先月中旬に正式アナウンスが行われ、プロットのギミックやサウンドトラックの参加アーティスト、新要素等の続報が待たれる状況となっているJonatan Soderstrom氏とDennis Wedin氏の新作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにRazerが先日RTX会場にプレイアブル出展された本作のゲームプレイを撮影した素敵な直撮り映像を公開しました。
展示されたレベルは、アナウンス時にも登場した“The Fans”達のミッションながら、RTS会場で本作のハードな難易度と死にまくりのゲームプレイに思わず声を上げて興奮する様子が非常に楽しそうなTravisさんとKianさんの素敵なプレイ映像は以下からご確認下さい。
今月9日にローンチを迎えた“Civilization V”の第2弾拡張パック「Sid Meier’s Civilization V: Brave New World」ですが、本日テイクツー・インタラクティブ・ジャパンが、文化システムの大幅な刷新と外交要素の強化、新文明/世界遺産といった新要素を特色とする本作の概要を知らせるプレスリリースを発行しました。
今回は発表に併せて公開されたスクリーンショットと共に、第2弾拡張パックの主な要素やお馴染みシド・マイヤー氏のコメントなど、日本語でもプレイ可能なBrave New Worldの興味深いディテールをまとめてご紹介します。
先日、タイトルに絡む混乱から「OZombie」のタイトル変更を発表し、“Oz Action Adventure”(仮題)として新タイトル案を募集していたSpicy HorseのKickstarterキャンペーンですが、95万ドルの初期ゴールに対し14万ドル程度に調達が留まり今後の動向に心配が寄せられるなか、昨日American McGee氏が正式にKickstarterキャンペーンの中止を発表。新たに早急な対応が必要とされる“Alice: Otherlands”の映画化権取得に向けたKickstarterキャンペーンを今週末に改めて再スタートさせることが明らかになりました。
先日、世界累計販売340万本突破が報じられたNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、先ほど毎週お馴染みGfK調べによる7月7日週のUKセールスチャートが発表され、前回4週目の1位に輝いた“The Last of Us”が見事5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
3DS向けの新作“Mario & Luigi: Dream Team Bros”(※ マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー)が初登場3位にランク入りを果たした上位20作品の詳細は以下からご確認下さい。
現在inXile Entertainmentが“Wasteland 2”と共に開発を進めている“Planescape: Torment”の精神的な後継タイトル「Torment: Tides of Numenera」ですが、先日本作の公式サイトが更新され、資金提供者向けの特典として用意されるNumenera Player’s GuideとCorebookを同梱する提供コースが7月19日で締め切られることが明らかになりました。
先日ベータテストの開催規模拡大が報じられたTESシリーズ初のMMO「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにロシアのコミュティサイトvkに新ビルドの10分に及ぶゲームプレイ映像が掲載されました。
今回の映像はダークエルフとノルド、アルゴニアン達からなるEbonheart Pact勢力のプレイを収録したもので、NightBladeクラスを選択したアルゴニアンのカスタマイズや、ウィンドヘルムとソルスセイム島の近くに存在するBreakrock島を舞台にした序盤のクエスト、幾つかのUIなど、興味深いシーンがたっぷりと収録されています。
なお、映像は埋め込み不可となっていますのでゲームプレイはvkにてご確認頂くとして、以下に映像に見られた幾つかの気になるシーンのイメージをまとめてご紹介します。
先日、“RTX 2013”で行われたパネルディスカッションにて上映されたインゲームフッテージをご紹介したお馴染みロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏の新作RPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」ですが、新たにブリティッシュ卿自らゲームプレイに解説を加えた高画質なインゲーム映像を公開しました。
今回の映像は、郊外の森林エリアで伐採した木材を町に持ち帰り、生産設備で板や角材に加工した上で椅子を作るUO的な生産の様子や、キーワードを認識するNPCとの会話を経て受理するミッションの様子を収録したもので、開発から3ヶ月が経過した段階の初期ビルドながら、今後の進捗が非常に楽しみな内容となっています。
今年4月上旬からクローズドなベータセッションが進行しているTESシリーズ初のMMO「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに公式サイトにてベータテストの開催規模拡大が報じられ、本日新たな招待メールの送信が開始されることが明らかになりました。
