昨年8月、続編“Legend of Grimrock 2”のティザートレーラーと共に初のイメージが公開され続報が待たれていたiPad版の初代「Legend of Grimrock」ですが、本日Almost Humanが公式BlogにてiPad版のベータ入りを報告し、呪文のジェスチャーまで再現したiPad版のインターフェースが確認できる初のゲームプレイ映像が公開されました。
また、Mac版“Legend of Grimrock 2”に関する進捗情報も報じられ、近くこちらもベータ入りを果たすことが判明しています。
昨日行われたActivision Blizzardの業績報告にて、クローズドベータの好調な登録規模が報じられたBlizzardのMOBA新作「Heroes of the Storm」ですが、新たにBlizzardが現在開発中の新スキンを紹介するティザー映像を公開し、早ければ来週にもSilicon & Synapse時代の作品として知られる“The Lost Vikings”のトリオ(ErikとBaleog、Olaf)が3人一組の新ヒーローとして参戦を果たすことが明らかになりました。
Nazeeboの不気味な新スキン“Harlequin Nazeebo”とMinion達に加え、パジャマ姿の可愛らしいLost Vikingsトリオ、Jainaの新スキン“Tempest Regalia”、Anub’arakの可愛い“Love Bug”スキン、Zeratulの“Zerg Hunter”など、多数の新スキンを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
昨年12月上旬に120枚を超える新カードを導入する拡張パック“Goblins vs Gnomes”が配信を迎え、待望のAndroid版ローンチも果たしたBlizzardの大ヒットカードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、本日行われたActivision Blizzardの業績報告にて、本作の好調な販売動向とデジタル収益に対する貢献がアナウンスされ、昨年9月中旬に2,000万を突破していた登録プレイヤー数が遂に2,500万を超えたことが明らかになりました。
1月13日に大規模なクローズドベータテストが開始され、その後複数のヒーローとスキン、マウント、ベータ参加権を同梱した“Founder’s Pack”の販売が開始されたBlizzardのMOBA新作「Heroes of the Storm」(旧Blizzard All-Stars/Blizzard DOTA)ですが、本日行われたActivision Blizzardの四半期と通年の業績報告にて、クローズドベータの実施規模が報告され、早くも900万を超えるプレイヤーがサインアップが行ったことが明らかになりました。
また、PC Gamersが本作特有の要素を分かりやすくまとめた解説映像を公開しています。
今月3日にラスベガスで開幕を迎えた“D.I.C.E. Summit”にて、「D.I.C.E Awards 2015」の授賞式が行われ、9部門で最多ノミネートを記録していたMonolith Productionsの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”がGOTYを除く8部門を制し、BioWareの新たな金字塔となった“Dragon Age: Inquisition”が見事GOTYを獲得しました。
“Middle-earth: Shadow of Mordor”の圧倒的なリードと、GOTYとRPG部門を制した“Dragon Age: Inquisition”の突出した評価に加え、アクションゲーム部門やオンラインゲーム部門を含む“Destiny”の4部門受賞など、非常に印象的な結果となった全23部門の受賞作品一覧は以下からご確認下さい。
先日、シド・マイヤー氏が登壇したPAXパネルの映像をご紹介した“Beyond Earth”の直接的な続編「Sid Meier’s Starships」ですが、新たに宇宙船の柔軟なカスタマイズと戦闘にフォーカスした配信が実施され、シド・マイヤー氏による解説を収録した30分強のアーカイブが公開されました。
効果範囲内の味方を不可視にする“Stealth”機能や長距離攻撃に用いる低火力の“Laser”、レーザーより射程が短くダメージに秀でる“Plasma Cannon”、船体のヒットポイントを上昇させる“Armor”、敵が射出するエネルギー武器の効果を縮小させる“Shield”、船体の移動スピード(移動量)や回避行動を改善する“Engine”といった多数のパーツカテゴリを任意に強化可能なプレイヤーの宇宙船と、宇宙空間を舞台に展開するターンベースの戦闘は以下からご確認下さい。
本日、EAとMaxisが「The Sims 4」の第1弾拡張パック“Get to Work”を発表し、シム達のキャリアやビジネスを拡張する新コンテンツが2015年4月に発売されることが明らかになりました。
また、発表に併せて楽しそうなゲームプレイを収録した日本語版トレーラーが公開されたほか、新コンテンツの具体的なディテールが幾つか判明しています。
2015年3月26日のローンチがいよいよ目前に迫るObsidianファン期待の大作「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianのボスFeargus Urquhart氏がPolygonのインタビューに応じ、ローンチ後の展開や続編の動向について言及。早ければ今月中にも続編の是非を含む具体的なミーティングを開始すると明かし注目を集めています。
