先日、2年ぶりの開催を迎え、昨日無事イベントの幕を閉じたお馴染みBlizzardのファンイベント“BlizzCon 2013”ですが、今回のイベントでは数年に渡る紆余曲折で知られる映画版「Warcraft」のパネルが開催され、現在進められている映画版の内容が、かつて2009年頃にサム・ライミ監督が製作を手掛けていたLich Kingの台頭にフォーカスしたWorld of Warcraft色の強い内容から、“Warcraft II: Tides of Darkness”で描かれた人間とオークの対立に焦点を合わせた、いわゆる現在の“Warcraft”ユニバース誕生を描くオリジンとも言える内容を描く作品にシフトしていることが明らかになりました。
昨日開催を迎えたBlizzCon 2013にて、PS4版向けに“Reaper of Souls”や独自要素を同梱する“Diablo III: Ultimate Evil Edition”が発表されましたが、PC版「Diablo III」の“Reaper of Souls”に関する新情報も様々報じられており、先だって公開されたトレーラーにもその一部が紹介されていたアドベンチャーモードの概要が公式Blogにて発表されました。
“Reaper of Souls”には、従来のリニアなキャンペーンモードに加え、ストーリー要素の大部分を排除し、解除済みのActとWaypointを全て解放することで自由な戦いが楽しめるアドベンチャーモードが導入されており、ここに以前発表されていたLoot Runsにあたるミニダンジョン“Nephalem Rifts”や、新要素“Bounties”など、多数の新要素が用意されています。
かつてBioWareでStar Wars: The Old Republicの開発に携わったAlex Thomas氏とArnie Jorgensen氏、John Watson氏の3人が設立した新スタジオ“Stoic”がKickstarterの成功を元に開発を進めている新作RPG「The Banner Saga」ですが、本日公式Facebookにて発売日の決定が報じられ、シングルキャンペーンにフォーカスした待望の本編が2014年1月14日にリリースされることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、Journeyのコンポーザーとしてお馴染みAustin Wintory氏が手掛けた楽曲と美しい2Dアニメーションが印象的なアナウンストレーラーも公開されています。
先日、ベータ版の出資者向けリリースが僅かに延期されたinXile Entertainmentの新作RPG「Wasteland 2」ですが、予てから現世代のPCで動作するよう調整が進められていた初代“Wasteland”の再リリース版が本日“Wasteland 2”の出資者向けにリリースされました。
11月15日のローンチが目前に迫るFiraxisの新作「XCOM: Enemy Within」ですが、新たに公式サイトにて本作の新要素であるMECやGene Modの効果や戦闘時の選択要素が体験出来るインタラクティブトレーラー“Covert Extraction”が公開されました。
また、Covert Extractionの紹介を行う新トレーラーも登場しています。
今年3月に2K GamesとGearboxがアメリカの著名な美大として知られるアカデミー・オブ・アート大学(Academy of Art University)と提携し、同大学の学生達が「Borderlands 2」の短編アニメーション作品を制作する“Borderlands Cooperative”プロジェクトの始動をご紹介しましたが、本日学内の選出を経て制作が進められている映像作品“Bride of Frankentrap”の可愛らしいプレビュー映像が公開されました。
本日開催を迎えたBlizzCon 2013にて、「World of Warcraft」5番目の拡張パックとなる“Warlords of Draenor”が正式にアナウンスされ、プロットやゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーとロケーション紹介映像2本、多数のスクリーンショットが公開されました。
昨晩開催を迎えたBlizzCon 2013にて、「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”の情報が一斉に解禁され、多数のディテールや新要素と共に、エンドコンテンツ感溢れる激しい戦闘やトレジャーゴブリンの大群が確認できるAdventureモードの紹介映像や、新クラスCrusaderのゲームプレイ映像2本、PS4版“Reaper of Souls”のゲームプレイ映像、先日ご紹介した新要素のまとめ映像に加え、多数のロケーションが確認できるPC版のスクリーンショット、初の公開となるPS4版“Reaper of Souls”のスクリーンショット、多数のアートワークが公開されました。
今回は今後のディテール紹介に向けて、一先ずこれらの新メディアをまとめてご紹介します。
Planescape: Tormentのプロデューサーを務め、ボックスアートに描かれたThe Nameless One役としても知られるベテランデザイナーGuido Henkel氏が開発を率いるG3 Studiosの新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」のKickstarterキャンペーンが本日開始されました。
