいバランス感覚!とかすげえ!関心する前に”なぜそれを組み合わせた”という疑問が全ての感想を遮るこの映像、やりたかったんだろうなぁ。その意気や良し、素晴らしい!
先日から過程をお知らせしている最強デベロッパーを決めるためのトーナメント「March Mayhem」ですが、とうとう準決勝の投票が開始されました。準決勝の2戦はZynga対Valve、そしてBlizzard対BioWareとなっており、ユーザーの投票によるお祭りイベントとは言え、近年のゲーム業界の目に見えない潮流の様な何かを象徴するカードとなりました。
さらに勝負の行方も以外な方向に進んでおり、Zynga対ValveではZyngaが得票数をリード、Valveも追い上げますがまだ追いついていない状況にあります。現在その得票数はZyngaが15837票、Valveは15234票となっており、その差は600票!なんとしてもZyngaだけには負けられない!これまでに敗れていったベセスダとUbiの為にも!(と考えたかどうかは判りませんが……)Valveは何とSteam起動時にポップアップするお知らせでユーザーに協力を要請するという異例の事態に。これが逆転に繋がるか……Valve頑張れ!
さらにBlizzard対BioWareでは得票数はお互いに7000台程度ではあるものの、なんとBioWareがBlizzardを僅差で抑えている状態に。まだ今後の投票でどうなるか判らない状況ですが、Zynga対BioWareによる決勝戦という驚きの展開が起こる可能性が出てきました。
しかし得票数から考えるとZynga対Valve戦がBlizzard対BioWare戦に対して倍以上の得票を得ており、下手するとZynga対Valve戦が事実上の決勝という風にも考えられます。もちろんZyngaのビジネス的な勢いやソーシャルネットワーク上でのシェアの巨大さや、そのビジネスのクレバーさは比類無い物である事に間違いはありませんが、率直な意見を言うと、ValveとBlizzard、そしてBioWareには近年囁かれるハードコアなゲームだけじゃダメなんだ的な空気を打破し、ヘビーでハードなゲームがやっぱり浪漫だろ!と夢を見せて欲しい所。Valve頑張れ!
UPDATE:4月3日10:55
こちらは世界中がまんまと騙されたGod of War IIIのDLCが格闘ゲームになる!と言うネタ、エイプリールフール前に雑誌のリーク記事まで仕込んで当サイトもすっかり騙されました。情報元だったフランスのJVNがエイプリルネタだったよー!のお知らせを掲載、併せて今回のネタの為に仕込まれた格闘ゲームイメージを公開、クオリティの高さに笑ってしまうほどの作り込みに脱帽です。
※ 以下アップデート前の本文になります。
昨日は日本中のWebサイトがとんでも無い事になり、気合いと情熱と予算かけ過ぎだろ!もっとやれ的な素晴らしくネタに満ちた一日でした。海外は時差で昨晩辺りから様々オモシロネタが登場、こちらも相変わらずパトス溢れるネタが満載です。という事で!こちらの記事でおもしろかった海外のエイプリルゲーム映像ネタを一気にまとめてお知らせします。なお、新ネタ発見次第追加してまいります。
一発目は先日の公式Twitterに登場したティザーをエイプリルネタで回収したHalo映画予告です。インド映画!
続いて再びHaloが登場!何やら不思議なテンションの新要素が……内容は見てのお楽しみです。
続いてアランウェイクがRTSになった「Alan Wake Wars」のトレイラーです。ないわ!
2KとFiraxisからはCivilization Vネタが登場、外交モードが格闘ゲームに……なるわけがあるか、なるわけがあるか!なお、公式ページにはキャラクターの必殺技等も紹介されています。
3D映像やモーションコントロール、拡張現実に代替現実等、どんどん近未来的な技術が現実の物となる昨今ですが、やはりヘッドマウントディスプレイによるゲームプレイは今も尚大きく浪漫に溢れるジャンルの1つです。
そんなヘッドマウントによるゲームプレイをDIY精神で実現した猛者が登場、かなり真剣に、そしてマジメに開発に取り組んでいます。しかもこのユニット、映像では判りませんが3D立体視にも対応しています……すげえ!
このユニットの重さはなんと9kg!そら重いわ……。 TrackIR 5をトラッキングに利用し、120hz駆動のLCDモニターを使用、1080p解像度で実際にArmA IIをプレイしている様子が映像には納められています。凄い!けどなんだろうこの気持ちは……重そう。後ろの敵倒すの大変そう。しかしこれが素晴らしい”でもやるんだよ!”精神に溢れた素敵アイテムである事に間違いはありません。この重量のバランスを保つ為に後方に延びたバランサーの長さを見てこの方の本気を感じた次第です。
みなさん実績とトロフィー頑張ってますか?筆者はすっかり皆に追いつけず、スチーム実績ですら達成できず、もうそんな物はなかった。見なかったと蓋をしている毎日ですが、そこには若干羨ましい気持ちが混じっている事も事実です。山を登る事に理由は必要無く、実績/トロフィーを達成する事は、そこに実績/トロフィーがあるから!としか言いようがない訳ですが、このポイントがもしも自分との戦いや自己満足だけでは無く、有用に利用可能なものだったとしたら皆さんいかがでしょうか!