先日、来る最終回に向けて遂に148話が発売を迎え、12年に渡って続いた本編が大詰めを迎えているBill Willingham氏の人気コミック“Fables”ですが、現在Telltale版コミックシリーズのリリースも進むなか、新たにTelltaleがハッシュタグ“#SeeYouAround”と発言。いよいよ「The Wolf Among Us」のシーズン2が始動するのではないかと注目を集めています。
先日、“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth”ユニバースを舞台に直接的な続編を描くシリーズ最新作“Sid Meier’s Starships”がアナウンスされたFiraxisの「Civilization」シリーズですが、本日FY15Q3報告を実施したTake-Twoがフランチャイズの販売規模に言及し、世界的な出荷が累計2,900万本を突破したと明らかにしました。
2010年にワシントン州ベルビューで行われた第1回のイベントを経て、ラスベガスやパリ、オーランドといった都市で開催を重ねていたものの、昨年は開催が見合わされていた“Minecraft”のファンイベント“MineCon”ですが、新たにMojangのボスVu Buiが「MineCon 2015」の実施を正式にアナウンスし、2年ぶりとなるファンイベントが2015年7月にロンドンで開催されることが明らかになりました。
先日、オーストラリアのレーティング審査が行われたことから(※ 性的な暴力表現によって審査が拒否されオーストラリアでは発売禁止、該当箇所の表現については審査機関とDevolver Digitalに見解の相違が見られる)、ローンチがいよいよ近いのではないかと注目を集める期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たに公式TwitterとFacebookが突如謎の電話番号を投稿し、発売日の決定を予告しているのではないかと注目を集めています。
先日、ティザートレーラーが公開され、プラットフォーム別の配信日が決定したTelltaleの新作アドンベンチャー「Game of Thrones – A Telltale Games Series」のエピソード2“The Lost Lords”ですが、まもなく迎える配信に向けて離ればなれとなったForrester家の面々やお馴染みの主要キャラクター達、壁を含む南北のロケーションなど、興味深いフッテージを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、シーズン1終了に伴うプログレッションの移行を分かりやすく説明した解説映像が公開されたPC版「Diablo III」ですが、昨日Nevalistis氏が公式フォーラムにてシーズン1の終了とシーズン2の開始スケジュールをアナウンスし、待望の新シーズンがいよいよ2月13日に始動することが明らかになりました。
なお、Nevalistis氏はシーズン1の終了と同時に“Era 1”も終了を迎えると報告しており、ノンシーズンのスコアボードがワイプされるのではないかと見られています。(※ Eraは昨年BlizzCon会場でアナウンスされた要素で、通常ゲームのスコアボードが継続する期間を指している)
先日、18万5,096ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始し、QuakeやDOOMといった往年のidシューターにインスパイアされたビジュアルやレベルの自動生成、敵の死体と血のりがレベルに残る90年代的ゴア表現が話題となったPixel Titansの新作シューター「STRAFE」ですが、新たにプレアルファビルドのゲームプレイを10分強に渡って収録した初のプレイ映像が公開され、色濃く反映された強いid感と“UBER-GORE Tech”と銘打つ持続的なゴア表現の迫力に改めて注目を集めています。
今月20日、デーダーリックエンターテインメントが日本への本格参入を果たす新作として、人気ストラテジーRPGの続編「ブラックガーズ 2」(Blackguards 2)の日本語版が発売を迎えました。
本作は、ドイツの人気TPRG“ザ・ダーク・アイ”のゲーム世界と第4版のルールをベースに繰り広げられる緻密な戦闘とキャラクターの成長、そして前作を遥かに上回るダークで狂気を孕んだプロットを特色とする新作で、意欲作ながら幾つかの問題点を抱えていた前作を踏まえた多くの改善と自由度の高さ、魅力的なストーリー、“ザ・ダーク・アイ”ルールの厳密な採用を一部緩和することで向上したプレイのしやすさが高く評価され、現在MetacriticではMetascoreが“76”(※ 前作の68から8ポイント増、GameSpotが80、IGNは7.8を提示している)、User Scoreが“7.8”となかなかの高評価を獲得しています。
今回は、発売以前に英語版プレビュー用ビルドの提供を受け、ローンチ後も引き続き日本語版の製品ビルドをプレイすることが出来たので、全体的な作品のインプレッションや日本語化の仕上がりを含むプレイレポートをまとめてご紹介します。
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