現在、“Planescape: Torment”の精神的後継新作“Torment: Tides of Numenera”と、27年ぶりのナンバリング新作“The Bard’s Tale IV”の開発を進めている“inXile Entertainment”ですが、新たに更新された「Wasteland 2」のKickstarterページにて、大量の変更と改善を導入するパッチ6配信の報告に併せて、今後導入される新要素がアナウンスされ、“Wasteland 2”のエンジンが“Unity 4.5”から最新の“Unity 5”に移行することが判明。この移行に伴い幾つかの新要素を導入することが明らかになりました。
また、パッチ6の変更点と改善を記したパッチノートも公開され、462項目もの調整が適用されたことが判明しています。、
先日、“Shadowrun: Hong Kong”のKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールの12倍にも及ぶ120万4,726ドルの資金調達を果たし、新生“Shadowrun”シリーズの復活を確固たるものとしたお馴染みJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesが、新たにJourneyのようなテイストのアートスタイルが印象的な三人称視点の新作アクション「Necropolis」を発表し、3月6日から8日に掛けて開催されるPAX Eastにて、プレアルファビルドのスニークピークを実施することが明らかになりました。
先日、新たに25万ドルの資金調達を果たし、開発規模が50万ドルに達したことが明らかになったポーランドのインディーシューター「SUPERHOT」ですが、2月28日に配信される予定だったアルファ版プロトタイプが無事リリースを迎え、新たに導入されたエンドレスモードを11分に渡ってプレイした興味深いプレイ映像が登場しました。
レベル内に存在するオブジェクトを掴んで投げる要素や武器そのものを投擲するシステム、1年近い開発を経て改善されたビジュアル、バラエティ豊かな武器など、今後の進捗に期待が高まる実に楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
プレイヤーの動きに応じて時間が進行するパズル的な要素を特色とする斬新な戦闘システムやCliffy Bがゲストデザイナーとしてレベルデザインを提供するといったトピックが大きな注目を集め、昨年6月にスタートしたKickstarterキャンペーンにて、目標額の2.5倍を超える25万ドルの資金を獲得したポーランドのインディーシューター「SUPERHOT」ですが、新たに本作の開発チームが追加の25万ドル調達に成功し、Kickstarterの調達分と併せて50万ドル規模の予算を獲得したことが明らかになりました。
名作アドベンチャー“The Neverhood”(国内ではクレイマン・クレイマン)を生んだDoug TenNapel氏とEarthworm JimのMike Dietz氏、Ed Schofield氏が開発を手掛ける新作として注目を集め、2013年6月に実施したKickstarterキャンペーンにて、97万ドルもの資金調達を成功させたPencil Testの可愛らしい新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、新たに本作の主人公を務める宇宙冒険家“Tommynaut”と相棒のエイリアン犬“Beak-Beak”に生命を吹き込む見事なクレイアニメーションにスポットを当てた開発映像が公開されました。
未見のアニメーションに加え、主人公2人の素晴らしいボイスアクト、盲目の“Beak-Beak”が感じ取る世界の表現、“Tommynaut”のクレイモデルなど、年内予定のローンチ(PC/Mac/Wii U/PS4)に大きな期待が掛かる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、公式Twitterが公開した“50 blessings”の留守録メッセージから、3月10日に発売されるのではないかと注目を集めていた期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、本日Devolver DigitalとDennaton GamesがWindowsとMac、Linux、PlayStation版の発売日決定をアナウンスし、事前情報通り2015年3月10日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、6曲のリミックストラックを同梱するSteamの“Digital Special Edition”に加え、昨年コラボレーションを果たしていた“PayDay 2”向けの“Jacket Character Pack”や6種のマスクを導入する“Wrong Number”の購入特典がアナウンスされ、“PayDay 2”に参戦するジャケットの姿を映した特典トレーラーが登場しています。
昨年7月にローンチを果たしたPS4版が高い評価を獲得した名作“Oddworld: Abe’s Oddysee”(エイブ・ア・ゴーゴー)のHDリマスター「Oddworld: New ‘n’ Tasty」ですが、新たに公式サイトが更新され、本日深夜に発売を迎えるPCとMac、Linux版の素敵な新トレーラーが公開されました。
先日、待望の配信が3月10日決定したことをお知らせした「Dreamfall Chapters」のエピソード2“Book Two: Rebels”ですが、本日予告通り“Book Two: Rebels”の公式トレーラーが公開され、ZoeとKianのその後に加え、Azadiと対峙するRebelsの動向など、気になるシーンが多数確認できます。
