現在テキサス州ダラスで開催中の“QuakeCon 2015”にて、先月コンソール版のローンチを果たした「TES Online: Tamriel Unlimited」のパネルが実施され、“Imperial City”DLCの配信スケジュールや今後実装される新コンテンツのアナウンスが行われ、2016年の前半にDark BrotherhoodとThieves Guildの導入を予定していることが明らかになりました。
シャドウランの父Jordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesによる“Shadowrun Returns”の成功を経て、今年1月に行われたKickstarterキャンペーンで120万ドルを超える資金調達を果たしていたシリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、先ほど本作のKickstarterページが更新され、満を持して香港へと舞台を移す最新作の発売日が2015年8月20日に決定したことが明らかになりました。
また、最新作の発売日決定と2013年7月25日にローンチを果たした“Shadowrun Returns”の発売2周年を祝う開発チームの映像に加え、最新作のロケーションや新キャラクターの戦闘を紹介する数枚の新スクリーンショットが登場しています。
先日、人間の遺伝子を取り込んだことで2mを越える怪物に進化した“Sectoid”(セクトイド)のコンセプトアートとスクリーンショットをご紹介したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、本日公式サイトが更新され、Sectoidと同じく人間の遺伝子を取り込み進化した“Muton”のスクリーンショットと概要がアナウンスされました。
今月上旬にリリース日の決定が報じられた「The Talos Principle」のPC/Mac/Linux向け大規模DLC“Road to Gehenna”ですが、本日迎えた発売に併せ、新たに実装される新エリアや海外大手メディアの評価を収録したローンチトレーラーが公開されました。
本日サンフランシスコのFolsom Street Foundryで行われた「HearthStone: Heroes of Warcraft」の対戦イベントにて、“Goblins vs Gnomes”に続く第2弾拡張パック“The Grand Tournament”が正式にアナウンスされ、WoWのArgent Tournamentアップデートをベースにした壮大なトーナメントを描く拡張コンテンツが8月に導入されることが明らかになりました。
今月初めにPTRの稼働が開始され、現在様々な調整が進められている「Diablo III: Reaper of Souls」のパッチ2.3.0ですが、新たにBlizzardが公式Blogを更新し、新ゾーン“Ruins of Sescheron”を紹介するプレビュー映像を公開しました。
来るパッチ2.3.0の目玉とも言えるクラフト用アーティファクト“Kanai’s Cube”を擁する“Ruins of Sescheron”は、かつてワールドストーンとサンクチュアリ、バーバリアン達を北方の侵攻から守る唯一の門として機能したSescheronの要塞を再現したもので、前作の拡張パック“Lord of Destruction”のオープニングシネマティックにおいてArreat山を越えるべく進軍するBaalの勢力と、バーバリアンの使者が対峙した象徴的な門が見事に再現されています。(※ 新エリアはAct 3マップの右上からアクセス可能)
新たなクリーチャーや危険な罠、Baalの進軍により廃墟となったロケーション、“Immortal Throne”と呼ばれる王座に座す謎の人物など、興味深いフッテージを収録した最新映像と数枚のスクリーンショットは以下からご確認ください。
昨年8月、Esc-Toyを設立したアーティストErick Scarecrow氏が製作を手掛ける第1弾の公式フィギュアとしてアナウンスされた1/6スケールの“Jacket”が話題となったお馴染み「Hotline Miami」ですが、新たにEsc-Toyが第2弾の公式フィギュア“BIKER”をアナウンスし、5万5,000ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始しました。
Casey Hudson氏が開発を率いたBioWareの傑作“Star Wars: Knights of the Old Republic”の続編として、2004年に発売されたObsidianの「Star Wars Knights of the Old Republic II – The Sith Lords」ですが、発売から早11年が経過した本作のSteam版に昨晩突如大規模パッチが配信され、実績やSteamクラウドセーブ、4K/5k解像度を含むワイドスクリーン対応、コントローラーサポート、さらに“TSLRCM”(※ 様々な修正/改善、多数の未収録コンテンツを導入する著名なファンメイドMOD)を含むSteam Workshop対応など、驚くべき改善が多数導入されたことが明らかになりました。
先日、最新作のタイムラインが“XCOM: Enemy Unknown”の途中から分岐したもので、人類がエイリアンに勝利した“Enemy Within”を歴史に含まないことが判明したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、先ほど公式サイトが更新され、“Enemy Unknown”登場時における子供のような大きさから、人間の遺伝子を組み込むことで2mを超える怪物に進化した“Sectoid”(セクトイド)にフォーカスした多数のコンセプトアートが公開されました。
また、アートワークのお披露目に併せて“Sectoid”の能力に関する情報も掲載されており、兵士の方向感覚を奪う“Mindspin”や従来の“Mind Control”、手首に装備したブラスターによる攻撃を特色とすることが判明しています。
