昨晩、待望のアルファリリースが8月4日に決定したBattlestateの「Escape from Tarkov」ですが、FPSとRPGの要素を組み合わせたオープンワールドなオンラインMMOとして開発が進められている野心作の進捗とディテールに注目が集まるなか、新たにPolygonが本作のプレビューを公開し、幾つかの新情報や開発のアプローチについて興味深いディテールが判明しています。
今年2月にアナウンスされ、オープンワールド作品となることが報じられた人気シリーズ最新作「Frozen Synapse 2」ですが、新たにMode 7が本作のオープンな都市パートや“Incursion”と呼ばれるミッションシステムにスポットを当てる第1弾の開発映像を公開しました。
“X-COM: Apocalypse”にインスパイアされた自由度の高い都市管理や勢力間の対立に基づくタスク/ミッション構造、ストーリー要素や敵のビヘイビアを含め予め作り込まれた主要な“Incursion”ミッションと、自動生成されるマイナー“Incursion”の違いなど、興味深いディテールやUIが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2013年に実施されたKickstarterキャンペーンにて、130万ドルを超える資金調達を果たしたMystの精神的後継作品となる新作アドベンチャー「Obduction」ですが、本日開発を手掛けるCyanが本作の発売日決定を正式にアナウンス。SteamとGOG、Humble Store、Mac App Store、Oculus Storeにて7月26日にリリースを迎えることが明らかになりました。(価格は29.99ドル)
先日、Saints RowやDead Islandを含む“Deep Silver”バンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たにストーリーにフォーカスした新バンドル「Humble Narrative Bundle」の販売を開始しました。
昨年インディージャンルを文字通り席巻した“Her Story”を筆頭に、ビデオゲーム開発ビジネスの新たな地平を切り開いたDouble Fineの“Broken Age”、お馴染みinkleが“八十日間世界一周”をゲーム化した“80 Days”、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をデジタルゲーム化した“Sorcery!”のパート1とパート2、見事な復活を果たしたShadowrunシリーズの第3弾“Shadowrun: Hong Kong”など、ゲーマー必携の素晴らしいバンドルとなっていますので、気になる方は1度豪華なバンドルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
3月末のエピソード5配信を経て、シーズン終了後の新たな冒険を描く追加エピソードの導入が報じられた「Minecraft: Story Mode」ですが、本日Telltale Gamesが“Order Up”に続くエピソード6“A Portal to Mystery”を正式にアナウンスし、6月7日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“Minecraft”の著名なYoutuber達をゲストに迎えるエピソード6のインタビュー映像が登場しています。
先日、EP3の発表から遂に10周年を迎えたValveの傑作「Half-Life 2」ですが、新たにロシアのValplushkaさんがクアッドコプターを改造し、City 17を監視するCombineの浮遊ドローン“City Scanner”の実物大レプリカを製作。カメラやローターを発光させながら飛行し、シールド部分まで稼動する“City Scanner”レプリカの驚くべき映像を公開し話題となっています。
“Half-Life 2”世界と現実の境界を強制的に曖昧にさせる奇妙な感覚が実に興味深い映像と、2ヶ月の製作期間を要した“City Scanner”の豪快なメイキング映像は以下からご確認下さい。
昨日、有機的なキャラクターや奇妙な構造体からなるシュールレアリスティックな世界を観察し探索する新作2Dパズルプラットフォーマー「AiK」のゲームプレイトレーラーが公開され、近くKickstarterキャンペーンの実施を予定していることが明らかになりました。
ストップモーションアニメーションや古いティム・バートン作品を思わせるような世界観が印象的なインディー作品“AiK”は、Christian Arnold氏が開発を手掛けるPC/Mac向けの新作で、悪夢的な形状のクリーチャーやレベル環境は、氏がリファレンス用に撮影した3,000枚を超える自然の構造や環境の写真と手書きのペイントを組み合わせて作られたものとのこと。
奇妙なクリーチャー同士のどこかユーモラスなコミュニケーションや言語を完全に排したインタラクションなど、アバンギャルドな展開が印象深いゲームプレイ映像と多数のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日、2度目のライブ配信が無事滞りなく終了した野心作「Escape from Tarkov」ですが、本日Battlestateがアルファビルドのゲームプレイを29分弱に渡って収録した未見の映像を公開しました。
今回の映像は、コメンタリやBGMを含まないゲームのサウンドとプレイのみを収録したもので、戦闘や屋内外の探索、リアルなロケーション、Loot要素とインベントリ管理、銃の多彩なカスタマイズと挙動など、実に楽しそうなゲームプレイが多数確認出来ます。
一人称視点の演出や腐食システムの刷新を含む大規模なサンドボックスアップデートが4月に配信されたSteam Early Access版「The Long Dark」ですが、新たに幾つかの修正と改善を実装するHotfix(v.338)がリリースされ、表情豊かに刷新された屋内ライティングの改善を紹介する比較映像が公開されました。
屋内ライティングの改善は、これまで明暗の変化のみだった屋内のライティングに、さらなる補足的な時刻の変化を導入するもので、夜明けから徐々に日が昇り、正午近くに明るさのピークを迎え、その後夜に向けて暗くなる表情豊かな変化が実装されています。
今年3月末に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したHeart Machineの傑作アクション「Hyper Light Drifter」ですが、新たにお馴染みiam8bitが本作のレコード4枚組サウンドトラックとSNESのパッケージを模した豪華な限定版、高品質なジクレーアートプリントをアナウンスし、まもなく各商品のプレオーダー受け付けを開始することが明らかになりました。
かつてLucasfilm Gamesで傑作アドベンチャー“マニアックマンション”を生んだロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックが、およそ20年ぶりにタッグを組み開発を進めているSCUMM系のポイント&クリック型アドベンチャー「Thimbleweed Park」ですが、新たにロン・ギルバートが最新作のディテールやマニアックマンション、モンキーアイランドを含むLucasArts/Lucasfilm Games作品について語る興味深い解説映像が公開されました。
今回の映像は、PAX East会場に出展されたプレイアブルなデモビルドのゲームプレイとロン・ギルバート氏のインタビューを収録したもので、プレイアブルな主人公を切り替える様子や主人公の1人であるピエロの男の子パート、ディズニー傘下となったLucasArtsの旧IPと今後(に絡めたJJ作品に対する私的な見解)など、“Thimbleweed Park”の登場を巡る様々な要因や背景を提示する非常に興味深い内容となっています。
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