遂にCrowらしき何かも姿を見せる最新映像は以下からご確認下さい。
1月中旬の正式アナウンスを経て、シド・マイヤー氏が自ら解説を行うパネルや映像配信が行われていた“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth”の直接的な続編「Sid Meier’s Starships」ですが、本日大手海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、iPadとWindows、Mac版の発売が3月12日、価格が14.99ドルに決定したことが明らかになりました。
また、ハンズオンプレビューからプレイボリュームやペースを含む幾つかのディテールが判明しているほか、ゲームプレイと概要を紹介する新たなプレビュー映像が登場しています。
本日、独立系ゲーム開発スタジオのショーケースを支援する「Indie Megabooth」が、3月6日から8日に掛けてボストンで開催される“PAX East 2015”向けの出展ラインアップを発表し、ボードゲームを含む計75作品ものインディータイトルを出展することが明らかになりました。
今年の出展はメガブースとミニブース、ボードゲーム、ボードゲーム用に600平方フィートものスペースを確保し行われるもので、発表に併せて豊富なラインアップを紹介する素敵なトレーラーが登場しています。タイトル別紹介ページへのリンクを含む全出展作品のリストは以下からご確認下さい。
先月、ダンテの大剣“リベリオン”を物凄いクオリティで再現した人気Webシリーズ“Man at Arms: Reforged”の最新エピソードが本日公開され、「League of Legends」の“Katarina”が使用する複雑な形状のダガーと投げナイフを見事に再現する素晴らしい映像が登場しました。
近代的な技術を駆使し出来上がるダガーと投げナイフの素晴らしい仕上がりと、回を追う毎に充実する愉快な試し切りは以下からご確認下さい。
昨年1月に開催された“Steam Dev Days”に先駆け、Oculus RiftでBig Pictureモードが利用可能となる「SteamVR」のベータ版をリリースしたValveが本日プレスリリースを発行し、3月2日から5日間に渡ってサンフランシスコで開催される“GDC 2015”にて、未発表の“SteamVR”用ハードウェアシステムとSteamコントローラーの最終デザインをお披露目すると予告。さらに、Steamのアクティブアカウント数が遂に1億2,500万アカウントを突破したことが明らかになりました。
昨年1月下旬に正式アナウンスが行われ、これまでのシリーズタイトルに比べて習熟を容易にする学習曲線の緩和を図ることが報じられていたParadoxの人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、新たに本作の初期ビルドをプレイしたハンズオンプレビューが海外で解禁され、来る最新作の方向性や新要素など、幾つか興味深いディテールが報じられています。
前回、Turtle Rockの期待作“Evolve”が見事“ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D”を抑え初登場1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、本日GfK Chart-Trackが2月15日週の最新データを発表し、先日海外ローンチを果たし大きく評価が分かれたReady at Dawnの新作「The Order: 1886」が見事“Evolve”と“Call of Duty: Advanced Warfare”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
15日週は、The Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作“Total War: Attila”がPCタイトルながら初登場21位を獲得、コーエーテクモの“Dead or Alive 5 Last Round”も27位となり、共にTOP40入りを果たしています。
“Call of Duty: Advanced Warfare”と“Grand Theft Auto V”の安定した販売が印象深い15日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
連日、映画や音楽、ゲームなど、様々なトップ10ランキングを発表している人気YoutubeチャンネルWatchMojoが新たに“カルトなクラシックビデオゲーム”にスポットを当てたトップ10映像を公開し、“Spec Ops: The Line”や“Mirror’s Edge”、“S.T.A.L.K.E.R Shadow of Chernobyl”といった定番から、Troikaの“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”やRareの“Conker’s Bad Fur Day”、16年の時を経てなお色褪せない魅力が確認された“Grim Fandango”といった作品が並ぶ興味深いランキングとなっています。
今回は、カルト作品トップ10の映像に併せて、国内タイトルの異様な活躍ぶりが確認できる“最も奇妙なビデオゲーム”TOP10のランキングをまとめてご紹介します。
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