世界のトップランカー達にはゲームの内容よりも、如何に実績/トロフィーを獲得しやすいかでその内容を判断すると言われる程に実績/トロフィーは危ない魅力を持っています。これは要するにモチベーションの維持をさせやすいという事に他ならず、BioWareがDragon Ageの開発にあたって社内での実績/トロフィーシステムを設けた事からも明らかです。
という訳で前置きはほどほどに、実績/トロフィーのポイントがこんな風に利用できたらいいなリスト!は、以下の様になっています。
- アバター用のアクセサリーをアンロック
- より強力なインゲーム内装備
- HOMEに再現した主人公キャラクター達の住居の入手
- フリーのアーケード或いはPSNタイトル
- 独占的なゲームコンテンツ
- ゲームの値引き
- 無料の映画レンタル
- Blu-Ray用のクーポン
- ベータとデモへの参加権
- 無料のセブンイレブンSlurpeeクーポン(詳しくは過去記事へ)
- E3への参加権
- デベロッパのサイン入りゲームタイトル
- PSNとLiveで使えるポイントに還元
- GameCrush.com(先日話題になった女性一緒にゲームがプレイ出来るサービス)への無料アクセス
- Game Fly(ゲームのレンタルサービス)で使用できるポイントに還元
以上、いかがでしょうか。実現されたらゲームビジネス全体の売り上げが大きく拡大されそうな気がしますが、下手すると人類が滅びかねないので、やっぱり実績/トロフィーがそこにあるから!と頑張っている方が人間的に健康であるような気がします……。でもここには抵抗できない悪魔的な魅力が潜んでいる事もやはり現実、くわばらくわばら。
スーパーストリートファイターブラザーズ!
スーパーストリートファイターブラザーズ2!
2の明らかに戦意を喪失している的な口のぽかーん具合が非常に可愛らしい、そんな中、サガットが一人にやり顔なのが非常に気になります。以上、出オチです。
先日からちらほらと噂が出ていたスパイダーマンゲームの新作「Spider-Man: Shattered Dimensions」がActivisionから正式にアナウンスされました。併せて映像なども公開され、平行宇宙展開が得意(?)なマーベルの幅広いの一言では表現しきれないカオスな原作を基に4つのスパイダーマンワールドが描かれるとの事。
当然その内の1つはお馴染みのピーター・パーカーが主役のSpider-Manとなるわけですが、今回の正式アナウンスではなんとMarvel Noirシリーズから”Spider-Man Noir”が登場、ノワールの名の通り1933年のニューヨークを舞台にピーターとオズボーンが暗黒街などを舞台に戦いを繰り広げるという設定はカオスですが、その雰囲気とテイストはノワールに相応しい渋いタイトルです。
という事でのっけからSpider-Man Noir登場というあまりにぶっとんだそのセレクトに、残る2つのスパイダーマンに何が選ばれるのか、やはりファンは気になるところ。その2種類の候補についてJoystiqが予想を発表、次の様な候補が選ばれています。どれが来ても楽しそう……。詳細は次の様になっています。
知らない方が見たらパロディかと勘違いしかねないインドなスパイダーマン、靴が非常に繊細であまり強く無さそうな可愛いスパイーダーマンです。さすがに中身がピーター・パーカーでは無理があって、Pavitr Prabhakarというインドの貧しい少年が主人公となっています。奨学金を貰うために勉強を頑張るPrabhakar君がヨガの達人からスパイダーマンの能力を授かる……というマーベルのフリーダムさが滲み出るタイトルです。なお画像の後ろに見える触手みたいなのは敵のドクター・オクトパスの手です。
本サイトではお馴染みのヒップホップなゲーム情報サイトHip Hop Gamer Show、ほんとに毎回例外なく愉快な情報を知らせてくれるHipHopのおっちゃんが今回はPAXでアカウントハックを喰らったばかりのメジャーネルソンにインタビューを行いました。
今日はすでにチャンピオンベルトも巻き済みで、メジャーネルソンが自分でくるくる中央の、あれ?今更だけどあのベルトの真ん中のくるくる回る奴は何なんだあれ……。置いといて謎の”あれ”をくるくる回しつつHipHopのおっちゃんに負けないラフなテンションでインタビューに応じています。インタビューというか馬鹿な事を二人でくっちゃべってるだけの仲良しにしか見えん。
そんな愉快なインタビューにおいてHipHopのおっちゃんがGod of War IIIについて質問、メジャーネルソンはプラットフォームを越えてGod of War IIIやヘビーレインを愛していると語り、海外でもよく話題となるファンボーイの問題にも言及、メジャーネルソンはこういったプラットフォームを跨る問題に対してXbox Liveをソニーにライセンスしてもかまわないと大胆な発言をしています。
まぁ本当になんというか素敵にバカな、そしてハッピーなこの二人の姿を見ているとまだまだゲームの未来は明るいに違いないと不思議な力を貰ったような気分にさえなる素晴らしいインタビューでした。ついでにもう一本、先日HipHopのおっちゃんがGameTrailersでお馴染みのGeoff Keighley氏にもインタビューを行っており、プラットフォームに関する興味深い話題と共に、絵的に不思議な二人の姿が見られます。
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