様々なお披露目が行われる“BlizzCon 2013”の開催が目前に迫る「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、キャンペーンとは異なるアドベンチャーモードや、ボスクラスの敵が多く登場するミニダンジョンNephalem Rifts、クランとグループに関するシステム、エンチャントを行う新Artisan“Mystic”など、大量の新要素をCrusaderのゲームプレイと共に収録した新トレーラーが登場しました。
今月8日の開催が目前に迫るBlizzCon 2013にて、待望のお披露目が予定されている「Heroes of the Storm」(旧:Blizzard All-Stars/Blizzard DOTA)ですが、先ほどBlizzardがお馴染みのキャラクター達が一堂に集う豪華なキーアートを公開しました。
イメージにはWorld of WarcraftのAnub’arakやIllidan、Sylvanas Windrunner、Lich King、Diablo IIIのWitch DoctorとDiablo、StarCraft GhostのNova(?!)、StarCraftのTychus Findlayが姿を見せており、数日後に迫る参戦ヒーロー達のラインアップやゲームメカニクスの発表が今から待ち遠しい状況となっています。
Ultimaシリーズの父リチャード・ギャリオット氏が開発を率いる新作RPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」ですが、昨晩本作の製作総指揮を務めるお馴染みロード・ブラックソーンことStarr Long氏が公式フォーラムにて出資者向けの早期アクセスに関するリリーススケジュールと段階的なアップデートに関する報告を行い、最初のビルドが12月12日から14日に掛けてリリースされることが明らかになりました。
今回は、この実装スケジュールに関する概要に加え、先日公開された開発6ヶ月目の進捗報告映像、豪華なプレイヤーハウスと充実した地下設備が確認できるイメージをまとめてご紹介します。
昨年7月に10年ぶりのシリーズ最新作として発売され、非常にトリッキーなプロットと容赦無い展開でカルト的な人気を獲得したYager Developmentの「Spec Ops: The Line」ですが、新たに本作のMac版が明日Steamでリリースを迎えることが明らかになりました。
本日行われたActivision Blizzardの2013年第3四半期業績報告とカンファレンスコールにて、BlizzardのCEO Mike Morhaime氏が「Diablo III」の累計販売が1,400万本を突破したと発表しました。
UPDATE:11月6日16:20
昨日ご紹介したDiablo III公式Blogのモンスター紹介ページが更新され、Death MaidenとGhastly Seraphを含む3枚のコンセプトアートが公開されました。
また、本文も大きく更新されており、何らかの記録風に伝えられていたモンスターの紹介が、ティラエルの命令で死に覆われたWestmarchへと潜入したホラドリムの1人Lorath Nahrが実際に遭遇したリーパー達の様子を伝え残すために記した文書から抜粋したものだったことが判明しています。
以下、更新前の本文となります。
11月8日から2日間に渡って開催される“BlizzCon 2013”にて、新要素に関する大量の情報解禁が予想される「Diablo III」初の拡張パック“Reaper of Souls”ですが、本日Blizzardが公式Blogを更新し、Reaper of Soulsの舞台でWestern Kingdomsの首都でもある“Westmarch”に登場する多彩なモンスターのイメージとその概要を明らかにしました。
まもなく開催されるBlizzConの発表に向け、一度登場モンスターの概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
11月12日のローンチが迫る「SimCity」初の拡張パック“Cities of the Tomorrow”ですが、新たに未来技術を研究を担うAcademyやマッシブな工業都市化を進めるOmegaCo関連施設、多層構造の巨大な居住区域Mega Towerなど、本作を象徴する施設やユニットの紹介を行うイントロトレーラーが公開されました。
巨大な殺人ロボットも飛来する最新映像は以下からご確認下さい。
多くの魅力的なバンドル販売を手掛けるHumble Bundleですが、昨晩“PC and Android 7”の販売が終了し、新たにBatman ArkhamやScribblenauts、F.E.A.R.シリーズといったお馴染みのWarner Bros.タイトルを同梱した「Humble WB Bundle」の販売が開始されました。
なお、今回のバンドルはWarner Bros.がアフリカの飢餓を救うため、DCヒーロー達をモチーフに設立された組織“We Can Be Heroes”向けの寄付が可能で、現在の平均購入価格は4.53ドルとなっています。何れもプレイ必須の注目作が並ぶWB Bundleですが、買い逃したタイトルが含まれている方は購入と寄付を検討してみてはいかがでしょうか。
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