先日、エンパイアのナイトが駆るデミグリフの3Dモデルをご紹介したThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、先ほどインエンジンフッテージで構成された初のトレーラー“Karl Franz of the Empire”が公開され、皇帝カール・フランツ率いる帝国とグリーンスキンの大軍勢が真っ向からぶつかる壮大な戦闘シーケンスが登場しました。
また、7月30日には開発者が“The Battle of Blackfire Pass”と呼ばれる戦いのゲームプレイを紹介するウォークスルー映像が公開されるとのこと。
本日、数枚のスクリーンショットをご紹介した「Game of Thrones – A Telltale Games Series」のエピソード5“A Nest of Vipers”ですが、先ほどTelltaleがEP5の配信日決定を報告し、前回の記事にてご紹介したAsherとMiraの状況に加え、Ramsay Snowと出会ったRodrikとTaliaの危機など、過酷な運命に呑み込まれるForrester家の面々を描いた新トレーラーが公開されました。
5月下旬に散り散りとなったForrester家の面々を襲う大きな運命の転機と、さらに混迷を増す情勢を描いたエピソード4“Sons of Winter”が配信された「Game of Thrones – A Telltale Games Series」ですが、新たにTelltaleがいよいよ壮大な物語の後編に突入するエピソード5“A Nest of Vipers”のスクリーンショットを6枚公開し、近く配信スケジュールの発表を予定していることが明らかになりました。
Essos南部の都市Meereenで過酷な状況下におかれたAsherの姿や、複雑な政治の思惑に巻き込まれるMiraの様子が確認できるイメージは以下からご確認ください。
6月上旬に待望のコンソール版ローンチを果たした「TES Online: Tamriel Unlimited」ですが、新たにリローンチ後初の拡張コンテンツとなる“Imperial City”DLCがアナウンスされ、PC/Mac版が8月31日、Xbox One版が9月15日、PS4版が9月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Imperial City”DLCは、その名の通りシロディールのImperial Cityを導入するコンテンツで、6つのエリアと新クエスト、ダンジョン、新装備といった要素を特色としています。
Molag Bal様のダークアンカーに飲み込まれる白金の塔や馴染み深い区画、帝都の牢獄が舞台となる新ダンジョン、PvPとPvEが混在するカオスなエリアの様子など、興味深いコンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月下旬にトリロジーの最終章を飾る“The Incredible Adventures of Van Helsing III”のローンチを果たしたハンガリーのデベロッパNeocoreGamesが、新たにW40kシリーズのアクションRPG「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」を正式に発表し、PS4とXbox One、PC、Mac向けの新作として2016年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてインペリウムの異端審問官である主人公の姿を描いたマッシブなCGIトレーラーが登場しています。
BioShock Infiniteのアートディレクターやリードレベルデザイナー、Titan Questのリードエンジニア、HaloシリーズのAIリードといった経歴を持つベテランが集うインディースタジオ“The Molasses Flood”が開発を手掛ける初の作品として鮮烈なデビューを果たし話題となったサバイバルローグライク「The Flame in the Flood」ですが、先日遂にKickstarterキャンペーンの後援者向けベータが配信を迎え、初期ビルドながら多彩なプレイ要素と素晴らしいアートスタイル、緊張感溢れるサバイバル、頼れるパートナーである愛犬との旅など、エモーショナルなゲームプレイが確認できる1時間強のプレビュー映像が登場しています。
大規模な洪水によって崩壊したアメリカが舞台となる“The Flame in the Flood”は、主人公“Scout”と愛犬“Aesop”が手製のイカダを操り、氾濫した川の終わりに存在するという救いの地を目指し旅する世にも珍しい川下りローグライク作品で、孤島の探索や生産システム、病気や怪我の治療、パーマデスを含むリアルなサバイバル要素に加え、長大な川と島を生成するプロシージャルシステム、キュートなアートワーク、人気バンドHot Water MusicのボーカルChuck Raganが参加するサウンドトラックといった要素が注目を集めていました。
空腹度と水分、体温、疲労度に基づく主人公のStatsやレシピベースの多彩なクラフトシステム、ダイナミックな昼夜と天候の変化、難易度の高いサバイバルとプレイヤーの死亡(今回のプレビューは何れも2日から3日程度で死亡)、ローグライクとして重ねるプレイにある種のループを想起させる演出、非常に表情豊かなキャラクターのモーションなど、頼れるパートナーでもある“Aesop”の愛らしい仕草も併せて、ローグライクらしからぬエモーショナルを感じさせる最新ビルドの映像は以下からご確認ください。
6月上旬に発売日の決定が報じられたカードベースのユニークなシステムを特色とするダンジョンクローラー新作「Guild of Dungeoneering」ですが、本日予定通りPC/Mac版がSteamで発売を迎え、作品の概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
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