先月末にKickstarterキャンペーンが開始されたSpicy Horseの新作「OZombie」ですが、調達に苦戦する状況が続くなか、American McGee氏が最新のアップデートを公開し、幾つかの理由により本作のタイトル名が変更となることが判明。さらに先日ご紹介した“Alice: Otherlands”の映画化に関するストレッチゴールが今回のキャンペーンから撤回されることが明らかになりました。
オープンベータテストを経て、先月末に正式ローンチを果たしたValveの人気タイトルを対象にしたトレーディングカードサービス「Steam Trading Cards」ですが、先週末に“Mystery”と名付けられたカードが登場し、日毎にその絵柄を変化させていることが判明。何らかのプロモーションが開始されたのではないかと、その正体に注目が集まっています。
毎週お馴染みGfK調べによる6月30日週のUKセールスチャートが先ほど発表され、前回小売りデビューを果たした“Minecraft: Xbox 360 Edition”を抑え3週目の1位に輝いていたNaughty Dogの新作「The Last of Us」が見事4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
バンダイナムコとカプコン、セガの3社が夢の競演を果たした3DS向けの新作“Project X Zone”が初登場18位にランク入りを果たした今週の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先日、テキサス州オースティンにて開催されたRooster Teethのゲームイベント“RTX 2013”にて、お馴染みロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏の新作RPG「Shroud of the Avatar: Forsaken Virtues」のパネルディスカッションが行われ、Ultima Onlineの精神がはっきりと感じられるインベントリや生産システムを始め、ダンジョンの探索、全体マップの様子など、興味深いインゲームフッテージをたっぷりと収録した映像が公開されました。
また、今回のパネルには、QAテスターとして開発に参加することが判明したお馴染みロード・ブラックソーンことStarr Long氏も参加しており、UOの精神的な後継タイトルとして申し分ない顔ぶれと開発体制が整いつつある様子を示しています。
テーブルトークRPG“Shadowrun”を生んだクリエイターJordan Weisman氏が自ら開発を率いるファン待望の新作RPG「Shadowrun Returns」ですが、今回は目前に迫る7月25日の発売に向け、来る新作のキャラクター作成やインポート、ミッション進行、戦闘、ダイアログシステムなど、多彩なプレイ要素を約1時間40分に渡って収録したアルファビルドの解説映像を3本まとめてご紹介します。
ターンベースの戦闘や、豊富なビルド構築を可能とするスキルベースのキャラクタープログレッション(※ クラスは存在しない)、Steam Workshop対応のパワフルなエディタまで同梱するShadowrun新作の映像は以下からご確認下さい。
多くのアドベンチャー作品を手掛けてきたドイツのインディーデベロッパKING Artが開発を進めているエピソード形式の新作「The Raven: Legacy of a Master Thief」ですが、本日パブリッシャーを務めるNordic Gamesが本作の新スクリーンショットと初のインゲームトレーラーを公開しました。
今回のトレーラーはKing Artの製作総指揮Marco Rosenberg氏が解説を加えたもので、怪盗“Raven”を追うインターポールの捜査官“Nicolas Legrand”と、犯罪小説マニアの警官でトラブルメーカーでもある“Anton Jakob Zellner”の姿や、60年代ヨーロッパの美しい景観をたっぷりと収録した興味深い内容となっています。
先月中旬に正式発表を迎え、さらに混濁する展開や新要素に注目を集める待望の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにEurogamerがオリジナルの事件を経てカルト的な崇拝の対象となった前作の主人公“Jacket”の独占インタビュー映像を公開しました。
今回は、新作のゲームプレイフッテージを交えながら新作の特色を紹介する“Jacket”の映像と共に、40本を越えるインディータイトルを作り続けてきた本作のクリエイターCactusことJonatan Soderstrom氏が、国内では“ひもじ村”として知られるIkiki Gamesの“てつはう”や“はかいマン”を含む数々のタイトルに強い影響を受け、10年近くに渡って温めてきた初代“Hotline Miami”の興味深い初期プロトタイプのイメージと素敵なコンセプトアートをまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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